2013/7/15 14:22:51
モニコレさんでいただきました。
最初に断っておきますが…
SUQQUのリキッドファンデを買いましたが…
こちらのファンデも素晴らしい・・!!
30mL、2000円というリーズナブルな価格なのにかなりの実力派でした。
SUQQUで大金はたいたのは少し後悔です(笑)
こちらは以前からあったロングセラー品のリニューアル。
24時間崩れにくいのにしっかり潤う
心地よいソフトマット仕上がり
がキャッチコピー。
色展開は
<基本色>
♯150 バフ( 明るめのベージュ) ⇒ より色白の方
♯180 サンドベージュ( 自然なベージュ 日本人標準色) ⇒ 標準的な肌トーンの方
♯240 ミディアムベージュ( 健康的なオークル) ⇒ より色の濃い方
≪その他の色展開≫
♯200 ヌード( 明るめのオークル) ⇒色白でピンク味のある肌の方
♯220 ナチュラルヌード( 自然なピンクオークル) ⇒標準的な濃さでピンク味の強い肌の方
♯370 トースト( 健康的なサンタンベージュ) ⇒日焼け肌の方
の6種となってます。
私は標準の♯180をお試しさせていただきました。
イエベ、あまり色白とは言えないTHE黄色人種肌ですがちょうど良かったです。
今回のリニューアルのポイントは主に3つ。
・タイムリリース処方で仕上がり持続
オイルコントロールしながら潤いを与えて皮脂崩れを防止します。
・肌の上でするする伸びる軽いテクスチャー
従来のこっくりテクスチャーからするするナチュラルテクスチャーに。
・自然なソフトマット仕上がりに
従来のしっかりマットからナチュラルなソフトマットへ。
ファンデは、出してみると柔らかい質感。
説明通り、こっくりではなく、さらっとしている感じ。
手がべたついたりすることもなく、ふき取ればさらっ。
肌に乗せるとすっと伸びて若干パウダーっぽくも感じました。
密着度は高く、少しムラにはなりやすいかな?と思いましたが、指の腹やスポンジで最後に押さえればOK。
顔のポイント何点かに置き、手でのばして使用しました。
下地はsuisaiのUV乳液を使用しており、カラーコントロールは一切しませんでした。
結構色むらやシミが隠れ、すごくきれいに仕上がります。
カバー力は結構あるし、でも薄付きで負担感がない。
ソフトマットというだけあって、変に不健康なやりすぎのカバーされた肌ではなく、多少の艶感も残した均一肌。
涼しげでありながら、生気を感じる肌になります。
仕上がり、大満足。
ちなみに下地はUVカット効果が高いものを使用です。
このファンデはSPF15しかカット効果がありませんので、下地がお粉でしっかりUV対策が必要です。
リキッドなのに、さらっとしたまさにソフトマットな仕上がりになるので、お粉はあってもなくてもいいかなと思います。
私は軽く使いました。
そしてメイク持ちですが、
こちらも感動。
暑い外を歩いても、顔だけ涼しげ。
もう不自然なぐらい顔だけ(笑)
汗だけは噴き出てくるけど、ファンデはしっかり密着していて落ちないです。
逆に、クーラーがかかってる職場にいても、乾燥感はない。
潤いとメイク持ち、両方を叶えてくれます。
UVカット効果を除けば、万能なファンデだと思います。
夏だけでなく、冬にも使いたいです。
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- モニター・プレゼント (提供元:モニコレ)
2013/11/24 21:14:46
落ち着いた色のカラーライナーで、プチプラで書きやすい物を探しており、こちらに決定しました。
ネイビー、カーキ、バーガンディーを購入しました。
これは今後もリピ決定です。
ヴィセのリニューアルの大作だと思っています。
購入にあたり、DSで各ブランドの似たような色のテスターを物色。
メイベリンと迷いましたが、線の細さと色の好みでヴィセに決めました。
その他の能力は実際使ってみないと分かりませんでしたが、正解でした!
まず1番に、価格。
言うまでもなくプチプラ。千円しない。
デパコスでカラーライナー探す前に一度お試しを!という安さと実力です。
何本も揃えられるところも嬉しいです。
書きやすさ。
芯はペンシルにしてはかなり細め。
繰り出しすぎると折れるのでその点は注意が必要です。
ジェルライナーなので柔らかく、するっと書けます。
しかも細いので線の調節がしやすい。
普段ペンシル使っても目尻のラインはリキッドで仕上げたりしてましたが、これだと全部のラインが1本で引ける♪
とても便利だし使いやすいです。
落ちにくさ。
ペンシルだと密着度が不安な場合がありますが、こちらはとても優秀。一度書いてしまえば容易には落ちません。
こすってもヨレない。私はパンダ目になりやすいタイプですが、こちらは大丈夫なので助かっています。
メイク落としはポイントリムーバーを使用しています。
カラー。
・バーガンディー
薄め赤味茶色という感じで、やや物足りなさを感じる場合もあります。
主にブラウン系シャドウと合わせて使っています。
温かみがあり、優しげな目元になります。
目力に物足りなさがある方は目じりだけ黒ライン引いてもいいかも。
上まぶただけでなく、下まぶたように使ってもいいと思います。
・カーキ
何と合わせたらいいのか最初は一瞬迷いましたが、普通にブラウン系シャドウと相性いいです。
私は黄味の強い肌なので相性がいいように思います。
目元がぼやけるかなと思いましたが、逆に明るくなるような感じで、目元がパッとします。
ブルーやカーキ系のシャドウとも合うと思います。
・ネイビー
青系のメイクが苦手なのですが、パープル系シャドウと合わせたらパープルの浮き感を軽減し、うまく肌馴染みのよい感じにさせてくれて○でした。
普通にブルー系シャドウと使ってもいいと思いますが、パープルが個人的にお勧めです。
どの色も深みがあり、かつ微細なラメ感があるので変にラインが浮かずシャドウと一体化してくれます。
カラーメイクが苦手な私でもうまく合わせることが出来たように思います。
カラーライナーに苦手意識のある方にぜひ使っていただきたい3色です!
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2014/2/9 00:58:12
2014春夏コレクション、16 花菖蒲を購入しました。
このシャドウはいくつか持っていますし、他ブランドの似たような配色のシャドウも手持ちにありますが…
これは!!コレワー・・・!
と感動しました。
ちょい高いけど買ってよかった!今回は価格関係なく☆7!なアイテムでした。
カウンターに行った際、ちょうどMAさんがいらしたので、色々と教えてもらいながらメイクしてもらいました。
使い方としては…
1)ペールカラーをまぶた全体+下まぶたにさっと入れる
2)アレンジカラー(ブラウン)をアイホールあたりまでつける
3)ディープカラー(パープル)を2のアレンジカラー(ブラウン)に重ねて二重の幅に入れる
4)ライトカラーを眉下、下まぶたに全体的にふんわり入れる
という流れです。
(※番号は写真中の番号と同じです)
ちなみにライナーはスックのアイライナークリーミィのジェットボルドーを使用しています。
私の悩み事をMAさんに伝えました。
「目力を求めるあまり、黒ラインを入れてきつくなったり、ラインが太すぎたりする」という内容です。
その点についてもアドバイスいただきました。
⇒まずブラウンをしっかり入れることで奥行きが出る。
後からライトカラーを重ねるのでブラウンが主張しすぎず自然な奥行きになるのがこのシャドウのいいところ。
パープルをライン的に使用するので締まり、アイラインは目のキワ(できればインサイド)に入れることできつさが軽減される。
とのことでした。
確かに、色はしっかり出るのに自然な目力、奥行きがあります。
そしてパープルを使っているのにもかかわらず、全くケバさがない。
このパレットはライトカラーに少しラメが入っていますが、キラキラするようなことはあまりなく、さらっと上品に仕上がります。
一通りグラデにした後、上からライトカラーを重ねるというのがスックのシャドウの特徴ですが、今回のこのシャドウは特にライトカラーの馴染みが良いように思います。
全体的な仕上がりはどちらかというとマットなのですが、しっとりしたような質感も感じられ、そのバランスが絶妙です。
最初はパープルが主張しすぎるのではないかと不安もありましたが、ブラウンとの相性が最高で、色の境目などが目立たず、自然に馴染んでいます。
あまり若い子には落ち着きすぎてつまらないパレットに思われるかもしれません。
しかし単なるブラウンシャドウではなく、しっかり色も楽しめ、TPOを選ばず使える万能シャドウだと思います。
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[口紅]
税込価格:- (生産終了)発売日:2011/9/2
2013/8/21 00:06:03
2013秋冬限定、EX-13 紅赤(BENIAKA)購入です。
既にこのシリーズの実力は分かっているので安心して購入。
昨年の限定、真赤を買いそびれたので、今年は必ず!!!と気合を入れて。
今回の限定のパケはSUQQU10周年ということで、「和」にこだわったもの。
一見黒ですが、パールのような感じで、光の当たり方によって赤っぽかったり緑っぽかったり、綺麗に輝きます。
黒の世界に雪が舞い降りる?みたいなイメージ…
着物の柄のようにも見え、シックでカッコいいです。
口紅の色は、見た目はかなり赤。
写真では若干暗く見えますが、凝縮された密度の濃い赤に見えます。
しかし塗るとシアーに。
みずみずしく、かつべたつきがない水面のような唇になります。
一見した印象よりは、赤が薄付きかもしれません。
マットにがっつり赤を求める方には真逆の質感。
ゆるいグロスを混ぜたような仕上がりになります。
このみずみずしさはSUQQUにしかない、素晴らしい質感です。
口紅で乾燥を感じることが多いですが、これはまずない。
リップクリームを塗ってからこれを使いますが、リップクリームなしでもカサカサしません。
リップクリーム感覚で直塗りのコンセプトはさすがです。
するすると滑りが良く、簡単に塗れます。
ちなみに写真は塗った直後の状態です。
何だか唇の調子が悪いときで縦じわが目立ちますが(汗)、塗ってからしばらく置くともっとなめらかでうるうるした唇になります。
しばらくしてから鏡を見ると感動します!
グロスと重ねたり、しっかりリップラインをとったりしてもいいですが、これ1本で主張しすぎない、自然な赤リップになれます。
モデルのようなマットでがっつり赤リップはカッコいいけど、実生活ではちょっと…という方も、ほんのり赤なこちらなら使いやすいと思います。
透明感が出て素の唇から美しいように見せてくれます。
お値段は勇気いりますが、ぜひ試してほしいです。
唇でかぶれたり乾燥した人でも一度、騙されたと思って挑戦してみてください。
価格以外は文句なしです。
まあ、実力あるのでこの価格も仕方ないように思いますが。
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2013/8/24 22:18:00
EX-17:初霜購入です。
アイライン入れた場合と、入れる前の写真を載せておきます。
アイラインはダークブラウン系を使用した状態です。
今まで無難なブラウン系ばかり使用しており、色物が苦手でしたが、深みある色でとても使いやすいです。
青とか緑とか使いにくいけど挑戦してみたい!という方の入門にもいいと思います。
私の使用順ですが、
まず1の薄ピンクを上まぶた全体に、
2の薄緑、3の紺をグラデで入れる。
2の薄緑はアイラインと平行にグラデにするだけでなく、目じり側には上の方まで入れ、奥行きを出します。
3”の薄紫は3の紺の上に入れてもいいそうですが、私は下まぶたに使用。
最後に4のピンクを眉の下にさっと入れ、明るさを出します。
私はイエベでかつ腫れぼったいまぶたなので明るいピンクや寒色系は敬遠していました。
このピンクは発色が穏やかで自然とまぶたを明るくしてくれて腫れぼったくなりません。
ラメも穏やかで下品さは全くなく、落ち着いた仕上がりです。
全体的にマットな仕上がりですかね。
緑は肌馴染みが良く、うっすらとしていながら、深みある…という非常に表現がしづらい仕上がり。
購入の決め手はこの緑でした。
苦手だと思っていた緑が見事にまぶたの陰影を作り出します。
肌と一体化して色が浮かないし、クールなのに穏やかさも感じられる色です。
締めの紺は重ねづけするとしっかり色が出て、アイラインのような使い方もできます。
遠目から見ると黒に見えなくもない、深い色です。
でも真っ黒とは違うので、目元は閉まるけどきつさはありません。
3”の薄紫はラメ感がありますが、少量使いなので気にならず、良いアクセントになります。
仕事などの場合によっては使わなくてもいいかもしれませんね。
持ちもいいし、とても使いやすい色で気に入っています。
色物でありながら、軽い気持ちで使える、悩まなくてもいいアイテムです。
まだまだ私は色物にチャレンジするのには勇気がいるのですが、本当にSUQQUのアイテムは使いやすいです。
外資系にはない、「和」を意識したSUQQUにしか出せない色味であると思います。
まさに日本人顔、日本人の肌色である自分にとってとても相性のいいブランドであると思っています。
これからもSUQQUのアイテムが楽しみです!
やはりお値段が…ってことで、☆は6にとどめます。
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