mimiwanさんのクチコミ投稿一覧（投稿日時昇順）56件〜58件 - My@cosme

ジルスチュアート

シマークチュールアイズ

[パウダーアイシャドウ]

税込価格：5,500円発売日：2016/1/8 (2017/9/1追加発売)

ボディケア・ヘアケアは使ったことがありますが、今更ながらアイシャドウは初めて。
ネットで一目惚れして、時季外れですが運良く手に入った♯07。


いざ届いて第一印象は「若すぎる…」
キラキラのピンクベージュのパケで可愛らしく、私が使うなら20代までかな。
コーセー系列だけあって、今だとコフレドール、私の頃はルミナスだったかな、思い出しますね。
もっと言うと国産らしいというか、一度だけ使ったルナソルとも似てるなぁ。
発色はいいけれど、次第に薄れてくるのでお直ししたくなります。
最近は、一度塗ったら直さないもので、最初にやや濃いかな〜というくらいで後々ちょうどよくなるのでそうしています。

しかし、色味がとにかく可愛い！
特に、左下中間色のブラウンはピンクがかって優しい目元になります。
右上のピンクブラウンは、ラメがぎっしりですが、下瞼などポイント的に使うと、色は馴染むのにキラキラで、主張しすぎず可愛い。
全体的にラメ・パールが多いのでお若い方はもちろん、私くらいでも、基本の色味が落ち着いているので大丈夫かなと思っています。


ヌーディーな印象ですが、適度に明るく見えて可愛らしく、人気だったのも納得です。
20代だったらもっと高評価にしたことでしょう。
ジルコスメは私には可愛すぎる〜と興味がありつつスルーしてきましたが、照れずにもっと使えばよかったな。
質は特筆すべき点はないものの使い勝手がよく、最近は二日に一回はこちらです。
パッケージは正直違和感がありますが、飽きずに使えそうです。

使用した商品

• 現品
• 購入品

ゲランゲランからのお知らせがあります

カラー アイ&ブロウ キット

[パウダーアイシャドウ]

税込価格：6,930円 (生産終了)発売日：2019/1/11

雑誌で見て一目惚れ。
縦長のビジュアルも麗しいし、パープルのアイブロウパウダーは新鮮で挑戦してみたく、色的に自分にも似合いそうだし、何にせよ惹かれてしまったので。


濃淡のトーンがわずかに違うパープルと、クリームベージュのハイライト。
このベージュは、柔らかな光を差し込む役割で、眉下に使うと、悪目立ちせず自然な明るさと立体感が。
アイブロウパウダーとしては、濃いパープルの方が使いやすく、そちらを主に使用しますが、付属のブラシよりはやはり手持ちのものにしたほうが使いやすく綺麗に仕上がりました。
粉質は細かくぴったりフィットするので、こすったりしない限り1日保てます。
私の髪は地毛にしていて少し青みがかったような黒髪なのですが、自然になじみ、やはり儚げというかファンタジー感のある、元気とは対極の印象になります。

これにもう少し明るさや万人受け要素を足したいときは、ヘビーローテーションのアイブロウ・アッシュグレーを上からのせます（これがまたグレーとブラウンの中間のようないい色なんです）。
パープルの神秘的な雰囲気を残しつつ、現代的なクールさにもっていけます。
また、私もシュウウエムラのシールブラウンも常備しているので、これらのお色にピンと来るなら、こちらゲランもぜひおすすめ。

アイブロウとして使った後、そのままアイシャドウとして、ベージュをアイホール全体、すみれ色をアイホール３分の1程度で軽くのせて、締めにダークパープルを使うと、自然に目の輪郭が際立ち、統一感のあるメイクになります。
ダークパープルを太めのチップでのせて、キャットラインを強調してみたりも楽しい。


ゲランの粉物、主にアイシャドウって、使っていくうちに手放すことが多かったのですが、今回は仕上がりにも違和感がなく、このまま楽しんで使えそうです。
粉質がしっとりとしてマットや上品なパールが多いせいか、若い頃はあまりピンとこなかったのですが、この歳になると逆にそれがしっくり来ていて、当たり前だけれど、メイクもその時に合わせて更新していくのが素敵を保てる秘訣なのかな、と再確認しましたね。
惜しまず使っていこうと思います。

使用した商品

• 現品
• 購入品

ゲランゲランからのお知らせがあります

メテオリット ハイライター デュオ

[パウダーチーク]

税込価格：8,690円 (生産終了)発売日：2019/1/11

カラーアイ&ブロウキットが良かったので、こちらも気になりだして、ブルーベースの方に向いている、という記事を見たりして、揃えたくなってしまい購入。
免税店で入手できました。


今年は、こういったキラキラな雰囲気のメイク製品が目立つ気がします。
パープルのみならハイライト、ピンク部分あるいはまぜたらチーク、という使い方をしています。
パープル部分は、幅広くふんわり使うと、それこそこちらのテーマの朝の霞のような雰囲気が出ます。
ブルーベースなので、なじむといえばそうなのですが、色というよりキラキラ感が強かったり、私の肌色がにごりのある要素を持つためか、上手くメイクと組み合わせないとやや不自然になります。
それこそ今はやりの８０から９０年代のパワー溢れるスタイルなら、違和感大歓迎でしょうし、ポップなアクセントとしていいと思います。
なので、普段はパープルかワインレッド系のアイシャドウと組み合わせて、なるべくなじんで見えるようにして使っています。


ラメが微細で本当にきれい。
ピンク肌の方だったら、もっとすんなり使えるんだろうな・・・。
顔全体を、繊細にトーンアップしたい時にも向きそうですし、アイシャドウとしても活用できそう。
惜しまず使っていこうと思います。

使用した商品

• 現品
• 購入品