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[メイクブラシ]
税込価格:2,750円 (生産終了)発売日:2003/9/12
2006/9/20 01:38:52
既に半年ほど愛用中。
ものすごく短いリス毛をギュッと束ねてあるので
上下瞼のキワで細かく動かしながらカラーを入れられるものです。
一般的なアイライナー用のブラシと違う点は
これでライン状に入れると、カラーが適度にボケてくれる点だと思います。
ドライな状態のアイシャドウで一本線を描くような場合は
ボビイのアイライナーブラシ等のほうが上手くいきますが
これを使うと、けぶるような帯状のラインが簡単に入ります。
リキッドライナーで睫毛の根元を埋めてから
これで濃色シャドウを使うと、境目の仕上がりも綺麗です。
目のキワでの細かい作業でも痛くなく
とても使い勝手の良いブラシだと思います。
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[口紅]
税込価格:- (生産終了)発売日:2005/9/22
2006/9/20 01:30:14
発売当初に11でクチコミしましたが
新たに限定色の58を購入したので、追記・整理します。
58モーヴィーガール:
ピンク+小豆にアイボリーを加えた感じの色…かな?ラメ・パール無し。
シアーで、自前の唇に対して適度な明るさと赤みがあり
クチコミで人気の18ヌードエンビーよりも、こちらのほうが
私にはおさまりの良い色でした(18は白く浮いただけ)。
ライナーやグロス次第でヌーディな印象にも仕上げられます。
この口紅のツヤ、滑らかさが生きる良い色で気に入ってます。
11ローズウッドラスト;
ほんの少しベージュがかった、落ち着いたトーンのローズピンク。
ラメ・パール無しで、クセのあるラメグロスなども重ねやすく
アイメイクなども深く考えなくていい、守備範囲の広い色。
ベージュ〜ピンク〜ローズあたりのペンシル、グロスは
どれを持ってきてもそれなりに仕上がります。
ケア効果も非常に優秀で、ツヤが抜けてしまった後(色は残ります)も
皮がガサガサと浮いてくる事がないので
出先でも、滑らかな状態の唇に付け直すことができます。
次に口紅を買う時も、このシリーズの中から購入したいです。
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トム フォード エスティ ローダー コレクション 「アジュレー」 ザ リップ
[口紅]
税込価格:- (生産終了)発売日:2006/6/2
2006/9/10 15:56:20
色々なパターンで全6色試させてもらったのですが
3種類それぞれ「ヌーディなリップ」という軸がぶれていないのに
別物として個性が感じられるところが魅力的でした。
ただ私には、淡い3色の存在意義がわからず…濃いほうから2種購入。
01アジュレーコーラル:
単品では、この色の下から自分の唇が青灰色に浮いてきて
明らかに「無理!」という感じでしたが
ザ・リップ<SPF15>を塗ってから、上に重ねて待つこと数分
本当に同じ色?と思うほど、柔らかなコーラルピンクに変わります。
それでも私には、肌色がワントーン落ちてしまいがちな色なんですが
夏の間めいっぱい楽しんで使いたいです。
05サントロペサンセット:
存在感の薄い微量のパール入り。実際に塗ってみると発色は軽やかで
落ち着いたモーブ寄りピンク+濃ベージュという感じです。
01は<SPF15>を下地にするのが必須でしたが、こちらは単品でOK。
あえてヌーディさを演出するような感じではなく、素の唇に近い色相で
寝起きスッピンでつけても、きちんと顔の一部としておさまります。
こういう口紅を何年も探してました。後日ストック分買い足し。
マットなのに透け感が無いわけでもなく…独特の質感だと思います。
少しバニラの混ざったような香りも嫌いではないです。
<後日追記>
☆を7→5に変更します。
理由は、(色や質感の「旬」ではなく)付け心地や潤いの面で
「使いどき」が逃げるのが早かったこと。思わぬ誤算でした。
9月初旬の段階で<SPF15>と重ねても、これの前に使い倒していた
HRウォンテッドルージュのケア効果と比べると見劣りしてしまって…
HRは単品使用でツヤが抜けてしまった後も、唇表面がつるんとしていて
何度つけ直しても綺麗に仕上がりますが
これは時間がたち乾いてくると、カサカサとシワが増えるので
化粧直しのたびに満足度が下がっていくのが惜しいところ。
のっぺりしない質感と色出しは相変わらず気に入っているので
リップケアで補いながら使っていこうと思います。
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[パウダーチーク]
容量・税込価格:4g・6,380円 / 4g・7,150円 / 5g・6,380円 / 6g・6,380円発売日:2002/1/25 (2021/8/6追加発売)
2006/8/16 16:34:59
53トルブラン購入。
見た目は潔いほど鮮やかなピンクです。
柔らかい毛質のブラシで触れるように取り、軽く刷けるだけで
顔全体が明るく冴え、肌質まで整ったようにも見せてくれます。
細かなパールで作られた膜を一枚介したような奥行きがあり
肌の内側でピンクに色付いているよう。
色味もそのまま丸一日キープされてます。
今夏は好奇心でブロンズパウダーを使う事が多く
顔全体が沈みがちになる失敗も多々あるのですが
その状態の上からつけても、ちゃんと印象を変えてくれます。
肌色や雰囲気に合う合わないの問題以上に
この色そのものが秀逸であるということでしょうね…。
他にもそれなりに良いチークは見てきたつもりですが、これは別格。
これ以上の物はそうそう出てこないような気がしますよ。
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トム フォード エスティ ローダー コレクション 「アジュレー」 ザ フェース ハイライター
[プレストパウダー]
税込価格:5,500円 (生産終了)発売日:2006/6/2
2006/8/16 16:26:07
見た目は白!という感じですが、白浮きはしないと思います。
ただ、シルバーパールの扱い方が少し難しかったです。
上手に入れられれば、うるうるの滑らかなツヤが出るのですが
それには、ブラシに取ったあとティッシュとブラシの摩擦で
(気分的に)粉を細かく砕くような手間が必要でした。
ブラシにザッと取って、手やティッシュで量を調節するくらいでは
パールが粗く、シルバーの色味が出てしまうのか
私の肌に元からある灰色要素と重なり悪目立ちしてしまうようです。
成功した時の独特なツヤ感は、とにかく素晴らしいのですが
正直なところ、これよりもずっと簡単に
かつ効果的に仕上げられるハイライトは他に沢山あると思います。
今回のトムフォードは大好きだけど、贔屓目に見ても☆は4が限界です。
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