2010/7/20 22:15:52
持ちの良さならば断絶ねりチーク!(・`ω・)b
セザンヌはまだ色味こそ少ないが、ワンコインでスポンジ付なのが凄く良い!
そうスポンジ付!!
ぼかす為にはスポンジって凄く大事なのよ…。
大事な事なので三回言いました(´・ω・`)←
◆使い方→ファンデの前に仕込む
以前他ブランドのねりチをファンデの後に付けて酷いムラになって、トラウマ。
もう二度とねりチークに手は出さないと誓ったのだけど…
『ファンデの前に仕込みチークとして☆』とセザンヌ売り場にあったので従ってみた。
ム ラ に な ら な いっ(゜Д゜)
ファンデの前に肌に叩き込むようにしてしっかりぼかす。
ファンデ前だから、チークがムラになる事もファンデがダマになる事も無し。
しっかりぼかしてからファンデを重ねる事で、内側から発色する様なイマドキ顔に(*^o^*)
知人のお姉さんに『ギャル曽根みたいなふんわりしたチークだね』って言われたわ。
これって誉められてる?遠回しに警告されてる?未だに考えているわ。
◆持ち→粉チーク、遠く及ばず
やっぱりねりチの良さって、この持ちの良さ!
朝6時に化粧して夜10時に落とすまでくすみ知らず。エクセレント!
ただこの良さがセザンヌだからか、ねりチだからなのかは経験値が低いから分からないのよ。ごめんなさいね。
◆粉チークの下地として→二色の立体感
ファンデを塗って、上から粉チークを重ねる事によって粉チークの持ちUP。
また、粉チークの部分使いで頬に立体感も。
私は自然に見せたい時(別名:朝時間が無い時)はねりチだけだけど、しっかり化粧する時はこのダブルチークにしてるわ。
◆スポンジ重要!
大事な事なので四回言います(・`ω・)b←
とにかくねりチークは、ぼかしの一手間で仕上がりが全く違う!
以前友人がキャンメイクのねりチを化粧直しでベタベタ指で塗ってて寒気が走ったわ。
ねりチは例えるならばリキッドファンデーション。
リキッドファンデを化粧直しで突然塗りだしたり、仕上げのパウダーをはたかない人はいないでしょう?
ねりチもそれと同じ。
スポンジで入念にぼかすという一手間、仕上げにパウダーをはたくという一手間で素晴らしい化粧効果。
だからセザンヌはワンコインでスポンジ付って本当に素晴らしい!
多分セザンヌに出会って無かったら、私は一生ねりチを使いこなせなくてトラウマで終わってたわね。
ねりチーク初心者さんには是非使って頂きたいこの商品。
今のラインナップも好きだけど、もう少し薄いベビーピンクとか欲しいなぁ。
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2012/9/20 07:54:27
チークと言えば、キャンメイクの「チーク&チーク」!
しかし。
プチプラチーク女王の座をあっさりと蹴落とした、恐ろしいニューカマーがこの子です・・・!
・今流行のふわっとぽわっとした発色
・パール配合無しなのでギラつかない
・粉自体がしっとりとしているのでパサつかない
・(セザンヌには超珍しく!)付属のブラシが非常に使いやすい
・波型のエンボス加工で粉含みが良い・・・考えられておる・・・
もうなんというか、色んな意味でセザンヌチークの真骨頂とも言える商品です。
ベタ惚れ。
マツキヨで一色買って、即次の日には全色揃えてしまったよね。
【発色】
チーク&チークのふわっとした薄付きが好きだったんだけど、でも薄付き過ぎるのがたまに面倒だった。
このシルクタッチも、基本は薄付き。。。。に、見せかけます。
ブラシ1往復で薄付きナチュラルメイク。
意外と発色が良いので、欲張ってブラシに盛ると完全におてもやん。
左の色を頬の高い位置に塗り、右の色でそれを囲む様に塗るらしいんだけど、ぶきっちょなメイクテクが災いしてか、完全に違いが分からない。
手甲に塗ると、ちゃんと色の違いは分かるのよ・・・!
でもそれを頬で再現出来ないの。しょぼん。しょぼぼん。
パールが一切入っていないので、「今日はすっぴんナチュラルメイク!(周囲に言ったら失笑されるので口外は出来ない)」ぐらいの薄化粧にも非常に使いやすい。
勿論、通常のメイクにも使えます。
【色味】
01 ピンク系
02 コーラル系
03 オレンジ系
・・・というごくごく一般的な色展開。
コーラルは少しオレンジ寄りにも感じる。
以外だったのが、ピンクがこのド黒(腹ではありません)の私にも合うこと!
青みピンクに見えるので色黒さんには鬼門かと思われるが、ブラシでしっかり頬に馴染ませると大丈夫。
やっぱピンクは頬にまーるくまーるく乗せるのが良いよね!それが似合ってるかはともかくとしてね!!
【質感】
とにかく、店頭テスターを試してみて頂きたい!
滑らか〜な質感に普通にびっくりすると思う。てかびっくりして。
百貨店コスメです、と言われても多分私、騙される。
例えるならば、柔らかい手作りの紙。
ざらつきや固さが一切感じられない。
ブラシに取って頬に付けちゃうと正直あんま意味ないけど、この柔らかさが発色の元なのかしら。
【ブラシ】
ナチュラルチークをクチコミした時は「使えないから即捨てる」と言い捨てた付属のブラシですが。
そのレベルアップに驚くぐらい、使えるブラシになりました。
「やっぱプチプラコスメは付属のブラシまで費用が回らないのかしら・・・」と思っていたが、完全にやられた!
まず毛量。非常に多いです。
そして肌触り。天然毛を使用しているので優しい。
キャンメイクのナイロンブラシと違って、発色も良い。
ブラシの幅が広いので、広範囲に広げるのに凄く適している。
【表面の波の形】
以前資生堂のBAさんに聞いたのですが、チークの表面の模様はただの模様じゃなくて粉含みが良い様にとの事。
なので、恐らくこのシルクタッチチークのギザギザ模様もその意味かと。
ナチュラルチークも途中から模様が入り始めたし、「出して終わり」じゃないんだなぁ。
「秋になったら使おう!」と息巻いていたナチュラルチークの11番ですが、完全にシルクタッチチークに食われて出番無し。
このシルクタッチチークの質感で、ハイライトが欲しいです〜セザンヌさん!
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[パウダーチーク]
容量・税込価格:7.2g・748円 / -・748円発売日:2013/9/26 (2019/3/22追加発売)
2013/9/18 16:58:35
チークと思って買うと薄すぎて「二度と買わない」と誓うレベル。
しかしこれをちょっと視線を変えて「血色ハイライト」だと思って使うと・・・!?
ネ 申 ハ イ ラ イ ト(●´∀`●)∩
チークだとは決して思わないでください。がっかりします。
これはハイライト。
年取ったくすみがちなお肌に自然なツヤ感を与えるハイライトだと思うと手放せません。
ボロクソに言ってるんだか褒めてるんだか分からない評価ですが、私も悩んでます。
よって、★は中間の3つ。
【発色】薄い。薄すぎる!
どこかの県の名産菓子ではありません。
とにかく、最初02のコーラル系を買ったときは余りの薄付きに唖然。
去年発売のシルクタッチチークがまさしく溺愛コスメだった為、それを期待して買ったのもあるけど。。。
とにかくチークとしては非常に薄付き。
「ん・・・・・塗った?」と思って重ね塗りすると、今度は頬がペカー。
湯上りのおっさんのごとき赤ら顔になります。
しかし私は早々にチークとしての機能を捨て去ったので、四色の内右半分は使ってない。
【ハイライト効果】左の二色で混ぜ合わせるべし
左上の白いハイライトと、その下の「馴染みカラー(はずしカラーだったか?)」を混ぜて「血色ハイライト」がお気に入り。
ハイライトを使えば、顔のメリハリが効いて彫深フェイスになるのは雑誌の特集見てればよく分かる。
でもそんなに気合いを入れた顔にはしたくない!
今流行のぼやっとしたナチュラルメイク(僅かに悪意入ってます)にどうやってハイライト使えば良いんだ。
今ここまで読んで一行でも共感してしまったそこの貴方。
このハイライト(最早チークと言わない)を使ってみましょう。
上下で二〜三往復混ぜ合わせて目の下に一刷け。
おぉ・・・・・自然!!イエベでも馴染む。
ほんのりピンクがかったお蔭で、ペカペカと浮くこともなく自然なツヤ感。
チークの発色を妨げず、むしろ後から乗せるチークと馴染みあう。
ほんのりとしたパールなので、まさしく大人向けハイライトですな。
【ブラシ】いらない
毛量が少ない、コシが無い、柔らかすぎて粉が削れない。
ダメダメすぎてついている意味が分からない。
ナチュラルチークの時に「ダメブラシ!」と思ったがシルクタッチチークで「神ブラシ!」と評価を上げ、そしてこのチークでまた「ダメブラシ!」に逆戻りです。
おそらく、ブラシとしては良いのかもしれないけど余りにもこのハイライトと相性が悪すぎる。
4色を混ぜるのなら、もっとカブキブラシのような毛量が多いものでないと混ざらない。
このの粉質自体もちょっと硬いのかな?
ブラシで削るようにして取らないと色が乗らない。
付属のブラシだと毛量が少なくてコシも無いので全くもってダメ。
買ってやっと一か月ぐらいだけど、まだこのブラシの活用法が見出せない。。。
前のシルクタッチチークは、ブラシとチークの相性が抜群で本当に良い商品だった。
「天然毛」をやたら押してるけど、ナイロンでも良いからそのチークと相性の良いブラシにして欲しいなぁ。
【総括】1個で十分
前のシルクタッチチークは1個買ってから感動して全色すぐに買い集めたけど、これは1個でもうお腹一杯。。。
すぐにハイライトとしての効果を発明出来たから良いけど、まだチークとしてだけ使ってたら確実にお蔵入りなアイテム。
完全に見た目とセザンヌへの信頼で買ったけど、初日は「・・・はぁ?」ってぐらいがっかりしちゃったし。
ハイライトとして左半分だけのアイテムにしてくれないかなー。
値段も三分の二ぐらいにして。
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[パウダーチーク]
容量・税込価格:4g・396円発売日:2001年 (2020/9/11追加発売)
2012/7/20 13:09:56
離れたり戻ったり・・・でも気付いたら5色も持ってた!
知らぬ間にそれなりに気に入ってたみたい。笑
画像は左上から時計回りに
【12 コーラル系ピンク】
【01 ピーチ系ピンク】
【05 ベージュ系オレンジ】
【11 レッド系コーラル】
【10 オレンジ系ピンク】
となっております(o゜▽゜)o
では、今のお気に入りの順位順で、色ごとの解説いきまーす\(○^ω^○)/
【10 オレンジ系ピンク】
この夏イチオシカラー!!
見た目は少しだけ白っぽいオレンジ。
でも、頬を中心にしてふんわり広げていくと凄くイマドキな顔。
薄付きだから、ぼかして塗っていくのに適してる。
【05 ベージュ系オレンジ】
いかにも「チーク塗ってます!アタシ!!!」と見せたくない時に。
『大人オレンジ』でシェーディングっぽく使うと便利。
見た目、結構茶色っぽい暗ーいオレンジなので、「コレ顔に塗ったらどうなるの・・・?」と心配。
しかし店頭で見たそこのあなた。杞憂であるぞ!
ヘルシーなオレンジ系統なので、がつがつ塗ってる感が出ない。
また、チークにありがちな「ギャルギャルブリブリ感」(どんなだ)も無し。
顔の頬骨に沿って塗るとシェーディングっぽくて良い。これ大事だから2回言うわ。←
10番を買うまでは、ダントツでこの子がトップ〜(*´∀`*)
【11 レッド系コーラル】
これはどちらかというと、秋以降に使うのが凄く楽しみ。
10番が夏主役のチークなら、これは秋冬主役だと思うのよ。
とにかく、がっつり塗るのは絶ッッッッッ対NG!!
付属のブラシ(とにかくコシがない)で、ふんわりふんわりうっすらうっすら乗せてね。
頬の中心からにじみ出るような赤みで、ゴールドラメがまたエレガント。
これを使いたいが為に早く秋になれば良いのにな〜って思う。
【01 ピーチ系ピンク】
ナチュラルチークのシリーズで一番人気の色らしいわよ(★ ̄∀ ̄★)
確かに、「無難」な定番色って感じ。
最初は一番使ってたけど、「立体感」が出なくてなんとなく使わなくなっちゃった・・・。
最近の流行って、「ふんわり」した色や質感が多いからかな?
キャンメイクの「チーク&チーク」を使い始めて、ふんわり感が私の主流になったからだとも思う。
【12 コーラル系ピンク】
完全に私の肌色に合わなかった。。。。。。
コーラル系と言うが、ちょっと白みがかってるので地黒の私には合わなかった。
まぁ「買う前に気付けよ」って話なんだけどさ。。。
でもテスター無いんだから仕方ないじゃんっっっウワァァ-----。゜(゜´Д`゜)゜。-----ン!!!!
見た目合わなくても、使ってみたら合うっていっぱいあんじゃん!
だからイチかバチかで買ってみるしかない・・・そして今回は敗北した・・・。
・・・と、まぁ今のお気に入りはこんな感じ。
10番のオレンジ系ピンクは本当に夏のオススメ。
◆付属ブラシ→ふんわり付けるのに便利
まぁとにかく評価が低い付属ブラシですが。
私も最初、コシが全くなくて「使えねぇ!!」って即捨ててました。
でも使い方を変えてみたら目からウロコ。
コシが無いのを逆手に取るんですね。
手の力を抜いて〜ブラシの毛先を回すようにしてくるくるくる〜
・・・コレでふんわりとぼかした発色になります。
でもかなり気長にやらないと、発色の薄さに「キー!」ってなるかも。
まぁブラシに対する評価が余りにも低いから、「こんな使い方もありますよ」ってな事で。
◆総括→値段の割には凄ーく頑張ってて好印象
だってさ、皆色々書くけどこの子360円だよ・・・?
それでこのカラバリ、発色、持ち(物によるけど)って正直凄いと思う。
セザンヌのチークはラスティングチークといい、優秀!
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NEW
[化粧下地]
容量・税込価格:30mL・660円 / 30ml・660円発売日:2015/3/23 (2024/4/8追加発売)
2015/7/14 07:49:35
セザンヌが遂に「本気下地」を出してきた・・・・・・!!
店頭でサンプルを頂いて、翌日には買いに走った一品。
とにかく崩れない。
皮脂が浮いても汚くヨレない。
化粧直しがとにかく楽!!
これで600円とか・・・むしろ利益出るのか心配しちゃうよ。。。
◆テクスチャ → さらっとした二層式
カチャカチャ数回降って終了。
中に撹拌用のボールが入っているので、そんなに振らなくても大丈夫。
薄い白みピンクのサラッとしたリキッド。
結構水っぽいので、暑い日につけても肌負担感なし。
一度につけ過ぎたり、馴染ませが足りないと若干白浮きするかな。
ちなみにこれ単品のカバー力はほぼ皆無だから気を付けて!!
少しお花の香りがする・・・?
◆崩れ効果 → 汗を艶に変える
「テカりをゼロから止めます!!」・・・というよりは。
「テカりを自然な肌の艶に変えます!!そして小鼻回りの皮脂浮きも止めます!」って感じ。
汗は出ます。そりゃテカリもします。
でもね。
不思議なことにティッシュや脂取り紙で一抑えすると、それが馴染むんですよ・・・。
そして今までずーーーーーーーっと夏になると悩まされていた、小鼻の崩れ。
皮脂とファンデが混ざってまだら模様になる現象。
もう明らかに「崩れてます!!」ってなっていて嫌だった。
それが今のところこの下地に変えてからはゼロ!!
◆日焼け止め効果 → 単品では真夏危険
確かSPF値は20代・・・。
私はこの上から、SPF50近いフェイスパウダーをはたいてる。
ちょっと単品使いは真夏は勧められない。
ほんとコスパが良すぎるこの下地。
最近、気に入ったアイテムほど廃盤になるという呪いにかかっているのでどうかこの下地だけはジンクスから逃れますように・・・と必死で祈っている今日この頃。
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