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[ビューラー]
税込価格:880円発売日:2003/5/12 (2022/4/19追加発売)
2008/5/6 12:07:59
こちらで爆発的に人気が出たころに購入して以来、
脇目もふらずに使い続けています。
3、4年の付き合いになるでしょうか。
色は通常のゴールドです。
定番の資生堂をはじめ、クチコミで評判のよいものをいくつか使ってきましたが、
使った瞬間に「まつげが上がった!」という感動を味わえたのは初めて。
目のかたちと合わなかったり、何度も挟んでは力をかけなければならなかったり
ビューラーとはいつも「格闘する」感覚だったのがやっと氷解した感じです。
まつげの根本をきゅっと軽く挟んで、小刻みに手首を返していくと…
あっという間に自然でなめらかなカールのできあがり。
一度でほぼ全体のまつげにカールをつけられるので、
ビューラーのための所要時間がとても短くなりました。
目尻や目頭もずらして当てれば持ち上げられるので、部分用いらず。
それでいて、まぶたを挟むこともありません。
マスカラを塗らないでいると、下向きまつげの自分でさえ
天然カールまつげの持ち主のように見えるほど。
力を入れてしまうとカクっと感のあるまつげになってしまいそうなのでご注意を。
ぐっと根本を立ち上げたいときも、「軽く」挟むのを繰り返すのがよさそうかな。
旅行時などぽんっとポーチに放り込んで、窮屈な状態のまま持ち運んだり
丁寧とは言いがたい扱いもしてしまっていますが、
今のところ壊れもせず、初代と仲良くやれています。
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[コットン]
容量・税込価格:82枚 / 82枚×2パック (オープン価格)発売日:-
2004/11/7 18:35:39
何年か前に初めて使ったコットンです。
間があいたこともありますが、いくつもリピートしています。
表面はすべすべ・さらっとしていて、「シルキーベール」というだけのことはあると思います。
中綿がきちんと包み込まれていて繊維が出てこないし、表面の毛羽立ちもないので
肌に触れたときに痛いということがない点が最大の長所かな、と思っています。
・精製水での拭きとりに
・化粧水を浸してパッティングに
・ネイルカラー落としに
と活躍してくれます。
もともと薄いうえに、水分によってさらにぺしゃりとなってしまうため
パッティング用としては物足りなく感じたのですが
クチコミから2枚重ねて使うことを覚え、不満解消。
1枚の状態と比べるとクッション性が増し、肌あたりがよくなると思います。
綴じ目のある面を使っているとはがれてきてしまうので、反対側の平らな面を表に向けています。
また、2枚の場合は綴じ目を内側にして合わせて使っています。
ジェル状のポイントメイク落としを含ませて使ったこともあるのですが
相性がよくないのか、メイクの落ち具合はいまいちでした。
メイク落としは多めに使うようにしているし、同じメイクでも
ケバケバした別のコットンではすっきり落とせていたので驚いてしまいました。
これに限らず、相関するものはより有効に使える方法を探求したいと思うできごとでした。
2箱1セットのものを\190前後で購入しています。
多くのDSで取り扱われていて、入手しやすく便利だと思います。
価格と質の兼ね合いを考えると、わたしの日常とは切り離せません。
他の評価のよいコットンにも興味はあるのですが、当分はシルコットを継続して使っていくと思います。
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2004/7/27 13:50:24
自分の伏し目を見ることができたら面白いだろうな、という考えから購入に至りました。
メタリックピンクです。
大きさは折り畳むタイプの携帯電話くらいか、それより気持ち大きめ?
開いて真ん中の鏡で正面を、上の鏡で仰ぎ目を、下の鏡で伏し目を見ることが出来ます。
買ってからだいぶ経っていますが、使用頻度は減少してしまっています。
メイクの際に使用していたのは最初だけ。
この鏡を見ながらメイク、というのは影が出来てしまってしづらかったのです。
メイク後に確認するという用途では役に立ちますが
あまり時間がないこともあって、それほど使っていません。
マスカラやシャドウ、ラインの様子やまつげのカールなどがチェックできます。
わたしは仰ぎ目の鏡はあまり使わず、伏し目用のものを活用しています。
その伏し目用の鏡で眉・くちびる・前髪のチェックをすることもあったりします。
眉は きちんと描けているか、眉マスカラの塗り残しがないかどうか、
くちびるは 色ムラがないか、意図せずに輪郭からはみだしていないか、
前髪は 目にかかって見えるのかどうか、それによってアイメイクを考えたり、など。
普通の鏡でも出来ることなのですが、せっかく買ったのに出番が少ないのが気にかかり、
なにか使い道を見つけたいと思って出てきたのがこれらのアイデアでした。
正面からとでは光や影の様子が違うのでは、という考えもあり、少しは役に立つかも?と。
伏し目が見られるのはやはり面白かったですし、役に立ちました。
ただ、他人からの視線と考えると、この至近距離だけではなく
もっと上からだったり 遠くから見られたり、角度も違ったり。
この鏡で見られるのは ひとの見方のうちの一つでしかないので、
「うっかり過信して、 この鏡の前でのみの良い仕上がり にならないように」、
「別のアングルからも見られていることはあるのだから」
という意識は忘れないように心がけています。
覗く回数は減っても、この鏡の存在によって より丁寧にメイクをしよう、と気合が入ります。
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