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[フェイスクリーム]
税込価格:50g・19,800円 (生産終了)発売日:2002/1/4
2006/7/3 23:33:21
今まで、総合老化対策のクリーム(総じて感触がリッチ)は
朝起きると、油分の酸化で顔全体がくすんでいる事もあったのですが
プロディジーはそれがなく、起きてすぐ鏡を見てもストレス感じません。
朝使用でも化粧崩れに影響せず、バランスを整えてくれるようにも思えます。
価格差は少しありますが、過去に使っていたシスレイヤと比較すると
顔を洗った時、肌のキメがギュッと詰まったように
滑らかに整う感じはシスレイヤと同等だと感じます。
ただ、色ムラへの対処能力はシスレイヤのほうが迅速でした。
プロディジーも効果が出ないわけではないのですが
肌トーンが安定したかなぁと実感できるまで、日数がかかったかも。
購入する時、BAさんには
「肌年齢35歳以上の方が対象のライン」と言われましたが
年齢とか関係なく、毎日ごく普通の使い方を続けて
肌の状態をジワジワ底上げしながらキープしていくのには
とても向いているクリームだと思います。
他に心惹かれる新製品が出るまで、コツコツ使っていきたいです。
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2006/7/3 23:26:25
ここ3ヶ月、毎晩使ってます。朝はクリアローションです。
私が感じるSK−IIの効果は、色ムラ・くすみの解消や
肌が滑らかになるなど、主に肌表面に関することなのですが
これを使うと、更にむくみが解消されるような効果も加わります。
フェイスラインはもちろんですが、顔全体がスッキリします。
このマッサージは、顔筋を動かして上げるタイプのものではなく
自分の手の気持ち良さを感じながらフルイドを浸透させ
リンパの流れが整えられている感じがします。
以前から、ハンドプレスしながらのスキンケアが好きだったので
とても取り入れやすかったです。
約1分(実際にはもう少しかかっている気がしますが…)と
ほんの少しの時間で済むので、毎日続けるのも苦にならないです。
慣れていたからかもしれませんが、ピテラ臭も全く感じない割には
濃縮ピテラとマッサージの相乗効果は存分に実感できているので
しばらく続けていきたいと思います。
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[化粧水]
容量・税込価格:75ml・12,650円 / 160ml・23,100円 / 230ml・29,150円 (編集部調べ)発売日:1980年12月 (2015/7/21追加発売)
2006/7/3 23:11:40
前に一本使って挫折してから約2年後、再チャレンジすることに。
昔は「美容効果は感じるけど、とにかく潤わない」という感想でしたが
クリアローションとペアで使ううちに、物足りなさは感じなくなりました。
くすみやニキビ痕の解消、肌が滑らかになる
睡眠時間が不規則になっても肌には影響が出ない、など
ピテラの効果を存分に実感しています。
BAさんは(セールストークかもしれませんが)
「これは他社製品と併用してもらっても全然いいですよ。」
と寛大なので、他社のクリームなどと組み合わせつつ
こちらは肌表面をしっかり整えてくれる物として信頼してます。
昔は☆4でクチコミしましたが、今では既に3本消費済みです。
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2006/7/3 22:58:03
前に一本使って挫折してから約2年後、再チャレンジ。
当時の私(クチコミは☆3)にはまだ必要なかったんだなぁ…
その頃は「ただサッパリするだけ」と思ってました。
しかし、今はコットンにしっかり色がついてきます。
再度使い始めた頃、BCさんとお話しているうちに
「これ、表面を潤わせる(湿らせる)感覚で使うものなんだ。」
という解釈に至り、それを意識して使ってみたら良かったです。
軽く撫でるように使うだけでOKなんですね。
エッセンスの使用量が、単品で使うより断然減ります。
「他のアイテムを効率よく吸い込む肌」がつくられた感じ。
これを毎日きちんと使うようになってから
くすみが気にならなくなり、手放すのが怖い状況になってます。
年齢と共に肌も変わるんだと思い知らされました。
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トム フォード エスティ ローダー コレクション 「アジュレー」 ザ リップ(SPF15)
税込価格:- (生産終了)発売日:2006/6/2
2006/6/25 02:05:12
口紅の下地として使う事で、内側から光を滲ませる効果があるそうです。
香りは、いつものエスティにココナッツが混ざった感じ。
ケア効果は今のところ足りてますが、積極的に潤わせるというより
乾かないようにコートするような感じなので、冬はちょっとわからないですね。
白パールが唇の赤みを飛ばしますが、私は赤みがしっかりあるせいか
これを塗っただけの状態でも、色味的には白ピンクとして通用します。
ただ実際には、唇の内側(口の入り口?)に白くたまりやすいので
これだけで終わりにはできないです。
これとリップの01アジュレーコーラルを合わせると
単品ではオレンジっぽさが強く、浮いてしまった色なのに
違和感が薄れ、柔らかなコーラルピンクになります。
ここでのパールの仕事は、輝きより発色の操作という面が大きく
口紅の色と唇の色、どちらも押さえつけることなく
両方を生かして発色させるような印象でした。
重ねるだけでなく、あらかじめ混ぜてからつけても
また他の口紅を用いても同様の効果を出せるので、重宝すると思います。
<後日追記 9/10>
夏の間は問題のなかったケア効果ですが、早くも現段階で物足りません。
カウンターでは、もう1種類のリップクリームと並べられて
「質感の違いだけです。好みで選んでいただければ。」と説明されたので
そこそこのケア効果はあるかと思ったのですが…少し残念。
ただ、重ねたら偶然の産物でよくなった!というのとは違う
「意図的に仕上がりを変えるために有効」なベースは
私にとって評価できるものだと思うので、☆の変更はありません。
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