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[口紅]
税込価格:- (生産終了)発売日:2007/8/24
2010/1/17 17:24:08
◆674:ローズエプリス【2010年1/8発売・新色】
見た目はモーヴ系のピンクベージュみたいな色。
発色は見た目よりもややプラムっぽい色が強く出るようです。
(私は元の唇の色が出るようで、やや赤紫っぽい発色になるようです)
透明感は出るようですが、やや血色が足りないような印象になりました。。
赤味を補うために、赤系やワイン系の発色が強めのグロスを塗った上にこちらを塗っています。
ダンテルシリーズに合う色だという事で、ややスモーキーな発色でもありました。
スモーキーな色が得意な方には合う色だと思います。
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◆788:フューバリッシュピンク【2009年7月24日発売・限定色】
見た目はブラックプラムのような、暗く濃い目のモーヴ系。
実際につけてみると意外と暗さは感じませんが、かなりクッキリ色付きます。
青みのあるプラム色なので、色はブルベ夏の私には合うようですが
かなりフォーマルな感じに仕上がりになり、普段使いには難しそう。。
なので、グロスや先日発売されたリップポリッシュ等で薄めて使っています。
夏には暑苦しい感じではありますが、秋にはピッタリな感じです。
◆672:エレイテッドピンク 【2009年7月24日・新発売】
こちらは限定色ではなく、新色になります。
見た目は788程ではありませんが、ベリー系やプラム系のような暗めの色。
実際につけてみると、プラム色にローズ色が入ったような華やかな色です。
788よりピンク色が若干強めな気がしますが、こちらもクッキリと鮮やかな発色。
こちらもどちらかといえばフォーマルな感じに仕上がるようなので、
普段使いは結構難しいかな?と感じますが、788同様秋に似合うような色です。
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◆468:ショッキングピンク
カウンターに行った時に口紅のお直しをして頂いて、
長年担当して下さるチーフBAさんが選んで下さった色です。
見た目は鮮やかでキレイなローズ系レッドで、
実際に付けても見たままに発色します。
光の加減で、白っぽいパール感…というよりサイバーな感じの輝きが出る感じ。
ちょっと派手目な色ですが、私は口元を鮮やかにした方が
顔色がよく見えるので、これはかなり気に入っています。
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◆578:CHARMED PINK 【2009年2/13発売・新色】
カタログのモデルさん使用色です。
ちなみに、2/13発売のブルー系のサンクに合う推奨カラーだそうです。
カタログ・見た目共に、鮮やかなコーラルレッド。
実際に塗ってみると、見たままの色が鮮やかに付きます。
私は元の唇の色が出易いので、コンシーラー等で唇の色を抑えてから塗っていますが、
見た目の色より若干ピンクがかって発色してとてもキレイです。
限定色だったらストック買いするところですw
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スルスルと柔らかい塗り心地で、見たままの色がキレイに発色する口紅です。
それでいて意外にも落ちにくい方だと感じています。
潤いもあるので唇が乾燥しないし、ツヤもあるのでグロスを忘れても大丈夫な感じ。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
2010/1/17 17:15:57
文字数オーバーなので、改めてクチコミさせて頂きます。
☆評価は変わらずの6個です。
809・559・719を持っていて、先にクチコミしています。
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◆059:パールグロウ【2010年1/8発売限定色】
今回からケースに銀の縁取りが施されていて、デザイナーズと同デザインになったようです。
どの色もサイバーな印象を受ける程のパール感が強そうなパレット。
イリディセント特有のパール感が強い白っぽい仕上がりになるようです。
左上:見た目は紫。実際に塗ってみるとグレーっぽい紫に発色。主に締め色に使用。
右上:見た目はグレーっぽい銀。実際に塗ってみると白っぽい銀に。アイホールに使用。
右下:見た目はスモーキーなピンク。実際に塗ってみるとアイシーなピンクに発色。
左下:見た目は白っぽいブロンズ系、またはカーキ色。実際に塗ってみるとゴールド系かな?
この色はブルベの私には多用すると肌が濁ります。。
中央:見た目は青銅色。実際に塗ってみるとあまり青みは感じず、
グレーに青ニュアンスという発色。締め色に使用。
今回はスモーキーな仕上がりになる色展開で、ブルベ夏の私にはハマリ色では無かったかな。。
特に、左上の紫・中央の青銅色が肌が濁って見える発色になったのが残念。。
スモーキーな色が得意な方には良さそうです。
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◆169:パープル クリスタル【2009年11月6日発売・限定色】
中央(濃い紫)と左下(ピンク紫)を除いた他3色は、
どの色をベースにしても良いような、パール感の強い白っぽい発色で
光りや角度によって、なんとなーく色が違って見える程度かな。。
下段2色&中央の色目の発色が強いので、色出し&発色は
必然的に上記の129に似てしまいますね。
紫系はブルベ夏(プロ診断済み)なので得意色なのですが、
イマイチ新色を購入したと言う感じがしないですw
129を持っている方はこれは必要無いかも。。
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◆129:パーリーライラック【2009年6月5日発売・限定色】
見た目の配色は、下記にクチコミしている829(ピンクレイ)と似ています。
又は、シャネルのキャトルオンブル51:ステージライトと発色が似ていますが
私がステージライトを付けると、ピンクっぽい仕上がりになるのですが、
この129は、クールなライラック色を維持してくれます。
前回の限定859グラフィックライトから随分発色が良くなったように感じます。
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◆859:グラフィックライト【2009年5月1日限定色】
左上:発色はややオレンジ系コーラルピンクに発色。
右上:白っぽいラベンダー色に発色。
右下:以前の限定190の左上と似ている、赤に近いピンク。
左下:見た目はクールピンクですが、発色は白に近い感じ。
中央:サイバー感のあるメタリックシルバー。
どの色も締め色としては私には弱いので、紫か青系のライナーを締め色に使っています。
全色使っても暑苦しくないクールピンク系に発色するので
腫れぼったくならない仕上がりは気に入りました。
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829:PINK RAY【2月13日限定色】
左上:グレイッシュな白ピンク
右上:クールなピンク
右下:グレイッシュな白ベージュ
左下:グレイッシュな紫
真ん中:パールの効いた白
こちらは、全てグレーがかっていて、イリディセント特有の強めのパール感が効いています。
私の基本の使い方として、真ん中の白を瞼全体&眉下に使います。
右上のピンクを涙袋に。
左上のグレイッシュピンクか、右下のグレイッシュベージュのどちらかを
気分でアイホールに入れます(私は左上のグレイッシュピンクの方が好み)。
左下の紫を締め色に使っていますが、やや締め色としては弱い気がするのと、
私にはややスモーキーなので、紫か青のペンシルライナーで補っています。
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669:WATERY GLOW【2月13日発売:限定色】
水色〜グレーのグラデーションパレットです。
左上:見た目は綺麗な水色ですが、グレイッシュな水色に発色。
右上:淡い水色に見えますが、塗るとグレーに。
右下:パールと微細ラメの効いた濃いグレー。発色が良いです。
左下:白金系ホワイトで、微細ラメ&パール感あり。
真ん中:シルバー系に見えますが、微細ラメのメタリックな偏光系青緑に発色。
こちらは、見た目と実際塗った感じが結構違うようです。
特に中央のシルバー(偏光系で青緑っぽく発色)と、
右上の水色(見た目よりグレーに発色)です。
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2010/1/17 16:50:37
◆809:ペタルシャイン
ピンク〜パープルグラデーションのパレットです。
左上:見た目はローズ系ベージュですが、付けてみると
パール感のある白に発色(ベース用)
右上:見た目は淡いピンクですが、塗るとパール感のあるピンクベージュ(ベース用)
右下:見た目も塗った感じも見たままのネイビー(締め色に)
左下:見た目も塗った感じもローズ系ブラウンでパール感あり(二重幅に)
中央:見た目は褐色ベージュで、塗るとパールの効いた白っぽいベージュに(涙袋)
パレット下段の2色以外はどれをベースに使っても良い感じ。
私は奥二重なので、スッキリ見せるために、
パレット上段2色のどちらかをベースに使い、
右下のネイビーを目のキワに使う以外は自由に使っています。
ネイビー以外はどれもローズ系が少し入っているようなので、
肌に馴染んだ頃には優しい目元になれます。
ネイビーで締めるとキリットした印象もあるようで、気に入っています。
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◆559:パリジャンライト 【2009年1/16限定色】
私はブルベ夏クリアなので、こういうスモーキーなベージュは苦手なのですが
こちらには右下に白が入っているので、この白さえベースに使えば
くすまずに使う事ができる貴重なパレットです。
左上から時計回りに
左上:ローズ系ベージュ(メインカラーに)
右上:オレンジ系ベージュ
右下:パール&微細ラメ入りの白(ベースカラーに)
左下:グレー系ベージュ(目のキワに)
中央:ピンク系オレンジベージュ
目元用ベースとして、Diorのアイショウ(クリームシャドウ)白を使っています。
私は右下の白をタップリアイホール全体に使わないと、他の色はくすみます。
白をタップリ塗ってから、左上のローズ系ベージュをメインに塗ります。
目のキワに左下のグレー系を塗り、
中央か右上のオレンジ系で境目をボカしています。
中央&右下のオレンジ系だけは、多めに付けると肌が濁るので、
多く使えない感じですが、上記の境目をボカす方法や
上瞼の中央に指でポンと置く感じで付けて立体感を出す方法で使っています。
左下のグレー系は締め色としてはやや発色が薄いので、
アイライナーを少し引いてから、その上に重ねています。
春の新色ですが、1年中使えるカラーだと思います。
ブルベの私でも使える貴重なオレンジ系ベージュなので、
迷ったのですが、思い切って購入して良かったです。
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◆719:SILK SATIN 【9月5日発売の限定色】
真ん中:白っぽいベージュに発色。
左上:白の微細ラメ&パール(ベースにタップリ)。
左下:白っぽいピンクに発色(涙袋&アイホールに)。
右下:メタリックなシルバーに発色(二重幅やボカしに使用)。
右上:唯一強めに発色するやや赤茶(締め&目のキワ等に)。
右上の茶色以外はシアーな感じなので、どの色をベースに持って来ても良さそう。
茶だけはかなりシッカリ発色するので、締め色に最適です。
その茶に合わせて、リキッドライナーとマスカラも茶にすると、
黒のマスカラ&ライナーで仕上げるのとではまた違った優しい雰囲気になれました。
(ちなみに黒だと引き締まった感じの、クール系になります)
- 使用した商品
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- 購入品
2010/1/15 01:02:03
インプレスICの化粧水を購入した際に「これから発売されるので、
感触を試して下さい」と0.4g入りのサンプルパウチ2個を頂きました。
サンプル使用につき、評価は無しの感触のクチコミです。
化粧下地を塗った後に、気になる小ジワや開いた毛穴にこれを塗り込むと、
凹凸をフラットにしてくれるという部分用補整剤です。
淡いピンクベージュのような色で、スキンケアのクリームから
水分をだいぶ取ったようなテクスチャ。
香りはほんの少しあるかな?ほとんど気にならない感じです。
私は小ジワは無いのですが、小鼻や両頬の開いた毛穴が気になっているので、
毛穴を埋めるように多方向から塗り込んでみました。
顔に伸ばすと、ほんの少し白っぽく感じるかな?
色白の方はほとんど気付かない程度の明るさだと思います。
塗り込む時は、ロウソクのロウのような印象を受けましたが、
塗り込んでいくうちにスムーサーを塗った箇所はサラッとしてくるので、
重さとか皮膜感のような感触は気にならないと思います。
仕上がりはややマットな感じ。
鏡で色んな角度から毛穴が埋まっているかチェックをして
その上に他社のリキッドファンデ→粉で仕上げましたが、
スムーサーで埋めたと思っていた毛穴ですが、隠れてはくれない感じ。。
特に感動するほどのフラットな肌という仕上がりにはなりませんでした。
10〜20代前半辺りの若い方の毛穴等は、きっとフラットになるような感じはします。
年齢を重ねて下がってきた?毛穴のような箇所には
イマイチ効果は出ないような気がします。。
あと、気になった点は、私は乾燥寄りの肌なのですが、
時間が経つとこれを塗った箇所が乾燥する感じがありました。
蛇足ですが、私は成分はほとんど気にしない方なのですが、
こちらにはポリマーが入っているようです。
インプレスにしては安価な商品だと思いますが、私には効果はそれほど出なかったので
期待していた商品だったのですが、現品購入は無いです。。
- 使用した商品
- サンプル・テスター
- モニター・プレゼント (提供元:未記入)
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[化粧下地]
税込価格:- (生産終了)発売日:-
2010/1/11 19:36:31
◆001:シアーグロウ【2010年1/8発売限定】
化粧下地として使える1色のみの限定商品です。
BAさんの説明に寄ると、量が少ないので下地として全顔に使うより
クスミ等をカバーするような感じで、目元等のポイントに使うことを勧められました。
円筒形のシルバーボディで、キャップを外すと白い刷毛(ブラシ)があり、
筒のお尻の方をカチカチ回すと、ブラシの真ん中に液が出てくる仕組み。
アイシャドウ等の保護布と同じ、濃紺のベルベット素材の保護布に入っています。
初めはカチカチ回しても、なかなか液が出てこなくて
不良品かと焦ったのですが、かなり遅い時間差で出てくる感じです。
しかも、ブラシの方を下にしておくと、キャップの中に
液が漏れていた事があったのでカチカチ回し過ぎに注意ですw
ゲラン商品の「パーリーホワイトニング・ハイライター」と似ている感じだったので
こちらは購入するつもりは無かったのですが、液の色が違ったので購入。
液はピンクベージュで、それほど白くならずに肌の色と自然に馴染む色です。
少〜しパール感がありますが、ほとんど目立たないようなので
パール感の苦手な方でも大丈夫な感じだと思います。
香りは、ほんのりローズの香りがします。
今までのDiorのメイクアップベースには無かった香りのようです。
液のテクスチャは、どちらかといえばユルい感じかなと思います。
肌にピタッと密着するようなフィット感は感じました。
試しに、全顔に化粧下地代わりに使ってみましたが、
毛穴隠しや色むら補整力はそれほど感じませんでした。。
若干顔色が明るく見えるかな?程度で、劇的に変化が現れるような物ではなかったです。
また、化粧下地を塗ってから、これを目元や鼻筋辺りにハイライト的に使ってみましたが、
このピンクベージュという色が、自分のファンデの色とほぼ同じなので
ハイライト的な役目もイマイチ果たしてくれません。。
他にアイシャドウの下地としても使ってみましたが、可もなく不可もなく。
現行商品の細いペンタイプのスキンフラッシュの方が
ずっと使い勝手が良い感じだと思いました。
Dior大好きなので評価は甘くなりがちなのですが、
こちらに限ってはごく普通と言う意味の☆3個です。。
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- 現品
- 購入品