2016/5/21 19:56:00
昨年の年末に303 ベイビーユニバースを購入しました。
クレドポーのアイシャドウは母に何度かプレゼントをしていますが自分用では初めて。
普段はパレット系だとシャネルのキャトルを使っています。
粉質はとても滑らか。本当についているのか不思議になるほど粉っぽさや重量感はありません。
ぱっちり二重なんですが、年のせいか二重のシワっぽさが気になるパール系の色もパサつき感がありません。
見たままの発色が素直に乗るし、質がいいなと思います。
色味に関しては、忙しそうなカウンターで適当に選んでしまったので、ちょっと失敗だったかも。
赤みのあるブラウン系で、ラメはなく、パール感がある色もありますが、目立つ輝きではありません。
白味(変な言葉かも…ですが)を感じる発色をするので、ブルーベースで曖昧なカラーの得意な方向けかも。
似た色合いを揃えたパレットなので、2色で仕上げても4色使ってもそんなに変わらないです。
似合わないなと思いながら何度か使ってみて気がつきましたが、私の場合クマの色にとっても近いようで疲れた印象になってしまうみたいです。
あと、割とはっきり上質感が漂う仕上がりなので、カジュアルよりはエレガント系のお洋服に合わせる方が良さそうです。
滑らかな光沢感のあるシルクのブラウスとか、柔らかいグレーのカシミアのような素材感にはバッチリはまりそう。(持ってないのでイメージですが)
質としてはいいと思います。思ったよりも難しい色合いでしたので星4つで。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
-
[化粧下地]
税込価格:- (生産終了)発売日:2014/9/21
2016/3/26 19:11:50
去年の秋頃から使用して現在2本目です。
ゆるい乳液状でとても軽い使用感の割に保湿効果もなかなか。
装用感がとても楽です。
お化粧したまま朝まで眠ってしまっても、肌が乾いた感じが弱いです。
普段のファンデはゲランのランジュリー ド ポー(パウダリー)を使用していますが、違和感なく使えています。
メイクアップ効果は少しツヤがでるかな…それともテカリなのか?程度(笑)
薄ピンクですが、白くなるような感覚はありません。
凹凸を滑らかにして、ファンデのノリを良くする効果はあると感じています。
今まで使って気に入った下地はRMKとローラメルシエです。
どちらも使っているか使っていないか分からない程度の補正効果で、ある程度ツヤ感あり、ゆるい乳液っぽいような感触、保湿感っていうところがこちらとの共通点でしょうか。
こちらはRMKにもローラにもなかった紫外線防止効果があるところがいいです。
「薄肌だけど、その分透明感は抜群!」
シ○ネルのBAさんに言われた言葉です。
短所の裏には長所ありってことで、私の肌を生かして綺麗に見せるためには透明感を損なうカバー力は要らないんだなと気づかされました。
お値段は決して安くはありませんが、快適に使用でき、自分の肌の長所を生かしたメイクのためにはこれぐらいの投資はありかな…と。
外資系の下地と比べたら、そんなに高いとも思いませんし。
BBやCCなんかの肌色がついていて、かつ厚みのあるクリーム状の下地が苦手な私には良いお品です。
余談:香りは紅茶みたいなほのかな香りでとても好きです。
クレドポーの化粧水と乳液(旧タイプ)も同じ香りかと思って試させてもらったら違っていて少し残念でした。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
2016/2/9 03:05:24
イソップのタシットでメンズっぽいベチバー系も行けるかも?
と、こちらを購入。
ベチバーというと男っぽいイメージですが、こちらはインフュージョンのシリーズだけあってソフトで穏やか。
つけはじめのキリリとした柑橘の香りから、違和感なくベチバーが混ざり、インフュージョン ディリスと同じようなムスクっぽい柔らかさに覆われて行きます。
ベースのムスクっぽさで柔らかになっているのと雑味がないので、あまりメンズメンズしておらず、昭和っぽくもないです。
ベチバーメインと言うには香りが柔らか過ぎる気も。
甘さはベースのムスクぐらいで、さらりとしているので幅広いシーズンで使えそう。
ユニセックスでももちろんいけると思います。
私はベチバーはどうしてもガンガン香ってしまうやっかいな肌質のようで、ムエットよりも強く拡散もしがちな方なんですが、こちらは弱めで使いやすいです。
ミニマルで、特別感もなく、個性もそんなに感じず、すんごい好き!って訳じゃないけど、感じのいい香り。
ユニフォームみたいな服をかっこ良く見せちゃうプラダらしいといえばそうなのかも。
ベチバー初心者にはおすすめできるかな。
逆にベチバーラバーには物足りないの一言でしょう。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
2015/11/8 15:37:10
01ヌードポップを購入しました。
昔好きだったスティラのチークとリップに使用できるクリームチークっぽい色を探していてこれにしました。
よくある、ごくごく普通のヘルシーなピンクベージュ色(フランスっぽいひねりとか要らない感じ)を求めてました。
ヌードとありますが、ピンクっぽさが強いです。それもちょっと青みを感じる程度の。
店頭では青みがそんなに分からなかったですが、家の照明の下だと買ってなかった色かも知れません。
ねっちょりした質感で、かなり厚くつきます。
発色はよくて、唇の色をフルカバーする感じ。
つけたてはツヤも感じます。
私が20代の頃のクリニークの口紅を思い出すような使用感でしたが、潤いは劣りますね。
ねっとりしてるのに唇がしぼんで行くような乾燥を感じました。
しばらくすると、ツヤもなくなって、見た目も感触もパサつきが目立ちました。
色味が思ったのと違うっていうのを除外しても、あまり手が伸びないです。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
-
D-UP(ディーアップ)D-UP(ディーアップ)からのお知らせがあります
[マスカラ]
税込価格:1,650円発売日:2013/9/30 (2020/5/13追加発売)
2014/5/10 22:28:57
ずっとデジャヴュのボリュームタイプとロングタイプのダブル使いだったのですが、最近発売されたのはどうなんだろうと興味があって購入。
○いい所…漆黒の色合いと微妙なツヤ加減、ブラシの大きさ・使いやすさ、繊維落ちが少ない
△まあまあ…フィルムタイプにしてはカール力はある方、繊維入りにしては繊維感があまりない
×ダメな所…クレンジングの時すんなり落ちない、二度塗りすると束になる、毛先のコントロールがしにくい
…ということで、総合☆3
色味は黒が深くて、ツヤの具合もやりすぎずマット過ぎず。
私の今までのベストマスカラはランコムのヴィルトゥーズ(初代)だったのですが、似た感じで好みです。
ボリュームについては、うーん。名前につける程ボリュームでないです。
一度塗りだとむしろセパレート感の方が強くて、黒の強さもありすっきり上品な仕上がり。
ボリュームを求めて二度塗りしたくなるんですが、二度塗りになると途端にまつげ同士がくっついて束になるわ、毛先があっちこっち向くわで残念な仕上がりに。
あまり強くしたくない下まつげにはいいです。
お湯落ちについては、ポイントメイクリムーバーとクレンジングクリームを使っているのですが、どうやら油分がつくと取れにくくなるみたいで指でもまないと落ちません。
目の下に黒くついてしまって、これをとるのが結構難しい…。
こんなとこまで初代ヴィルトゥーズに似なくていいのに…と思ってしまいました。
いい所、ダメな所まで書いておいてなんですが、なんか仕上がりが美しくないんですよね。
左脳的に考えればいい所あるやん!なのですけど、右脳が美しくない、美人に見えないと言っている感じです。
要は自分に合わなかったってことでしょうけど。
悪いとこもいっぱいあるけど、扱い慣れて、美人に見えるデジャヴュに戻ります。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品