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Chacott COSMETICS(チャコット・コスメティクス)
[ルースパウダー]
税込価格:- (生産終了)発売日:-
2013/3/1 19:01:42
評価はかわりませんが、追記します。
前回のクチコミに記載したとおり、ケースの大きさが気になって暫くは自宅用として使っていました。
しかし、先日数日外泊する機会がありましたので、折角なのでと試しに本品を携帯してみました。
すると、見事に粉漏れしていました…。
厚みの少ない手持ちのパフ(無印良品 ルースパウダー用パフ中・直径約60mm←余談ですが、このケースの替えのパフとしてはサイズも合いますし、肌触りがよいのでおすすめです)にかえても同じ結果でした。
ケースの蓋は硬めでカチッと閉まるのですが、どうしても隙間から漏れ出てしまうようです。
(この時、蓋の下部の回転式の部分からも、パフの出し入れする蓋の隙間からも漏れ出ていました。)
自宅用のケースとしては良い方だと思いますが、携帯用としては残念な結果になってしまいました。
携帯用としての場合は、もう少しコンパクトで粉漏れがないケースに改善されることを願います。
****以下は2013/2/22 17:31:36のクチコミ****
@BEAUTIST編集部様よりモニター依頼を受けて、2月初旬より使用しています。
(美ログには画像を多めに投稿していますので、ご興味のある方はそちらも読んで頂ければと思います。)
パウダーはピンクがかった肌色で、肌に馴染みやすい色です。
使い方は、コスメ・コムの商品紹介ページにある動画を参考にしています。
たっぷりの量をパフにとり、肌に満遍なく押し付けるようにしてのせて、つけ過ぎた場合は軽く手持ちのブラシで払っています。
仕上がりはとても綺麗です。
粒子が細かいため、毛穴が目立たなくなります。
謳い文句どおり、乾燥せず、崩れにくいと感じました。
紫外線防御効果はないようですので、その点はあればより良いと感じました。
とは言っても、こちらを使うとベースメークが崩れにくくなるので、私は現在、手持ちの紫外線防御効果はあるもののやや崩れやすいBBクリームの上にこちらをのせて使用しています。
すると、BBクリームのもちがよくなり、長時間肌が綺麗なままキープできるようになりました。
ちょっとしたお出掛けの時に重宝しています。
ケースのサイズは直径約7cm・高さ約3.2cm。
個人的に、厚みにより携帯するにはかさばると感じて、私は自宅用としています。
ケースの作り自体はなかなかしっかりしており、ミラー付きで便利です。
蓋は硬めですが、いつしか慣れました。
パフは限定デザインというだけあって、とても可愛らしいデザインです。
直径約6cm、厚み約1.7cmで、付属のパフにすれば厚みがある方だと思います。
ただ、厚みのある分、もし携帯する場合、しっかりパフを押し込んでから蓋を閉めないと、いつしかパウダーが漏れ出てきそうな感じもします。
肌触りはふわふわとしていて、とても良いです。
従来のチャコットの商品を使用したことがないので、それとの比較はできませんが、今まで使用したことのあるフェイスパウダーの中ではなかなか好印象の商品でした。
パウダーで乾燥が気になる方にはおすすめの商品だと思います。
- 使用した商品
- 現品
- モニター・プレゼント (提供元:@BEAUTIST編集部)
2012/4/6 11:11:01
2012/09/18追記
評価は変わらず☆6つです。
夏場は流石に少し崩れやすくなりました。
但し毛穴落ちが見られるものの崩れ方はそれ程見苦しくなく、許容範囲でした。
適度に化粧直しをすれば十分使えました。
これからも引き続き使っていきたいと思います。
***2012/4/6 11:11:01のクチコミ***
OC02を使用しています。
SPF21・PA++です。
今月号(5月号)の美的についていたサンプル引換カードを使って、カウンターでサンプルを頂きました。
一緒に頂いたメイクアップベースであるコントロールベース01共々使ってみると、非常に好感触ですぐに購入を決定しました。
〔丁度ベースメイクキットが限定販売中(今年の2月17日〜)で、ファンデーション現品・メイクアップベース現品(それぞれタイプは選択可)を購入したので、メイク落とし・日中用保護美容液のサンプル、ルナソルオリジナルあぶらとり紙、ルナソルオリジナルポーチが付いてきました。
私はこのキットが販売されていることすら知らなかったのですが、もしファンデーション・メイクアップベースを購入される予定がおありなら、折角ですので早めに検討されることをおすすめします。〕
さて、使用感ですが、さすが水分約55%の商品というだけあって、非常にみずみずしく、うるおいに満ちた感触です。
のびがよく、塗り広げると、自然なツヤも出て来ます。
そして、付け心地はとても軽いです。
カバー力は非常に高いというわけではないのですが、肌の明るさを保ちつつ、コントロールベースで目立たなくなったシミや毛穴を、より一層目立たなくしてくれます。
透明感のある仕上がりです。
あまりにも肌に馴染んでいるので、毎回、まるで素肌そのものが綺麗になったかのような錯覚を覚えます。
コンセプトは”肌そのものを美しくみせる”ということのようですが、まさしくその通りでした。
時間が経っても、テカリや毛穴落ちは少なく、徐々に全体的に薄くなっていく感じで、崩れ方も見苦しくありません。
そもそも私がファンデーションに求めているのは、作りこんだ肌にするのではなく、あくまでも普段の肌をワンランクアップさせたくらいの素肌感を大切にした仕上がりです。
シミなどもありますが、そもそも完全に見えなくして欲しいと思っているのではなく(勿論シミを見えなくするならコンシーラーの出番だと思いますが)、シミがあってもそれが気にならないくらいの仕上がりにして欲しいというのがファンデーションに求める願いです。
今まで色々サンプルを頂いて試しましたが、今回の商品ほど思い通りの肌になったことはありませんでしたので、購入して非常に満足しております。
サンプルは指でつけて試しましたが、カウンターでファンデーションスポンジを使ってつけるとより滑らかな仕上がりになったので、今回はファンデーションスポンジ(L)も購入しました。
今年の春夏はルナソルのベースメイクで、ナチュラル肌を満喫したと思います。
(今の所もちは良い方ですが、もう少し汗が出る頃のもちも調べてみたいので、その時にもう一度評価したいと思います。)
画像1:ルナソルベースメイクキット
画像2:下が当商品です。上はコントロールベース01です。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
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[マニキュア]
税込価格:-発売日:-
2012/3/22 11:27:05
私は普段ネイルを全くしないのですが、ちょっとしたお出かけの際に手軽につけられるものはないかと考えていた時に、たまたま出会いました。
・発売元は上羽絵惣(うえばえそう)という京都の日本画材屋の老舗
・刺激臭なし、速乾性あり、通気性よし
・除光液は必要なく、除菌用アルコールで簡単に落ちる
元々マニュキアや除光液の臭いが苦手で、かつそれでもと極々たまに試しに塗ってみても今度は乾く前にあちこちにあててしまって、折角塗ったネイルを台無しにしてしまうことが多かった私には、上記の内容が非常に魅力的に思えました。
選んだのは『水桃(みずもも)』です。(画像1:左)
こちらは完全に無臭で、見た目はショッキングピンクのようですが、実際に塗ると、透明感のある淡い桃色になります。
もともとツヤもありますが、『スーパーコート』(ベース&トップコートとして使用できる)を重ねた方がより一層輝きも持ちも増すということで、この時同時に『スーパーコート』も購入しました。(画像1:右)
塗り方として、上羽絵惣株式会社のホームページに書かれているのは、
1.カラーを使用の場合、スーパーコートをベースに塗る。
2.爪先に軽く1度塗った後、爪全体に塗る。
3.軽く手を振るうちに乾く。(1、2分程度)
です。
これで水仕事以外なら落ちることはないとのこと。
上から何度でも塗ると、厚みが出てツヤ感も良くなり、より一層落ちにくくなるようです。
また、落とし方としては、
1.アルコールなどを浸したコットン等をしばらく爪の上に置く。
2.こすらずに、色をコットン等にうつすようにして取る。
です。
水仕事以外ならというのは、水仕事で使う石鹸や洗剤等の中には消毒用アルコールが入ったものも多くあり、また摩擦によってもネイルが落ちる可能性があるためです。
画像2は『スーパーコート』+『水桃(みずもも)』3度塗りしたものですが、この後試しに3時間ほどして入浴して身体や髪を洗ったりしてみると、見事にべろんべろんに剥がれました。
(ちなみに、色をはっきり見せようと思って3度塗りをしましたが、個人的には2度塗りくらいが、爪の質感をいかしつつ、薄く桃色を纏うような感じになるので、より好みです。)
塗ってから6時間ほどは水仕事をしない方が良いと推奨されていますので、寝る前に塗られるのが一番おすすめのようです。
ただ私の場合、お風呂はともかくとして、そもそも水仕事の時にネイルがついているのはあまり好きではないので、割り切って、大抵外出の直前に塗って、帰ったらすぐに落としています。
落とす時も、爪の端の方からつまんでみると剥がれていくので、まるでシールのように剥がしています。
そして、どうしても残った分だけアルコールで落としています。
また、外出時に手を洗った際は、確かにネイルが少し薄くなることがあります。
一応いつでも塗りなおせるように、いつも塗った時は『水桃(みずもも)』だけは持ち歩いています。
しかし、元々『水桃(みずもも)』自体の発色が薄い方なので、これがより薄くなっても粗は目立ちにくく、また剥がれたこともないので、今の所外出先で塗りなおしたことはありません。
どちらにしろ、もし剥がれても無臭で速乾性のため塗り直しも簡単なので、非常に気が楽でいられる便利な商品だと思います。
ただいわゆる一般的なネイルに慣れていらっしゃる方にとっては、もちが良くないので物足りなく思われる方が多いように推測しています。
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・『水桃(みずもも)』 容量10ml :税込価格1,200円
〔成分〕水、(スチレン/アクリル酸アルキル)コポリマーNa、ジメチコン、水酸化Ca、赤106、青1
貝殻に含まれる真珠層が、自然なツヤを与えてくれるのだそう。
色付きのものの発色は化粧品対応の色素のようです。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
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[化粧下地]
税込価格:550円発売日:2013/9/4 (2022/9/30追加発売)
2014/3/10 13:00:01
クチコミで高評価なのを知って、購入してみました。
私は今までアイシャドウベースとしては、
『キャンメイク アイシャドウベース』
『ルナソル アイリッドベース(N) 02 Light』
『NARS スマッジプルーフアイシャドウベース』
を使ったことがあります。
そして、今まではその中で比較して断トツに良かったNARSの商品を使っていました。
今回の購入の決め手は、同じくNARSを使用している方々が、こちらの商品と比較しても遜色ないとされているクチコミを多数拝見したためです。
使ってみると、確かに凄く良くて気に入りました…!
NARSの商品とつけ比べてみました。
<NARS スマッジプルーフアイシャドウベースとの比較>
[形状] どちらもクリーム状
[色] ・キャンメイク:白(のばしたら透明になります)
・NARS:ほんの少し黄みがかった白色(のばしたら透明になります)
[のび] NARSの方がのびは良いです
[感触] ・キャンメイク:やや硬め・少し乾くのに時間がかかります
・NARS:やわらかく、さらっとしています
[補正効果] どちらも完全にのばすと透明になり、肌色補正効果はありません。
ぴたっと透明の膜をはるような感じになります。
[発色]・[もち] 遜色なし
どちらも朝つけたアイシャドウがそのままの色合いでキープされ、
夜までほとんど崩れていません。ラメ飛びもほぼなし。
アイラインも一日中綺麗にキープされています。
要は、のびや感触は少しばかりNARSの方が良いといった程度で、それも単に慣れの問題かなといった印象です。
まだこちらを使って真夏を経験していないので、汗による落ちは検証出来ていませんが、今の所、仕上がりはNARSの商品とほぼ遜色なしです。
NARSと同様、眉尻の辺りにもつけておくと、一日の終わりに眉尻が消えていることもありません。
NARSと比較して、本品のより魅力的な点は[価格]と[容器]だと思います。
NARSは3000円弱で、キャンメイクは525円です。
容器はNARSがチップ状であるのに対して、キャンメイクはチューブです。
キャンメイクのテクスチャーは硬めのため、やや出しにくいものの、衛生面を考えると、チューブ状の方が好印象です。
また、使い終わりの目安もチューブの方が分かりやすいです。
そして、NARSの容器は表面の質感から、少し汚れやすかったのですが、こちらはそういったこともありません。
夏頃の使用感が分からないので☆は取り合えず6つにしておいて、また夏を迎えてから再評価したいと思います。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
2012/10/28 17:32:17
#8 Champagne(シャンパン バブル)
とても気に入っています。
こちらは初めてのアイズ トゥ キルです。
BAさんに1つだけで仕上げるのにお薦めの商品を伺って、候補として挙げて頂いた中から選びました。
シャンパン色で、シルバーのラメが混ざっています。
このラメはランダムに混ざっているので、自分である程度はラメの量を調節できます。
肌にのせると、このシルバーのラメの量によって色味がかなり異なって見えます。
画像2の左側は比較的ラメが少なめの所を取って塗ったもので、右側はある程度ラメが混ざっている部分を取って塗りました。
(いずれも手持ちのブラシを使用。)
左側は赤みが強いですが、右側では薄いピンクに見えます。
BAさんに薦められた使用方法としては、
1.アイホール全体に塗る。
2.ラメがよく混ざった箇所を選んで、目頭のくの字の部分にのせる。
3.上瞼の際全体と下瞼の目尻から1/3の際にアイラインを引く。
・1.で塗る時にラメを混ぜすぎると、メタリックな質感が前面に押し出されてしまいます。
とは言っても、個人的に画像2の左側程度では物足りないので、右側のようにややピンクがかる程度にまではラメの量を調節してアイホールにのせています。
この程度なら瞼の上でも、程好い煌めきと絶妙な色味を両立して楽しめます。
・2.は逆にラメを活用しているのですが、ポイントでラメ感を強調することによって、ぱっと目元が明るくなります。
・3.のアイライナーでお薦めされたのが、アルマーニのスムース シルク アイペンシル 05(パープル)で、合わせて購入しました。
この2つを組み合わせると物凄く可愛い色合いになるので、とても気に入っています。
私の目ではピンクを塗ると腫れぼったい印象になってしまうことがあるのですが、この#8では全然腫れぼったさを感じることなく、すっきりと明るい印象の目元になります。
発色がよく、上質な輝きで艶感も素晴らしいので、使う度に気分が上がります。
ブラシでも指でも塗れますが、個人的にはブラシの方がラメが均一に混ざりやすく塗りやすいです。
プレス自体は甘いので、塗る時にラメがこぼれることはありますが、実際に塗ってしまうとぴたっと密着し、タッチアップ時のアイシャドウベースを塗っていない時でも一日中ラメ落ちしませんでした。
色味もほぼ一日中キープできます。
ただ、肌に馴染んで少しずつは薄くなっていくので、やはり下地を使った方が望ましいと思います。
私は次にひくアイライナーを綺麗に持たせる意味もあって、いつも手持ちのNARSのスマッジプルーフ アイシャドウベースを使っていますが、これにより完全に一日中発色・もちをキープできています。
今回はアイズ トゥ キル1つ+アイライナーでの仕上がりですが、非常に気に入りましたので、今後アイズ トゥ キルを組み合わせてでの購入も検討していきたいと考えています。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品