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シャネル

レ ベージュ アンベリスール ベル ミン

[リキッドファンデーション]

税込価格：- (生産終了)発売日：2018/6/1

不思議なファンデーションです。
店員さんの話によると、CCリキッドみたいな位置づけなんだそうです。
使用量もパール粒大と、ほんとうにちょっと。
カバー力は皆無？でも塗るとなんだか、肌がつるんとなるんです。
ゆでたまごみたいな感じとでもいいましょうか。
うーん不思議。と鏡をガン見してしまいました。
下地もなし、色展開もライト、ライトミディアム、ミディアムの3色。
とすごくアバウトな感じなんですが、、、
あなどれない。

厚く重ねれば重ねるほど夏は崩れるから、店員さんも朝からこれだけ
で過ごしていると言っていました。
なるほど。

SPFも３０＋＋あるし、下地もいらない設定だそうです。
今ならこれと、リップとマスカラとミストでシャネルポーチがおまけということで
ごり押しされたのですが、
こんな大きなポーチは絶対使わないし、すべて現品価格ということでしたので
セットではなく、単品でお買い上げ。

当方、ブルべ夏でそんなに色も白くないので、
なかなか合うファンデの色味がなく
夏は日焼け止め＋コントロールカラー＋お粉で過ごすことが多いのですが、
こちらは、たぶん、カバー力がない分、顔料が少なく
もともとの肌色が反映されるので色味がいい感じに浮かず、統一感があり
ということもあり相乗効果で、肌がつるんと見えたのではないかと
思いました。

クマやシミは隠れません。そしてかなりツヤツヤになります。
Tゾーンはどうしても時間ともに崩れますので、
スリーのピンクのリップみたいな（エミニングなんとかという）コンシーラーを
仕込んで、クマにはファンデ後にNARSのリキッドのコンシーラーを少量のせます。

50代の薄メイク、本当に悩みますよね。
ちなみに今季、スリーの新しい薄付きリキッドも購入。
こちらとの比較でいうと、スリーの方が色選び難しい感じでしょうか。
スリーの100番代（ピンクオークル系）の方がやや黄味強し。そして顔料多めかな。
でもスリーのファンデ落とした後の肌疲れのなさ、しっとり感は素晴らしい。
シャネルのこちらはやや、香料強めで下に肌に優しい下地を仕込まないと私は荒れます。
あと、ルナソルのオイルインもよかった。
比べると仕上がりはルナソル＞シャネル＞スリーですが、
ルナソルも色がちょっと私には黄味が強いかな〜。

50代の私。周りをみるとカバー力高しのファンデにおきまりの
コンサバリップばかりでとってももったいない。
やはりファンデの質感は時代に合わせないと顔が古臭くなる
というのを身に染みて感じるお年頃です。

少量ですごく伸びるのでコスパいいと思います。
容器も軽いので、私はポーチインして、お直しにも使います。
何もついていないスポンジで余分なファンデと寄れをなおして、
指で上から塗り塗り。重ねても厚塗り感はないので。直しも楽ちんです。

クッションファンデも迷ったのですが、容器が大きくてかさばるのと、
付属のスポンジパフをこまめに洗うのができなそうなので、、

こちらは指塗りでもムラにならず、手軽なのでこちらにしました。

マットなシャネルのリップだけを購入しに行ったのですが、
この時期にマットは重すぎると否定されてしまい、同じく最近でた3色リップクリームのレッドを購入。これにリップクレヨンの限定色19番を重ねるのがいいと押され、、
でも普段の私にはないチョイスなので言われるがままに購入。結果、いいです。

夏素材のお洋服には重すぎず、きれいな赤でした。
あとリップクレヨンの19番もオレンジのようなベージュのような、ローズのような絶妙なお色。単品で塗っても、重ねるといま流行りのレンガ色〜柿色みたいなモードな茶赤になります。
ブルべの私にあっているかどうかは？？ですが、
本人的に使ってみたい色味だったのでそういう意味で満足。
とくに19番はブルべさんにもギリギリOKな感じの
モードなお色味なのでおすすめでした。

使用した商品

• 現品
• 購入品

サンバリア100

サンバリア100

[その他]

税込価格：12,980円 / 13,200円 / 13,750円 / 14,300円 / 14,850円発売日：-

二段折りフリル黒、ミドルフリル白黒ストライプを所有してます。

肌が過敏で薄いので日傘が手放せません。
pdcとかファッションブランドの麻のものとか使ってきたのですが、さしてる割には首後ろなど焼けていたので、噂のサンバリアに投資してみました。

結果…。

手放せません。
涼しい、焼けない！

最初の１本は（年齢的に）冠婚葬祭にも使える汎用性の高い二段折りフリル黒に。黒だとフリル付いていても、そこまでカジュアルにならないので、そういう場でも使えて便利です。

私は身長が165cm、ヒールを履くと170近くあるので若干二段折りでは小さい感じがしたので、近場の外出や人混み以外のがっつり外歩き用にミドルフリル白黒ストライプ追加購入しました。
ミドルは最初、大きく感じましたがやはり守られてる感があり、安心。

二段折りは仕事の時も使ってます。殆ど折り畳まないですね。大きなトート持ちの際に折り畳むくらい。
旅行の際に折り畳んで旅行バッグに入れられるのは便利。ちなみフリルは折り畳んでもかなり嵩張ります。

ミドルフリル白黒ストライプは、ボーダーもストライプの洋服も結構あわせます。
外だと傘の色が明るくとぶので、意外と気にならないです。カジュアルな服装にもシックな服装にもいけます。

もう1本、二段折りが欲しいのですが、なかなか買えず。気長に待つしかないですね。

使用した商品

• 現品
• 購入品

シャネル

ルージュ ココ

[口紅]

容量・税込価格：3g・4,400円 / 3g・4,730円 / 3.5g・4,730円 / 3.5g・5,940円発売日：2015/3/20 (2021/3/5追加発売)

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新色484ルージュアンティミスト購入です。
（新色でありながらあまり話題になってないのですが、どうして？新発売のリップブラッシュの方が人気なのかしらん。）

ブルべ夏で、夏の赤を探している人にはおすすめです。ピンク味の強い赤ですが、
ココステイロの似た色と手の甲で塗り比べてみるとやさしい感じの発色の赤です。
青味もあまり強すぎません。

薄着になってきて麻などの素材を着る際に、冬の赤ではやや重すぎるし、
ベリーやバーガンディの紫を感じる赤はお腹いっぱい感のある方にはうってつけかもしれません。

私の場合は塗った途端にパーッと顔色明るく透明感でます。
しっかり輪郭をとるときちん感。
綿棒でぼかすとカジュアルに。

他の方も書いている通り、濃さを調整できるのがルージュココの良いところですね。

リニュアルしてから、潤い感はあるものの、落ちやすくなったのはちょっとマイナス点。
私は特に唇真ん中なめてしまいやすいので時間がたつとこういう潤い口紅は輪郭に
色が寄ってしまいます。

とはいえ、すっぴんにつけても、これ一本で顔色明るくなるのはやはり便利。

wHOMEEのパープルの下地＋コスメデコルテAQ11番+WHOMEEマルチステックハイライトでベースをつくりこのリップだけ。眉だけ整えて、ノーマスカラ、ノーチーク、キャンメイクのラメだけのアイメイクで抜け感のある仕上げもいまっぽくって結構好きです。

夏はこちらの色で赤リップメイクをたのしみたいです。

使用した商品

• 現品
• 購入品

WHOMEE

リップスティック

[口紅]

税込価格：1,650円発売日：2018/2/20

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50代ですが、WHOMEE。爆買いしてしまいました。
ファンデ、コンシーラー、バーム以外はほとんどコンプリートしてしまいました。

リップはrequest（バーガンディ）、desire（ピンクベージュ）、want（チョコレートブラウン）、購入です。

「私に似合う色ではなく、5パターンの私を作り上げてください」
というメッセージにやられました。

ブルベ夏ゆえにrequest、wantみたいな茶色、バーガンディーは他メーカーで
撃沈なのですが、タッチアップしてみるとこれが意外といける。
チョコレートブラウンでほんと微妙な色。
他メーカーにくらべて黄みが少ないのでしょうか。
マットな質感だからでしょうか。
肌色が沈みません。

私は唇荒れない人なんで、このくらいのテクスチャーでも全然OK。
かえってこれくらいの方がグロスとのあわせ技や、濃淡を作りやすくて使いやすい。
発色もすごくいいです。

request、wantに関してはティッシュオフしてからもう一度指塗りしたり、
したほうが自分の似合う発色を調整できます。

request、wantは似たような色なんですが、塗ると雰囲気が違います。
wantの方がカジュアルにもつかえて汎用性がある感じ。これ1本でほんと
おしゃれこなれ度up。
requestはこれからの季節、白シャツとあわせてあえてガーリーに使いたいかも。
（キッカのリップ、09トロピカルフィグが合う方ならこの2色は使いこなせると思います。同じような色を使ってみたいならトロピカルフィグの方が透け感あるのでこなしやすいとは思いますが）
写真でみるとすごく強くでてしまうのですが、目視でみるかぎりではそんなに
強くでませんよ。

desireは1本でもrequest、wantと混ぜても使える、万能色。

メイクに関しては時代とともに自分をアップデートしないとほんと、
顔が古臭くなるのが50代です。
口紅の色だけで今時の自分顔を作れるのでぜひ同じ世代の方にチャレンジして欲しい。

ちなみに、want、28年前にでたシュウウエムラのマットリップシリーズに限定でこんな感じの色ありました。（スケルトンのパッケージのやつ）それもすばらしく使いやすかった。
時代は巡ってまたこんな感じのリップが流行るんでしょうか。

ただ、強いリップの色は顔のシミや黄ぐすみと強調してしまう感じもあるので、
しっかりあらは隠してからは使ったほうがよさそうです。
でもベースは厚塗りではなく、光で飛ばして
ベースカラーについては追って別口コミにて。

コスパ、良いような気がします。

使用した商品

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ラルチザン パフューム

パチュリ パッチ オードトワレ

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

容量・税込価格：50mL・14,850円 / 100mL・18,700円発売日：-

なんでしょうね。このクセになる感じ。

第一印象は、祖父の昔のヘアトニックの香り。
でもしばらく時間をおいて体温に馴染ませると
少しだけ甘さをもったお香のような、、
なんともセンシュアルな感じに変化します。
周りや家族の受けは非常〜に悪いのですが、
いやいやでも、私この香り好きだから。という気持ちで愛用してます。

ラルチザンではこの香りを作った調香師の方（ベルトラン・ドゥショフール）のものばかりを選んでしまうので、何かあるんでしょうね。

征服しがいのある素敵な香り。これを大人の女らしくこなせることができたら最高。

月星座水瓶座の私はこういうちょっと不思議な香りに惹かれがちです。

使用した商品

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