2020/5/15 21:42:07
ナチュラルブラウン使用。
マスカラタイプの弓状ブラシなんですが、思ったところには塗れません。
黒い毛の隙間にある白髪には塗れず、周りの黒い毛にばかりついてしまいます。
じゃあいっそ、全部に塗ってしまえばいいか、と思って、全ての毛にべったり塗ってみたら、黒い毛にはつくのに、なぜか白髪にはつかない・・・
白髪は何度も何度も塗り重ねて、ようやく染まります。
数回使うと白髪が染まる、というのについては実感しています。
ただ、狙った白髪を染めるまでにすごい時間がかかってしまって、お出かけ前にササッと、とはいかないので、リピ無しです。
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2014/5/24 21:52:29
・クレンジング+洗顔フォーム
・クレンジング
・洗顔フォーム
の3wayの使い方ができます、と説明されました。
W洗顔不要のクレンジング+洗顔フォーム、の使い方でもOKだし、洗い流した後に、洗いあがりが気になるようなら、その後に洗顔フォームを使ってもいいし、洗顔フォーム単品としてもOKとのこと。
「洗い流し専用なので、そこは気をつけてください。」
と言われました。
もったりとしたクリーム状のクレンジンングです。
固くはないので、顔に広げるのは大変ではないです。
でも、肌に乗せてくるくるしてると、段々と指がすべらなくなってきます。
それでもくるくるを続けていると、滑りの悪かったクリームが、いきなりオイル状になって指が軽くなるので、ここまできたら洗い流しです。
このオイル状になるまでが大変です…
冬場は特に大変で、私は北国住まいなんですが、2月の頃はほんっとに洗い流すまでに時間がかかりました。
クリームが冷えていると時間がかかるらしいので、ハンドプレスでクリームと顔を温めてからくるくるしてみたり、湯船につかって体温を上げながらくるくるしてみたり色々やりましたが、それでも冬場は大変でした。
今の時期になって、だいぶ時間は減りましたが、それでも洗い流すまでの時間は「サッと」というわけにはいきません。
オイクレに慣れている人は、かなりイライラすると思います。
眠い時とか忙しい時には絶対向かないので、このクレンジング以外に、もう1つ手軽なクレンジングを用意しておくのがいいかもしれません。
ちなみに、使用量は「1回サクランボ大」ですが、これより多く使うと、それもオイル化までに時間がかかる原因の1つになります。
私も量たっぷりめのクレンジングが好きなんですが、多めに使ったら洗い流すまでに大変な思いをしました。
最初の頃は面倒で、オイル状にならなくても、ここまでくるくるしてたら、メイク落ちてるんじゃないの?なんて思って、まだ滑りが悪い状態なのに洗い流したことがありましたが、ダメです。
メイクは落ちてないのに、美容成分は残らない、という結果に。
でも、きちんと使えばかなりいい効果が出ます。
まず、毛穴が綺麗になります。
毛穴レス!にはさすがになりませんが、お風呂あがりに鼻の毛穴を覗いてみると、ちゃんと実感できるくらいに毛穴が小さくなってます。
それから洗いあがりがしっとりつるつるぷるん。
クレンジング後なのに、すでに化粧水+美容液をつけた後みたいな状態。
乾燥肌ですが、つっぱり知らず。
ただこの洗いあがりは、好みで分かれるかな、と思います。
キュキュっとなる状態に洗い上がらないとダメな人には、ちょっと向かないと思います。
ぬるぬるで気持ち悪い、と思ってしまうかも。
BAさんもそういうことを言ってました。
気になったら、洗顔フォームを使えばいいそうです。
効果としてはかなりいいです。
肌状態がワンランク上がると思います。
それからすごい量が入っているので、コスパはいいです。
使っても使っても減りません。
ただ面倒くさいのとの天秤なので、絶対お勧め!とは言い切れないです。
でも一度使ってみてもいいかな、とは思います。
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2014/1/15 18:45:21
「ノルウェー漁師の手荒れを防ぐクリーム」
の宣伝文句に惹かれて購入しました。
ハンドクリームは、さらさらよりもしっとりが好みなので、より濃厚そうなものを毎回選びます。
こちらも期待を裏切らず、とても濃厚な仕上がり。
ですが、しっとりと言うよりはべったり、ねっとり。
この感触が苦手な人は多いと思います。
少なめに使わないとけっこうたいへんです。
半透明のジェルのようなクリームですが、のばすと白濁して割りと長い時間肌に残ります。
よーく刷り込まないとダメです。
全体的に、薬の軟膏っぽい感じです。
サッと消えてなくなる感じではなく、ゆっくりとねっとり感が無くなっていくので、急いでる時には不向きですね。
手荒れしない、という点においては問題ありません。
1回塗ると、けっこう長い時間カサカサしないのもいいです。
ハンドクリームとしては、安い方ではないけど、1回の使用量も少なめだし、コスパは悪くないと思います。
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2013/12/22 04:12:05
リピしてます。
仕上がりは、ふっくらすべすべ。
次の日の朝洗顔した時に感動します。
私の肌も、まだがんばれるのね、という感じ。
アンチエイジングだなー、と実感する商品ですね。
お肌のユンケル的な。
乾燥肌のおばちゃんに、その効果を遺憾なく発揮してくれる一品です。
BAさんによると、化粧水はアルカリ性と酸性とあって、これは弱酸性なんだそう。
アルカリ性の化粧水は、お肌のバリア機能を開く働きがあるから、浸透が非常に速いのが特徴。
その代わり、開いたバリアを閉じる機能がないので、バリアが開きっぱなしになって、その後から刺激を受けやすくなってしまう。
それにひきかえ酸性の化粧水は、バリアを開く機能がないため、浸透には時間がかかってしまう。
水分でふやかすことくらいしか、浸透を手助けする機能がない。
でも、バリアを開いたりしないから、一旦浸透してしまえば、肌内部で存分に働ける。
だから「接着塗り」をして、ゆっくりでも確実に化粧水を浸透させるんだそうです。
コットンに500円玉くらいの大きさを出して、後ろまで十分に濡れるくらいが適量、と教わりました。
BAさんはその状態のコットンで、最初顔全体をすーっと撫でるようにして、化粧水が行き渡るようにしてました。
その後、パッティングをしていましたが、
「パッティングって言っても、パタパタやらなくて大丈夫です」
ということで、コットンをただ肌に当てる、くらいの感じを繰り返してました。
「最初に広げた化粧水を、パッティングで押し込んであげます」
らしいです。
その後、両手でハンドプレスで終了でした。
実際、毎日そこまで丁寧にやるのは大変で、私も家で使うときにはそこまでやりませんが、それでもお肌は上々です。
ただ個人的には、ライン使いしている乳液の方が優秀だと思っています。
ラインで使っているからこそ、いいのかもしれませんが。
安くはない金額ですが、それ相応の働きはあると思っています。
ある程度の年齢いって、化粧水に迷ってる方は、一度使ってみても損はないと思います。
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2013/12/6 23:27:16
リピしました。
私はお風呂の中での使用です。
最初は、化粧水のあとに使用していましたが、私の場合、お風呂場での使用の方が、断然効果があります。
洗顔後、濡れたままの状態でこちらを4〜5滴、さっと顔全体に広げます。
そのまま湯船で温まったら、出るときに顔にもざーっとシャワーをかけて、余分なオイルを流してから出ます。
若い頃は、お風呂でも何事もなかったんですけどね。
いつの間にか、洗顔後放っておくと、ひどく乾燥するようになっていました。
でも、こちらを塗ると乾燥知らず。
お風呂あがりも慌てることはありません。
乳液先行ではありませんが、このオイルの後に化粧水でも、問題なく浸透します。
たまに、最後に流すのを忘れて出てしまう時がありますが、その時は化粧水が入りにくいので、やはり最後は軽く流してから出た方がいいです。
翌日の肌はもっちり。
つるつるで、みっちりとした肌になっています。
ぴたっと吸い付くような感触。
水分保ってますよー、的な柔らかいほっぺたになります。
Tゾーンもべたつくことはありません。
小さな瓶ですが、コスパも悪くないと思います。
瓶自体もかなりしっかりした作りで、一度お風呂場で落としましたが、割れずに無事でした。
ネックは、この商品買った人なら誰でも思う、あれ。
香りですね。
好き嫌いが別れる、というよりは、苦手だと思う人のが圧倒的に多いんじゃないかなあ。
今では慣れましたが、私も最初は、耐え難い匂いでした。
初めて使う人が、いきなりお風呂場での使用は危険かも。
できることなら、一度カウンターで香りを確かめてからがいいと思います。
匂いさえ気にならなければ、ほんといい商品だと思います。
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