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上羽絵惣 / きららシリーズ

上羽絵惣

きららシリーズ

[マニキュア]

容量・税込価格:10ml・1,562円 / 10ml・1,672円発売日:- (2022/3/1追加発売)

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5購入品

2020/12/12 03:11:32

胡粉ネイル、初めの一本《金雲母》

落ち着いたカラーレスの上品な雰囲気が好きなので、微細な淡い金色が霞の様に広がる色彩をチョイス。

パッケージの京都らしい雅なお狐様も可愛らしい。白狐は神様のお遣いだそうですね。

キラキラが入っているネイル全てに共通しそうですが、しばらく置いておくと底に金粉が溜まり気味になるので、金雲母は使用する前によく振ります。

しかし、その特性を逆手に取って、
瓶を振らずにそのまま塗り、透明ネイルの様に仕上げる事も出来ます。

完全な透明ではなく、微小にキラキラはしますが、アクセントで可愛いです。

爪の写真は下から順番に、
・瓶を振らず、透明風に仕上げた一度塗り
・瓶を振り、更に二度塗り
・瓶を振り、更に三度塗り

重ねても自爪の色合いは透けてみえ、
淡やかで上品。
ギラギラではなく、あくまでキラキラ。

赤みや黄色みを帯びないニュートラルな淡い金色に、よくよくジッと見ていると分かる程度の、ごく僅かな虹色の煌めき。

決して《虹色》や《レインボー》ではなく、
真珠貝の内側の、けぶる様な多色の輝きの様な雰囲気の淡いもの。

乾燥は早い方かと思います。

肌色がイエローベースなので、淡い金色が肌に馴染みます。

白みを帯びた輝きの《雲母》も素敵ですが、
残念ながら自分には似合わない。
こちらはブルーベースで、かつ手先・指先が色白な方はよくお似合いになりそうで、羨ましいです。

こちらの《きららシリーズ》ではありませんが、
ネーミングとコンセプトで好きなのは《古代岱赭》

《大地の力強さを連想させる、落ち着きのある深い茶色》(公式ページより抜粋)

耳慣れない響きの方も多いのではとも感じられる、
『岱赭(たいしゃ)』

または代赭とも書く。

古代、中国の代州(山西省)から質の良い赭土が採取され「代州岱赭」として知られていた頃、その顔料名が岱赭と呼ばれていたとの事。

赤土の色。大地の色、土の色。
力強く、たおやか。
神秘的で美しい。

二本目はこちらを買ってみようかな。

ネイルリムーバーを使用せず、お風呂時や、洗面器のやや熱めのお湯に指先をしばらく浸し、カリカリするとスルリと剥がれます。

一度塗りでは薄い為、ちょっと一気に剥がし辛い。
2.3度塗りは厚みがある為、かえって剥がしやすいです。

剥がれ易い分、通常の市販ネイル程のモチはありません。

私は一般的なネイルやリムーバーのアセトン臭が苦手で、除去時に爪に負担を掛けて剥がしている感覚も好きじゃない。
1日や数日しかネイルが出来ない日も多い。

そんな自分にはこのお品は向いています。

ネイルリムーバーに抵抗がなく、ネイルにモチを期待される方にはあまりお勧めではないかもしれません。

基本的かもしれませんが、こちらのお品に限らず、ネイルを塗る前には手にクリームや化粧水は付けない方がオススメです。

油分が多そうなハンドクリームを塗られてからネイルを塗り、なんだか剥がれ易いの…と悩んでいた方を拝見した事があります。

胡粉。
日本画に使用される絵具の重要な一種で、ホタテ貝殻を微粉末にし作られる顔料のこと。

有機溶剤が未使用の為、一般的なネイルの独特な《シンナー臭》がありません。
妊婦さんやご高齢の方、お体の弱い方などにも使用が出来る様です。

上羽絵惣さんは、京都で260年以上の歴史を持つ、日本画用絵具専門店です。

筆先に絵具を乗せる様に、指先に色を。
日本の古来の名の響き・彩りで染めて。

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THREE / インディストラクティブルアイライナー

THREETHREEからのお知らせがあります

インディストラクティブルアイライナー

[リキッドアイライナー]

税込価格:3,850円発売日:2020/1/1

4購入品

2020/12/12 06:12:56

5番の《RAW AND WILD》を使用。

《力みなぎるムーディーなブリックルージュ。
母なる大地のエナジーを感じて》
(公式ページより抜粋)

ブリックルージュですから、
赤い土、煉瓦色とのコンセプトです。

赤茶色というよりは、私はやや小豆色(こげ茶に赤紫)の様な色合いを感じます。

好きな使い方は、睫毛に添った目尻のみに、細く僅かに数ミリを引くだけ。
スッと引け、速乾性もあり滲まない。
落ちやすさ、耐久性は可も無く不可も無く。

リキッドアイライナーは、他ブランドやお品によっては、皮膚を構成する微細な微細な肌の線に瞬時に入り込み、毛細管現象か?とツッコミたくなるくらいにボワリと滲んでしまうタイプがたまに居ますが、こちらは大丈夫でした。

赤茶ですが、薄付きではなく比較的濃い目の色調なので、目尻に引いても《赤いな》といった雰囲気にはなりません。

僅かに血色を帯びた、色っぽい柔らかさが加わる。

濃い色は《締める・収縮色》とも言えるので、目元を淡く、自然に大きめに見せるメイクが好きな自分としては、欲を言えば、もう三割くらい薄付き感がある方が好きではあります。

同じ赤茶系・バーガンディ系のアイライナーは他にジルスチュアート《キトゥンアイズライナー・04 lady burgundy》を所持しているので比較をしてみましたが、キトゥンの方がもっと明るく、淡め。

目尻に引くと、いずれにしても肌の広い箇所に描くよりはもうちょっとトーンダウンして見えるので、こちらも《赤いね》とはならない優秀な良いバーガンディ。

上瞼の全体に引かれるメイクがお好みの方は、また違う見え方かと思います。

こちらの05番が濃いめに感じられたり、もう少し可愛みのある色味が良い方はキトゥン04も良いかもしれません。

筆先のしなりと描きやすさ、極細の線の引き易さはキトゥンの方が25%くらい上かな。

こちらの05も、使い勝手や色味に不満はありません。
パッケージデザインもなかなか好み。
艶を抑えた質感の、濃いグレー。
主張しない、黒い小さなブランドロゴ。
シンプルかつ、スタイリッシュで落ち着き感。

あとは多分、気持ち油分に敏感めなアイライナーなのかな。
気にはならない程度ですが、液が僅かにムラになり、引いた線が微妙に浮く時がたまにあるので、引く前には綿棒で目元を優しく拭ってから乗せると比較的綺麗です。

08番の《WILD BEAUTY》も気になっています。

《ビター&スウィートなブラウンベリー。センシュアルに生命感をしのばせて。》
(公式ページより抜粋)

これ、ブラウンベリーなのか…。
見た感じ、もうちょっとオレンジが忍んでいる気がするのだけど。

そう言えば、ネット上で、どなたかがこの08番を『雀色』と表現なされている箇所を以前にどこかで拝見したのです。

雀色、スズメ…。
チュン。

可愛い過ぎやしませんか…。
ああ、素敵な言葉選びをなさるなぁと。

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ジルスチュアート / キトゥンアイズ ライナー

ジルスチュアートジルスチュアートからのお知らせがあります

キトゥンアイズ ライナー

[リキッドアイライナー]

税込価格:2,420円発売日:2017/6/2

5購入品リピート

2020/12/13 03:02:42

《04 Lady burgundy》を使用。
2回リピートをしております。

《美しいキャットラインがにじまず持続。
目尻の跳ね上げも繊細に描けるアイライナー
(公式ページより抜粋)

バーガンディーとは、JIS慣用色名で表すと、
ごく暗い紫みの赤を指しますが、
この04は個人的には淡いワインレッド。

液自体の濃度はやや薄め。
あくまで少し薄いというだけであって、
ラインは滲まずぼやけずしっかり引ける。

ムラにもならず、描いたラインから瞬時に素早く肌を均等に染めてくれる。

締め色・強い色って、ラインがパキッとし過ぎるゆえに目がちょっぴり小さく見える事がある。
(収縮色・膨張色の原理で)

その点で言えば、04のバーガンディのこの絶妙な淡さ、私とっても好きなんですよね…

ふんわり、かつくっきりと自然に目を大きく見せてくれる。

筆先のしなり具合と筆の質感、何より、先端の毛の細さが素晴らしく、極細ラインがブレずに引ける。
(画像の満足げな猫ちゃんのヒゲ辺りに注目)

筆はフェルトタイプではなく、毛筆タイプ。
フローフシのモテライナーが同タイプの毛先かな。

フローフシよりも、引き易さと絶妙な弾力感に関しては私はこちらが好き。

キトゥンは英語で子猫の事。
うん、キャットラインも自由自在だからね…
可愛いな。

目の縦幅を大きく見せるより、横幅を広げるメイクが自分には似合うので、
上瞼全体には引かず、目尻のみ。

睫毛の終わりに添って、ラインが浮かない様、連なる様に丁寧に一体化させて。

微かに上向きに緩やかな弧を描く様に、ほんの3.4mmだけ。
線の終わりが一番細くなる様に、すっきりと。

目の際に引くと、肌の広い箇所に描くよりはもうちょっとトーンダウンして見えます。

《赤いね》とはならず、自然に馴染む血色感。
優秀な良いバーガンディ。

私は目尻のみに引くやり方が好きですが、
上瞼全体に引かれるのがお好きな方はまた違う見え方かと思います。

滲み易い…という口コミが散見されますね。

私は特にそんな事はなく、速乾性もあり、時間が経っても滲みは感じません。
コスメ類全てに言えますが、肌質との相性かと思います。

ちなみに私は乾燥肌、薄く柔らかめな肌質。
肌の厚み感、オイリー感は皆無!

モチの良さは普通かな?
特に不満はありません。

バーガンディや赤茶系のアイライナー
他ブランドでもなんだかここ数年でグッと増えた印象です。

少ない手持ちの中で比較するならば、
こちらより更に《もう少しだけピンクみのある色味》なら、フローフシ《UZU アイオープニングライナー・バーガンディ》

もっとトーンがかなり濃くてはっきりめ、
落ち着いた色味が好きなら、THREE《インディストラクティブルアイライナー・05 RAW AND WILD》かな…

こちらの04、色味も使い心地も不満は全くありません。

バーガンディーの色味に惹かれて購入をした為、他のカラーはまだ試した事がありません。

ただ、超個人的な好みで言うならば、
パッケージデザインが可愛い過ぎる事。

大人っぽくて、落ち着いたシンプルなデザインが好きなので…

それぞれのカラーを宿したペンの上に、
ゴシック調の蔦の様な、西欧の重厚な鉄の門扉の様な美しい模様が銀色に輝く。

ナイスな点でもあるのだけど。
このちょっと《甘い夢》感やフェミニンロマンチックなデザインの可愛いさが、きっとジルスチュアートの持ち味。

うーん、可愛い。悩ましい。

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M・A・C / スモール アイシャドウ

M・A・C

スモール アイシャドウ

[パウダーアイシャドウ]

税込価格:3,300円発売日:1998年4月 (2019/10/4追加発売)

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5購入品リピート

2021/1/6 06:26:51

《レトロスペック》
やわらかな輝きをまとったブロンド (ラスター)
(※公式ページのカラー案内より抜粋)

極小ピンポイントのハイライトで使えるカラーとして購入。

カテゴリがラスターなので、チラチラと上品に輝くグループですね。

白く浮かず、ブラウンや濃いベージュにも転ばず、ゴールドではない。
ラメが微細で、ギラギラしない。
多色ラメや、シルバーラメじゃない。
メタリックじゃない。

肌色に馴染み、でも上品にキラキラしてほしい。

そんな色を探していて、こちらを見つけ、リピート三個目です。

淡いシャンパンベージュ。
微細なラメは均一で、こちらもベージュがかった淡く薄いゴールド系。

私の肌質はキメ細かめな乾燥肌
オイリー感とは無縁。
色白めのイエローベース(おそらく)

モチは多分、普通かな。
アイシャドウベース等は使用せず、そのまま単色のみで使用。
しかし私はこの色合いを推したい。

私は上瞼のアイシャドウとしては使用していません。
超ピンポイントですが、下瞼の目頭キワに、チップでごく薄く引く用途で使用しています。

目頭のキワに2.3mmの太さでちょっとだけ。

アイシャドウブラシじゃなくて、あまり無いタイプのかなり細いチップ。

太いチップだと難しい。
よくアイシャドウ付属タイプで見かける先端が楕円型じゃなくて、もっと細いタイプ。

(1枚目・上側チップ例参照)

これ、写真の目頭に僅かなキラキラを置くと、顔が明らかに自然に明るく華やかになる。
目が《ふわっ》と大きくなり、澄んで見える。

目頭でも、涙袋全体に線を引いたり、
涙袋の太さの幅全体に塗ると私の場合はかえって目が小さく見えるので、微妙な数ミリで美しさの落差が凄い。
目頭から、ほんの6?8mmのチラチラがマイベスト。

涙袋の自然な陰影があると尚良し。

写真3枚目に、オススメ例とNG例。
分かるかな…
(目のイラストの線は、ジルスチュアートのキトゥンアイズライナー・04番を使用。絶妙なバーガンディー系。極細ラインが描き易い)

合うメイクは人それぞれ、
雰囲気も目の形も様々。
あくまで個人の一例として。

キラキラし過ぎると不自然なので、あくまで一乗せか二乗せ程度を丁寧に引く。
ほんとにチラチラくらい。

アイシャドウブラシだと、ふんわりとした仕上がりになり易いので、チップがベターじゃないかな。

写真二枚目、
広い面は指で付けているので、ブラシだともう少しふんわりするかと思います。

室内・白熱灯、僅かに明るくした程度で、
ほぼ未加工の写真です。

涙袋全体に細めに自然にハイライトを…といったメイク技術はよく見聞きしますが、
私は涙袋全体に置くと何故か目が小さく見えがちで。
目頭をくの字に囲む方法も、女神スポット(やり方は検索)も、いまいちしっくりこなかった。
無念…
雰囲気に合う合わないもありますが。

涙袋全体にふんわり》の方が、合う人は多いのかな?

ほぼ毎日使ってます。
ありがとう、レトロスペック。

しかしこれ、どういう意味なんだろう。
英語では近い響きで《レトロスペクト》とかただと、追想とか、回顧(過ぎ去った事柄を思い返す事)とかなんだけど。
ノスタルジックな響きなの?

1枚目写真下は、MACのミニサイズライン《MINI M.A.C》のリップ。
通常のMACのリップより、サイズがふた回り程小さめな可愛い子。

ポーチが嵩張りたくないから、なるべくミニサイズを探している方もおられるかと思います。
(私がそうです)

重くない、嵩張らない、身軽。
古くなり過ぎない内に使い切れるとこもナイス。
ミニサイズ大好き。
MACさん、リップのカラーでミニサイズ、
もっと増やしてくれないかな。
(カラーで言えばタッチを希望。
柔らかなブラウン系・かつ自然な肉色。ナチュラルな色気カラー。ちふれの748に近い)

参考までにこちらのサイズ感を。
レトロスペック
ケース縁の厚み・約1.8cm
(真ん中はもう1.2mm太い)
ケース直径・約3.9cm
アイシャドウ部分の直径・約2.5cm

ミニリップスティック
ケース長さ・約6.2cm / ケース太さ・約1.6cm

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Badger(バジャー) / クラシックリップバームスティック(ピンクグレープフルーツ)

Badger(バジャー)

クラシックリップバームスティック(ピンクグレープフルーツ)

[リップケア・リップクリーム]

税込価格:990円発売日:-

6購入品リピート

2021/1/7 06:09:55

ピンクグレープフルーツを使用。

バジャーのリップの歴代は、
ラベンダー&オレンジ
ハイランドミント
バニラマダガスカル

今回はピンクグレープフルーツの番が巡ってきました。干支みたいですね。

バジャー(英語でアナグマの意味)だけど。

まず、パケデザインの可愛いさをご覧ください。

美しい湖畔をバックに、優しげにふんわり微笑むアナグマが、魔法の杖(的なもの)で、虹色のキラキラを振りまいてる。

唇に癒しの魔法かけてくれるの?
可愛い過ぎじゃない?

これはアナグマじゃなくて、アナグマさん。
もしくは《アナグマちゃん》と呼びたくなる愛らしさ。

リップ容器の長さは約6.7cm、直径は約1.5cm。
普通のよくあるリップサイズ。
個人的にはパケのサイズ感って、結構重要。
(携帯時にポーチ内で嵩張りたくないので)

リップ自体の色味は淡い黄色。
柔らかな、花粉みたいなふんわりしたイエロー。

香りは嫌味のない自然なグレープフルーツ。
甘過ぎないし、フレッシュ感。
香りは付けて数分もすれば大体飛びます。

オーガニック系のリップにたまにある、
油脂系や蜜蝋系の味も特にしない。
無味で良い。

塗り心地は比較的柔らかめ。
(真夏時は外で携帯すると結構柔らかくなる)

オイル感がやや強めだけど、微かな皮膜間と同時にしっかり唇自体にも浸透してくれる。

合わないリップって、瞬時に肌に《拒絶の膜がパンと張る》みたいな感覚があるけど、これはない。

敏感肌で、あんまり肌に合うリップは無いので、とても優秀。

コスメサイトや周囲でも比較的高評価な《Dr.ブロナー》や《WELEDA》のリップクリームは私は合わなかったのだけど、これは平気。

星を7にしないのは、前述の…
パケデザインが可愛い過ぎて困る点。
普通は星を増やすよね。
我ながら逆恨みに近いのでは。

ポーチの中でアナグマちゃんが毎回強く主張してきてね…場の支配力が強い。

私自身、キュートな甘い物が似合わないので。
アナグマちゃんのせいじゃない、私のせい。

褒めながら困ってます。
でも可愛いから、パケは変えないで欲しい。
アナグマちゃんのままで居て欲しい。

他のバジャーシリーズ、
リップ以外にも沢山、安眠に役立つバームとか、
虫除けバームとか、もう色々とあって楽しいんですが、
パッケージの可愛いさは、個人的にはプロテクトバーム(虫除けバーム)が最高。

一匹足りとも逃さない据わった目つきで、
凛々しく虫取り網をがっしり握り締めるアナグマちゃんが見れます。

参考までに、ちょっぴり他フレーバーの香りの印象を。

バジャーのリップは過去に3種類を所持済み。

《ラベンダー&オレンジ》
柔らかなふんわりしたラベンダー、甘めのオレンジ。落ち着く。
この中では一番大人っぽい香りかも。
私はこれがベスト。

《ハイランドミント》
ハイランドは《高地・高原》の意味。
甘いスッキリとしたミント。
刺激はそこまでない。これも気に入った。

パケのメインカラーが緑と紫で、魔法アイテム的な色合わせがなかなか好き。

《バニラマダガスカル》

これはバニラというよりは、ココア…?
ちょっと香ばしいカカオみたい。
なんだか暖炉が似合いそうな、ほこほこした温かいまろい甘さ。

これはバニラではない…と脳が混乱したので、
悪くないのだけど、リピートは無し。

あえてもっとココア・チョコ系感を強めにして、甘くして、名前を《ノーザンホットココア》みたいにしてリニューアルしてくれないかな。

マダガスカル(アフリカ)ではなくなっちゃうんだけど…

アナグマちゃんがマフラーして、マグカップ持ってキラキラのオーロラ眺めてるイラストで。
きっと絶対可愛い。

他のフレーバーはまだ未使用。
次に使ってみたいのは、タンジェリンブリーズ。
ネーミングの清々しさよ。
橙色の蓋と濃い水色が可愛い雰囲気。
初夏に合いそう。

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Yuri13さん
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プロフィール
  • 年齢・・・36歳
  • 肌質・・・敏感肌
  • 髪質・・・硬い
  • 髪量・・・普通
  • 星座・・・未設定
  • 血液型・・・未選択
趣味
  • ファッション
  • 映画鑑賞
  • 料理
  • 写真
  • 読書

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自己紹介

20.12. 初登録。 徐々に投稿数を増やしていきたい。 肌は乾燥気味・やや敏感肌 (ニキビやオイリーぽさとは無縁) ハリ感や厚みを… 続きをみる

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