ayu622さんのクチコミ投稿一覧（Like件数順） - My@cosme

ラ ロッシュ ポゼ

アンテリオス UVプロテクションミスト

[日焼け止め・UVケア(顔用)]

容量・税込価格：50g・3,300円発売日：2020/3/2 (2022年5月追加発売)

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日本ではUVイデア（日本限定シリーズなのかな？）から似たような商品が出てましたが
本国フランスをはじめヨーロッパでは、一昨年？からある このアンテリオスのUVミスト。
発売直後から人気だったけど、SNSでバズりにバズって わたしの住むスペインでも大人気に。
わたしも2年で何度もリピしたお気に入りなので、口コミ第1号、はりきってレビューします！

まず…日本版は50『g』・海外版は75『ml』との表記でややこしい。容量違うのかな？
わたしの持ってるスペインで購入したものは、Made in Franceとなってます。
敏感肌でもOKで、紫外線防御剤のメギゾリルXL・ターマルウォーター配合はシリーズ共通。
UVイデア（青）の方は香りがキツイ！とのことですが、こちらは香料ウェルカム！といった
おフランス製にはめずらしく、ほんのり微香で使いやすいです！
スプレーする前にシャカシャカ振って使うタイプで、ミストが細かく均一に広がるのも優秀♪

3〜4秒かけて、しゅ〜っと回しかけるような動作で顔から首までカバーできます。早っっ！
最初の方は適量がわからなくて困惑したけど、15cm以上離して・目を閉じて・同じ個所に
3秒以上あてない…というのを守っていれば大丈夫。
眉毛やまつ毛・唇に付着した場合は最後にさっと拭って終了。本当に手が汚れません。
つけてから乾くまでの2分ほどは、ベールがかかった感じで白浮きしないか心配になりますが
透明でテカらない…と言うより、何もつけてないベアスキンのような質感で自然！
すっぴん時間が長く（たまにポイントメイクする程度）近所の買い物や犬の散歩…といった
短時間の外出が多いわたしは、出かける前にひと吹き＆持ち歩いてつけ直しもできるこちら
いつもなら意外と手間取るUVカットがさっと手早くできて、神か！という存在。

こちらの最大の売りは『塗り直しが簡単』『首や髪にも使える』ってところだと思うけど
確かにいろいろある日焼け止めの中でも、これだと『世界最速』でUVカットできます！
お手軽なイメージのミストでも、手を汚さずぶ しゅ〜っと豪快につけるだけでなんとかなる…
という商品はなかなかないので、やっと見つけた〜って感じでした♪
顔からデコルテまで一瞬でスプレーできて、ついでに髪についても大丈夫（むしろ心強い）。

唯一ネックなのは…数日に1度という微妙〜な頻度で、目に沁みることがあるところ。
涙目になったり汗かいたりする機会は、目元だけティッシュやお粉が必要になるかも。
わたしは特に目の粘膜が敏感なので、UVアイテムで目元がピリつくものは結構多い方ですが
ミスト特有の揮発性の成分かなにかなら、しょうがないのかも…。
メイクの上からも使える！というキャッチコピーは頼もしいけど、ただでさえアイメイク全般
落ちやすいので、マスカラつけた上から…という使い方は怖くてまだ1度も試してません。
まぁ運悪く目に沁みる時も、目薬さした後の要領でティッシュで押さえれば大丈夫なので
すっぴんだとメイクの崩れが気にならないのも幸いしてwwそこまで不便は感じないかな。

ちなみに、いかにもすぐ減りそうで 気になるコスパ問題は…
夏には顔と首限定でほぼ毎日使っていたわたしの場合、1ヶ月で使い切ってました。
持ち歩いて外出先で使う程度の冬場なら、ワンシーズンはもったような気がするので
使う頻度にもよると思うけど、日焼け止めにしてはかなり減りが早いな〜といった印象です。

ただ、すぐ減る＝それだけ使い倒してるってことで、この便利さには代えられません！
めんどくさがりでも紫外線ケアが全く苦にならないので、セールの時に数本ストックしたほど。
同じアンテリオスのボディ用は手でのばすタイプなので、もうコレを全身に使いたいくらいww
もう少し…ってところもあるけど、なんだかんだ今までで一番好きな日焼け止めです♪

使用した商品

• 現品
• 購入品

ビオデルマ

イドラビオ パーフェクター

[日焼け止め・UVケア(顔用)・化粧下地]

容量・税込価格：40ml・3,520円発売日：2016/9/20

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UVカット・下地効果・できれば保湿もできるマルチタスクを求めて購入し、最近使い切ったので更新。
単品でも使えるUV下地なので、当時はマスク生活で色移りNGだけどすっぴんは物足りない時に重宝し
スペイン在住のわたしには薬局でおなじみのビオデルマなので、ちょっと評価が甘くなっちゃいますｗ

日本の美白女子には人気の『トーンアップ』ですが、個人的にあまりピンとこなかったわたし…。
ラロッシュポゼの人気下地はアジア限定版だそうで、こっちで代用するならこれ！と目を付けてたら
WP日焼け止めのような密着感がなく、スキンケア感覚で肌になじむところが似ていて予想通りでした。
白浮きせずピンク下地が合う→自己診断イエベって間違い？と結果的に肌色を見直すきっかけになり
自分のパーソナルカラーがブルベ冬だとわかったので、その点でも結構満足度が高かったですｗ

薄いピンクのクリームをUVカット兼保湿として、パール２個分ほどをデイクリームと置き換える感じで
化粧水→セラムのあとになじませると、もはやフェイスクリームとしか思えないやさしい使い心地。
肌トーンは少〜し上がるものの、自然に黄ぐすみだけ無かったことにしてくれる仕上がりも好みだし
他のトーンアップ下地やコントロールカラーほど白浮き事故になりにくく、まさにスキンケア感覚。
単品で季節の変わり目の乾燥肌に十分な潤いがあるから、後からじわじわ乾燥してくるのも防げるし
フィット感は弱いけど肌が呼吸できるような軽い使用感で、10分ほど経てばベタつきも残りません。
ぱっと見わからないくらいの細かいマイクロパールが入っていて、ナチュラルなツヤ肌が1日続くので
トーンアップと言うより、くすみやどんよりした『肌のお疲れ感』を健康的に見せてくれる感じ。
ただ…落ちにくいとは言えがっつりWPじゃないので、汗をかいたり涙目になると目に沁みるところと
マイクロパールの宿命・時間が経つと視覚的に毛穴が強調されるので、パウダーしない派は困るかも。
その分クレンジングも楽なのでいいけど…お粉なしのすっぴんが多いわたしにはここだけが惜しい！
（まぁお粉さえ使えば、目に沁みる・毛穴・持続力は解消されるので、悪くはないんですけど…）
ベースメイクをしない日が多いけど、ファンデの下地としてはリキッドよりパウダリー向きの印象で
こちらで少し肌トーンをグレードアップした上に粉物で毛穴をぼかす…というのが一番キレイです。
逆にリキッドだと、下地じゃなく普通のクリームの質感なのでロングウェア効果が活かしきれず…。
昨今はロレアルなどからSPF30〜50のデイクリームが出てますが、スキンケア効果はピンキリですし
下地効果はまず期待できないから、そう思うと敏感肌でもOKな分こちらの方が使い勝手は良さそう。

SPF30でつけ心地が軽く、敏感肌や乾燥肌が春秋にデイリー使いできるものの中では好感触でした♪
今は年中SPF50の方が安心でリピはしないけど、ピンクのUVクリームなんてついテンションが上がり
いい印象しかないので☆５！おすすめです。

使用した商品

• 現品
• 購入品

MISSHA（ミシャ）

BBクリーム UV

[日焼け止め・UVケア(顔用)・化粧下地]

容量・税込価格：50g・2,626円発売日：2008/4/18

韓国コスメのベースメイク=色数が少なく色白さん用…という先入観を覆してくれたのがこちら
『Missha M Perfect Cover BB Cream SPF42 PA+++』。
日本でもすでに超ロングセラーですが、No.13・21・23 というアジア共通の定番色に加え
ヨーロッパやアメリカだと実は、Misshaが唯一濃いカラーを出してるブランドなんです。

今回選んだのは、日本の標準色より1トーン暗めの落ち着いたカラー … No.27 Honey Beige。
海外でこのトーン・日本人向けのイエローベース…となると、なかなか見つからないので感激。

まずは使用感について。特徴的なのがパウダリーな香りですが、無香料派にはキツイかも…？
個人的には香りはない方がいいけど、1時間くらいで気にならなくなるのでまぁ許容範囲。
こってり固めのクリームは、手で直づけだと均一に塗りづらい気がします。
ブラシでもスポンジでも 時間をかけて丁寧に…だとムラになるので、ささっと短時間勝負。
ごく少量を水ありスポンジに直に出し、ささっと伸ばしていくのが一番早くてキレイでした。

塗ってしばらくすると、ファンデーションみたいにフィット感が増すような使い心地です。
良くも悪くも、フィルムで覆われたようなハリ（つっぱり？）感があってぴたっと付きます。
米粒2つ分くらいの量でもかなり『きちんとメイク』感があるくらいのカバー力。

((良いところ))
1.カバー力が高く、むしろクリームなのにマットで、パウダーはなくてもOK！
2.酸化して赤黒くならない。
　ロレアルやメイベリンなど外資系のBB・CCクリームでは結構あるけどコレは大丈夫でした。
　夕方にはさすがに少〜し色沈みするけど、お直し用パウダーでリカバリー可能な範囲。
3.このあとに使うチークやアイカラーの発色がよくなる。
　ただチークは、時間が経つと濃く発色する場合もあるので注意！いつもより少量でOK。
4.時間が経ったあとの方がお肌キレイ…？
　パウダーなしでコレだけなら、皮脂がなじんだ頃の方がナチュラルなツヤ肌になります。

((悪いところ))
1.量をつけすぎると粉っぽく『厚塗り顔』に。
　伸びは良くないけど肌なじみはいいので、とにかく少量で手早く広げるのがコツみたいです。
2.シアーな透け感・ツヤ感は全然なし！時代に逆行するマット肌
　アクリル絵の具みたいな高発色なので、平面的にならないよう ごく薄〜くがポイント。
3.保湿や下地との相性があり、NGなコンビも…。
　乾燥肌さんは要注意！保湿はしっかりした方がいいけど、ベタつくものはムラになるのでNG。
　こってりクリームで保湿→コレよりも、乳液や日中用美容液のあとにごく少量…が良さそう。
4.色持ちは良くても、キメや毛穴など肌の粗は時間とともに露わに…。つけたてはセミマットで
　パウダーなんかいらないよ！なぁんて思いますが、メイク直しタイムにはお粉が必要かも。

いろいろトータルで見てみると…
つけすぎるとマットでつっぱる、あまりナチュラルな仕上がりにはならない…など難もあるけど
とにかく色バリエのなさに不満なBBもある中、カラーがぴったり合ってるのが1番お気に入り。
コツをつかんで上手に活用できれば、真夏以外ならデイリー使いもできそうです。

ちなみにMisshaのヨーロッパ版HPでは、日本と共通のアジア色…No.13 Bright Beige／No.21 Light Beige／No.23 Natural Beige に加えて、下記の3色の計6色バリエで発売されてます。
No.27 Honey Beige （日本の標準色より1トーン暗め・イエローベースのベージュ）
No.29 Caramel Beige（27を1トーン暗くしたようなイエベ色。日本のヘルシーオークル？）
No.31 Golden Beige（オレンジの強いブロンズ。日本にあまりない、ピンク系色黒さん向け）

今回使ったNo.27のお色は、同じMisshaの『シグネチャー(R)』BBにも入ったらしいので
（韓国版でも濃いカラーあるのかな？欧米バージョンは色数が多く、本当におすすめ♪）
今度はもう少し薄づきなこちらも試してみたいなっと思います！

使用した商品

• 現品
• 購入品

ニベアニベアからのお知らせがあります

薬用ホワイトニングリペアUVボディミルク

[日焼け止め・UVケア(ボディ用)・ボディローション・ミルク]

容量・税込価格：- (生産終了)発売日：2010/3/20

ベタつかず軽く保湿もできるので、ボディクリーム感覚で使えて
ちょっと外出くらいならOKの適度なUVカット効果も、今の季節のデイリー用にぴったり。
乾燥肌にはジェルよりこれですね！

香りもほのかなフルーティフローラルみたいな感じで好み。
つけた瞬間にふわんと香りますが、しばらくすると気にならなくなり
悪目立ちしたり、フレグランスと喧嘩しないのもお気に入りです。

ただ、表記されてるSPF値ほど紫外線カットは期待できないような…
ジェルと同様、塗りなおしができないで半日くらい過ごすと、ちょっと焼けてる気が。
まぁ重ねてもベタつかず、持ち歩くならつけ直すのはそれほど苦になりません。
（容器がデカイので実際は携帯しないけど…）

ちょっとそこまで、というとき限定と割りきって使ってるので、結構お気に入り♪
クリーミィなのにすぐにさらっとなるので、
他の方の口コミにあるように、ハンドケアにも使ってみようっと。

使用した商品

• 現品
• 購入品

MISSHA（ミシャ／韓国）

パーフェクトカバー BBクリーム SPF42/PA+++

[日焼け止め・UVケア(顔用)・化粧下地]

税込価格：-発売日：-

韓国コスメのベースメイク=色数が少なく色白さん用…という先入観を覆してくれたのがこちら
『Missha M Perfect Cover BB Cream SPF42 PA+++』。
日本でもすでに超ロングセラーですが、No.13・21・23 というアジア共通の定番色に加え
ヨーロッパやアメリカだと実は、Misshaが唯一濃いカラーを出してるブランドなんです。

今回選んだのは、日本の標準色より1トーン暗めの落ち着いたカラー … No.27 Honey Beige。
海外でこのトーン・日本人向けのイエローベース…となると、なかなか見つからないので感激。

まずは使用感について。特徴的なのがパウダリーな香りですが、無香料派にはキツイかも…？
個人的には香りはない方がいいけど、1時間くらいで気にならなくなるのでまぁ許容範囲。
こってり固めのクリームは、手で直づけだと均一に塗りづらい気がします。
ブラシでもスポンジでも 時間をかけて丁寧に…だとムラになるので、ささっと短時間勝負。
ごく少量を水ありスポンジに直に出し、ささっと伸ばしていくのが一番早くてキレイでした。

塗ってしばらくすると、ファンデーションみたいにフィット感が増すような使い心地です。
良くも悪くも、フィルムで覆われたようなハリ（つっぱり？）感があってぴたっと付きます。
米粒2つ分くらいの量でもかなり『きちんとメイク』感があるくらいのカバー力。

((良いところ))
1.カバー力が高く、むしろクリームなのにマットで、パウダーはなくてもOK！
2.酸化して赤黒くならない。
　ロレアルやメイベリンなど外資系のBB・CCクリームでは結構あるけどコレは大丈夫でした。
　夕方にはさすがに少〜し色沈みするけど、お直し用パウダーでリカバリー可能な範囲。
3.このあとに使うチークやアイカラーの発色がよくなる。
　ただチークは、時間が経つと濃く発色する場合もあるので注意！いつもより少量でOK。
4.時間が経ったあとの方がお肌キレイ…？
　パウダーなしでコレだけなら、皮脂がなじんだ頃の方がナチュラルなツヤ肌になります。

((悪いところ))
1.量をつけすぎると粉っぽく『厚塗り顔』に。
　伸びは良くないけど肌なじみはいいので、とにかく少量で手早く広げるのがコツみたいです。
2.シアーな透け感・ツヤ感は全然なし！時代に逆行するマット肌
　アクリル絵の具みたいな高発色なので、平面的にならないよう ごく薄〜くがポイント。
3.保湿や下地との相性があり、NGなコンビも…。
　乾燥肌さんは要注意！保湿はしっかりした方がいいけど、ベタつくものはムラになるのでNG。
　こってりクリームで保湿→コレよりも、乳液や日中用美容液のあとにごく少量…が良さそう。
4.色持ちは良くても、キメや毛穴など肌の粗は時間とともに露わに…。つけたてはセミマットで
　パウダーなんかいらないよ！なぁんて思いますが、メイク直しタイムにはお粉が必要かも。

いろいろトータルで見てみると…
つけすぎるとマットでつっぱる、あまりナチュラルな仕上がりにはならない…など難もあるけど
とにかく色バリエのなさに不満なBBもある中、カラーがぴったり合ってるのが1番お気に入り。
コツをつかんで上手に活用できれば、真夏以外ならデイリー使いもできそうです。

ちなみにMisshaのヨーロッパ版HPでは、日本と共通のアジア色…No.13 Bright Beige／No.21 Light Beige／No.23 Natural Beige に加えて、下記の3色の計6色バリエで発売されてます。
No.27 Honey Beige （日本の標準色より1トーン暗め・イエローベースのベージュ）
No.29 Caramel Beige（27を1トーン暗くしたようなイエベ色。日本のヘルシーオークル？）
No.31 Golden Beige（オレンジの強いブロンズ。日本にあまりない、ピンク系色黒さん向け）

今回使ったNo.27のお色は、同じMisshaの『シグネチャー(R)』BBにも入ったらしいので
（韓国版でも濃いカラーあるのかな？欧米バージョンは色数が多く、本当におすすめ♪）
今度はもう少し薄づきなこちらも試してみたいなっと思います！

使用した商品

• 現品
• 購入品