ももももこも子さんのクチコミ投稿一覧（投稿日時順）6件〜10件 - My@cosme

M・A・C

ミネラライズ スキンフィニッシュ

[パウダーアイシャドウ・パウダーチーク・プレストパウダー]

税込価格：5,940円発売日：2008年10月 (2014/7/3追加発売)

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目元のCカーブや頬にうるツヤハイライトを！と限定・既存色問わず
試し回ってきました。

既存品ではこちらの
・ライトスカペード (シャンパンベージュ）が本命
・ソフト アンド ジェントル （ピーチブロンズ）が次点

同じくM・A・Cで再限定発売のエクストラ ディメンション スキン
フィニッシュでは
・ウィスパー オブ ギルト（シマーゴールド）が本命
・スパーブ（シマーピーチ）が次点
でした。

限定のエクストラ ディメンションの方にしつこく、ボビイの昨年の限定
シマブリ（金銀）や、アディクションの既存品ブリリアントプリンセス
との違い、比較をクチコミしてあるので、そちらを見てから、こちらを
見て頂くと、よりわかり易いかなと思います。

ソニア リキエルのプードゥル ツイステ（一昨年の限定）がソフトで軽め
の濡れツヤ系で、一番のお気に入りだったのですが、これが無くなった後
は何にしようかな〜と常々探しています。
（単純にプレストタイプのハイライトとかフェイスパウダーが大好きで
使い切る前に次々欲しくなってしまうのですが…）

明度が落ちたり、色味が乗りそうなソフト…より、ライト…が自分には
似合うかな〜と予想。
また、限定スパーブとこちらのソフト…を比べても、ソフト…の方が赤茶
っぽく色が出るかなとか、やはり明度が落ちるかなと予想していました。

BAさんに
・乾燥肌なので、しっとりめの方が好き
・とにかくツヤが欲しい（でも、サイバーな発光系はパス）
と伝えた所、私の顔（肌？）を少し見て、ソフト…を選択し
「ツヤならこれだと思いますよ」と。
「明るさ（トーンアップ感）が欲しいなら、ライト…も有りだと思います
が、お客様（私）の場合くすみも無いし、明るさを足す所はほとんど無い
から、それでツヤが欲しいという事であれば、断然こっちです！」との事。

ソフト…は潤ツヤが凄くて、肌の明度も下がらず、本当に水の潤い
みたいなツヤだけ乗る感じです。
濡れツヤといっても、小雪さんみたいなぬめっとした肌感（あれはあれで
凄いぬめ艶だと思うのですが）とまた違うぷるりとした潤いツヤに見える
所が凄い好みで即決しました。ちなみにイタリア製で10ｇの品。
私の使い方だと当分無くならないかと…
ライト…のファ〜っと明るくなる感じも良いのですが、ソフト…を付けた
頬のうるり感の感激には及びませんでした。

ボビイ金銀の仕上がりは硬質な発光感でサイバー？というか、ＣＧっぽい
ペカーっとした質感です。
ただ、私はソニアの様なソフトで丸みを感じるツヤ感が好み（似合う）
なので、ボビイの発光感は少し違和感があり、ほぼ休業中。
また、ボビイ金銀の金色部は仏像か！という程、面でペカるまさに黄味の
強いゴールド発色。私の肌では黄味が強く浮いてしまい微妙でした。

ボビイの金色部に一番近いのが再限定のウィスパー オブ ギルトかな？と。
色としての黄味を感じる所、面でペカッと発光する感じが似ていると感じ
ました。ボビイ金と黄色（金色）味の方向性はほぼ一緒で、ウィスパー…
の方が少し白黄色い感じの淡め発色かなと。

スパーブはというと、シマーピーチというだけあって、黄色味で顔色が
微妙に…みたいな事はありませんでしたが、私の肌では立体感やツヤ感を
強調しようと、ある程度の量（普通量より多くとかでなく、ごく普通量）
を付けると、パールのツヤ以上に色味が乗ってしまい、ハイライトとして
使用するには色味が出過ぎでした。

限定のエクストラ…の「リキッドパウダーハイライター。クリーミーな
リキッドのようなテクスチャー」という特長に惹かれ、実際比べ付けして
みた所、こちらより、さらしとな密着感（こちらもパサつきのない質感で
シワシワしたりは無いですが）で捨てがたかったです。

BAさんに「肌色が白いので、エクストラ ディメンションの方だと、どう
しても色として出ちゃいますね」と言われた事と、ソフト…の方の潤んだ
ツヤ感に感激した事もあり、エクストラ…の限定2色は見送りしました。

M・A・Cカウンターは初で緊張していました（私みたいな、ぼわ〜んとした
主婦は、M・A・Cカウンターの空気感から浮きそう…と気後れ）
でも勝手にしていた想像と違って、BAさんも親身対応で、お目当ての品の
比較もしっかりした上で、お気に入りを見つけられました。

こちらで大満足なものの、クレ・ドのレオスールデクラ 11も、以前から
チェックしていて、ソフト…とまた違う艶やかな感じはやはりステキで
春頃あちらも買っちゃうんだろうな〜と思っている所です。

使用した商品

• 現品
• 購入品

M・A・C

エクストラ ディメンション スキンフィニッシュ

[パウダーチーク・プレストパウダー]

税込価格：5,940円発売日：2012/4/5 (2017/6/23追加発売)

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目元のCカーブや頬にうるツヤハイライトを！と限定・既存色問わず
試し回ってきました。

再限定発売のこちらは
・ウィスパー オブ ギルト（シマーゴールド）が本命
・スパーブ（シマーピーチ）が次点

既存品では同じくM・A・Cのミネラライズ スキンフィニッシュの
・ライトスカペード (シャンパンベージュ）が本命
・ソフト アンド ジェントル （ピーチブロンズ）が次点
でした。

ボビイの昨年の限定パーティ シマーブリック（金銀）やアディクションの
ブラッシュ ブリリアントプリンセスとの比較クチコミです（詳細はそれ
ぞれクチコミ済）

ソニア リキエルのプードゥル ツイステ（一昨年の限定）がソフトで軽め
の濡れツヤ系で、一番のお気に入りだったのですが、これが無くなった後
は何にしようかな〜と常々探しています。
（単純にプレストタイプのハイライトとかフェイスパウダーが大好きで
使い切る前に次々欲しくなってしまうのですが）

ボビイの金銀の仕上がりは硬質な発光感でサイバー？というか、ＣＧ
っぽいペカーっとした質感が出ます。
肌が均一にならされている様に見える所は優秀だと思います。
ただ、私はソニアの様なソフトで丸みを感じるツヤ感が好み（似合う）
なので、ボビイ金銀の発光感は少し違和感があって、手が伸びなくなって
しまいました。

ボビイ金銀の使い辛さ（←個人的に）は発光感より、色出し！金色部分は
仏像か！という程、面でペカる、まさに黄味の強いゴールド発色。私の肌
では黄味が強く浮いてしまい微妙でした。
ボビイは肌の色調がモノを言いそうな感じですが、はまる人は超はまる
感じのパウダーだろうなと思います。

そんなボビイの金色部に一番近いのがこちらのウィスパー オブ ギルト
かな？と。ボビイ金を手元に付けていったわけではないので、ちょっと
正確さに欠けますが、色として黄色っぽさ感じる所とか、面でペカッと
発光する感じが似ていると感じました。ボビイ金と黄色（金色）味の方向
性はほぼ一緒だけど、こちらの方が少し白黄色い感じの淡め発色かなと。

ウィスパー…とアディクションを付け比べてみましたが、こちらは結構
違いました。
あちらはシャンパンベージュのほぼカラーレスチークで、シャンパン
ゴールド（若干のピンク味も感じる）のラメがもりもりで、テラテラ
したカラー（光？）で、ラメ自体の色のみで発色する感じです。
付けた部分の肌の明度がわずかに下がる気がしたので、未購入でしたが
ウィスパー…より、黄色さもあまりなく、ペカーっとしないし、湿度を
感じる輝き方に見えたので、私的にはブリリアントプリンセスの方が使い
易いかなと思いました。

スパーブはというと、シマーピーチというだけあって、黄色味で顔色が
微妙に…みたいな事はありませんでしたが、私の肌では立体感やツヤ感を
強調しようと、ある程度の量（普通量より多くとかでなく、ごく普通量）
を付けると、パールのツヤ以上に色味が乗ってしまい、ハイライトとして
使用するには色味が出過ぎになりました。

こちらの品の「リキッドパウダーハイライター。クリーミーなリキッド
のようなテクスチャー」という特長に惹かれ、実際比べ付けしてみた所
ミネラライズ スキンフィニッシュより、さらしとな密着感で本当に捨て
がたかったのですが、最終的にはミネラライズ スキンフィニッシュの
ソフトアンド ジェントルを購入しました（後程クチコミ）。
色々教えてくれたBAさんに「肌色が白いので、エクストラ ディメンション
の方だと、どうしても色として出ちゃいますね」と言われた事と、ソフト
アンド ジェントルの方の潤んだツヤ感に感激した事もあり、こちらの
限定2色は見送りしました。

こちらのスパーブとミネラライズ スキンフィニッシュのソフト アンド
ジェントルだと、ソフト…の方が赤茶っぽく色が出るかなとか、明度が
落ちるかなと思っていたのですが、全くそんな事は無く「求めているのが
うる[ツヤ]特化でお客様の肌色なら、断然こちらだと思います」とソフト
…を付けて貰い、合点がいったというか、ソフト…は購入即決でした。

実はM・A・Cのカウンターは初めてで、初めてボビイを訪れた時より緊張
しました（私みたいな、ぼわ〜んとした主婦では、M・A・Cカウンターの
空気感から浮きそう…と気後れ）
でも勝手にしていた想像と違って、BAさんも親身に対応してくれて、お
目当ての品の比較もしっかりした上で、お気に入り（こちらのエクストラ
ディメンションでは無いのですが…） を見つけられたので大満足でした。

使用した商品

• 現品
• モニター・プレゼント  (提供元：カウンターで使用感確認)

アナ スイ コスメティックス

ローズ フェイス パウダー

[プレストパウダー]

税込価格：7g・4,180円 (生産終了)発売日：2012/11/1

アナスイは商品パケの印象やBAさんの雰囲気から勝手に
「小悪魔・ドーリー・ヴィジュアル系で遊びゴコロのあるメイク」みたい
なブランドイメージで、自分のキャラとも違うし…とそれ程心惹かれる物
が今まで無かったのですが、こちらは食わず嫌いはいかんなと感じる癖の
無いパウダーでした（こちらのパウダー自体の色味はあまりアナスイの
本筋では無い気もしますが…）

ソニア リキエルのプードゥル ツイステ（２年前の限定ハイライト＆
フェイスパウダー）を付けていて、その上からブラシ（付属のブラシ
ではなく）で重ね付けして貰った所…

今、何か付けました？程度の微妙な変化。
透明感というか、ごくわずかにツヤが乗る感じかと思います。

上記のツイステを乗せていた上に、そのままパウダーを乗せたので
こちら単体の本来の使用感でないのが前提ですが、思っていたより
トーンアップ感はなく、明るさを出すというよりも軽いツヤの方が
乗る感じでした。

雑誌で見た時は柔らかな淡い色合いの4色のローズカラーに小悪魔なパケ
がツボできっと買うわ〜、買っちゃうわ〜と買う気満々でカウンターに
向かい、現物確認→よくよく見てみると、パウダー部がちょっと地味に
感じる（コスメフロアでキラキラしたものを見過ぎたせいもあるかもです）
で、付けて貰ってみて、際立った変化が見られない＆意外に普通なツヤ感
に、やはり買う気満々で試したキッカのシャドウもでしたが「ステキ〜！
お金無くなる〜でも、欲しい〜！」という波に乗りきれず購入見送り
しました。

ラメ・パールは吹付けでないので、ハイライト使いかな〜と思う感じの
ツヤ感ではあるのですが、ごく軽いツヤのみしか乗らないので、ハリ感
が出るとか、濡れツヤまでいかず、物足りない感じは否めず。
フェイスパウダーとしても、毛穴のソフトフォーカスに長けてるとか
化粧直しにも使える様な補整感がある感じでもなさそうなので、いまいち
どうなのかなと…帯に短し襷に長し的な印象です。

商品説明には

「しっとりとした感触で、肌に上質なツヤを与えるモイストパウダー
　ベース。透明感あふれる、なめらかな肌に整えます。また、ベース
　メイク共通成分であるトリックパウダーを配合。ソフトフォーカス効果
　で毛穴はもちろん肌の凹凸を目立ちにくくします。さらに、皮脂吸収
　パウダーがテカリを抑え、サラリとした美しい化粧膜を保ちます。
　専用ブラッシュ付き(馬毛)」

とあり、しっとりした感触のモイストパウダーベース、上質なツヤ、アナ
スイらしいパケの中にほんわりした優しげな色味のパウダーが入っている
という対比がツボで魅力を感じて試してきたわけです。

粉質はしっとりまでは感じられませんでしたが、パサつきや粉っぽさで
キメがシワシワ見えるみたいな事もなく、ややモイストな感じで好感触。
明るさ＜ツヤな質感で、比較的ナチュラルメイク時のハイライトとして
または、ラメの少ないパウダー部分を使っての全顔の（ツヤ感の）お直し
みたいな使用方がベストかなと思いました。

以前購入した、ボビイのブライトニング フィニッシング パウダーの01
ポーセリンパールの方が現物を見てからも「何コレ〜！かわいい〜！！」
という萌え感も高く、実際の使用感も、ごくわずかに白くなる様な明るさ
でトーンアップして、フェイスパウダーとしてもアナスイのこちらより
使い勝手が良いかな〜？と。
ちなみにボビイのパウダーも湿式製法で作られているとの事で、粉浮きの
ないややモイスト（こちらより、少しだけしっとり？）な感じでオススメ
です。

パウダーの見た目のほんわりした感じは可愛いです。
ただ、パケ自体はローズチークカラーと一緒だし、「限定」でなければ
ここまで悩まない＝使用感自体は割に普通でこれでなくても…だったかな
と思いました。

・限定好き
・ローズチークカラーパケ仕様の物はコンプしたい
・ヴィジュアル重視
・ナチュラルに使える軽めツヤハイライトが欲しい
・ブラシ付き（ブラシカバー付）が条件

辺りが、購入の判断材料かなと思います。

使用した商品

• 現品
• モニター・プレゼント  (提供元：カウンターで付けて貰いました)

RMK

RMK メイクアップベース

[化粧下地]

容量・税込価格：30ml・4,070円発売日：1997/3/1 (2023/1/1追加発売)

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サンプルなので評価なしですが、付けるなら星3〜4位。

「UVカット効果は無いけど、凄い地味なんだけど、良い仕事するわ〜」と
いう下地もありますが、こちらはなんていうか、それにしたって、絶妙に
中途半端な使用感です。

油分でなく水性成分で構成されている感じの瑞々しく、極ゆるジェル乳液
なテクスチャー（正確にはジェルでは無いけど、液色がこっくりした
真珠ピンクというか、半透明ピンクの様な感じでトゥルトゥル質感）

伸ばすと、優しげなツヤ感が出ます。
オサレ〜なグロウ感ではなく、ほんのりツヤといった控えめな印象のツヤ
感。色ムラやシミの補整力はほとんどなしで、凸凹や毛穴の補整もあまり
感じられず、正直、化粧下地として、こちらのみでは物足りない（日焼け
止め効果有り無し以前に）かと。

付け心地は水分を感じる瑞々しい感触で、潤いを感じつつも意外とサラ
しとな後肌になります。
ベトついたり、指が引っ掛かる様な濃いめ密着下地では無いので、この上
にパウダーファンデなど、粉ものを乗せるのには、使い易い肌感になる
と思います。
ただ、こちらを付ける事によって、化粧「持ち」が良くなったという実感
はなく、あくまでも化粧「乗り」が多少良くなる感じかなと。

「グロー感（ツヤ感）はあるけど、UVカット効果が無い。」
「肌の色ムラ・シミなどの補整力はあるけど、透明感には欠ける。」
「透明感はあるけど、粗の補整力が無い。」
「化粧持ちは良くなったけど、肌負担が大きい」

など、上記の様に、惜しいな〜と思う下地はたくさんあるけど、こちらに
ついては「これはいい！」という部分にパンチが弱い感じで、現品購入は
無いかなと思います。

RMKの下地と同じくUVカット効果無し下地なら、THREEの下地の方が
気になるかな〜と。
THREEのプリスティーン プライマー グローはミルクティーの様な乳白色。
夜用乳液を思わせるテクスチャー。
スキンケア感覚と言って差し支えない位、肌負担の無い下地。グロウ感
特化で、色ムラなどの補整力はいまいちだけど、上にファンデを乗せると
不思議とハリ感みたいなものも感じられ、その補整力の微妙さも許せる
感じ。でも、UVカット効果無しなので、結局日焼け止めの上に重ねる事を
考えると、夏時期には手が伸びずにいる所。

ちなみにトーンアップ系でお気に入りなのは、ポルジョとスパエメで

ポルジョのファンデーション プライマー N（01ドラジェ）のテクスチャー
は緩め（油分で緩いというより、硬めさらさら系）、でもまあ、RMKの方が
もっとゆるゆるですけど。
ポルジョはパール感はあまり感じないのに、付けてみると白めにトーン
アップし、馴染むと光でとばすタイプの下地なんだなと感じる透明感の
上がる仕上がりです。

プレディアのスパ・エ・メール デイ トリートメント エッセンス EX II
はあまり話題に上らない品ですが、トーンアップ感（くすみを払う感じ）
や、SPF30・PA+++というUVカット数値、高SPFでも「美容液下地」と謳う
だけある肌疲れの無い使用感。と、1つで何役もこなすステキ下地。

また、下地の段階でしっかりめに補整したい時はクラランスのUV-プラス
HP マルチ デイ スクリーン（ティンテッド）を使用しています。

RMKのこちらは、肌の色ムラなど粗の少ない方が、優しい使い心地で化粧
乗りを良くする下地として使うには良いのかな〜と思うのですが、自分的
には、もう1つ2つ位他の効果が欲しい＆物足りないな…という所です。

使用した商品

• サンプル・テスター
• モニター・プレゼント  (提供元：別商品購入時、カウンターより)

RMK

RMK リクイドファンデーション

[リキッドファンデーション]

容量・税込価格：30ml・4,950円発売日：- (2022/9/2追加発売)

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サンプルなので評価なしですが、付けるなら星4〜5位。

ボビイ ブラウンやクラランスなどのリキッドとも比較クチコミです。

使用したのは102。イエロー系で2番目に明るい色ですが、私の肌色より
トーン低め（暗め）で黄味が濃いかなと。
色が合っていないのを前提にしつつ、使用感レポです。

テクスチャーはボビイと同じくゆるゆる乳液の様なリキッドで、水の様な
サラサラでは無いけど、たらたらと垂れる位な感じ。
以前試したルナソルのスキンモデリングリクイドファンデは、もっと
サラサラというか、タッタッタ〜と垂れる感じだったので、あちらよりは
ゆるくない、濃い感じかなと。

滑らかなに伸び、閉塞感や被膜感のない軽め仕上がり。
ちなみにボビイのファンデは浸透といったら変ですが、伸びたと思ったら
結構すぐフィットしてしまう様な付き方でした。

同時期にボビイのスキン ファンデーション SPF 15も試した感想としては
どちらも比較的、薄付き・ナチュラル仕上げ・素肌感みたいのが売りな
リキッドですが、ボビイの方が同じナチュラルでもヘルシーで、はつらつ
・颯爽とした、いかにも「ボビイらしい」仕上がりで、こちらはヘルシー
というより、透明感が上がる感じのピュア肌仕上げかなと。

リキッドファンデ単体の仕上がりを確認したかったので、1回目は下地は
ごくわずかな凸凹補整感と、わずかに白っぽくトーンを上げる日焼け止め
だけで、2回目はその上に、RMKのメイクアップベース(サンプル）を重ね
付けしてから、こちらを付けてみました。

仕上がりはボビイはツヤッと、つるんと感のある肌（細かく見ると凸凹は
カバーしきれておらず、つるんとと言って良いのか微妙ですが、顔全体
的な皮膚感としてはつるんとで良いかなと）でしたが、こちらはボビイ
より、ややツヤ感（テカリ感）は抑え目で、もう少しスルサラとした肌感
に見えます。
メイクベースの有り無しで、持ちや補整感に多大な変化は無かった様に
感じました。

軽い色ムラ・シミなどの補整力は共にそこそこ、ボビイは意外と色味で
カバーしている様な感じでしたが、こちらの方はもうちょっと光でソフト
フォーカスしている感じのカバー感です。
両方とも、覆う様な、厚塗り感は皆無です。
ボビイの方がツヤ感（ちょっとテカッた感じの）はありますが、透明感
が出るのはRMKの方かと。

現在、リキッドファンデはクラランスのスキンイリュージョンファンデ
（軽めで瑞々しいファンデ好きにはオススメ）を使用中でして、こちら
のファンデはこっくりかつ、瑞々しいテクスチャーで滑らかにフィット。
肌への重たい密閉感はなく、私は色味がとても合ったのでお気に入りで
高評価クチコミしています。

個人的にリキッドファンデはツヤっぽく瑞々しい質感とか、すりガラス
みたいな仕上がりを期待していて、ボビイもこちらも軽い付け心地で
なかなか良かったです。
ただ、使用中のクラランスに比べると、ボビイは少しカジュアル過ぎで
こちらは若い感じ？（若くフレッシュに見えるというより、粗の補整感は
イマイチなのに、肌全体の印象としては年甲斐も無くピュアっぽく仕上が
って微妙…）で付け心地・仕上がり共に、やはりクラランスの方が好み
かな〜と。
実際若くてトラブル肌でない方や、年齢が肌に影を落としていない方は
ピュア仕上がりでステキかと。

化粧持ちはイマイチかなと。良いとは言えません。
どろ崩れはしないけど、ボビイよりも、全体的にテカリが出て、鼻周り
はかなり油浮きしてしまいました（自分の肌質のせいもありますが）
こちらも化粧持ちに関しては、上にはたく粉物にかなり影響されそうだと
思うのですが、ナチュラルな肌感を損なうので、あまり粉感を足さない方
が良いかと。
少し経つと自分の皮脂で馴染んでベストに見える様な、ルースパウダー
とかなら、重ねても有りかなと思います。

比較的、色ムラやシミが軽く（コンシーラー併用かどうかは置いといて）
ピュアっぽい雰囲気の肌が、顔のパーツや服装に合う方なら、使い勝手の
良いファンデかと思いました。

こちらの説明は

「健康的なツヤとあふれる透明感。
　素肌よりもナチュラルな、究極の美しさ。
　RMK ナチュラルメイクの原点とも言える、リクイドタイプのファンデ。
　薄づきなのに適度なカバー力があり、素肌よりも素肌らしいいきいきと
　したツヤと透明感を生みだします。少量でもぐんぐんのびて、つけて
　いる事を感じさせません。化粧くずれしにくいウォータープルーフ
　タイプです。」

とありました。

使用した商品

• サンプル・テスター
• モニター・プレゼント  (提供元：別商品購入時、カウンターより)