小さく、まとまりたい女さんのクチコミ投稿一覧（Like件数順） - My@cosme

インテグレート

ハートメルティアイズ

[パウダーアイシャドウ・ジェル・クリームアイシャドウ]

税込価格：1,320円 (編集部調べ)発売日：2014/9/21 (2016/2/21追加発売)

限定ピンク、BE、BRを買いました。悪いところを見つけるのが難しいくらいに良く出来たシャドウですね。
RMKのクリーム×シャドウが好きな私はこれにも大満足しました。
むしろRMKのより、クリームの質感は扱い易いくらいかと。
綺麗な仕上がりはもとより、お洒落なんです。
おまけに簡単でささっと使いやすいですし、質感もデパコスに負けず劣らず……やや負けるかな？程度で、久々に本当に久々に満足行くシャドウだと思いました。

☆主な感想
・クリーム×オイルコートのパウダーなので滲みやすいかと心配でした全くそんな事もなく、年甲斐なく愛用しているアイプチや付けマツゲが取れ易い、なんて事もありませんでした。
・指でささっと付けることも可能ですが、少々パウダーがムラになり易いので、クリームはシリコンチップ、パウダーはブラシかチップを使った方が綺麗に出来ました
・ラメも安っぽいアルミホイルをまぶしたような物ではなく、細かいパールと綺麗に混ざってしっとりと艶めいた奥行きのある目元になります
・広告カラーは広告通りの仕上がりになり、10時間持続も嘘ではないです。モチが良くデパコスほどラメがギラギラでもないのでOLさんは使いやすいと思います。

☆各色の感想(画像1)
・限定ピンク
クリームのピンクはクリームチークとして使うと統一感が出るし時短だしですっごくお気に入りです！
わりと自分瞼だと重ねた分だけピンクがでてしまい、そこにグレイッシュなブラウンをライン的に重ねると
凄いダサかったです笑
なのでピンクを二重幅→グレイッシュブラウンを目のキワからアイホールに向かってボカしました。
着画は下まぶたにもピンクを薄くいれてます。

画質が悪く分かりにくいですが、重ねたグレイッシュブラウンの下からピンクがチラチラ見えて、少しパープルがかったグレイッシュなブラウンに発色して素敵なんです。
割と渋いというか大人っぽい印象です。

・BE
思ったより大人ベージュですね。カシミヤのようなキャメルベージュのクリームベースに、グレイッシュなブラウンのパウダーの組み合わせ。
バッチリ似合うかと思いきや、トーンの低いベージュというかグレージュみたいな仕上がりで、あんまり似合わないなあと思いました。
。クリームのベージュだけで使うとむしろ綺麗なのですが。

で、ブラウンを重ねると渋いグレージュになるので、そこは大人っぽいハーフ顔を目指すギャルに倣ってチークとリップを赤かローズ系で纏めると良かったです。
オレンジで纏めるのも良かったですが、ピンクが一番ださい印象になりました。なぜだ笑

個人的には若々しいキラキラベージュも作って頂きたいです。

・BR
モデルカラーですね。赤み系オレンジブラウン。
これはめちゃくちゃ自分にはハマりました！ナチュラルなデカ目効果も1番あったし、お洒落度高いです。
これは、去年のRMKの秋冬の広告に倣って、チークはシュガーピンク、リップはオレンジブラウンで付けてます。
どんだけ適当にざざっと付けてもそれなりに格好がつきます。
満足です。

・その他(画像2)
限定ピンクのクリームの部分とBRのパウダーを合わせると、宝石みたいなキラキラのバーガンディになってこれもまた可愛いです！！

PKも気になるんですが、発色が薄そうでウジウジ迷ってますが、そのうち買ってしまいそうです。
安いし、キラキラで奥行き出るし、あれこれ組み合わせて楽しいとっても優秀なシャドウです。
今後の新色に期待！

使用した商品

• 現品
• 購入品

RMK

ジェルクリーミィファンデーション

[クリーム・ジェルファンデーション]

税込価格：- (生産終了)発売日：2012/9/7

色の違いが分かるように、こっそり新旧１０２の写真を載せておきます。１０１も、気が向いたときに比較します。違いが分かると良いのですが。

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標準色の色番に変更があったようです。購入色は101です。
本日、102番を買う気満々でカウンターに行きましたら、BAさんが101のほうが、とお勧めするので驚いていたところ、今回は標準色が102番のみで103は標準色より濃い色、という設定なのだそうです。だから203は今回は無いです。
全社共通はずで、どの店舗のBAさんでもその答えが返ってくる筈ですが、どうなんでしょうか？

それで、102番は今までの、リキッドやクリームより、やや濃い目らしいです。全然気付かなかった。。。。。。自宅で、既存のクリーム102と比べるとやや赤く濃いような？？
そういう事情で、101番も従来よりやや濃い目につくってあるので、102と101の間で悩んでいた人には合う、ということなのだとか。
１０１のサンプルがあったのは、そういう理由なのかも。
確かにジェルファンデの101は白いので102をシェーディングにつかってましたが、今回はやけに馴染むなー、と思っていました。

キットについては12日発売で、乳液下地、シルバーのコントロールカラー、ミスト、が現品＋1200円でついてきます。量は現品の半分だとか。

評価は、悩んでる目元の乾燥が気にならないので、4つにしました。


↓以前の口コミ。
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サンプルで101と102を貰いました。数日使って納得したのと、そもそもRMKが好きなので購入するつもりです。
ちなみに、イエベ春パス、セカンド夏クリです。

★既存のクリームファンデーションは廃盤で、後継として本商品が発売とのこと(BAさんに確認済み)なので、既存のクリームファンデ愛用の方はちゃんとチェックしておきたいですね。

★とはいえ、RMKのRMKによるRMK愛用者の為の新作、といった感じで「これで新規ユーザーも獲得するのだ！！」というような、新しい仕上がりイメージではありません。限りなく内輪ウケだけを考えた作りになってるので、もともとRMKのファンデが合わない人は、やっぱり今回も気に入らないと思うので、他の気になるブランドを回った方が良さそうに思います(ただの私見ですので、異論は大いに認めます)


★あえて、違うところを挙げるとすれば、価格が税込で500円程度上がった、ポンプ式になった、SPF24PA＋＋になった、伸びが更に良くなり、潤いとツヤ感がかなりアップした(これは実感される方が多いと思う)、サルビアエキス配合で酸化くすみに強くなった、といった点です。

★その他の気になる点は、皮脂吸着パウダー配合という割に、吸着力は感じず、潤う力の方が効果を実感した。カバー力を謳ってるけれど、そこはRMKクオリティーで結構素肌っぽいと思います。RMKの固形ジェルファンデも持ってますが、そっちの方がカバー力はあると思います。

★色展開、発色についても従来通りですが、アレですね。固形ジェルファンデやパウダーファンデよりは、遥かに色調整しやすいと思います。RMKのリキッドやクリームファンデって薄手のストッキングをつけた感じに似ているのですが、固形ジェルファンデやパウダーファンデだと色が出過ぎて、地肌が透けないので、102だと妙にお疲れ顔みたいな黒い顔になるし、101だとちょっと白いというか、グレーがかったような顔色になって納得いかなかったのです。
今回のジェルクリームファンデは、102でも101でもどちらでも、地肌の色と綺麗に混ざって馴染んで発色してました。
RMKは他ブランドより、標準色と一段明るい色の差が激しいように感じます。

★色選びは、ここ最近は首の色や首の影にあわせる事が基本になってましたが、鎖骨の色(ここは結構白い人が多い)とかけ離れた黒さになってる「ファンデの黒浮き」状態の人もたまに見かけます。(でも、今時は皆さんセンスよくメイクされてるので、変ということはないです) 春先あたりから藤原みちこさん等の「鎖骨の色に合わせて、ファンデの色味が綺麗な物を」のコメントが散見されるようになったように、首色に拘ると、全体のバランスが崩れる場合があるように思います。秋冬に向かうので、露出は減りますが、首、鎖骨、額(顔で一番黒いのはココ)、手の甲、全体のバランスも考慮した方が良いと思います。
特に、RMKは首、絶対に首の一番黒いところに合わせるのだ、という極論が持論のBAさんがとりわけ多いブランドという印象なので、「流されやすい」自覚がある方は、ポリシーを明確に持って色合わせに臨まれると良いかもしれませんね。

使用した商品

• 現品
• 購入品

ナプラ

フォーレリア メディカルフェイシャルゲル

[オールインワン化粧品]

容量・税込価格：60g・2,090円 / 100g・3,080円発売日：-

水溶性ビタミンC独特の使用感が、しっかり分かるオールインワンゲルです。
成分を気にしていない頃から使っているので年単位の使用歴で、その内訳は下記のとおりです。
評価はあくまで商品単体の評価です。

・成分気にせず普通に美容ジェルとして乳液前に使用→1年半から2年くらい
・今年に入って某ブロガーさんのオフスキンケアにお勧めされていて使用→半年強くらい
(オフスキンケアに使う商品としての感想は後述)

☆現在の使い方
化粧水(省く時もある)→オイルインゲル(アクアセラミドゲル)→これ

☆主な感想、効果(普通に美容液として組み込んだ場合の評価は☆5)

・水溶性の膜なので、他のケアも水溶性被膜で統一しているならば朝はぬるま湯洗顔で落ちます(お湯で洗った時にヌルッとするのが水溶性被膜の特徴)
・美白効果というよりは、透明感がでる感じ
・毛穴は多少引き締まる
・かなり水溶性ビタミンC独特のさらっと感があるものの、水溶性ビタミンC入りの化粧水や美容液ほどダイレクトな刺激はない。
しかし肌がビタミンCの還元性に慣れるまでそこそこ刺激感じる
・(ビタミンCにより)皮脂をかなり吸ってしまうのでマットな質感であり、ミネラルファンデのノリもよく、Tゾーンの崩れ防止にも○
・抗酸化効果でこってり油分ケアをしている場合に出やすい赤ぐすみや、メイク後のファンデのくすみを防止してくれるのでファンデの塗りたての透明感が続く
・抗炎症効果で軽い顔全体の色むらを整えたりニキビには効果ありだが、頬の赤みはひかない
・ビタミンCの刺激自体は米粒程度から使えば慣れるが、脱脂効果(という表現力で良いのか分かりませんが)が強力で単品使いすると肌がシワっぽくなったり、肌のトラブルがむしろ増える気がする


☆オフスキンケアとしての評価☆2
オイリー肌のオフスキンケアとしてならば、もっと評価が高くて良いですが、乾燥性敏感肌、アトピー肌のオフスキンケアとしては☆2-3つ妥当かと思いました。
これ一つで済ませようとすると乾燥がかなり進んでしまって痒くなったり、ボコボコ吹き出物や湿疹がでたりします。
ビタミンCの還元性による刺激というよりは、単にビタミンCの脱脂力と対峙した結果、油分が出ない自分の肌が負けたのだと思います。

強い刺激・皮脂吸収力がありながらも安全性と効果を兼ね備えた商品というのが、こちらのオフスキンケアにおける私の認識です。
言い換えれば安全性=低刺激になっていない商品なので、話がややこしいと思います。

かず○すけさんのブログを読んでオフスキンケアをする場合、皮脂が出にくい肌質で過去にビタミンCで荒れた経験、この２つの条件を満たした方が急にこれ一つで使うのは、少々リスキーです。
かずの○けさんの満点評価で使いたくなる気持ちも分かりますが、他のビタミンCが入っていない成分良好ゲルを使って安定して自前の皮脂が出るようになってから、フォーレリアに切り替えた方が良い気がします。
(私はフォーレリアより、その妹分の水の天使の使用歴が最も長いのですが、水の天使は刺激もなく良かったのでそちらを使っても良いかもしれません)

脂漏性皮膚炎やオイリー肌、アトピーではない乾燥肌、単純にスキンケアで油分負けし易いがビタミンCは問題なく使える方には、かなり良い商品なのだと思います。


件のブロガーさんはビタミンC入りのコスメの評価は刺激、安全面でやや評価を低くする傾向にあるのですが、どうしてこちらが満点評価なのか謎だなあと思います。
でも、かずの○けさんのお陰でPAが3つ付くような強いUVカット剤も使えるようになったり、月経前の肌トラブルさえ忘れるほど肌が強く安定したのも本当なので、とても良いブロガーさんだと思いますし、参考にしています。

9/3追記
ビタミンC誘導体の関係でフォーレリアのpHは中性なんですね>かずの○けさんのブログコメント欄より
中性、弱酸性、どちらが良いのかという話は別にして、今まで弱酸性スキンケアを使っていた方や自力で弱酸性戻る力が弱い肌は、このpH中性に反応というか刺激を感じるかも知れないですね

使用した商品

• 現品
• 購入品

RMK

プレストパウダー N

[プレストパウダー]

税込価格：- (生産終了)発売日：2011/3/4

1か月以上使ったので、評価しに来ました。
無くなったらリピートするので、☆は５とします。
やっぱり、卵の薄皮のように薄ーい膜で、つるん・つやん、と仕上がるのが素晴らしいです。
とにかく、厚ぼったく無くピターとつきます。
そして肌色が本当に綺麗に冴えます。

☆２つマイナスの理由は、
以前愛用していたのは、プレスとパウダーの半分の面積がチークになっていたものだったので、RMKに変えてから新たにチークを持ち歩くようになったのが、少し面倒なこと。
それから、あまりに超微粒子のために、ブラシで肌に塗布しての本当に付いてるのか不安になってしまう時があったり、肌の上での粉の伸びが良いのか判断し難いためです。
あと、皮脂に強いイメージは今のところないので、盛夏の汗と皮脂にまみれた時のお直しの時に、やや不安がのこります。

脂性肌の方にはおすすめしませんが、３０代以降のちょっと乾燥を感じるお肌の方には、強くお勧めしたいです。


-------------以前の口コミ---------------------

昨日買ったばかりなので、２〜３週間ほど使ったら評価しに来ます。

タッチアップして頂き、湿式処方のすごさに感動して予約してました。
湿式処方とは、一言で言うと、水中で紛体を砕く事により粉っぽさのない仕上がりを実現可能にしたパウダーの事です。
行程を見ていないので何とも言えませんが、一定の技術力、そして発想力のある会社でないと作れないだろうなとは思います。

☆購入色：０１
☆製品情報と色展開

ＳＰＦ１４　ＰＡ＋＋／５色展開／ケース込４７２５円
ブラシは肌を磨きやすいようにコシのある感触。

ＢＡさんによると、０１〜０３は、右上のパウダーがＲＭＫのコントロールカラーと対応してるそうです。
コントロールカラーは、０１がシルバーで０２がピンクで０３がブルーなので、それと同じ感覚で肌悩みに合わせた色を使うといいらしいです。

０４はカバー力が一番あるタイプで、下半分の肌色カラーも０１〜０３より暗いです。
０５はかなりテラコッタな色なので肌を焼いたりブロンズメイクがすきな人にお勧めです。

私はＲＭＫコントロールカラーはシルバーとピンクを所有してるので、悩みましたが透明感が一番でるのは０１との事でしたので、０１を買いました。

☆仕上がり、つけ方

お化粧直しに皮脂をしっかりとって、パウダーを重ねても粉っぽくなりません。肌にぴったりと密着して、艶でる感じ。
下半分の肌色カラーは、極薄い膜で肌色を補正してくれるので、リキッドやクリーム、ジェルタイプのファンデのお直しに使うのが一番合うと思います。
パウダーをがっつりつけてお直ししたい派の人も、付属のブラシでしっかり肌を磨けば「つるん」「つやん」とした艶が出て粉っぽくならないので、磨く事が重要だとＢＡさんが仰ってました。

今まではお直しで明るめのパウダーを使うと、妙な白さが気になっていましたが、こちらは塗布した時から自分の肌色の馴染むので,粉浮した「いかにもメイク直しした直後です」的な肌にならないのが素晴らしいです。
ちなみに私は全てを適当にぐるぐる混ぜて塗布しているだけです。

☆お勧めの肌質

粉っぽさもなく、乾燥も感じないので乾燥肌、普通肌、混合肌なら満足される方が多いと思いますが、脂性肌の方は「すぐにテカる」と感じる方も居そうなので、タッチアップして貰って様子をみることをお勧めします。

☆ケースについて
ケースが二段式で、ブラシ部分を横にくるりと回転させて取り出すというのは、かなり合理的ですし、スマートなメイク直しの姿を実現します。
通常の二段式のケースは下段のからブラシを取り出した後、上段で下段を抑えるように閉じるので、手間がかかりますしカチカチ何度もケースを操作する音が聞こえて、スマートでないと思っていました。

その点こちらは、くるっと回すだけでブラシが出てくるので、さっとメイク直しの体勢入ることができます。
３０代に入ってからデパートのパウダールームであっても、メイク直しでもたもたするのは、上品でないと考えるようになっていたので、こういった自己の動作を格上げしてくれるようなケースは、ポイント高いです。
要領が悪い私でもサッと直せますから。

あとレフィルの上の透明フィルムが無くなりやすい方も、こちらのケースならそういった事が大幅に減るんじゃないでしょうか。ケースが使いやすいので。

塗布直後からサラサラなのに、艶々で素敵な仕上がりですが、もう少し使い込んでこっそり追記や評価を入れたいです。

使用した商品

• 現品
• 購入品

RMK

UVパウダーファンデーション＜レフィル＞

[パウダーファンデーション]

税込価格：11g・4,950円 (生産終了)発売日：2014/3/7

一ヶ月使ったので評価つけました。
今までと違うのは顔色がやたら良く見える事です。(気のせいかと思ったのですが、他の人からも言われるので。)
つまりRMKらしい少し冷たさを感じる肌の感じとか、モードっぽさはあまり感じられなくなってしまったファンデでだともいえます。
が、補正カラーを必要としない適度なカバー力、ツヤ感、肌密度が高そうなもっちりとした質感、顔色の良さの演出、高いUVカット値をなど、全体としてとても使い易い。

RMKの斜めカットブラシで薄くさッとつける→セミマットで素肌が綺麗に見える感じ？
パフでつける→水饅頭みたいな感じの艶がある仕上がり笑。
カバー力があるので、やはりメイク直しはノーカラーの粉を使ってます。

RMKのファンデは種類も豊富なので、一つくらい、こういう仕上がりのものがあっても良いかなって新鮮に思いました。
モード感は減りましたけど、ジェルクリーミーと使い分けで色々楽しみたいです。
ーーーーーーーーーーー
発売日に101番を買いました。サンプル含め使用して1週間強なので、評価自体は1ヶ月後あたりにつけにきます。
今の時点でしたら☆4か4.5あたり。

【全体の感想】
ジェルクリーミィファンデのパウダーファンデverといったところで、乾燥肌向けだと思います。
水分が駆け巡ったような肌という宣伝文句通り、艶とカバー力がメインのファンデ。
RMKにしてはカバー力が高いですが、能面のように色むらやくすみを隠す感じでもなく、カバーしながらも特別なことをしなくても、そこそこ立体感もでる。
しっとりとした粉体で高いUVカット値であっても全く乾燥しない。
目元にも塗り込んでも乾燥皺がめだったりはしない。
トーンダウンについては、体温にファンデが馴染むと半トーンダウンするというか、スキントーンになるというか、そういうのはありますが、ツヤが出る事で明るさが加わるのでトーンダウン自体は気にならないかと。

時間経過での潤い→これ>ジェルクリーミィ
艶→これ>ジェルクリーミィ
毛穴凹とつカバー→これ>ジェルクリーミィ
色むらカバー→これ≧ジェルクリーミィ
透明感→これ<ジェルクリーミィ

塗りたてはハーフマットな一方、1時間程度でかなり艶が出てきてジェルクリーミィファンデと似た感じになる。
時間経過で艶でなくテカったように見えると他の方が書いてますが、人によっては本当にそうだろうと思います。
この時のツヤはジェルクリーミィを軽く上回り、艶に目がない私は結構好きなんですけど嫌がる人もいるだろうと思います。
正直言って、これだけ艶が出るファンデなのになぜグロースティックも発売したのか、意味がよく分からないなと思ってます。


【お勧めタイプ、お勧めしないタイプ】

パウダーファンデをメイン使用している人は、マットかハーフマットな仕上がりを好むと思うので、そこを期待すると非常にがっかりしそう。
反対にリキッドやジェルクリーミィファンデのツヤを手軽に出したいけど、朝忙しいし手が汚れるのが嫌だという人は、そこそこ気に入りそう。
私はこのファンデ塗った後にRMKのP00番のルースパウダー重ねてます。
ファンデを重ねるのが好きではないのでメイク直しもルースパウダーです。

【塗り方、色出し】

■付属スポンジで塗る方がツヤが出やすく、意外だけどブラシ塗りの方がマット感が強いので、ツヤツヤが嫌な場合はブラシ塗りにしたら多少マシかも。

■色出しについてですが、私は普段はジェルクリーミィの101or201を使っていて、こちらのパウダーファンデの101もジェルクリーミィ101と同じ色の出方で違和感無かったです。
※2014/5/24追記
やはり画像1のようにパウダーとジェルでは色の出方が違うと感じる毎日です。


102については少し色味が変わったように感じます。
シートサンプルで102を２つ使った感じでは、ジェルクリーミィ102や既存のパウダーファンデEX102より黄味が強くなってイエベの人であれば、従来よりも赤味が少なくなり明るさも出て使い易くなったように感じるんじゃないかと思いました。(私は既存の102だと赤味というかオークルがキツくて使いにくかったです)
どのファンデも色の出方は同じらしいのですが、そうでもないように感じます。


私も102でも全然どんよりしないので、良いんじゃないかとかなり悩みました。
結局、BAさんに濃く重ねると色が強くでるとか何とか言われて101にしましたが、102も顔がキュッとしまって良い色で、余裕さえあれば欲しいです。

☆私の肌色
イエベ春パス/セカンド夏クリ

使用した商品

• 現品
• 購入品