しかまさんのクチコミ投稿一覧（投稿日時順）21件〜25件 - My@cosme

オバジオバジからのお知らせがあります

オバジC ブライトキープベース UV

[化粧下地]

税込価格：- (生産終了)発売日：2017/3/10

サンプルパウチ１包のみ使用につき評価はいたしません。

ロート製薬から販売されているオバジシリーズには
それぞれシリアルナンバーがついていて、
ネットでエントリーするとポイントがつくのですが
そちらで会員登録をしたからでしょうか、
オバジシリーズを買わなくなって何年もたつのですが
いまだに新製品が出るタイミングでサンプルつきのDMを
年１くらい送っていただいてます。


今回は新発売のセラムファンデーションと、
こちら（それと、いつもながらC10のサンプル）を
いずれもサンプルパウチで頂きました。
オバジのサンプルはどれだけ厚塗りしようと
しっかり１回分入っている、これがそもそもありがたいです。
成分が成分だけに伸びもよく手早く塗りひろげられるのですが
たしかに名前どおり肌の明るさは増すものの
成分のわりに色補正能力がありません。
ただ密着力はあり、
脂性肌のわたしでも夕方まできっちり残っていました。
ただ、この上にリキッドファンデーションを重ねるのは
さすがに油分が多過ぎる気もします。

使用した商品

• サンプル・テスター
• モニター・プレゼント  (提供元：ロート製薬)

うまれはだ

UVクリーム

[フェイスクリーム・日焼け止め・UVケア(顔用)・化粧下地]

容量・税込価格：30g・3,520円発売日：2014/3/5

株式会社キセキコーポレーション様からモニプラを通して
モニタープレゼントとして頂戴しました。
こちら、あの香醋でおなじみやずやさんの化粧品なんだとか。
養蜂場と違いやずやは化粧品出してるイメージなかったんですが
どっこい３年も前からあったようでして。
こちらはオーガニック、なのにウォータープルーフなUVクリーム。
吉川千明さん監修だそうです。

手にとってみるとかためのクリームなのに伸びがとてもいいのは
やはり高配合の酸化チタンのおかげでしょうか。
塗ったあとのテラテラぐあいからは考えられないほど
保湿はされているのにさらっとした仕上がり、
こちらも酸化チタン様様といったところかなと推測されます。
とはいえカルボマー・ジメチコンなしでも
密着力の高さを実現できているのはやはり好印象、
ウォータープルーフのうたい文句に疑いはありません。
そのかわりということもないですが、色のとおり補正力はほぼ皆無です。
まあ、ブランドターゲット自体がそもそもファンデ必須世代でしょうし、
そこは特に気にはなりませんでした。
成分表をみるかぎり無香料ではあるものの、
パッケージにもあるビルベリーの香りがしたりしてと思いきや
ほんのり香るのは成分表でも上位にきているマカダミア。
そういったわけでナッツっぽくはあるのですが
すぐに消えるので苦手な方にも安心でしょうか。


メイクオフ後も肌疲れがしていないというのは
オーガニックのよさとして当然とはいえうれしいポイント。
SPF20・PA++ということではありますが
真夏にこそ密着力も含めたこの能力を試してみたいところです。
iHerbで手に入る酸化チタンのオーガニックものとくらべて
さすがに価格が高すぎるので☆マイナスひとつで。

使用した商品

• 現品
• モニター・プレゼント  (提供元：モニプラ)

Kirarie(キラリエ)

UVホワイト(薬用美白UVクリーム)

[日焼け止め・UVケア(顔用)・化粧下地]

容量・税込価格：25g (オープン価格)発売日：2016/5/18

株式会社オリガミ様から第２広報室を通して
モニタープレゼントとして頂戴しました。
SPF50+にPA++++と
「ホワイト」を名乗る資格は充分なところに
美白成分トラネキサム酸や抗炎成分も入ってるのだとか。

その名のとおり白いクリームで
色の補整効果は期待できないものの
密着力がすさまじいです。
その密着力は、顔にのせずとも
二回手を洗っても落ちないところからも折紙つき。
実際、昼間バタバタと走りまわりあぶらとりもできないでいても
落ちている感じはありません。
その密着力のおかげで当然、ファンデーションののりもよく。



ただ一点、注意しなくてはいけないのは
ファンデーションやアイシャドウが
ふたえのあいだにたまって落ちちゃうタイプの奥二重の方。
使いごこちのよさと高SPFと有効成分のてんこ盛り具合のせいか
塗ったクリームがまぶたにたまってしまうと
仕事を終えて帰宅した夜にはかゆみを感じ
次の日、まぶたがちょっとしたお岩さん状態で
ふたえもひとえもないほどのぷっくり、
コンタクトはあきらめてめがねで隠す必要がありました。
そうなった理由がわからなかったこともあり
一回のみならず二回もお岩さん……
もちろんファンデーションを重ねた場合は
いやがおうにもこのクリームは伸ばされてしまいますので
その危険性も軽減はされるでしょうし
実際、その使いかたで腫れをおぼえたことはないのですが
上記のタイプの二重のかたは単独使用にはかなり注意が必要かも。

なぜそんなことになってしまうのだろうと
成分を注視してみたところ、
ナイロン末も入っているんですね。
有効成分が多いから刺激も多いのは当然といえば当然ですが
感触改良剤としてナイロン末が入ってる下地って
けっこうな安物であるか、
もしくは広告費に原価をかなり割くブランドのものっていう
そういうイメージなのですが
こちらのメーカーさんはそのどちらでもないはずなのですが……

使用した商品

• 現品
• モニター・プレゼント  (提供元：未記入)

ソフィーナ プリマヴィスタ ディア

肌色トーンアップ パウダーファンデーションUV(旧)

[パウダーファンデーション]

容量・税込価格：- (生産終了)発売日：2011/11/15

母親が使用途中で投げ出したものをケチくさく救済しました。
「厚ぬり感のないマイナス５歳肌」でおなじみの
プリマヴィスタのパウダーファンデーションかと思ったら
プリマヴィスタはプリマヴィスタでもディアのほう、
「私らしく、はじめよう。新しい５０代」のほう。
色味はオークル０３でした。


指先ですこしパクト部分を触ってみたところ
ガサガサした感じはなく、サラサラ。
とはいえマイクロカプセル状なのか、
粉の中には油分がつつまれている感じもしつつ……という
よくあるタイプのパクトでは？と思ったところスポンジのほうに工夫が。
表面はふつうのスポンジなのですが
もう片面がなんだかふわふわ毛羽立っているのです。
コンパクトの中に入っていた
花王のメイクアップ化粧品ユーザーにはおなじみ、
「捨てないで下さい」と注意書きのある
透明なプラスチックフィルムの説明シートによると
この毛羽立った裏面こそが表面で
こちらで顔にファンデーションをのせていくのだとか。
（正式名称は「やわらか起毛スポンジ」だそう）

直後に出かける予定を控えての起毛面での使用はさすがに冒険に思え
裏面のふつうのスポンジ部分でまずのせて
なじませるのだけ起毛面を使ってみたのですが
よれたりすることもなくきれいになじませることはできました。
こうなってくると当然気になるのは注意書きどおりの使いかたで、
最初から起毛面を使うとどうなるか早速実践してみたのですが
なぜだか正しい使いかたをしたほうが
乾燥しやすい頬骨のあたりなどはうまくつかず、
粉がふいたようになってしまったのがなんとも不思議です。

口コミ投稿前にどうしてもやっておかねばならないと思ったのが
このスポンジ、他のパウダーファンデーションと使うと
どういうふうに仕上がるかという実験です。
実力は粉とスポンジのどちらにあるのかという検証ですね。
手持ちのものの中でいちばんパウダリーな
ミネラルフュージョンのプレストパウダーファンデーションを使い
実験してみることにしました。
iHerbファンにはおなじみのブランドでしょうが
パフでつけるべきかスポンジでのせるべきか
迷いかねて放置していたほどの粉っぽい代物です。
完全ミネラル・オーガニックではないブランドではあるのですが
さすがの落ちやすささえ度外視すれば
なお優秀なつけ心地と密着力だったことから
こちらのパフが相当優秀なのだという結論に達しました。
スポンジ自体は５００円以下でネットで入手できるので
汚れたり欠けたりしたら即購入の予定です。
いやむしろ、いますぐストックが欲しいくらいです。



現行品はリニューアルされたもののようですが
このファンデーション自体をリピートする可能性はほぼないですし
すわ廃盤とかでも個人的には痛くもかゆくもないのですが
いまのところこのスポンジを使用するのは
花王でもこのプリマヴィスタディアのもののみのようでして
ここまで仕事するスポンジも一緒に廃盤になってしまうのは耐えられません。
その意味では相当に応援している商品です。

使用した商品

• 現品
• 購入品

MIMURA

スムーススキンカバー

[日焼け止め・UVケア(顔用)・化粧下地]

容量・税込価格：20g・4,620円発売日：2016/1/1

ショッピングサイトへ

株式会社NAPO様よりブロネットを通して
モニタープレゼントとして頂戴しました。
凹凸を補修しつつ栄養も与え、メイクのもちもよくするという
化粧下地に必要とされるものはすべて揃った一品だとか。
外箱に書かれたナポレオンのアフォリズムが
なんというかいわゆる意識高めで戦々恐々。

ジャーに入っていることからして
リキッドタイプでないことはすぐわかるのですが
クロテッドクリームのような……いやむしろバームのようなタイプ。
油分が多すぎたら困るなと思いつつ
肌にのせてみると油分は感じず伸びもなんともよろしくて。
成分表を確認するとジメチコンが堂々のトップを飾っています。
まあこの使い心地はそりゃそうですねといったところ。
しかしジメチコン高配合の化粧品が取り回しがよいのは確かでも
すべてがすべてきちんと働いてくれるわけでもないのもまた事実。
うたい文句どおりの効果はあるのだろうかと
粉っぽくなりやすいパウダーファンデであえて試してみましたら
凹凸を補修とまではいかずとも肌を均一にすることに長けているのか
厚ぼったくならずきれいにつきました。
かつ、メイクもちもばっちり。
これで赤みを補修する役割が期待できれば
「成分ばっかり気にしてちゃいけないな」と宗旨替えするところですが
そこはきわめて弱いんですよね、こちらの下地。
ただこれだけの成分のものを長時間肌に密着させているのに
メイクオフ後乾燥を感じたりしないのは配合の妙でしょうか、
開発力はしかと感じました。
成分の話をわきにおいたうえで、
機能とコストパフォーマンスを考えてこの評価とさせていただきます。

使用した商品

• 現品
• モニター・プレゼント  (提供元：ブロネット)