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[ジェル・クリームアイシャドウ・口紅・ジェル・クリームチーク]
容量・税込価格:5.5g・2,970円発売日:2020/9/11 (2023/8/2追加発売)
2022/2/12 17:32:19
北京五輪・フィギュア団体のときの樋口新葉ちゃんのチークがすごく素敵で魅了されました。ご本人の肌がとても綺麗なのもあると思いますが、あんな風に自然な高揚感のある血色チークがないかなーとデパートへ。
あの血色の良さを引き立てている色味はコーラル系、その中でもピンク味を抑えてナチュラルなベージュに寄ったトーンのもの。
さらに肌と一体化させるにはクリーム状のものが良さそう。
そんな路線で行き着いたのが「オサジ」のフェイスカラー、色は01番の「姿」。コーラルベージュ系です。ネーミングからして新葉ちゃんの凛とした「姿」を彷彿とさせます。
本体の見た目は濃そうに見えますが、濃くも薄くも自在に調節できます!やや硬めのバームなので、チークには少しずつクルクルと取って伸ばしていきます。
一度に付きすぎる心配もなく、ピタリと密着して塗りやすい。新葉ちゃんのように頬の高めのゾーンから逆三角形に降ろして、温かな高揚感を再現できました!
ほかのカラーはキラキラパールが入っていますが「姿」はパールなしで自然なツヤが出ます。
濃く取ればアイカラーにも。
あのメイクの良さはチークとアイカラーの統一感にもあるよなーと思って。同じこちらをアイホールにも重ね、二重幅に一段濃いカラーを重ねると、より再現度が上がりました。…なるほど、基本的だけど統一感があると自然に見え、洗練感も出るし、ナチュラルな高揚感につながりますね。
キラキラ入りのほかのカラーも目元に使ってみたい。
クリームチークは過去に何点か使いましたが、なかなか自然に仕上がる色味がありませんでした。オサジなら自在に調節できて、カラー展開もナチュラルでありながらオシャレ。こんな具体的すぎるニーズにも応えてくれるような色展開かと思います。
他にもいくつか購入したのでまたレビューします(*´艸`)
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2021/8/17 18:55:48
再購入・再レビューです。
今回はワントーン明るい00Nにしました。ベストマッチ!
やはり最高です…!
以前これを購入した時よりも更に低刺激アイテムにこだわりをもってコスメを揃えている私。紫外線吸収剤が入ったUV/下地を避け、ミネラルファンデや石けんオフコスメを常備しています。
レソンシエルも紫外線吸収剤なし、天然由来成分97%という優しさ。ノンケミカルのUV下地や石けんオフコスメなどの低刺激アイテムで統一することで、一層レソンシエルのスキンケア効果を実感できます。肌があまり強くない方に、この組み合わせをぜひお勧めしたいです。
大好きなゲランがだんだんと自然派成分にこだわってきているのは大変嬉しいことです。永遠にハートを掴まれてしまいます。
「翌朝の肌が違う…!」というフレーズをファンデーションで聞いたことがありますか?
レソンシエルはメイクを落として時間がたった翌朝まで感動が続くんですよね。塗ったそばからキメが整った状態をキープしてくれるのはもちろん、日中の刺激からくるマイナスの変化を食い止めてくれる。夕方の肌の疲れやゆるみ、くすみ、刺激によるザラプツなんかを真夏でもブロックしてくれて、帰宅後に鏡を見てもツルッとキレイなまま。マイナスに転ばなくなることで翌朝も良い状態でいられるんでしょうね。(あら2年前も同じこと書いてたわ)
本当にファンデーション?と思うくらい、私の中では屈指の肌力アップアイテムです。
レソンシエルをつけている時間は自信に満ちて過ごせるから、そこに向かって一層スキンケアも頑張ろうと思えてきます。レソンシエルを最高に仕上げるために、自分も高めていく。ゲランにはそういう前向きな気持ちをもたらす魔力があります。
「アベイユロイヤル ウォータリーオイル」とのコンビネーションも最高。互いに引き立てあって豊かな潤いとツヤを与えてくれます。
別途レビューしますが、このたび@コスメさんでウォータリーオイルが当選して、ゲランへの感謝買い&ぜひレソンシエルとの最強コンビで使おうということでお店に行った次第です(*´艸`)
大好きなゲランの世界に浸れました。フレグランスとかもまた色々欲しくなっちゃうよねぇ?!
--------以下は2019年のレビューです--------
なんてかわいいデザイン!
専用ブラシとセットで01W(ベリーライト ウォーム)を購入しました。
被膜感が驚くほどなく、肌に塗っているというより「まとっている」「とけこんでいる」ようなつけ心地です。それでいてしっかり肌色を美しく見せ、色ムラを十分にカバー。作り込んでいない美肌に見せます。
時間が経ってもくすむことなく、輝くような明るさをキープ。
最も感動したのは美容液のような美肌効果。
皮膚への負担を一切感じさせず一日中スキンケア後のようななめらか肌が持続しています。
肌は日中ダメージを受けると、夜のケアがマイナスからのスタートになってしまい、修復のみでなかなか前進しません。クレドポーや、この「レソンシエル」は日中のダメージを限りなくゼロのまま保ってくれるので、夜のケアのスタート地点も高くなり、良い循環で肌が前進していきます。
あとは保湿力。ファンデーションの保湿力は、スキンケアで保湿したものをいかに逃さず守ってくれるかだと思います。「レソンシエル」は真冬日でもきしまない高い水準の保湿力があります。ただクレドに比べて若干低いかな?目を閉じればうっすら感じる程度ですけどね。
そして色について。
普段他のカウンターではブルベと言われて一番明るい色を勧められます。そんなタイプの方も、ゲランのファンデーションは色をよく見て選んで頂きたいです。この01Wもパッと見は「黄味寄り?濃い?」と思ったけど、塗り広げるとこれが最も良くなじみ、見た目より明るい仕上がりです。
UV製品もプラスして肌負担が気になるこれからの時季に、美肌前進力のあるファンデーションはとても頼りになります。もう一つの定番として使い続けたいと思いました。
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2020/2/28 22:29:54
私が生きている限りずっと生産して下さい。
たった二色なのに、今まで使ったどのパレットより感動しています。
色は03 テラコッタ。
テラコッタというとオレンジ系かと思いますが、これはピンクとブラウンです。オレンジ味は感じません。
写真が下手なので残念ですが、これは何色と表現しがたい色。「ピンクのクリームの上にブラウンのパウダーを重ねた色」という、アンプリチュードでしか出せない色なのです。
湿式ベースのピンクを先に塗り、上から乾式パウダーのブラウンを塗ります。私は二色いずれもアイホール全体に広げて、パウダーの段階で強弱を意識してグラデーションをつけています。
湿式のピンクのベースには美しいガラスパールが散りばめられ、目幅が光で増幅されて輝きます。
その上からブラウンのパウダーをホリを深めるように重ねるだけ。奥に暖かなピンクが広がり、端正さを引き立てるブラウンと調和して、知的でありながらセンシュアルな表情に。
クリーム状ベースとパウダー、という異なる質感のものを合わせたパレットは他にも使っています。セルヴォーク、マキアージュ、それぞれに色の魅力は高いけれど、テクスチャーの完成度はアンプリチュードがズバ抜けていますね。
パウダーを重ねても輝き続けるベースの美しさ、パウダーの細やかさ、重ねた時の調和。二色を重ねて初めて完成するという色の個性に、他にはない創造力を感じます。
季節やシチュエーション問わず、自分の魅力を引き上げてくれる色。これを塗っている日はハリウッド女優になったかのような自信が持てます!
40歳に向かっていく年代ですが、こんな素晴らしいアイテムがあれば年齢を重ねてもずっと魅力的な目元を保てそう。未来が明るくなります。
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Jo Malone London(ジョー マローン ロンドン)
[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)・香水・フレグランス(メンズ)]
容量・税込価格:30ml・9,460円 / 100ml・19,030円発売日:-
2023/2/25 18:42:38
友達がこのレッドローズを試してた時の香りに魅了され、どうしても欲しくなり、何日も経たぬうちにお店に飛び込んでしまいました。
どストレートなローズです。
ケレン味のないローズです(笑)
まさにイングリッシュローズ。
重め軽めのアレンジや、他の香りをミックスしたローズは色々ありますが、これは純粋でクラシックなローズの香り。
トップにレモン、ベースにハニカムが入っているようですが、大雑把な自分にはもはやローズしか感じられませんw
ジョーマローンなので香りの持続力も高く、一日中幸せな気分で過ごしています。
むかしイギリスで、何ていうブランドだったか、古典的で混じり気のないローズのコロンを買って愛用していたものです。それを思い出してものすごく欲しくなり、毎日つけちゃってます。
ローズファンは心から癒されるでしょう。
純粋な薔薇の香りは心身の渇きを癒すような気がする…。
自分にとって香水のルーツのような香りは、つけていて自信をくれるし、心なしか運が上向いてきた気さえします(*`艸´)
毎朝これをつけて出掛けるのが楽しみ◎
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2021/12/3 00:20:50
SNIDELの注目パレットを使ってみました(*´艸`)
07「Delicate」です。
同じ会社のCelvokeのメイクが好きで、こちらも独特の発色が得られそうなので期待大。
上段3色はマット、下段3色がきらめきパール。
それぞれ上下の色をペアで使えるし、他の組み合わせでも楽しめる配色となっています。
ところが、あれ?あら、これも?
…どの色も、塗ると全部ブラウンになっちゃう(ToT)
オーマイガッ!
一番右のピンク系はかなりブラウンに近いピンクブラウンに。真ん中のイエロー系だとスタンダードなブラウンに。そして一番左のウッディなペアはダークブラウンに見えます。
写真で見えてるカラーが、まぶたの上では3トーンくらい暗く出るようなイメージです。
イエローやピンクのふんわりした見た目に反して、ビターにくすんだまぶたになるので、思った以上にシックに傾きます。マスカラやアイブロウで明るさを挿してバランスとってます。。
クチコミで散見される発色の薄さは感じません。
普通に発色してはいるんですがね(T-T)
私にとっては発色の方向性が全部ブラウン系になってしまい、期待していた淡いピンクやイエローやラメで映えるカーキなどのお楽しみに辿り着けないのは無念でした。
開き直って、少し変わった3系統のブラウンを楽しめるパレットとして使っています。逆にないです、こういう色味のブラウン。そう思うと滋味が増して面白くなってきます(*´-`)
粉質は絶品です!
特にマットな3色。塗り広げるほどに粉っぽさが消失し、リキッドでまぶたを染めたかのような色付きかた。
この染まるような質感があまりにも素肌と一体化しているので、余計にくすみ見えしてしまうのかもしれません。
また、同社のメイクに共通するオイル配合によってしっとりした質感とまぶたケアが得られるのは嬉しいポイント。私が使えないカルミンも入っていなくて安心です。
いきなり難題っぽいパレットではありましたが、発色のクセが分かれば大丈夫。「これナニブラウン??」って思わせるレアなブラウン味をまとうのもまた粋か。
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