2014/4/11 00:22:16
「ペイント ポット」の方にクチコミしたものの、私が購入していた
のは一応、こちらの「プロ ロングウェア ペイントポット」として
再販されてからのものだった様なので、こちらにも転載クチコミです。
シャドウをポット内全体で見ると、淡いいちごミルク色というか、若干
黄味を感じる、かわいい子豚の様な白ピンクに見えます。
薄いピンクパールに、イエロー寄りのシャンパンゴールドのラメと
他のラメパールに比べると主張少な目のグリーンのパール入りかなと。
いちごミルク的に見えるベース色(ペールパールピンク)は、ほとんど
色付かず、ハイライト程度にまぶたの明度が上がる程度です。
ちらちらっと瞬く感じが「ファンシー」とか「メルヘン」とか、その辺り
の儚く可憐な印象を抱く、甘いテイストのクリームシャドウです。
「レッツスケート!」という名前ですが、冬メイクというより、早春から
使用したいカラーに感じます。春メイク。まさに今です。今。
このイエローゴールドラメの色味、何かに似てるな…と思い起した所
かなり前のホリデーシーズンに購入したボビイ ブラウンのパーティ
シマーブリックの金色部分の色味に似てるかもと。
ただ、色味は似ていても、あちらはゴールドパールが面で光る感じで
CGっぽいペカーっとした硬質な発光感で使いづらかったのですが
こちらのゴールドラメはちらちらキラキラする柔らかな瞬きで、実は
あまり黄味寄りゴールドラメが得意じゃない私でもいけます。
もう少し、ゴールドラメに対してピンクパールが多めか、もしくは
ゴールドラメ自体が少なめ(ラメ自体の大きさはそのままでOK!)の配合
だったら、もっと好きかもと感じました。
ただ、この配合率だからこその、濡れツヤとふわキラ感の両方を同時に
体現出来るのかな?と。
ジェル・クリームアイシャドウでは、アディクションのアイラッカーWP
のEn Plein Air(オン プラネール)がお気に入りでよく使っていますが
あちらはラメでなく、微細なパールが面で光り、ラメでない分、ちらちら
瞬く感じはありません。
色味はシアーベージュ、黄味があまり無く、変にシルバー寄りでないので
面で光っても、ビカーっとしたサイバー感も無く、程良いクールさです。
付け心地は乾くとさらっとして軽く、ウォータープルーフのリキッドな
だけに、こちらもラメやパールの飛びも無く、汗にも強いです。
ラメが無い分、M・A・Cのレッツスケート!より、濡れツヤ感はありません
が、春っぽいレッツスケート!より、涼しげで大人な目元にしたい時は
オンプラネールを使っています。
レッツスケート!は指に取ってみると、比較的クリーミーですが、目元に
伸ばすと、すぐ乾いてきます(≠乾燥する)
目元のしっとりが続くクリームシャドウではありませんが、思っていた
より、乾燥もしません。
特にアイシャドウベースなど使わなくても、ラメ落ちも全くと言っても
良い程無いです。
奥二重な私ですが、二重部分への溜まり・ヨレなどもありません。
ただ、本当に速乾な為、乾いてしまった後の手直し(ボカシ)はほぼ
ききません。
少量づつ重ねるというより、適量(少量)を見極めて、一発でさっと
塗り伸ばすのが、一番かと思います。
劣化が速いかな?と心配していましたが、購入から一年以上経った今でも
品質にほぼ何の変わりも無い様に思われます。
濃厚じゃない、ふわっと儚げな甘さのクリームシャドウをお探しの方や
単に「目元にグラデーション付けるのとかめんどい!」など、全く持って
儚くも甘くも無い理由で、簡単クリームシャドウお探しの方にもオススメ
な1品です。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
2014/4/11 00:11:19
レッツスケート!を使用中。
シャドウをポット内全体で見ると、淡いいちごミルク色というか、若干
黄味を感じる、かわいい子豚の様な白ピンクに見えます。
薄いピンクパールに、イエロー寄りのシャンパンゴールドのラメと
他のラメパールに比べると主張少な目のグリーンのパール入りかなと。
いちごミルク的に見えるベース色(ペールパールピンク)は、ほとんど
色付かず、ハイライト程度にまぶたの明度が上がる程度です。
ちらちらっと瞬く感じが「ファンシー」とか「メルヘン」とか、その辺り
の儚く可憐な印象を抱く、甘いテイストのクリームシャドウです。
「レッツスケート!」という名前ですが、冬メイクというより、早春から
使用したいカラーに感じます。春メイク。まさに今です。今。
このイエローゴールドラメの色味、何かに似てるな…と思い起した所
かなり前のホリデーシーズンに購入したボビイ ブラウンのパーティ
シマーブリックの金色部分の色味に似てるかもと。
ただ、色味は似ていても、あちらはゴールドパールが面で光る感じで
CGっぽいペカーっとした硬質な発光感で使いづらかったのですが
こちらのゴールドラメはちらちらキラキラする柔らかな瞬きで、実は
あまり黄味寄りゴールドラメが得意じゃない私でもいけます。
もう少し、ゴールドラメに対してピンクパールが多めか、もしくは
ゴールドラメ自体が少なめ(ラメ自体の大きさはそのままでOK!)の配合
だったら、もっと好きかもと感じました。
ただ、この配合率だからこその、濡れツヤとふわキラ感の両方を同時に
体現出来るのかな?と。
ジェル・クリームアイシャドウでは、アディクションのアイラッカーWP
のEn Plein Air(オン プラネール)がお気に入りでよく使っていますが
あちらはラメでなく、微細なパールが面で光り、ラメでない分、ちらちら
瞬く感じはありません。
色味はシアーベージュ、黄味があまり無く、変にシルバー寄りでないので
面で光っても、ビカーっとしたサイバー感も無く、程良いクールさです。
付け心地は乾くとさらっとして軽く、ウォータープルーフのリキッドな
だけに、こちらもラメやパールの飛びも無く、汗にも強いです。
ラメが無い分、M・A・Cのレッツスケート!より、濡れツヤ感はありません
が、春っぽいレッツスケート!より、涼しげで大人な目元にしたい時は
オンプラネールを使っています。
レッツスケート!は指に取ってみると、比較的クリーミーですが、目元に
伸ばすと、すぐ乾いてきます(≠乾燥する)
目元のしっとりが続くクリームシャドウではありませんが、思っていた
より、乾燥もしません。
特にアイシャドウベースなど使わなくても、ラメ落ちも全くと言っても
良い程無いです。
奥二重な私ですが、二重部分への溜まり・ヨレなどもありません。
ただ、本当に速乾な為、乾いてしまった後の手直し(ボカシ)はほぼ
ききません。
少量づつ重ねるというより、適量(少量)を見極めて、一発でさっと
塗り伸ばすのが、一番かと思います。
劣化が速いかな?と心配していましたが、購入から一年以上経った今でも
品質にほぼ何の変わりも無い様に思われます。
濃厚じゃない、ふわっと儚げな甘さのクリームシャドウをお探しの方や
単に「目元にグラデーション付けるのとかめんどい!」など、全く持って
儚くも甘くも無い理由で、簡単クリームシャドウお探しの方にもオススメ
な1品です。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
-
[口紅]
税込価格:- (生産終了)発売日:2010/3/11 (2012/3/28追加発売)
2014/4/6 03:54:55
60 トリオンフを店頭にて手の甲にお試し、完璧に備忘録的クチコミ
でして、失礼致します。
美容雑誌のマキアで、比留川游さんがオーバーリップ気味・輪郭丸めに
こちらを付けていた写真がなんともステキで気になっていたこちら。
雑誌では
「軽やかで柔らかなツヤのピーチカラー」「やわらかなコーラル」
「春そのものの様な幸せ色」
と、紹介されていました。
適度な潤いツヤで、品を落とさない粘膜色っぽいピーチピンクに見え
春の花の様な優しくぽったり(ぽってり)した色味・質感に感じられる
口紅に見えました。
で、実際はというと、手の甲のみの確認になりますが、色味はまろやか
味のあるオレンジを感じるコーラルピンク。
明度・彩度、特に彩度が高めの春色に見えました。
彩度が高いせいか、テクスチャーが重めでノンパールのせいもあってか
想像していたより、オレンジ味があったかな?と(まろやかオレンジ
ですが…)
手の甲に伸ばしたというか、付けた所、予想していたより
濃いテクスチャーでべったりした付き。
アリュールやココシャインに比べると、重め質感なんだろうな〜とは
元から予想していましたが、予想を上まるねっちり質感でした。
クリーミーで高発色とも言えるのかもしれませんが、元来、するする
軽めのテクスチャーにシアーな発色の口紅が好みの私には重過ぎでした。
色味ががっつり乗る(発色する)以前に、唇上を覆う様にがっつりと
重さとして乗りそうなテクスチャーが私には苦手に感じられてしまって
唇で試す前に諦めがつきました。
私の場合、色味云々より、先にテクスチャーの方に苦手意識がたって
しまい、ダメだろうな〜と退散して参りました。
効果・機能については、わかりづらかったので「発色がよい」のみ
で評価させて貰いました。
高発色で重めクリーミー質感、明るい春色をお探しの方には良いのかな
と思います。
- 使用した商品
- サンプル・テスター
- モニター・プレゼント (提供元:テスターを手の甲にのみ、お試し)
-
[口紅]
税込価格:- (生産終了)発売日:2014/1/24
2014/4/5 17:45:41
03、04、06をお試し、03クリーミィトマトを購入。
5月に新色が発売される今でも、1月のカラー自体限定でないのに未だ
売切れが多い様です。
私も02アーモンドクリーム以外売切れ時にお試し、予約で購入したクチ。
モニターとかプレゼントのクチコミが多いのに、店頭に無いって
ダメじゃん…とか狭量な事も考えましたが、店舗としても予想以上
の売れ行きで、入荷が3月下旬から4月になると、予約時にもBAさんが
お話されていました。
で、「売切れなのは承知で、でも付けてみたいのですが…」と伝えた所
3色どーんと渡されまして、自分でお試し出来ました。
CHICCAは自分でやるの?たまたま?いいの?と多少、驚きつつもお試し。
まず、塗り心地が素晴らしかったです。
滑らかな塗り心地を表現する際「リップクリームみたいに、する〜と
伸びて…」などと言いますが、それよりも水分多めな(瑞々しい)感触
で唇上を滑ります。
伸ばした後の唇は、ふっくらぽってりふにふにな感じ。
こじはるの唇っぽい、ぽよ〜んばよ〜んとした柔らかげな唇に見えます。
勿論元の唇の形も影響すると思いますが(私は元々ぽってり気味)
ボビイのリップ カラー シマーのクチコミでは、弾力や立体感が感じ
られる唇の質感を「ぷりぷりとした」と表現しましたが、こちらは
「うるうるふにふに」ですね。
縦ジワのカバー力はさしてないと思います。コンデションの悪い日に
つけた所、シワが消えたという感じはあまりない(でもシワ内に色が
ヨレたりはしない)けど、縦ジワがあってもごく自然でふっくらして
見えました。
グロスみたいな粘度のあるテリでも無く、ツヤもヌラッとはしていない
のに、水を湛えている様な潤いのツヤを感じる見た目です。
色味だけでなく「元の唇の質感」も透けているからこその、柔らかな
ツヤ感かな?と。
色持ちはそこそこ〜微妙、時間が経つと見た目印象共に少し乾いた質感に
なる所は気になります。
色選びで悩んでいた所、BAさんに「5分の2発色で、どの色も(自分の唇が
透けるので)自分に似合う色に発色するので、皆さん多色買いされる事が
多いですよ」と言われました。
この日散在していた私はブレーキをかけて、03のみ購入。
私は、素の唇はくすみは無いけど、赤味が出やすい(赤味がある)タイプ
で、普段はベージュピンクの使用が多い感じです。
基本的に口紅で荒れたりはしないので、口紅を選ぶ基準として赤味は
気になるけど、ファンデ・コンシーラー等で唇の色を消すのはヨレや
口紅本来の色との色混ざりが気になる、めんどくさい(ダメ発言)ので
1.コンシーラーなどなしで直塗りして発色・質感が気に入る物。
2.落ちない事より、きれいに落ちて汚くならない物。
で購入検討しています。
あわせて、今回は
「単品使いで唇メイクが終わるもの」
「いつものベージュピンクでは無く、濃いめのグァバ(粘膜色・肉色的
な)色だったり、目新しい色(自分的に)」
を購入したいなと。
03クリーミィトマトの色説明は、
雑誌では「フレッシュなガーリーオレンジ系ピンク」
CHICCAのカタログでは「さりげなく女性らしさを強調するピンク味の
あるピーチカラー」
との事でしたが、私の唇ではピーチというより「朱をわずかに感じる
オレンジピンク」で発色しました。
口紅本体の色はトマトレッドに黄味を少し足して、彩度を下げた感じ
です。
私は朱に倒れすぎるカラーや、やたらフレッシュ!やたらにヘルシー!
みたいなオレンジカラーは好みでは無い(似合わないし)ので、03気に
なるけど、どうかな〜?との思いだったのですが、結果03の発色の仕方
が一番新鮮で好みでした。
というか、04、06も顔馴染みは良いのに、何かありきたりではない新鮮
さを感じました。
結構鮮やかに見えた04ストロベリーミルクは、比較的無難なこんな色
手持ちにあったかも?と思う感じの軽やかな濁りのないピンクに。
06は個人的に一番新鮮に感じた、まさに「ルーセント」レッド。
赤グロスでクリアな発色だとイチゴシロップの様で…なんて表現します
が、私の場合ほんと「唇の透け感のある赤」です。何色寄りの赤という
感じでないので、06こそ試してみるのが良いかと思います。
ボビイ・NARS・アテニア・ADDICTIONなどで口紅をお試しやら、購入やら
して、クチコミしましたが、こちらが、この春で一番お気に入りの口紅
です。
正直、接客にもやっと感が無くもなかったのですが、今度出る新色も気
になります。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
-
[口紅]
税込価格:3,630円発売日:2014/2/21 (2014/11/21追加発売)
2014/4/4 01:24:44
カウンターで新色の「12 バレリーナシマー」を付けて貰いました。
微細なシマーが入ったあったかめ発色のピンク。
ゴールドパール(シマー)が効いていて、うるおいツヤというより
光の乱反射でプリンとした立体感のあるツヤが出る口紅です。
ただ、ちょっと唇上でパールがザラッと感じられて、微妙でした。
BAさんに、ブラシで唇に塗って貰っている時は特に何も感じなかった
のですが、唇を擦り合わせた時に「んっ?」とジャリ感に気づきました。
パール配合の口紅は何本も持っていますが、このジャリ感は本当に久々
だったので、違和感ぬぐえずでした。
口紅自体の付け心地は、同日試したアディクションのリップスティック
より、しっとり感じるものの、いかんせん慣れないジャリ感があるせい
で、しっとりが薄れて感じるというか、心地良さが減るというか…
見た目印象は自分的に新鮮で、ほんと良かったです。
口紅はするするシアーとか、少しぬらっと系ばかり使っていたので
(リキッドルージュやグロスみたいに)テカらないのに、ツヤめいて
唇がぷりぷり見えるのには、おっ!と思いました。
光が当たるとというか、角度を変えて見ると、ぷりぷりとした質感が
実感出来る所は何か単純に気分が上がります。
大人かわいいでもなく、イノセントでかわいいでもなく、
「ぷりぷりしてかわいい」です(←バカコメント)
ふっくらじゃないです、ぷりぷりです(更にバカコメント)
商品説明には
「鮮やかなソフトな輝きを放ちながら、唇のコンディションをしっかり
整えてくれます。
塗布した瞬間に唇にとけ込むような軽いテクスチャーで、ムラのない
つけたての発色が続く。」
「輝きを放つエモリエント成分と偏光パールがミックスされ、さらに
トリートメント成分が含まれているのでしっとり潤った口元に。」
とあります。
私は、素の唇はくすみは無いけど、赤味が出やすい(赤味がある)タイプ
で、普段はピンクベージュより、ベージュピンク(ベースはあくまでも
ピンク系統でベージュが入っているという微妙なニュアンスですが)を
好んで使用しています。
基本的に口紅で荒れたりはしないので、口紅を選ぶ基準として赤味は
気になるけど、ファンデ・コンシーラー等で唇の色を消すのはヨレや
口紅本来の色との色混ざりが気になる、めんどくさい(ダメ発言)ので
1.コンシーラーなどなしで直塗りして発色・質感が気に入る物。
2.落ちない事より、きれいに落ちて汚くならない物。
で購入検討しています。
あわせて、今回はリキッド(グロス)だろうと、スティック口紅だろうと
「単品使いで唇メイクが終わるもの」
「ピンク系でもいつものピンクベージュでは無く、濃いめのグァバ(粘膜
色というか肉色的な)色だったり、目新しい色(自分的に)」
を購入したいと考えて、口紅狩りしてきました。
こちらはかなり悩んだものの、やはりジャリ感が気になってしまったのと
こちらの後、立ち寄ったCHICCAでもっと好みの口紅を購入してしまった
ので、見送りしました。
ジャリ感がほんと惜しい…
多少のパールのザラつきは気にならない方で、程良い艶に、ぷりっとする
口紅が欲しい方には良いかなと思います。
他にもCHICCA・NARS・アテニア・ADDICTIONなどで口紅をお試しやら
購入やらしてきたので、順次クチコミしたいと思います。
- 使用した商品
- 現品
- モニター・プレゼント (提供元:現品をカウンターでお試し)