2019/3/3 21:25:16
普段はブルネット使用。ちょっと優しく書きたいときはアッシュも併用です。
自眉が濃くたいていのアイブロウでは眉とのバランスが取れない人に全力でおすすめ。
もともと自眉がしっかり生えているほうですが、形があまりよくないのと昔抜きすぎてちょっと太さが足りなくなっているため、自眉に負けない、でも濃くなりすぎないアイブロウをずっと探し求めて来ました。ペンシルタイプ、パウダータイプ、ジェルタイプいろいろ試しましたが、これがダントツによいです。
今ふうの茶色い色だと、私の場合自眉の毛が濃く太いのでまったく色が乗っているように見えず、ムキになって書き込むと眉のあたりが薄汚れているようにしか見えない仕上がりになってしまいます。
かといって濃いめの茶色やグレイッシュな色を選ぶと、今度はいかにも書きました風の真っ黒でのっぺりした眉になり、立体感がなくなってしまいます。プロのように一本ずつ書くという芸当もできず、ここ数年はエレガンスのGY15をリピートして、まあこんなものかなと思っていました。
しかし、このアイブロウに出会って初めて至近距離でも見劣りしない、濃い眉を活かした垢抜けたアイブロウがかけるようになりました。
このアイブロウは、ぜひブラシもセットで購入するのがおすすめ。
左側のポマードクリームを硬い方の平筆で取り、筆を立てて輪郭を書き、筆を寝かせて好みの太さに埋めたら大まかな眉の出来上がり。立体感とツヤがあって、自眉との違和感がまったくありません。
後は細筆を使って右側のパウダーで毛の生え方がムラになっている部分を埋めていきます。
これがまた自眉に負けず、しかし濃すぎない絶妙なカラー。コシがしなやかなので細く書き足すのも、大雑把に隙間を埋めるのも自由自在です。
全く減る気配がないので1年くらいは持ちそうですが、どうか廃盤にならないでと祈るような気持ちで毎朝ありがたく使ってます。
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[眉マスカラ]
税込価格:3,850円発売日:2017/8/18
2017/12/28 19:45:30
アイブロウスリム、アイブロウリキッドと3点セットで持っています。この1点だけはちょっと失敗。容器の口のところで液がうまくしごけなくて、ボッテリついてしまうんです。全然エアリーじゃないです。
その点、以前使っていたRMKのものは容器から出すだけで口のところで余分な液がしごけるようになっていてとてもよかったんですが。
デパート等に置いてあるサンプルを見てみると分かると思います。
色はBR21で、ほとんど黒に近いこげ茶色の髪色にはちょうどいいです。ほんのり明るめの眉という感じでわざとらしくありません。
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[口紅]
税込価格:- (生産終了)発売日:2010/1/21
2014/9/1 21:47:25
限定の312番購入。ブラウンレッドベージュという感じでしょうか。
velvetというシリーズは少しくすんだ深みのある色で、つけ心地も肌から浮かないややマットな印象です。
しかし、カサついたりすることはありません。滑らかなつけ心地。
カウンターで付けたときは、完全に私自身の唇の色+ほんのりと落ち着いた赤み、という感じで肌にぴったりと馴染んで見えて、オフィス使いによさそうだなと思って買いました。
ただ、日常的に何度か使ってみると、あまりに自分の唇の色に近くて、もう少し赤みがないと40代の肌にはシックすぎたかな、と思っています。
色みが肌に馴染みすぎているのもありますが、コレ自体もとても薄付きで顔色がよく見えるタイプのリップではありません。
BAさんも話していましたが、「目元のメイクにインパクトがある場合、リップはシックに仕上げるためのカラーです」と。
また、ケースがでかい!リップの形が直塗りしにくい!ので、何度か塗り直しが必要なオフィスメイクにはそういう点でも不向きかも。
カラー選びを間違った自分も悪いのですが、2本目はないかな…。
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