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[フェイスオイル・バーム・マッサージ料・ボディクリーム・オイル・ボディマッサージ]
容量・税込価格:25ml・825円 / 60ml・1,430円 / 250ml・4,510円 / 500ml・8,690円 / 1000ml・16,500円発売日:-
2011/1/10 11:30:16
ホホバオイルに代わるオイルを探し、手を出してみたのがこちら。
先ず「油」について調べて、どんなオイルが人の皮膚に合うのかを考えてみて、Wikipediaを調べてみたりしました(笑)
調べて出てきた植物系のオイルは、スイートアーモンド油、グレープシードオイル、オリーブ油、マカダミアナッツ油。気になったのはオリーブ油とマカダミアナッツ油。
オリーブ油もマカダミアナッツ油も、オレイン酸が多く含まれているとの事。オレイン酸はほとんどの動物性油脂に含まれていて、皮膚刺激性が少なく化粧品によく用いられるそうです。
とりあえず今回はマカダミアナッツ油を試してみようと思いました。
生活の木のマカダミアナッツ油は、有機のものとそうでないものの2種あります。匂いがキツイのは有機の方で、そうでない方は意外や無臭。
私は使いやすい方が良いので、有機ではない方の一番小さいサイズをセレクトしました。
有機ではないので匂いはしません。すごくさらっとしていて軽ーい感じのオイルですね。
手の平でオイルを軽く温めてから先ずは頬全体を、次に乾燥しやすい所から薄ーく塗り広げていきます。
オイルは伸びる、というよりは何か肌に吸収されてる感じがします。ホホバは皮膚表面を覆うのに対し、マカダミアは皮膚の中に入ってく感じが・・・。
乾燥は特に感じません。ちょっとしか塗ってないのに、すごいなぁ。
いつもは一滴使用しているのですが、この容器がエライ使いにくい(笑)
フタ開けて内蓋を外して手の平でオイルの出る量を調節しながら使っていますが、ものすごい出しにくい。ドバッと出てしまう時もあれば、ちょっとしか出せない・・・。入れ物を変えようかな、と検討中。
まだ使用し始めて1ヶ月弱なので、良いのか悪いのかの評価はもう少し経ってから追記したいと思います。
容器の面ではマイナス、かな。要経過観察。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
2011/1/9 16:04:13
追記&評価変更。★5→★2へ。
今現在も使用中。成分見直し。
【成分】
水、■シクロメチコン(合成ポリマー)、■ジメチコン(合成ポリマー、シリコーン)、DPG(保護剤、溶剤)、タマリンドガム(天然ポリマー、接着剤)、セラミド2(油剤)、コレステロール(油剤)、ワサビノキ種子油(油剤、閉塞剤)、アセチルグルタミンイソステアリル(油剤、エモリエント剤)、■■ミリスチン酸ポリグリセリル-10(合成界面活性剤)、■■クオタニウム-80(合成界面活性剤)、■ヒドロキシエチルセルロース(合成ポリマー)、■ポリクオタニウム-10(陽イオン合成ポリマー)、■ステアルトリモニウムクロリド(陽イオン界面活性剤)、■■ラウレス-2(合成界面活性剤、合成ポリマー)、■■ラウレス-9(合成界面活性剤、合成ポリマー)、■アミノプロピルジメチコン(合成ポリマー)、■■アモジメチコン(合成界面活性剤、洗浄剤、※非イオン系)、■(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー(合成ポリマー)、▲BG(=1,3-ブチレングリコール、保湿剤)、■PG(=プロピレングリコール、旧表示指定成分、保湿剤)、グリセリン(保湿剤)、エタノール(アルコール、※高濃度の連用は皮膚タンパクを脆弱化)、トコフェロール(皮膚コンディショニング剤、※天然ビタミンE表記のものが良好)、■フェノキシエタノール(防腐剤)、▲メチルパラベン(防腐剤)、■香料
■20、▲2(■有毒成分、▲注意)
ヘアケア製品は■5個以下で使用OK(ヘアカラーをする人は合成界面活性剤配合は使用不可)
※調べたのは素人なのであくまで目安程度に。▲の毒性は2〜3種まとめて■1。
髪の表面はキューティクルと言うたんぱく質でできた角質で覆われています。髪は元々「頭皮が変形したもの」と言われていますから、頭皮の表面も同じ。
そこに毛孔から分泌された皮脂が混ざり頭皮のたんぱく質をより強固にして外部からの異物の進入を防いでくれています。
ところが、合成界面活性剤はたんぱく質を溶かし皮脂を必要以上に奪い取ってしまうのです。
その結果、髪の地肌を痛めてしまい髪を生産する毛母細胞を壊して縮れ毛や薄毛、悪ければ髪の生産が止まりハゲの原因となってしまうのです。
また、合成界面活性剤の毒性が毛母に連動しているメラノサイトという黒髪の色素を作る細胞を襲うと、毛母が健在でも白髪になります。
合成ポリマーはサランラップで覆うように合成の膜を作り上げます。
人工の膜でぴったりとフタをすればさらさらつやつやな手触りになり乾燥が無くなったと感じるかと思いますが、実際には髪をビニールの膜で覆っているだけなので、そのさらつや感は髪本来のものではありません。
そして、人工の膜で覆われた膜は落ちにくくトリートメントをしたとしても有効成分は中まで浸透しないのです。
更に、この人工の膜が落ちる時にはキューティクルも一緒に落ちてしまいます。
すると、髪は水分を保つことができなくなるので乾燥してパサつきます。だからまた合成ポリマーでフタをする。この悪循環を繰り返すのです。
これは皮膚に関しても同じです。出来るだけ合成界面活性剤や合成ポリマーの配合量や種類は少ない方が良いと言えます。
こういった成分に頼らず、髪や皮膚本来の強さを取り戻す為にもシャンプーやトリートメントの脱ケミカルは必要な事だと思います。
自分自身でも「どうして顔や身体の皮膚にはそんなに拘るのに、髪や頭皮には拘らないんだろうな」って思い始めたのです。
トリートメントって髪だけじゃなく、洗い流す時に頭皮や顔にもかかってくるしやっぱり成分は出来るだけ見た方が良いな、と思います。
今使っている分を使い切ってからリピは無し。
<前回(2009/10/17)のクチコミ>
レミューシリーズの中でも、常にこれを使っています。通販で安く売ってます。
クリームもセラムも使い心地は良かったのですが、クリームはこってりし過ぎてる感じでセラムは物足りない感じがで…。
結局はセラムとクリームの間位のこちらを美容師さんに薦められたのも有り使い続けています。
良い香りですしオイル系よりも乾燥をより防いでくれる感じがして好きです。これを付けてからドライヤーで乾かすとまとまりやすい髪になります。
それから、これは美容師さんに聞いたのですが日中は紫外線から髪を守ってくれるそうです。
コレとエストクアルのSOを混ぜて使ったりもしてます。ミルクのしっとり感と、オイルのまとまり感とをゲット出来る感じがします。
セラムや椿油と混ぜたりもして使ってますが、良い感じです☆
それに私の髪には合ってるからこれ以上に良いものは見つからない限りはリピ続けると思います。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
2011/1/9 15:10:46
追記&評価変更。★3→★2へ。
シャンプー、リンス、トリートメントを見直し&ジプシー中。
成分解析の為、追記致します。
【成分】
水
■ジメチコン(合成ポリマー、シリコーン)
セタノール(乳化剤、乳化安定剤)
オリーブ油(油剤)
■ステアルトリモニウムクロリド(陽イオン界面活性剤)
エタノール(エタノール、※高濃度の連用は皮膚タンパクを脆弱化)
■加水分解コラーゲン(水溶性合成ポリマー(ポリマー系界面活性剤))
リンゴ酸(pH調整剤)
モモ葉エキス(保湿性、抗炎性)
グリチルリチン酸2K(皮膚コンディショニング剤、消炎剤)
■■ベヘントリモニウムクロリド(陽イオン合成界面活性剤)
■■ステアリン酸グリセリル(合成界面活性剤)
オレイルアルコール(油剤)
■■オレス-82(合成界面活性剤、合成ポリマー)
▲BG(=1,3-ブチレングリコール、保湿剤)
▲メチルパラベン(防腐剤)
■香料
■10、▲2(■有毒成分、▲注意)
ヘアケア製品は■5個以下で使用OK(ヘアカラーをする人は合成界面活性剤配合は使用不可)
※調べたのは素人なのであくまで目安程度に。▲の毒性は2〜3種まとめて■1。
シャンプーと同じく、美容室専売品のトリートメント(リンス)の割に、すっきりと種類の少ないと思いました。成分を調べるのがとても楽。
種類が少ない分、合界・合ポの種類も他の美容室専売品シャンプーに比べると少ない方かと思います。あくまで少ない「方」ですが。
確か、こちらも美容室専売品の割に、お値段は安い方だったかと思います。かなり前に通販で業務用を買って使ったので、お値段をちょっとド忘れしてしまいました。
オススメは、個人的には出来ない。でも「オーガニック系は高くて手が出ないし。成分はちょっとは気にしたいけど、安く手に入るなら気にしないわ!」って方ならばちょうど良いんじゃないかと(笑)
個人的にリピは無いです、やっぱり使い心地が良くなかったので。水っぽくて使いにくかったし、匂いも微妙過ぎる。
シャンプー程ではないですが、お世話になりましたリンスです。
<前回(2009/12/17)のクチコミ>
何年もずーっとディーセスシャンプー&トリートメントを使っていたのですが、ディーセスは頭皮が痒くなる事が多くてカラー持ちも余り良くなかったので、知人が勧めてくれたデミを購入してみました。
シャンプーはすごく良かったんですけど、コンディショナーは……うーん……。
嫌いじゃないんですけど、テクスチャがゆるゆる。すごく水っぽい。
ずっとトリートメントを使ってて“こってりしっとりまとまる”感じに慣れていたせいか、デミのコンディショナーではさらさら過ぎて1プッシュじゃ全然物足りない。2プッシュ使ってもまだ物足りない。
タオルでまとめてそのまま浸透させて、10分後ぐらいに洗い流すと意外や意外。思っていた以上につるっとさらっとしてて、ドライヤー後も何故か髪がまとまるのがすごく不思議です。
香りはシャンプーと同じ。私にはちょっとキツイけど、慣れてしまえば平気。
まとまるのは良いけど、この水っぽいテクスチャが何だか苦手だなー。
勿論使い切りますが、リピはもしかしたらしないかも…。
トリートメントはディーセスの方が良いかもしれません。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
2011/1/9 14:57:50
追記&評価変更。★5→★3へ。
シャンプー、リンス、トリートメントを見直し&ジプシー中。
成分解析の為、追記致します。
【成分】
水
■■コカミドプロピルベタイン(合成界面活性剤)
(※ベタインは自然物質だが同型の化合物もベタインと言い、両性イオン界面活性剤の原料)
■■ココイルメチルタウリンNa(合成界面活性剤)
■加水分解コラーゲン(水溶性合成ポリマー(ポリマー系界面活性剤))
リンゴ酸(pH調整剤)
モモ葉エキス(保湿性、抗炎性)
グリチルリチン酸2K(皮膚コンディショニング剤、消炎剤)
■■コカミドメチルMEA(合成界面活性剤、※MEA=モノエタノールアミン)
■ポリクオタニウム-10(陽イオン合成ポリマー)
■■ジステアリン酸PEG-150(ノニオン合成界面活性剤、洗浄剤)
▲BG(=1,3-ブチレングリコール、保湿剤)
塩化Na(香味剤、保水増粘剤)
▲メチルパラベン(防腐剤)
▲メチルイソチアゾリノン(防腐剤、防カビ剤、※配合上限有り)
■香料
■11、▲3(■有毒成分、▲注意)
ヘアケア製品は■5個以下で使用OK(ヘアカラーをする人は合成界面活性剤配合は使用不可)
※調べたのは素人なのであくまで目安程度に。▲の毒性は2〜3種まとめて■1。
美容室専売品のシャンプーの割に、すっきりと種類の少ない成分配合で調べるのがとても楽でした。
種類が少ない分、合界・合ポの種類も他の美容室専売品シャンプーに比べると少ない方かと思います。まあ、あくまで少ない「方」なんですけれども。
確か、美容室専売品シャンプーの割にお値段は安い方だったと思います。かなり前に通販で業務用を買って使っていたので、お値段をちょっとド忘れしてしまいましたが・・・。
オススメは、う〜ん・・・。「オーガニック系は高くて手が出ないし。成分はちょっとは気にしたいけど、安く手に入るなら気にしないわ!」って方なら良いんじゃないかと(笑)
石けんシャンプーが気になっている今、個人的にリピは無いですね〜。
でも大変お世話になりましたシャンプーです。
<前回(2009/12/17)のクチコミ>
何年もずーっとディーセスシャンプー&トリートメントを使っていたのですが、ディーセスは頭皮が痒くなる事が多くてカラー持ちも余り良くなかったので、知人が勧めてくれたデミを購入してみました。
結果、すごく良かったです!
香りはディーセスの方が好みでしたが(香りは何の香りだろう。ちょっとキツイ気がしました。もう慣れましたけど)、泡立ちや洗い上がりはデミの方が断然良いんですよね。
一度で泡立ちます(ディーセスは二回ぐらい洗っても泡立たない事もあったのにね…)。夏場は二回必要かな?
だから頭皮を傷付けるぐらい手指でゴシゴシしなくても大丈夫。優しくマッサージ出来る。
一度で泡立ってくれる分、コスパは◎。お値段が良心的ですね〜。
しかし私にとって一番良かった所は頭皮が痒くなくなった事!
ディーセスを使ってた時はお風呂から上がった時点で痒くなっていたけど、デミは全然痒くならない!
ソコが私には一番嬉しい!
デミのコンディショナーも一緒に使ってるからか、ドライヤー後のまとまり感も好きです。
使い切って、カラー持ちを確認してからリピするかしないかを決めたいと思います。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
2011/1/9 14:38:58
今現在使用中のシャンプーです。
美容室で小さいサイズを頂き使い始めたのが最初です。それから、有名な某シャンプー解析サイトさんで調べたら絶賛されていたシャンプーだったので、通販で業務用のシャンプーを買ってリピしました。
テクスチャが非常にさら〜っとしてます。水にほんのすこしとろみがある感じで、手の平から零れやすい。個人的には泡立ちは悪くないと思うのですが、二度洗いはした方が確実に泡立ちます。
香りが良いですね。めっちゃ好きな香りです。でも一体何の香りなんだろう。
ただ、このシャンプー使うようになってから頭皮に痒みがちょこちょこ出るようになりました。勿体無いから使い切りますけどね。
【成分】
水
■■コカミドプロピルベタイン(合成界面活性剤)
(※ベタインは自然物質だが同型の化合物もベタインと言い、両性イオン界面活性剤の原料)
■■ラウロイルメチルアラニンNa(合成界面活性剤、洗浄剤)
■■ココイルグルタミン酸Na(合成界面活性剤)
■■コカミドメチルMEA(合成界面活性剤、※MEA=モノエタノールアミン)
グリセリン(保湿剤)
■■PEG-7グリセリルココエート(合成界面活性剤、合成ポリマー)
■ポリクオタニウム-10(陽イオン合成ポリマー)
■■ジステアリン酸PEG-150(ノニオン合成界面活性剤、洗浄剤)
PCA(アミノ酸誘導体)
■ジメチコンコポリオール(水溶性合成ポリマー)
PCA-Na(アミノ酸誘導体)
DPG(保護剤、溶剤)
■■イソステアロイル乳酸Na(合成界面活性剤)
カタラーゼ(酵素類)
ベタイン(保湿剤)
クレアチン(アミノ酸)
アルギニン(塩基性アミノ酸)
■安息香酸Na(パラベン類、防腐剤、※パラベンより毒性が強い)
■ペンテト酸5Na(キレート剤、酸化防止剤)
塩化Na(香味剤、保水増粘剤)
▲メチルパラベン(防腐剤)
▲プロピルパラベン(防腐剤)
■香料
■19、▲2(■有毒成分、▲注意)
ヘアケア製品は■5個以下で使用OK(ヘアカラーをする人は合成界面活性剤配合は使用不可)
※調べたのは素人なのであくまで目安程度に。▲の毒性は2〜3種まとめて■1。
結構な量の合界・合ポ入り。まあ、美容室専売品と言えどそんなものですよね。
成分を調べて思ったのですが、このシャンプーがシャンプー解析サイトさんでどうしてあれほど絶賛されているのかが私にはわかりません。
「刺激性もほぼ無い」と書かれてましたが、本当なんでしょうか?
あの説明書きを読んでみて、100歩譲って髪には良いのかもしれないです。でも頭皮、皮膚にはどうなんでしょうか。
アミノ酸やら髪に良い成分が入っていても、これだけ合界・合ポが多いのって皮膚にどんな影響を与えるのか分かったモンじゃありません。0とまでは言わなくても、どうせなら合界・合ポは少ない方が良いでしょう。
ヘアカラーすれば髪は痛むし、その痛みの補修には合界・合ポが必要なのかもしれなし、解析の仕方が違うかもしれないから比較するのはナンセンスかもしれませんが、私はあの解析サイトさんはアテにならないと思いました。
成分を見て、なかなかオススメはし兼ねます。今使っているものが無くなったら私は使うの止めます。
2L買ったからまだまだ残ってますけどね・・・(笑)
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