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[ネイルケア]
容量・税込価格:17g・1,430円発売日:-
2007/1/18 16:34:06
タルトシトロンのフィリングの香り。
キットにセットされていたクリームの中では、1番まとも♪1番普通♪1番安心♪
だって、『匂い』ではなく『香り』と表現できますから(笑)
効果は、あるかもしれないし、無いかもしれません☆
でも、パッケージも可愛いし、こちらのクリームでお手入れするのは楽しいですよ♪
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2007/4/12 14:20:03
41にもなるというのに、なぜか手元にピンクミラージュばかり3つもあります。
スプリングフラワー(香水)といい、こちらのカラーといい、ご縁なのでしょうか・・・
目が覚めるような鮮やかなピンクなので、気恥ずかしさと何となく・・・、
何となくですけれど気が引けてしまいます。
粉質はとてもウェットでやわらかく、チップでそっとなぞってもかなりの量が付いて来るので、
瞼に加減して載せるのが難しいですね。
私はエメラルドグリーンを薄くしたような肌色で唇が赤というか濃いピンクなので、
ルージュはロゴナのリップクリームかメイク全体がピンク系になるように纏めます。
それからいつもよりも髪に艶があるように・・・。
そして大切なことは、1日中このメイクを続けるのではなく、
午前中なら午前中だけ、午後なら午後だけ・・・というようにしています。
普段から足りないところを補うようなメイクしかしないので、新鮮なのでしょう。
「びっくりするほど綺麗だな。」とお世辞混じりに言われます。。
まだまだ疎遠になりたくない、美しい色だと思います。
でも自分で積極的に購入することがあるかというと、少し微妙です。
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2007/4/18 13:02:51
メイクの仕方が洗練されてて素敵だと言われていた20代の頃の愛用品です。
口紅といえば、アニエス・ベーのものしか使っていませんでした。
今ほどブラウンの口紅が普及していなかったにもかかわらず、
アニエス・ベーのラインにはブラウン系のリップが豊富に揃っていて、
「ベージュではなく、ブラウンがいいの」とか
「ブラウンの中でもオレンジ系のブラウンではなくて、赤系統のブラウンが欲しい」
というようなリクエストをした時に、こちらの意図するところをきちんと理解してくれるのが
アニエス・ベーのBAさんだけだった、ということも大きな理由です。
『ルージュb』は光沢のあるシルバーのスティックですが、
艶消しの単なるアルミニウムでできた『ルージュ・ア・レーヴル』も
数え切れないほどリピートしました。
シンプルなフォルムに魅せられて「どこの?」と聞かれることも度々でした。
当時のメイクは、褒められると言っても、ブラウンのマスカラとブラウンのリップだけ。
髪も腰までのロングで、ドライヤー等使ったこともなかったので痛みも全く無かったし、
瞳とともにブラウンで多分似合っていたのでしょう。
周囲に真似る人が増えてしまって、「あなたのコピー(今ではクローンと言うのでしょう)
みたいな人がたくさんいるね。」と当時の上司が笑っていました。
手元に残した大切な1本を見ると、そんなことを今でも鮮明に思い出します。
懐かしいです。
※ 『78 ナッツブラウン』 くるみというよりはヘーゼルナッツ。とても良いブラウンでした。
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2007/12/30 12:56:32
*フェアリーライラック 233*
確か2年位前に発売された限定色だったと思います。
当時は30代も終わりでしたから、肌色をくすませてしまう様な色合いを敬遠していたのですが、
アメリカで暮らすようになってから、どこのブランドの何色か・・・ということをよく尋ねられます。
日本的な色で、珍しいのでしょうか・・・
夫の評判も上々で、彼は指先にラインストーンが光っているようなネイルを好まないので、
いつもはオーソドックスに1度塗りか2度塗りで仕上げてしまいます。
気だるいようなニュアンスが好きなのか、ペディキュアとして使うと、夫は足首を持って平気で爪先を齧ったりします・・・。
シーツから覗く爪先が、自然光の中でも艶々していて、ほっとけないと笑います。
「よくそんなふうに出来るわね?」と言ったら、「できるよ。」と涼しい顔。
私だったら、夫の爪先を『かじる』なんてことはありえないので、ひたすら信じられないような気持ちですが、
多分私たちはずっとこのままなのでしょう。
ウォーターベースのマニキュアですが、コスメデコルテに比べると、窮屈というか呼吸困難という感じです。
同時に発売された『オーロラピンク441』も手元にありますが、こちらは繊細なラメが輝く可愛らしいピンク。
夫は何も言いませんから、・・・ってことは特別好きではないってこと。
もしかしたらラメを食べちゃったのかもしれませんね♪
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[口紅]
税込価格:- (生産終了)発売日:2008/1/21
2008/2/14 14:06:59
私自身が好きなのは102番ですが、
同世代の女の人から評判が良いのはくすんだピンクのような、雰囲気のある111番です。
そして主人が圧倒的に好きなのが、104番の女性らしい華やかなローズピンクで、
毎朝素顔にマスカラとこちらのルージュで夫を送り出しています。
ルージュシュブティルは、確かに塗りにくさは感じるものの、先の方のクチコミで、それぞれのカラーに込められたフレーズがあることを知り、益々好きになりました。
109番と110番はとても人気があるそうですが、私の肌には難しく、103番と合わせて1本ずつ使い切りましたが、リピートはありません。
ですが、107番と112番が手元にあるので、もう少し温かくなってコートを手放す季節になったら、私にとっての春色についてコメントしたいと思っています♪
大変実用的な商品で、何度も何度も修理しながら使っている、年代物のモンブランの万年筆にそっくりです。
だから尚更愛着が沸くのかもしれません。
バックと洗面所とリビングのペン立てに、2色くらいずつ揃えてあるので、その時手にした色をさ〜っと塗ることにしていますが、そうは思えないくらいのラグジュアリー感を放ちます。(笑)
〔2008.1.9.のクチコミ〕
ブラウン系を中心に既に何本か所持しています。
資生堂の色出しは、やはり20年遅れているように思います。
どんなに熱心に説明しても、私が20代の頃は、こういうブラウンはわかってもらえませんでした。
仕舞いには「(そういう色があったとしても)そんなの塗ってどうするんですかぁ?」・・・と言われる始末。
人とは違う『取って置き』を求める私と、BAさんの質や商品に目に見えないギャップを感じ、
いつの間にか資生堂とは疎遠になっていました・・・
でも今は、小振りのバックに入れておくルージュはこればかり。
ステーショナリー並みのレベルです☆
濃紺に金色がきらめく美しいフォルムは、華美ではなくエレガント♪
忙しい女の人の日常を、良く考えて作られている商品だと思いますが、
慌てて唇に塗るのではなく、ゆったりとした動作で色を添えたい・・・
カチッ カチッ ・・・とゆっくりとダイヤルを回す指先は、ほっそりとしたフォルムに負けないように繊細に。
まるでスリムでロングな煙草を、ふぅ〜・・・っと燻らせているかのよう・・・
☆を1つ少なくしたのは、1度出したルージュをスティックの中に戻すことが出来ないから。
お使いになる時は気をつけて♪
1〜1mm強でびっくりするような滑らかなテクスチャーを体験できます。
本当に・・・びっくりされると思いますよ♪
溺愛しているのは102番。
是非お試しになって下さい。
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