2015/10/8 14:42:31
セザンヌメイトにて、こちらのサンプルを頂きました。
オイルの方がメイクがすっきり落ちるのは、わかるのですけれども
使用感と、つっぱり感やぬるつきが苦手なんですよね。
あと、年齢的にも乾燥が怖い。
最近の「オイルクレンジングは良くない」という風潮もあり
いつもジェルかミルククレンジングを使用しています。
さらっとした、ゆるいオイルです。
肌への馴染みは良いと思いました。
オイルの嫌な匂いも感じませんでした。
ほどほどに馴染ませ、少量のぬるま湯で乳化させました。
ちなみにこちら、w洗顔は不要だそうです。
洗い流して、感激しました。
つるつる、すべすべの手触りの良い肌になりました。
さすがオイルですね。
酵素洗顔をしても、ざらつきが残る肌ですが
特に小鼻の辺りが柔らかい感触になりました。
毛穴も、鏡で見てみたらいつもより綺麗に見えました。
翌朝まで、まだつるつる感が続きました。
洗浄力は良いようです。
ベースは綺麗に落ちたと思います。
しかし、アイメイクは事前にポイントメイク落としを使用した方が良いかもしれません。
本来なら、アイメイクはポイントクレンジングすべきところですが
ズボラなのと、マスカラはフィルムタイプを使用していますので
つい、一気に洗ってしまいます。
すすぐときもしっかり流したのですが
アイメイクのラメが少量ですが、残っていました。
うるおい、というほどの保湿感は??ですが
嫌なつっぱり感は感じ無かったので、良いのではないでしょうか。
成分には詳しくないのですが
シンプルなイメージもあり、全体的にとても良い印象を持ちました。
しかし、洗浄力がそこそこある分毎日使用はどうだろう?と考えてしまいました。
角栓がたまりやすい肌なので、つるつるになるのはありがたいけれども
ビニール肌にはなりたくない…
なので、他クレンジングと併用使用なら良いかな〜と
1回使用したときの感激が大きいので、いずれは購入しそうです。
- 使用した商品
- サンプル・テスター
- モニター・プレゼント (提供元:セザンヌ)
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[その他ボディケア]
税込価格:- (生産終了)発売日:2015/11/21
2015/9/27 05:01:43
プ・・プ・・ル・プルプル・・・言えねー。
ぬぉー、呪文みたい。
舌を噛んしまいそうな商品名だ。
キラキラや、ラメラメのパウダー好きなので、店頭で見本を見てきました。
手に試しただけなので、詳しい情報が無くて、恐縮ですが。
キラッキラ。
もう1度言います、
これ、キラッキラ。
宝石を砕いたかのような、まばゆいラメが、薄い肌色というか、ホワイトピンクというか、はたまたベージュピンクというか、ようは肌なじみの良い色したパウダーの上で、キラキラキラキラしまくりです。
エレガントなダークレッドのコンパクトも素敵!
コンパクトを開ければ、その輝きと、優しげなパウダーの色に、ウットリしてしまいます。
昨今よく使われる「美人すぎる」とか、「奇妙すぎる」とかいった「○○すぎる」という表現、私ウンザリなのですが、このパウダーは思わず「素敵すぎる!」と言いたくなっちゃうほどの、度を越えた美しいビジュアルです。
これ、ボディパウダーなんですよね。
ボディだけあって、さすがに顔にのせるにはキラキラすぎる、あ、「すぎる」ってまた使ってしまった。
けれど、顔にも使えるとBAさんは言ってました。
確かに、肌にのせる量を調整すれば顔でもいけそう。
とはいえ、こんなパーティー仕様なマブいパウダー、どこにつけてくのよ私?
くそー、こんな華やかなの使う機会が多い、若い頃なら予約したんだけどな。
クリスマスや、コンパや、忘年会や、カウントダウンや、披露宴やらの華やかなイベント満載の冬は、私にはもう過去のことよ。
おまけに、加齢とともに寒がりになり、キラキラボデーを露出する服装にならないし。
冬なんて、露出度皆無のタートルネックをしょっちゅう着てるしな。
しかも、1万円て。
クリスマスコフレの、2、3個は買えてしまいそうなチャレンジングなプライス。
・・・というわけで、予約はしませんでした。
パウダーそのものは、さすが天下のクレド様だけあって、きめ細かいです。
ラメ落ちが不安ですが、密着性は高いとBAさんはおっしゃってました。
保湿性にも優れているんですって。
ブラシは、コンパクトの下段に内蔵されているので持ち運びに便利そうです。
それほど、かさ張らなさそうなサイズだし。
とにかく、このキラキラはキラキラ好きさんには一見の価値ありです。
毎年、予約の時点で完売することが多いクレドポーボーテの限定品ですから、気になるひとは、早めにチェックですよ。
- 使用した商品
- サンプル・テスター
- モニター・プレゼント (提供元:未記入)
2015/10/25 08:49:23
「色白いね!」
「さわると、透きとおっちゃいそう!」
などと周囲に言われて、イイ気になっていた白ムチの学生時代。
まぁ、当時「白ムチ」というだけあって、体型はデラックス、おまけに髪型はバナナマン日村、コスメ中毒の今とは対照的にほぼすっぴんに、眉毛ボサボサといった、かろうじて唯一のフォローが肌の色と言わざるを得ない状況だったのでしょう。
しかし最近は面倒くさくて、もとい、忙しくて、紫外線対策が怠りがちなゆえ、日焼けしてしまう。
特に首なんて、顔よりどんどん黒くなる(泣)。
なもので、おしろいなんぞ、はたこうものなら顔ばかり白くなって、トランプマンみたい。
かつて、やたらと明るくて色白なベースメイクをしてしまい、「顔と首の色違うよ。」と職場の先輩から指摘を受けたことも。
男のくせに、やかましいわっ。
はい、そこで前置きが長くなりましたが、これ。
昨年の夏に限定発売された、自然〜濃いめの肌色タイプ。
色が濃いめというところに惹かれました。
いやー、いいですねえ。
日焼けした首に合って、違和感無く仕上がります。
私の場合、これぐらいの色ほうが、パウダーやファンデーションを重ねても、白くならず丁度良い。
ご参考までに私の場合、イエローベースらしく、ファンデーションの色はたいてい標準です。
首はそれより、やや黄みがかって濃いめ。
カラーだけでなく、商品の質も素晴らしい。
BBクリームのイメージって、のっぺり、べったり、色は暗め、韓国コスメ、B.B.クィーンズ(←名前が似てる)といった感じだったのですが、こちらは、そこまで重苦しくないです。
まず、毛穴カバーの優秀なこと!
毛穴がかき消され、肌表面がするりとして見えます。さらに小鼻まわりの赤みも薄くなる。
吹き出物も目立たなくなる。
いろいろと肌悩みを補正してくれて、助かってます。
なのに、マットすぎたり、厚化粧にならないのです。
艶と立体感も、しっかり出るんですよ。
潤いで満たされたような艶やかで、ハリのある仕上がりです。
日村ヘッドに、ゴルゴ13眉だった私が言うのもアレですが、顔に自信を持てる秀逸な下地ですねー!
化粧持ちも、問題無し。
汚なくよれたり、ハゲ落ちたりもしません。
ただ、飲食などすれば、多少お化粧直しを要することも。
この下地のおかげで、ファンデが1日中全く崩れない!とかではないですね。
リキッド、パウダリー、クリーム、コスメ馬鹿なので、あらゆるタイプのファンデーションを所持してますが、どれとでもフィットして問題ないですよ。
もちろん、資生堂以外のメーカー品でも。
乾燥もしないし、クリームの滑らかな質感はのびが良く、肌になじみやすいです。
ただ、ここまで褒めておいてなんですが、合わせるファンデーション次第で仕上がりは、結局どうにでもなると思います。
「マルチ」と言ってるけど、これ、あくまでも化粧下地のくくりらしいですからねえ。
そもそも、単品使用は厳しそう。
明らかにテカリそうなので。
私の場合、BBクリームだけだと顔が、ポマードで塗りかためられたオッサンの脂ギッシュな頭ばりにテッカテカになること請け合いなので。
BBクリームって、かつては、スキンケアも下地もファンデーションもこれ1本で!といったものだと認識していたのですが、最近はベースだけの機能のものが多いですよね。
いつから、こんなふうになっちゃったんだ?
なにはともあれ、厚塗りにならないのに、カバー能力が高く、肌つや良く見える化粧下地をお求めの方にはおすすめします。
ただ、私は標準色のほうは使ったことがないので、そちらだとまた印象が違ってくるかもしれませんが。
浮気性、飽き性なもので、この他にも、色々なメーカーの化粧下地をあれこれ使っていたせいで、やっと最近になり、残量わずかになりました。
けど、リピートするにも、この色はもう無いんですよね。
濃いめは需要無いということでしょうか。
うーむ、残念・・・。
- 使用した商品
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- 購入品
2015/11/7 10:18:53
「明るい目もとで、ピース!」
って、50近くの大人でピースが似合っちゃうなんて、さすがキョンキョンだよなー。
30代の私ですら、あんなピースをしたら周囲から石ぶつけられそうなのに、やっぱり、なんてったってアイドルだわ〜。
などと思いつつ、小泉今日子さんが宣伝するこのアイシャドウをつけて、鏡を見てびっくり。
鏡に向かって叫ぶ「ホームアローン」のマコーレー・カルキン君ばりの「Ahhh!」と、驚きの仕上がり。
予想以上に、キラキラだな、おい!
「大人っぽい」とか、「エレガント」とかいったテイストからは、やや遠い。
確かに「ピース!」なんて言葉が似合っちゃう、ヤングというか、元気というか、なんだかチャラい煌めき。
小泉世代って、こういうのがお好みなのか?
店頭でかなりマブい光を放っているのに惹かれて購入したものの、ここまでキラッキラだったとは。
@COSMEでの評価が低いことからも、好き嫌いが別れそうですね。
アイシャドウベース必須の、粒子がやや大きめで、ザクザクのラメが平気な人には良いと思います。
ケイトのカラーシャスダイアモンドとか、ジルスチュアートのリニューアル前のジュエルクリスタルアイズみたいなのがお好きな方にはおすすめ。
私はキラキラや、ラメラメや、グリッター系などの輝きが強くて安価なアイシャドウは嫌いじゃないので、こちらも好み。
まぁ、アイベース必須なのは、面倒ですが。
私は、アイリッドベース界のソックタッチとの異名を取る(⬅取らねーよ)、キャンメイクのチューブタイプの超強力ベースを仕込んでいるおかげで、輝きと、発色の持続性はバッチリです。
で、買ったのは、2色。
A-1 いきいきオレンジブラウン
なんだか「いきいき」という言葉に、年寄りくささを感じる気もしますが、確かに元気で明るい目もとになれます。
真ん中のオレンジカラーが、ザリザリと音を立てそうなほどの粗いラメで眩しさを演出。
けれど、橙色は強すぎることなく、淡いウォームブラウンに発色するので、色自体は派手になりません。
下段のダークブラウンは、かなり濃いめ。
アイライナー不要なくらい。
A-2 自然なキラめきベージュ
これは、自然なキラめきでもなければ、ベージュでもない!
自然どころか、A-1よりラメも、キラキラも強い。
ベージュも「?」ですよ。
グレージュのような、モーブ系のような、はたまたパープルに見えなくもない。
なんだろう、私はイエローベースですが、ブルーベースの方だと発色違ってくるのかな?
ナチュラルというよりは、クールな印象を受けました。
A-1のほうが、可愛らしい感じかも。
両者とも、それぞれ濃淡がハッキリしているので、グラデーションがしっかり作れます。
キラキラと明るい目もとになるおかげで、確かに商品のセオリーどおり、くすみ消しは期待できると思います。
たっぷり塗れば、パーティ仕様ばりの存在感ある目もとに。
少量のせたとしても、遠目からでもわかる艶やかさと、透明感を出せます。
「見たまま塗るだけで簡単に仕上がる」のをウリにしているようですが、そもそも3色パレットなんて、さほど難しくないですよね?
むしろ3色で塗り方に四苦八苦たり、間違えたりする人いるかな。
おまけに、そのまんまというか、わかりやすいというか、どストレートな品名ですね、「そのまま簡単仕上げアイカラー」って。
オーブやソフィーナの花王が、以前からそういった商品名が多かったけど、最近はコーセーもこの手のネーミングセンスですよね。
個人的には、長くてヒネリも無くて、正直ダサ・・・あ、いえ。
まぁシャネルとか、クレドポーボーテなんかの「ル・ジャルダン・ナンタラ」とか、「ルージュ・デ・ナンチャラ」とかいった、呪文みたいな長い横文字よりは、わかりやすいけど。
なんだか、ほめてるんだか、けなしてるんだか、わからないクチコミになってしまいましたが、個人的には好きです。
迷っちゃうほどのカラーバリエーションは、選ぶだけでも楽しいし、価格もたいていドラッグストアで割引きされてるのもありがたい。
万人受けは厳しそうですが、気になる人はぜひ店頭へ。
こんなクチコミより、キラッキラの現物を見たほうが早い。
百聞は一見に如かず。
その輝きの眩さたるや、一目瞭然ですよ。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
-
[パウダーチーク]
税込価格:6,050円 (生産終了)発売日:2015/11/20
2015/11/20 16:24:35
「すでに完売だろうけど、私は予約済みだから大丈夫だもんねー、ふふふふん♪」
などと、余裕綽々で先行発売中の某店舗へ引き取りに行ったら、このチーク以外の限定品全てにsold outのシールが付着。
なんと・・・!
私なんて、電話で予約までしたというのに!
入荷数も少ないと聞いてたのに!
発売してから数日後の話ですよ。
完売で買い逃すのもショックですが、気合い満々で予約したものが余裕で在庫あったりすると、それはそれで肩透かしというか・・・。
人気無いのかしら?
まぁ、お店によって売れ行きは異なるんでしょうね。
さて、そんなウワサに聞くハイライトなんだか、頬紅なんだか、よくわからないポジションのこちら。
うーん、どちらかと言えば、確かにハイライトですね。
「ルミエール」というだけあって、光る光る。
少量のせるだけで、肌つるつるの、つやつやに!
ジュ・コントゥラスト特有のあの、ちんまりとしたブラシで、サッとつけるだけでも一目瞭然。
上品な輝きと透明感で、肌が綺麗に見えますよ。
また、はりつやのある、イキイキとした表情になります。
さすがは、高級ブランドだなーと実感。
クリスマス等のパーティーシーズンにふさわしいキラキラや、ラメラメといった華やかさよりも、健康美をプラスしてくれる感じ。
メタリックなサイバー顔とか、毛穴が目立ってボッコボコとかになる心配はありません。
けれども、ウッカリつけすぎると、まるで「たった今サウナから出ました」的な火照った肌艶の良さ。
アンパンマンのほっぺのような、パーン!と、はちきれんばかりの頬に見えて、チャビィフェイスなルッキングに。
なので、塗りすぎには要注意です。
色は見たままの淡いピンクベージュ。
ハイライトなので、さぞかしカラーレスかと思いきや、私の場合、そこそこ発色しました。
発色は、個人差があるのでしょうかね。
やさしげなピンクが、肌に良くなじみ、自然な感じに。
どんなアイメイクや、リップカラーとでも相性良さそう。
まぁ、これ単品でチークとしてギリギリ使えなくもないです。
けど、個人的には他のマットなチークなどと合わせるほうが好きかな。
「他のチークに重ねても良い」とBAさんも言ってましたし。
せっかくのステキな色なのだから、ツヤをもう少し控えめにして、チークとしての機能をもっとプッシュしてくれても良かったかもしれません。
とはいえ、なにかと使い勝手は良さそうなので、いろいろな使い方で試してみたいと思います。
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