2018/8/19 11:52:49
率直な感想としては、まあ悪くないかな、です。
オイルで保湿するタイプではないので、さっぱりした使用感。
ゆるめのジェルがひやっと心地良く、夏場は出番多めでした。
浸透もよく、ジェルパックとしても。
ベタベタはしないのですが、
肌の上にジェルが残るので、ヌルヌルするのが少し気になります…。
こちらを使用したあとお粉を乗せるとムラになるので、朝の洗顔後の使用には向かないですね。
大容量でコスパは◎
全身に使えるのも好印象。
これ塗っとけばとりあえずの保湿はできるので、けっこう使ってましたが、
これでないと…という特筆すべき点は見あたりませんでした。
リピはしない予定。
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2018/8/20 01:49:15
ヘアパック・トリートメントはいくつか使用しましたが、確かにこれが一番効果ある気がしますね。
長らくNo.1の座を独占しているのも頷けます。
硬くきしんだ髪もうるうるのさらさらになります。
浸透力がハンパじゃない。
乾かしたあとの指通りが明らかに違います。なめらか、スルンって感じ!
それでいて、べたつかない使用感はかなりいいですね。
毎日使いよりも、週一くらいの使用の方が効果を実感できます。
ちなみに香りは資生堂独特の香り(うまく表現できませんが、和風クラシカルな鏡台っぽい香り)+シャンプー的なフルーティフローラルな感じ。
けっこう残りますが、優しい香り立ちなので嫌味はありません。
「資生堂の香り」が好きならば違和感なく使えると思います。
たっぷり入って、コスパも◎
髪になじませてから時間を置かなくてよいのも、私のようなめんどくさがり屋にはぴったり。
たぶんまた買います。
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2018/8/20 18:24:44
イエベ春(自己診断)。
ボルドー、シアーラベンダー、テラコッタオレンジの3本所持。
これ好きです。
やや粘度のあるテクスチャ。
まぶたに伸ばしやすく、乾く速さも適度で扱いやすいです。
ラメ感は私所持の3色はパールっぽい上品な仕上がり。日常の使用にちょうどいいです。
それ以外はまさにスパークリングなキラキラ感。ラメが大きめで、私が付けたら安っぽくなってしまったのでこちらは見送り(塗り方の問題か?可愛かっただけに残念…)。
プチプラを感じさせないおしゃれなカラーが揃います。
ボルドーは深みあるブラウン寄りのこっくりしたレッドで、秋冬の使用におすすめ。
…あまりに色が好みでつい買ってしまいましたが、そもそも私は濃いめのディープカラーが全体的に似合わないので、こちらは細く付けないと厳しいです。。
似合う方がうらやましい…。
シアーラベンダーはほんとに万能でお気に入り。目元に伸ばすとくすみが消え去ります。これに淡いピンク系を合わせるととってもかわいいのです…!
これ単品+ライナーでもかわいいですが、発色はそんなに強くないので、ベース使用することが多いです。
夏前に出たテラコッタオレンジは見た目よりも明るく、コーラルっぽい発色。
これ単品でも◎
肌なじみがいい色なので使い勝手抜群。
イエベ春の方に全力でオススメ!
ヨレない、二重幅に溜まらない、崩れにくい!三拍子そろったクオリティ。
ベースとして使えば重ねたアイシャドウも崩れにくくなるので使い方の幅も広い。
まめに掃除しないとボトルの口あたりが汚れるのだけが面倒ですが、こればかりは致し方なし。
また新色出ないかなぁ〜
カーキとか出たら、似合わないのに買ってしまうかも。笑
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2018/8/20 19:04:12
イエベ春(自己診断)。
今更ですが夏限定のクチコミです。
限定パケのかわいさと、レディベージュのピンク×赤に惹かれカウンターへ…。
サニーブラウンも試したらこちらも欲しくなってしまい、2個とも購入してしまいました。
なじみのよいベージュカラー、差し色のアクセントカラー、締め色のディープカラー、ラメグリッターの6色入り。
オフィスメイクにもプライベートにもマルチに使えるのが便利!
色んな組み合わせ方がありそう!
ベージュカラーは粉飛びもなく、ツヤっとするのが綺麗です。
アクセントカラーは薄付きで透明感があります。
グリッターのキラキラもとっても綺麗!
ただ、この二色、中央下段と右上段がそっくり。。
ほんとにニュアンス程度の違いしかないので、もう少しぱっと見でわかるくらいの差があればなおよかったかな。
コフレドールの夏限定は楽しいアイテムが多いですね!
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[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)・香水・フレグランス(メンズ)]
税込価格:-発売日:-
2018/8/21 08:31:16
なんだかんだ飽きずに使っている一本。
夏の定番はこちら。
庭シリーズは他にモンスーンと李氏を持っていますが、ついついこれに手が伸びます。
清潔感がありシーンを選ばず使いやすいし、好き嫌いの程度の差はあれど、この香りを拒絶するほど嫌いな人は珍しいと思うから。
それでいて、アロマっぽい癒し系要素があり、自分自身も安らげる香りなのです。
トップはレモングラスのような、緑っぽい柑橘香。グリーンマンゴーかな、果実のほんのりとした甘さがツンとする刺激を和らげているような気がします。爽やかでシャキッとするような香りです。
やがてグリーン感のある、ウォータリーな透明感を感じるミドルへ。
脳裏に浮かぶのは、草原を吹き渡る優しい風、あるいはきらきらと光を反射する水面。
すべてを飲み込む力強い悠久の大河より、女神やニンフたちが水浴びする清らかな小川の方がイメージに合います。
確かにゆったりと流れるような穏やかさも感じますが、個人的な感想としてはこの河は氾濫しない気がするのです。
ほんの少し苦味も感じる気がしますが、どこかで嗅いだことのある、なんだか懐かしくて落ち着く香り。これがもしかして、イグサなのかしら。
ラストに差し掛かると、白檀のようなお香っぽい香りがしてきます。とはいえお寺感はなく、どちらかというと高級な石鹸みたい。
なんとなくエキゾチックな印象もありますが、オリエントではなく、完全なる私の勝手なイメージでは東南アジアやインド洋の高級リゾート(エジプトどこ行った)。
ここでもほのかに果実のような甘さを感じます。これもグリーンマンゴーの残り香か、それともトップからの柑橘様の酸味がラストのウッディの深みと合わさって、フルーツのように感じたのでしょうか?
ボトルについてはエメラルドグリーン〜レモンイエローのグラデーションが大変美しいのですが、すごいのはこの見た目から感じる通りの香りなのです。これほどに香りのイメージを如実に表現したボトルがあったでしょうか。
総評として、どっしりした力強い香りではなく、どちらかというと繊細で美しい香りと思います。
揺蕩うように香り立ち、肌に溶け込むように消えてゆく。
持続は3時間程度かと思います。
強烈に惹きつけられることはないのですが、ないと困る香り。傍らにあると安心する香り。
人も香りも、そういう関係性の方が長く付き合えるのかもしれません。
飽きのこない夏向けの香り、あるいは癒しのフレグランスをお探しの方におすすめします。
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