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[メイクブラシ]
税込価格:1,320円 (編集部調べ)発売日:2012/8/21 (2021/2/16追加発売)
2012/8/25 00:04:39
発売されて間もない筈が、探してやっと購入できました
売れてるみたいですね
資生堂ブラシ発売時のような、品薄フィーバー再来か?
さておき
同じファンデブラシですが、使い方と仕上がりが全く違うので
両者を比較して、どちらが優秀!というもんではないです
資生堂は、ポンポンとハンコを押すように付ける
エスプリークはくるくるとすべらせるようにして使う、と説明書にあります
ハンコのごとく毛先が平らな資生堂ブラシ、ふんわり丸くアールが付けてあるエスプリークとは形状も違いますね
きっちり塗り込みたいか、ふんわりフォギーか、仕上がりのお好みで
または気分によって使い分けるが良いかと
やはりそこはヒット商品を意識しまくって作ったであろう後追い品、先駆者とは別方向の攻め方で売り出したようですな
ちなみに、いずれもみっしりと密に毛が植えてあるので
毛穴に叩き込むのはどちらでもできます
資生堂ブラシに飽きたんで、しばらくこちらを使おうと思います
それくらいの印象です
こちら定価販売ですが、資生堂ブラシを三割引の店で買えばほぼ同価格帯
使いやすいかは別として(^_^;)携帯用ケースがついてるのは気が利いてるかな…
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2010/3/25 22:09:50
下地((イリデッセントベース/ピンク)、日焼け止め(クリアアップUV)、リキッド・パウダーファンデ(オークル10)まで
PFシリーズをラインで使用中
ほんと薄付きで、コレ「だけ」では色々無理です
このリキッドファンデの前には、専用下地の他に
部分的に、ソバカス隠しのコンシーラー、毛穴埋め下地をしっかり塗りこまないと・・・正直いって手間がかかります
カバー力はティント乳液レベル
それでも
何がイイって、他のリキッドより重くないところ
いかにも「塗ってます!」にはならないし、薄い分ヨレたりしにくい。
厚塗りはフケて見えるので、ここ重要です
油田肌のせいか、一般的なリキッドをしっかり塗ってパウダーで抑えている日は
肌を覆っているファンデやらが皮脂を吸うせいか、時間経過とともにものすごくボテっと重いというかブ厚い質感になり
目の下等の笑いジワに入りこんでヨレたり、鼻まわりなどは皮脂で剥げ落ちて、ファンデが残っている部分との段差が出来る勢い・・
全部ふき取らないと修復さえできない。
それがどうしてもイヤで、リキッドは敬遠していました
だからといって薄付きリキッド(水おしろいのような)は、あっという間に落ちてしまうし
薄付きで落ちにくいというだけで、この値段を出す価値が充分あります
部分的なアラは他のものでフォローするよりどうしようもないけど、他は
同じく薄付きのパウダーファンデを重ねることで、厚ぼったくならず自然に仕上がります
下地がピンクのほうなので、メイク直後はマットですが
1時間もすると皮脂となじんで自然なツヤがでます
かなりのミカン肌なので、これではツルンとした茹で卵美肌にはなれませんが
なんともいえない透明感のある肌色になれて
「遠目からは」結構な美肌に見えます(T_T)
ドアップじゃなければ写真などもイイ感じに
さすが、加齢・クスミと戦うオトナの女性向け商品ですなあ
皮脂抑え用の下地(KISSマットシフォンなど)を使わなくても
剥げ落ちたりするほどテカりません
化粧直しが凄くラクで嬉しい
ピターっとついて崩れにくいので
乾燥肌の方は、突っ張る気がするかも
私も、乾燥小じわが出来るような気がするので目の周りには使っていません
潤い重視の別のリキッドを薄く塗り、グラナスファンデとの境目が目立たないように馴染ませてます
専用スポンジは使っていません
鼻まわりなど細部は使い捨てパフ、広い箇所は指塗りです
そのせいか、すごく減りが遅いです
リピしたいものの冬は使わないから、次はいつになるやら・・・
宇野千代さんじゃないけど
コレでメイクした日、ちょっと昼寝などしちゃったあとが
なんともいえず最高にキレイ(笑
毎朝二度寝したいくらい。無理だけど(=_=)
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[ルースパウダー]
税込価格:- (生産終了)発売日:2019/5/3
2019/6/6 20:35:54
出遅れましたが、手に入ったので使ってみました。
ボソボソした製菓用のハケみたいなナイロン毛ブラシが付いてます。
ケースの端をポンポン叩いて、少し粉を出してブラシで肌に伸ばします。
シフターの穴が大きめかつ、パフを置いておくタイプではないので、雑に扱うと粉漏れが酷いことに…持ち歩きは無理だろうな(^_^;
肌に触れた瞬間(だけ)、ひんやり…します。
スプラッシュという名前の通り、水分が肌に触れてひんやりしてるみたいです。
白い粉ですが、白塗り顔になることはないです。細かい粒子が毛穴をフラットにしてくれる感じはしますが、カバー力は無し。
仕上がりはマット、数時間経ってもテカってきませんでした。
オイリー肌の人なら試した事がありそうな、潜水法や化粧水スプレーをビシャビシャかけて過分な水分を押さえる等のテカリ防止法がありますが
水分をたっぷり含んだパウダーによって、似たような効果があるのかもしれません。
面白い商品ですし、この時期に嬉しいテカリへの強さ。なかなか悪くないと思います。
(でもなんか…水分たっぷりという割には、乾燥する気がするんだなぁ…蒸発しちゃってるのかしら)
1度使うと、ボソボソなブラシにパウダーがべっとり付いて、更にボソボソになります。
毎回洗うのめんどくさいなぁ( ´・ω・`)暑いからすぐ乾くけど…
昔、こういう「肌に乗せると水分が弾ける」パウダーが限定で売ってた気がしますが(確かそれも花王系)
水分が多いからか、しばらく使わずにいたら付属パフがカビてた記憶が…:( ???? ):
これも、もしかして…??
ツールのお手入れをしっかりやりつつ、早めに使い切る方が良いかもですね。
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2019/3/12 16:23:22
百貨店のカウンターが、いつも某国爆買い系のお客さんでいっぱい…そんなに良いのかPOLAは?
気になるきっかけそこかよ、しかも買うのリタッチパウダーかよ、てな細かい事は置いといて…
(ちょうど新しいの欲しいなーと思ってたのが化粧直し用のプレストパウダーなのね)
カウンターでお試しさせてもらうと、ファンデーションか?ってくらいのカバー力。
人生の荒波をかき分けた勲章(シミだよ)をササッと隠蔽しつつ
花粉症のマスク着用で蒸れてテカって毛穴パッカーン化粧ハゲハゲの酷い顔面を、そっと「見られる」状態に戻してくれました。
ふふ、このお値段なら当たり前の仕事よね…さて、モチはどうかしら?もちろん綺麗に保ってくれるわよね……?(誰だよ)
数時間経過。
テカリやすい顔面はマットに保たれ…さすがにその後マスクをしてしまうと毛穴落ちしてましたが
まぁ許容範囲(偉そう)
もういい歳なんで、やたら可愛いコンパクトだと照れくさい…この、おしゃれマダム風のコンパクトはどこで化粧直しに出しても恥ずかしくない。うむ。
しかし、この値段のケースでパウダーの上にフィルム乗っけてパフ置くタイプなのは残念。
フィルム落っことすし使いにくいんだよねーーー_(-ω-`_)⌒)_
総評
ファンデーション重ねるよりは軽いけど、隠すものは隠してくれるカバー力◎
ほどほどにUVカット効果(SPF20 PA++)
マットだけど乾燥は無し(ちょっとで充分塗りすぎ注意、マットな婆肌になる危険)
一見暗めのようで、色白肌にも馴染む色味(あんまり顔面が白いと、大阪城に住んでる某マダムのようになるしな…)
コンパクトの仕組みがちゃちなのでリピートはわかりませんが
悪くない商品だと思います。
.。oO(口コミが桜満開…いやモニターさんだらけだったのでちょっと引いたけど(ボソッ))
なんだかんだ、年齢に合った化粧品が使いやすいよね…(:3_ヽ)_
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マルセル・ワンダース コレクション コスメデコルテ フェイスパウダー VI
[プレストパウダー]
容量・税込価格:- (生産終了)発売日:2016/12/1
2016/12/9 19:10:26
マルセルは初代、二代目以来です。
ここ数年はコンパクトタイプで利便性が高まっていたのは知っておりましたが、レフィルが必要ないのと、なんとなくミラコレに落ち着いてしまっていたので離れておりました。
が、今年はコンパクトが可愛い!!ツボでした。
手に馴染む革とレトロな刺繍、ちょっと重いのは初期に比べればへのカッパです(言い方)
そして、久しぶりに肌に触れたパウダー。
進化していますね…しっとりと崩れないのは勿論、なんとなく肌がピンと張るような感覚があります。
毛穴が隠れる!シミが消える!等のカバー力はファンデーションに任せるとして…ふんわりと仕上げに乗せておくと
夕方になっても(いつもは怒涛のテカリを帯びる)皮脂はほんのりとツヤのようで、お直しも簡単。
フェイスパウダーとしての役割を、キッチリ遂行してくれます。
プレスが柔らかいので、うっかりいつもの感覚でバフバフすると顔が真っ白になってしまいますが、すぐ馴染むのも好感。
コンパクトは可愛いし、粉も優秀。これを数年忘れていたのは損でしたね。ああ良かった。
レフィルがあるので来年の購入は未定ですが、どんなに優秀でも飽きるんだよね…(おい)
しかし、更に進化するであろう2017版も、必ずや気になる事でしょう。
※※レフィルのサイズが今年から少し小さくなったようです。大きさを合わせるカートリッジが付いていました。
オークション等で今年のレフィルだけ購入し、過去のケースへ入れる方(いるのか?)はご注意ください。
ちなみに、ミラコレのケースに入ります(少し周りが余りますが)
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