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[その他洗顔料]
容量・税込価格:100g・17,600円発売日:2004/4/1
2012/7/30 15:33:05
初めて使用してから一年ほどたちました!
ネットでお安くなっていたので、去年の暑い季節に購入。
大好きなシスレー、一度、キットに含まれていたのを、使用したことがあり、それ以来、使い心地の良さに現品ほしいな〜と思っていました。
毎日使うには、ややハードな感触のスクラブゆえ、特に冬場は用心しいしい恐る恐る(笑)週に一度ほど、朝使用。今年暑くなってからは、週に2,3回使っておりました。
シスレーのBAさんがおっしゃるには、私のような乾燥肌の場合、こすらずにすすいでくださいと。
☆☆手順は〜
まずぬるま湯で顔全体をぬらす
こちらを目の周りの避けて全体にぬりぬり
1分ほど放置
こすらず、ぬるま湯で落とす。スクラブが目に入らないように注意。
〜と、いったとこです。
むむむむ、こうして洗うと、季節の変わり目にはアトピー何ぞ出る、私の肌でも、確かに刺激は感じないぞ。
それどころか、シスレーらしい、穏やかなハーバルアロマに癒されながら、洗いあがりはしっとり、肌が一段白く輝くように肌理がそろいます。
この洗い上がりの美しさには、何度使っても感心させられます。
たまにすすぎの後に、スクラブがおでこなどに残ってしまうのがやや面倒くさいですが。
洗った後のローションの吸い込みも素晴らしいです。
いったい、どうして、このようなちょっとした(失礼)スクラブ洗顔一つとっても、こんなにも出来がいいのでしょう。
シスレー、恐るべし。値段は高いがいまのところどの商品も裏切らない。
と、いうことで、今回リピート決定し、二本目購入にいたりました。
これからも「こすらず」ちょくちょく使っていきたいです。
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2012/6/30 10:18:00
#244
2012年6月29日 一般発売予定。日本限定品。
カウンターでお試ししてきました。実は、サンククルールは初めて。
(サンククルールLなら持っていますが)なんだか、あの5色っていうのがつかえこなせない気がして、敬遠していたんですよ。
さて、私は、肌が黄色なのと、カレイのせいでまぶたもくすみがち。
で、最近はブラウン系、グリーン系、とにかく肌なじみのいいアイカラーをローテーションしていました。
が、夏だし、こう、なんか、ぱっと気分が華やぐようなブルーにも挑戦してみたいな〜、と、思っていたところ、恐るべきタイミングの良さ(悪さ?)で、ディオールから新作のDMがきました!
DMの一番めだつところにサンククルール#244、サニーブルー、の写真があり、左上から、時計回りに、
エメラルドグリーン、オレンジゴールドベージュ、ネイビー、シアーな水色、真ん中はシルバーブルーグレイ。
一目見て、難しそうなお色だな、と思いまして、これは、買わないなというのが第一印象。
DMには、同時発売のサンククルールLの日本限定色は写真がなかったので、ならば、カウンターにLのほうのお色でも見に行くか〜、とでかけました。
で、カウンターで、みたところ、「L]のほうは、ベージュゴールド系で、すでにもっているお色リフティングアンバーとあんまりかわらないな、という気がしました。それならば、好奇心もあり、
一度、この不思議な#244のブルー系を、プロのBAさんに、つけてもらはねば!と、#244をお試ししました。
手順は以下のとおり。
アイクリーム(多分カプチュール)で目元をばっちり保湿
真ん中のシルバーブルーグレイをまぶた全体に塗って、くすみをとばす
左下のシアーな水色をアイホールに
水色の上から、二重に近い側にエメラルドグリーンをグラデしながらいれる
アイライン的にネイビーをまつ毛の隙間を縫うようにいれる
オレンジゴールドベージュを眉下に
シルバーブルーを下まぶたに
という感じで写真のようになりました。
目もとの写真、お見苦しいですが、のせています。
う〜む、ブルー系だけど、グリーンも入っているし、全体にゴールドのニュアンス?!日本限定色だけあって、アジア人の肌に合うように考えられているのでしょうか。意外にも、透明感のない私の肌からでも、浮くことなく、なじんでくれました。
そして、驚いたのは、目がでっかく見えること!
至近距離では、「まぶたブルーだな〜」って思いますが、ちょっと離れると、なんか彫りが深く、透明感のある夏らしい目元のように思えて、うれしい!
ブルーだけど、シアーなので、お休みの日限定ではなく、仕事でも大丈夫なのでは?
で、まんまと予約してきました。ほんと、限定って言葉に弱いです。
現品引き取りにいったら、評価いれます。
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2012/5/26 14:03:02
パルファム(香水)7.5mlをお仕事の仲間からいただきました。
長年つとめた職場をはなれることになり、
「お餞別は何がいい?」と訊かれ、ずばりこちらをリクエストいたしました。
シャリマーはEDTとオードアラヴァニーユ(限定盤EDP)を所有していましたが、ずっとパルファムがほしくてほしくて。
この思い入れの強い香りを別れも名残惜しい仲間からプレゼントされ、ありがたみも倍増です。
香りは、とても複雑なオリエンタル。もちろんEDTで慣れ親しんだ香りなのですが、パルファムになると、より奥深く、多角的です。
パルファムの液をじかに嗅ぐと、うわ〜、インド雑貨屋さんの香りだ!といったエキゾティック臭なのですが、遠くからじわっと香る香りは石鹸のようだったり、花束のようだったり、ベビーパウダーのようだったり。
トップのベルガモットは鮮烈に渋みをもっていて、
ミドルにかおる花々の香りは、うっとりとするくらいロマンティックで綺麗。トワレやア ラ ヴァニーユでは感じ取りにくい、ローズ系の香りも少しですが香っています。
ベースのバニラはむしろ控えめで、アイリスとともに静かにやさしくお線香的な懐かしい余韻を残します。
まるで香りそのものが生きて呼吸しているようです。
と、いうと手の届かない崇高な香りのようですが、つけすぎなければ、意外と日常のどんな場面にも合うと思います。拡散性も低そうなので、そっと下半身につけておけば、公共の場でも迷惑にならないとおもいます。
カジュアルなスタイルでも仕事中でも体のどこかに自分だけの香りを息づかせているなんて素敵ではないでしょうか。
お休みの日などは思い切って、EDTとパルファムのレイヤリングなどもしています。そうするとどこまでも深みのある香りが追いかけてきて一日中幸せです。
本当に飲んでしまいたいくらい大好きです。次回は大きなボトルを買いたいです。
↓下記は、2010年8月14日オードトワレ購入時の感想
ついに免税店でオードトワレを買いました。
田舎住まいなんで、ご近所にゲラン様のカウンターがない、シャリマーの香水(P),オードパルファム(EDP)の香りを試したことがない、トワレだけの経験なので、評価はなしにしておきます。
しかし!シャリマーさま!とよびたくなるような、たとえトワレであっても、私の中では
まさに「THE☆香水」です。
そして、ストレートにこの香り、好きです。
おそらく、自己ベストの香りとなりそうです。
長くお付き合いしていきたいです。
「THE☆香水」ゆえに、いわゆるマダム臭といってしまえば、そうかもしれません。でもトップのベルガモットのさわやかさ、ミドル以降のフローラルの豊かさ、ミドルからベースにかけてにおい立つバニラの奥深さ、全てが、バランスよく、品よく、そして最後まで「オッサン臭」(たぶん、草系またはアニマル系のなにか)などは感じず、ある意味、徹頭徹尾クセがない!まろやかです。
半径5メートルでは、ほんのりと、奥様&ベビーパウダーの母性な香りになり、肌に近寄ってくんくんすると、程よく甘いバニラ&カスタードの匂いが感じられる。いいわあ(自己陶酔)。
成田の免税店で買って、ベトナム旅行に持っていったからでしょうか。
くどいと思われがちな、オリエンタル系なのに、サイゴン(ホーチミン)の高温多湿気候においても、以外にも、ぴったりとマッチしていた印象があります。
この手の奥深い、しかし、はっきりとキャラクターのある香水をバンバン気兼ねせずに使える国(フランス?)にすんでみたいものです。
日本だと、ちょっとムシムシした季節や密室では、「香水臭いオバサン」とか、「香害」とかっていわれるんだろうなあ。
いまさらですが、名香に間違いないです。
ぜひともパルファム、手に入れたいです!
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2012/5/6 13:26:50
13 CAPRI
2012年ゲランサマーコレクションの限定色。
別のカラーで評価しているので今回はなしにしますが、☆でいうと5〜6くらいあげたいです!
今回はエミリオプッチとのコラボということで、なかなか華やか!
外側紙ケースの裏側がブルーのプッチ模様になっており、本体ケースは夏らしく、ダークなメタルブラウンです。このブラウン、ほんとゴージャスでかわいい!
パレットはオレンジとホワイト、ピンクに墨色のようなチャコールブラウンの組み合わせ。
第一印象は、う〜ん、難しそう!オレンジとピンクが同居しているなんて・・・暖色系どうしの組み合わせ、色は濁らないのかしら、どうやって使っていいかわからない、ピンクもオレンジもめっちゃかわいいんだけどね〜、という感じ。
しかし、エクランキャトルの使い勝手の良さ、粉質の良さには手持ちの二色(#10、#6)で体験済みなので、チャレンジする気まんまんで、ゲランカウンターへ。
実物とBAさんのメイクをみて納得。
まず白をベースに。このホワイトがなかなか使えそう!シアーでラメがしっかり感じられます、ホワイトベースにすれば、鮮やかなピンク、オレンジも怖くないというのが、今までの私の経験則。とにかく、下地を明るく作っておけばヴィヴィットカラーも映えますものね。
次にアイホールにピンク、オレンジを縦割りもしくは横わりにグラデーション。ピンクとオレンジは夏の夕暮れのようになんとも綺麗にグラデしてくれるんですね。オレンジにきれいなピンクラメがはいっているせいでしょうか、二色の混ざった境界線はちょっとパープルにも見えたりして、清潔な色気がありました(あくまでもBAさんたちね、お若いお嬢さんたちですから)。
後は締め色のチャコールを二重の際にアイライン状にひいて完成。
ホワイトとチャコールのコントラストがしっかりしているので、目元にメリハリが出て、フェイスパウダーテラアズーラで作ったテラコッタ肌にも負けないエキゾティックな印象が簡単につくれます!
写真は私、オバフォー(オーバーフォーティーっすよ)なりに自分でメイクしたものです。蛍光灯の下の色味なのでご参考にはならないかもしれませんが・・・。
TPOにあわせてピンクメインにしたり、オレンジメインにしたり、いろいろ使えそう。発色はオレンジ弱め(ややくすみテラコッタ系)、ピンク強め(ネオン風)なので、ポップにしたいときはピンク多めにするとよさそうですね。
ほんと、ここのところゲランに夢中な私ですが、ポイントメイクもはずれなし。(自分のキャラと合ってるかどうかは無視して)末永くお付き合いしていきたいです。
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2012/5/5 09:28:17
一般発売日の5月4日金曜日にデパートの開店と同時にゲランカウンターに直行。先客はすでに4名ほどいらっしゃいましたが、BAさんが手際よく案内してくださって、無事購入することができました!
前評判、雑誌の宣伝等が、相当に盛り上がっていたので、売り切れかも、と思っていたので、まずは一安心。
とくにプッチファンというわけではなく、中身のゲランのテラコッタに惹かれての購入です。
昨年2011年はシャネルのブロンザーを使って大満足でした。シャネルのはゴールドラメが全面に出て、仕上がりはまさに「はちみつ色」で、それはそれで美しかったのですが、こちらは、また一味違う上品さ。シャネルのものより粒子が細かくて、しっとり肌を色づかせてくれます。
テラコッタ色はおでこから、頬の高い部分、フェイスラインに、Sの字をかくように。
ピンク、コーラルの部分はチークとして使う。
いとも簡単に
「顔色よく健康的、でいて、ゴージャスな」夏肌になれて素敵です。
日焼けとか、リゾートとかとは何年も無縁な室内系おばさんの私ですが、これを使えば、太陽と仲良しな気分がもりあがり、オフィスでも蛍光灯の下でも初夏の気分を楽しめそう。
香りも、ティアレフラワーなのかな、去年買った、ボディタンニングローションのテラコッタガゼル(?)と同じ華やかな香りで気分上々です。
おすすめです、ご興味ある方は、ぜひ!
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