yuko-noko@さんのクチコミ投稿一覧（おすすめ度順）6件〜10件 - My@cosme

NARS

ライトリフレクティング プリズマティックパウダー

[プレストパウダー]

容量・税込価格：10g・5,830円発売日：2022/7/8 (2023/8/18追加発売)

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通常のリフ粉をほぼ使い切った頃にこちらが再販されると知り、両者にあまり差は無いようだけれどせっかくなら…と予約して購入してみました。

01783 MOONWAVE

因みに前回は争奪戦だったようですが今回は予約も販売も余裕があるようで、今現在（8/24 16時）も公式サイトではまだ在庫があります。
一時的に欠品しても再入荷があるそうなので今回は少しゆっくり考えられそうですね。

見た目は誰が何と言おうと文句なく可愛い。
パステルピンク・ブルー・イエローのマーブル模様で、1つとして同じ柄が無いのも魅力です。
しかも使っていくうちに模様も変化するとか、コレクター魂に火が付かない訳が無い笑

使用感は多くの方が仰っている通り通常版と大きな違いは無いです。
ファンデーションの仕上がりを大きく変えること無くサラッサラ。
ただこちらの方がプレスが柔らかいのか粉が取り易く、その分、付いているのかいないのか分かり難い通常版と比較すると白っぽくなって付けている感はあります。
限定の方がツヤがあると仰っている方多いですが個人的には寧ろ逆に感じていて、こちらの方が色が付いていて付きが良い分ふんわりマット寄りに思うのだけれど…気のせいでしょうか。
公式でも肌色補正効果があると謳っており、本当に若干ですがカラーコレクト効果を感じます。
写真2枚目と3枚目を見て頂けるとイメージ伝わるかなと。
私は基本パフで多めに付けるのが好きなので（付属のではなく他ブランドの普通のパフ）、特にそう感じるのかもしれません。
ブラシで磨くように付けるとまた違った仕上がりになるのかも。
どちらにしても馴染ませるとほぼ透明になるのは通常版と変わらずで、両者を半顔ずつ比べてみてもさほど違いは感じられない程度ではあります。

個人的にはツヤ肌よりはハーフマットな肌感の方が好みなのでどちらかと言うと限定版の方が好きですが、先にも述べたとおり両者にそこまでの差は感じない為（特に時間が経つと全く分からない）ぜーったいコレじゃなきゃとかまでは無いかな。
通常リフ粉だって普通に十分優秀。
こちらに関してはとにかく見た目が正義過ぎるのです。
もし定番化して頂けたらやっぱりこちらをリピートすると思います。

使用した商品

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• 購入品

ルナソル

アイカラーレーション

NEW

[パウダーアイシャドウ]

税込価格：6,820円発売日：2019/8/7 (2024/5/17追加発売)

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以前07と15で口コミ済みですが今回の、
18 セピアアンバー
19 マホガニー
で久し振りにルナソルのアイシャドウに心躍り予約購入しました。

セピアアンバーはオレンジベージュ〜ブラウン系。
左上：シャンパンラメ
右上：グレイッシュなサンドベージュ（パール）
左下：マットオレンジ
右下：マットブラウン
のセットです。
主に左下のオレンジをメインに右上のグレイッシュベージュを重ね、右下ブラウンを締め色として、左上のラメを上瞼中央と黒目の下辺りに重ねて使っています。
一方で右上のグレイッシュベージュをメインに使うこともあり、そうするとオレンジメインよりも全体的にクールなサンドカラーに仕上がってそれはそれで美しいです。
個人的には上2色が本当に美しく他に無いカラーというか、これぞルナソルの真骨頂と言う気がして久し振りにテンション上がりました。
セピアアンバーという色名から想像するよりもずっと明るく乾いた印象。
公式から引用すると、
SAND CREST（砂紋）
がしっくりくるような乾いた砂とか大地とかそんなカラーストーリーです。
そこまで黄味や赤味が強くなく彩度の低いカラーなのでクールな印象に。
今の季節から真夏まで長く楽しめそうです。

マホガニーはピンクオレンジ（コーラル）〜ブラウン系。
左上：パールピンク
右上：パールピンクベージュ
左下：パールコーラル
右下：赤味ブラウン（バーガンディ寄り）
で構成されています。
主に左上のパールピンクをハイライト的に、左下のコーラルをメインに、右上のくすんだピンクベージュを陰影として重ね、右下の色をアイラインとして使用しています。
ぱっと見た感じでは良くある色展開のような気もしますが、オレンジともピンクともブラウンともバーガンディとも言えない絶妙なカラーストーリー。
同じく公式より、
STRATA SPECTRUM（地層？）
ということで18よりは大地の赤味が感じられるお色です。
18は乾いた砂、19はよりしっとりとした湿度の感じられるカラーかなと。
とは言え決して腫れぼったくなるような赤味では無く本当にほんのりです。

どちらにも共通して言えるのは発色は控えめ。
色で盛るのでは無く陰影とかニュンアンスで楽しむ今時のパレットかなと。
以前の私なら間違い無く物足りなさを感じたでしょうけれど、今なら丁度良い。
やっぱりルナソルはベージュ〜ブラウンの色出しが絶妙で、パールやラメの綺麗さは他の追随を許さず良いなぁと改めて思いました。
かつきっちり流行は外さないさじ加減もまた良し。
最近のルナソルは迷走している感も否めませんでしたが、どうかこの路線を貫いて欲しいと切に願います（エラソーにスミマセン！）。

使用した商品

• 現品
• 購入品

アディクション

ザ アイシャドウ パレット

[パウダーアイシャドウ]

税込価格：6,820円発売日：2022/8/5 (2024/1/5追加発売)

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011 Heirloom Jewel
追加購入しました。
どうしてもっと早く買わなかったのか軽く後悔するほど可愛く、唯一無二です。

左上から時計回りに、
青味寄りパープルの微細ラメ
桜色っぽいコーラルピンク
くすんだ赤味寄りモーヴ
パール間の強いテラコッタ
といった組み合わせ。

003は良くも悪くも４色とも無難な色かつ差がそれほど大きくないパレットでしたが、こちらはどの色も個性が強くてそれぞれが主張します。
そしてどの色も個人的に大好きな色ばかり。
特に左上の青ラメは藤色というのかな？青味の強いパープル系のラメで他に見ない色なので大変気に入っております（この色単色で出してほしい）。

私は右上のピンクをアイホールに、
左下のテラコッタを二重幅ぐらいに、
右下のモーヴを目じり側に、
左上のパープルラメを瞼の上半分ぐらい（テラコッタに被らないぐらい）に指で重ねるつけ方が最も気に入っています。

入れ方にもよるでしょうがそこまで各色が主張するわけでもないのに、
コーラルピンクやテラコッタの黄味と、
パープルやモーヴといった青味が絶妙なバランスでマリアージュして最高に綺麗。
これはパーソナルカラーとか関係なくどなたにも合うのではないでしょうか？

正直003だけだったら☆６でしたが011に関しては迷わず満点です。
今年色々なアイシャドウを試しましたがダントツで気に入っています。
私的2022年ベスコスです。


↓以下2022.09.25の口コミ↓

アディクションはシングルアイシャドウの方を気に入って愛用しています。
こちらのシリーズは気にはなっていたものの発色控えめと聞くしなんとなく好みとは違うかなぁと思い様子見していたのですが、軒並み好評のようだったので、
003 Marriage Vow
購入してみました。

左上から時計回りに、
アイボリーの微細ラメ
コーラルベージュ
コーラルブラウン
コーラルピンク(青味ピンクにゴールドパール)
といった組み合わせ。

どれも明度彩度に大きな差が無い似たようなカラーばかりな為、パレットとしての機能はどうなんだろうと疑心暗鬼でしたが、重ねてゆくと少しずつ奥行きが出てきちんと4色パレットである意味が分かります。
発色も最初こそ「薄いかなぁ」と感じましたが、時間が経って鏡を見るとしっかりとコーラル系ピンクブラウンのグラデーションが瞼に立体感をもたらしていてとても綺麗。
ブラシや指で少しずつ重ねていけばいく程深味が増しますので丁寧に重ねていくのが○。
持ちも優秀で、ヨレやくすみなどは一切感じられません。
これは人気なのも納得です。
特にシングルアイシャドウと比べて発色が劣るとかそういうことも無いと思います。

個人的には右上のコーラルベージュの色と左上のラメが好み。
特にラメに関しては普段韓国コスメとかルナソルのを好んで使っているので最初は物足りないかなぁと思ったのですが、このパレットにはこのぐらい控えめな方がしっくり来ますね。
下瞼に引いてもラメ飛びしたり目がゴロゴロしたりしなくて良いです。

大好きなメイクアップアーティストさんが、
「これ1個あったら一生アイメイクに困らない」
と仰っていましたが本当にその通りで、デイリーメイクには勿論、オフィスメイク、冠婚葬祭、何でもいけるオールラウンダーパレットだと思います。
同時期に他ブランドのアイパレットを幾つか購入したのですが、ついこちらばかり手に取ってしまうぐらいお気に入りです。
出来ればマットバージョンのシリーズも出てくれたら個人的には言うこと無しですね！

使用した商品

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メイクアップフォーエバー

ウルトラHDルースパウダー

[ルースパウダー]

容量・税込価格：4g・3,080円 / 8.5g・5,280円 / -・5,500円発売日：2017/2/15 (2024/6/5追加発売)

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良いですこれ！久々のヒットです（今更ですが…）。

この歳になってもなお脂性肌でテカリやメイク崩れに悩まされているので、持ちが良いとされているパウダーをあれこれ試しています。
これまでにNARSのリフ粉、MUFEのウルトラHDプレストパウダー、同セッティングパウダー、イニスフリー辺りを使用してきましたがこちらがダントツで好みです。
粉質・マット感・崩れにくさ、どれをとっても秀逸だと思います。
これを使うと程良いマット感と毛穴カバーで仕上がりも綺麗だし、持ちも抜群に良いし（崩れ易いとかマスクに付き易いと言われているファンデーションが全てロングラスティングにまります）、個人的に良いことづくめでした。
正直乾燥については分かりかねてしまうのですが、少なくともイニスフリーで感じたような、
「顔の油分水分全て持って行きます！」
みたいなのは皆無でしたので極端な乾燥肌さんでなければ大丈夫そうな気もします。

以下手持ちのラスティング系パウダーとの比較↓

NARSのリフ粉は確かにサラサラになるものの、ツヤがテカリに見え易いオイリーな私にとってはこの季節あまり手が伸びません。

MUFEのウルトラHDプレストパウダーはまさにこちらをプレストしたものだと思うのですが、バフバフ付けられるルースタイプの方がより好みです。
使用感や効果はそこまで変わらないのでここは好みの差だと思います。

MUFEのウルトラHDセッティングパウダー（ペールラベンダー使用）はやや保湿力に特化したルースパウダーです。
とは言え手持ちのパウダーの中ではかなりサラサラな方なので、そこまでのロングラスティング効果を求めていない場合や乾燥が気になりがちな方にはこちらがお勧めです。
色が付いているのでお悩みに合わせてカラーコレクト効果があるのが特徴。

イニスフリーのノーセバムミネラルパウダーは使用感こそ似ていますが、比べると圧倒的にMUFEの方が粒子が細かく保湿感も感じられます。
よって毛穴などの粗をソフトフォーカスしてくれる効果が高いのはMUFEの方。
テカリ＆崩れ防止効果は同じぐらいかなと思うので、ここは価格差考えて使い分けるのが良さそうですね。

唯一難点を挙げるならば容器が使い辛いです。
これはMUFEの私が所持している他のアイテムも全てそうなのですが、基本プロのメイクさん向けに作られている仕様が故なのだろうなと思います。
こちらに関しては、パフが付いていないのはまぁ良いとして（基本MUFEは付いていない）、それを収納するスペースすら無いのが不便です。
普通にネットの上に手持ちのパフ置けば良いやと思っていたのですが、蓋の内側が凸ってなっていてネット部分にフィットする形状になっている為、パフを置けるスペースが存在しない。
まぁ衛生的ではありますね。
一般ユーザーとしては別途ブラシやパフを収納する必要があり、毎度＋１クッション必要になるのが煩わしいなと思ったりもします。
携帯にもあまり向いていない形状なので最近は朝はこちらを使い、お直し用にはイニスフリーを持ち歩いている日々です。
とは言えそんな不便さも気にならないぐらい中身が素晴らしいので満点！
私の中のパウダーの固定概念が覆されました。
もっと若い頃に出会いたかった…。
無くなったら間違い無くリピートすると思います。

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SUQQU(スック)

シアー マット リップスティック

[口紅]

容量・税込価格：3.6g・4,950円 / 3.7g・4,950円 / 4g・4,950円 / 専用キャップ・550円発売日：2021/8/6 (2022/7/22追加発売)

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最初「12 流月」を購入してみてあまりに良かったので、
10 焦紅、14 柔包
と購入しました。
最近はマットリップが気になります。

シアーマットというだけあって昔のみたいにこってり発色するマットでは無く、ほんのり地の唇が透けるような透けないような絶妙な発色。
質感もド・マットでは無くふんわりとベルベットみたいです。
同じSUQQUならコンフォートリップフルイドフォグもマットですが、あちらより更に良い意味で粉っぽさを感じると言うかふんわり度が高いです。

12は彩度の低いオレンジブラウン？オレンジベージュ？
春夏ならもう少しパキッとしたオレンジ系に惹かれますが、これからの季節に使い易い大人オレンジです（でも今年の春に出たカラーだったはず笑）。
こちらを塗るとナチュラルなのにパッと顔色が明るく見えるので迷ったら良く手が伸びます。

10の焦紅はモイスチャーリッチリップスティックに同じカラーがあり、そちらが大好きなので購入してみました。
写真3枚目に比較したものを載せましたが、厳密に言うと若干違うカラーに思います。
単に質感が違うからかな？
モイスチャーリッチの方はややモーヴがかったレッドブラウンで少しカジュアルな印象ですが、シアーマットの方はより赤に近いというかかしこまった印象になります。
どちらも好きな色なので気分に合わせて使い分けていきたいです。

14は今年の秋の新色でヌーディーだけれど程良く赤味の入ったベージュです。
SUQQUのこの手のヌーディーカラーはどれも絶妙な割合で赤味が入っているので大人でも顔色悪くならずに使い易くて大好きです。
コンフォートリップフルイドフォグの08よりもオレンジが控えめで、よりニュートラルなヌーディーカラーです。

持ちはティントではないので飲食すれば塗り直しが必要なもののかなり良い方かと思います。
少なくとも気付いたらどこか行ってるなんてことは無いです。
保湿力もあるのか乾燥もしないですし、他のリップが合わなくて荒れてしまった後も安心して使えました。
唯一気になる点はキャップ別売りなところかな。
毎度買い忘れそうになります（私が悪い）。
とは言えこれからも気になる色が出たら買ってしまうんだろうなぁと思えるリップです。

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