2013/11/24 21:14:46
落ち着いた色のカラーライナーで、プチプラで書きやすい物を探しており、こちらに決定しました。
ネイビー、カーキ、バーガンディーを購入しました。
これは今後もリピ決定です。
ヴィセのリニューアルの大作だと思っています。
購入にあたり、DSで各ブランドの似たような色のテスターを物色。
メイベリンと迷いましたが、線の細さと色の好みでヴィセに決めました。
その他の能力は実際使ってみないと分かりませんでしたが、正解でした!
まず1番に、価格。
言うまでもなくプチプラ。千円しない。
デパコスでカラーライナー探す前に一度お試しを!という安さと実力です。
何本も揃えられるところも嬉しいです。
書きやすさ。
芯はペンシルにしてはかなり細め。
繰り出しすぎると折れるのでその点は注意が必要です。
ジェルライナーなので柔らかく、するっと書けます。
しかも細いので線の調節がしやすい。
普段ペンシル使っても目尻のラインはリキッドで仕上げたりしてましたが、これだと全部のラインが1本で引ける♪
とても便利だし使いやすいです。
落ちにくさ。
ペンシルだと密着度が不安な場合がありますが、こちらはとても優秀。一度書いてしまえば容易には落ちません。
こすってもヨレない。私はパンダ目になりやすいタイプですが、こちらは大丈夫なので助かっています。
メイク落としはポイントリムーバーを使用しています。
カラー。
・バーガンディー
薄め赤味茶色という感じで、やや物足りなさを感じる場合もあります。
主にブラウン系シャドウと合わせて使っています。
温かみがあり、優しげな目元になります。
目力に物足りなさがある方は目じりだけ黒ライン引いてもいいかも。
上まぶただけでなく、下まぶたように使ってもいいと思います。
・カーキ
何と合わせたらいいのか最初は一瞬迷いましたが、普通にブラウン系シャドウと相性いいです。
私は黄味の強い肌なので相性がいいように思います。
目元がぼやけるかなと思いましたが、逆に明るくなるような感じで、目元がパッとします。
ブルーやカーキ系のシャドウとも合うと思います。
・ネイビー
青系のメイクが苦手なのですが、パープル系シャドウと合わせたらパープルの浮き感を軽減し、うまく肌馴染みのよい感じにさせてくれて○でした。
普通にブルー系シャドウと使ってもいいと思いますが、パープルが個人的にお勧めです。
どの色も深みがあり、かつ微細なラメ感があるので変にラインが浮かずシャドウと一体化してくれます。
カラーメイクが苦手な私でもうまく合わせることが出来たように思います。
カラーライナーに苦手意識のある方にぜひ使っていただきたい3色です!
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
2014/2/9 00:58:12
2014春夏コレクション、16 花菖蒲を購入しました。
このシャドウはいくつか持っていますし、他ブランドの似たような配色のシャドウも手持ちにありますが…
これは!!コレワー・・・!
と感動しました。
ちょい高いけど買ってよかった!今回は価格関係なく☆7!なアイテムでした。
カウンターに行った際、ちょうどMAさんがいらしたので、色々と教えてもらいながらメイクしてもらいました。
使い方としては…
1)ペールカラーをまぶた全体+下まぶたにさっと入れる
2)アレンジカラー(ブラウン)をアイホールあたりまでつける
3)ディープカラー(パープル)を2のアレンジカラー(ブラウン)に重ねて二重の幅に入れる
4)ライトカラーを眉下、下まぶたに全体的にふんわり入れる
という流れです。
(※番号は写真中の番号と同じです)
ちなみにライナーはスックのアイライナークリーミィのジェットボルドーを使用しています。
私の悩み事をMAさんに伝えました。
「目力を求めるあまり、黒ラインを入れてきつくなったり、ラインが太すぎたりする」という内容です。
その点についてもアドバイスいただきました。
⇒まずブラウンをしっかり入れることで奥行きが出る。
後からライトカラーを重ねるのでブラウンが主張しすぎず自然な奥行きになるのがこのシャドウのいいところ。
パープルをライン的に使用するので締まり、アイラインは目のキワ(できればインサイド)に入れることできつさが軽減される。
とのことでした。
確かに、色はしっかり出るのに自然な目力、奥行きがあります。
そしてパープルを使っているのにもかかわらず、全くケバさがない。
このパレットはライトカラーに少しラメが入っていますが、キラキラするようなことはあまりなく、さらっと上品に仕上がります。
一通りグラデにした後、上からライトカラーを重ねるというのがスックのシャドウの特徴ですが、今回のこのシャドウは特にライトカラーの馴染みが良いように思います。
全体的な仕上がりはどちらかというとマットなのですが、しっとりしたような質感も感じられ、そのバランスが絶妙です。
最初はパープルが主張しすぎるのではないかと不安もありましたが、ブラウンとの相性が最高で、色の境目などが目立たず、自然に馴染んでいます。
あまり若い子には落ち着きすぎてつまらないパレットに思われるかもしれません。
しかし単なるブラウンシャドウではなく、しっかり色も楽しめ、TPOを選ばず使える万能シャドウだと思います。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
-
[口紅]
税込価格:- (生産終了)発売日:2011/9/2
2014/2/9 21:14:35
えー分かりにくいのですが2品まとめて口コミします。
2014春夏コレクションで限定復活品 EX-03 淡紅(USUBENI)
と
2013秋に梅田阪急限定発売品のEX-07 蜜桃(MITSUMOMO)
の2品です。
写真も分かりにくくて申し訳ないです。
このリップは限定が出るたび購入しています。
今までも口コミに書いていますが、とにかく使用感が素晴らしい。
他の口紅だと乾燥が気になり、グロスなどを重ねないと唇がカサカサしてきますが、このリップは単独でOK。
使用時も直塗りを推奨されます。
私はリップクリームをつけてから使用しますが、何もつけずにこれだけでも過ごせるぐらいの潤い。
「リップバームに色をつけたら」という発想で生まれたアイテムなので、とにかく安心感がある。
また、商品紹介にもありますが、「かしこまって口紅を塗るというよりも、ケア感覚で使える」とは本当だなと思います。
さっとつけたら華やかになり、潤う。非常に使い勝手がいいです。
朝つけて、食べ物を食べなければ昼まで潤いと色が持続します。
2品についてそれぞれ感想を書きます。
2つとも限定なのが残念…
いつもすぐに限定は売り切れるので欲しい方は買い逃さないで!
まず【EX-03 淡紅】ですが…
クリア赤で、名前の通り淡い色味のリップ。
2013秋冬限定、EX-13 紅赤(BENIAKA)と似ているな〜と思いましたが、限定ということで即購入!
EX-13 紅赤の口コミは以下を参考に↓
https://www.cosme.net/product/product_id/10026778/review/503418227
EX-13 紅赤との発色具合を比較した写真を載せておきます。
今回のEX-03の方がよりクリアで、淡い色合いです。
実際つけてみても主張しすぎず、どんなシーンでも使いやすい色です。
EX-13の方はつけすぎると、場合によっては「やりすぎたかな〜」と思うことがありますが、EX-03はそんなことなく、使い勝手が良い。
ただほんとにクリアなので、地唇の色によっては思うように発色しないかもしれません。
私ももともと唇の色が濃いので、色が悪い日などは綺麗に赤く見えないように思います。
唇の色が薄い方はNO問題!だと思いますが。
リップラインはつけるなら口紅を塗った後が良いそうです。
ライン取らずにぼやっちとさせた方が、私は好きですけどね。
とても使いやすい赤なので、マット赤などが苦手な方にぜひ使ってみてほしいです。
次に、【EX-07 蜜桃】
写真だとイマイチ発色度合いが分かりにくいのですが…
私のイメージは、「檀蜜さん」のリップ。
大人しめなのに色気があるというか。下品さは皆無。
「桃」という名前が付いてますが、普通のピンクではないです。
淡いローズピンクみたいな?
赤さもありますね。青みではないように思います。
私は青みピンクリップが苦手ですが、こちらは使いやすいと感じました。
オークル系の肌でも浮かないです。
日本人向けピンクですね。
微細なラメが入っていますが、付けてみるとほとんど主張しません。
唇全体を明るく見せてくれるのに役立ちます。
とても落ち着いた色で、年配者からの評価も良さそうな大人リップです。
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- 購入品
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[美容液]
税込価格:9.5g・3,190円 (生産終了)発売日:2014/8/1
2015/1/4 17:03:39
知人についていったカウンターでのお試しを経て、コスメコムで購入しました。
なくなったら絶対リピするであろう品。
他に代用品がないぐらい溺愛アイテムの1つとなりそうです。
スティック状美容液で、日中使い用です。
メイクの上から頬などに猫のヒゲを描くようにスティックを直接肌に滑らせて使います。
みずみずしい固形美容液で、するすると肌の上を滑ります。
寒い冬でも滑りが良く使いやすいです。
メイクの上から塗っても下のメイクがヨレたりすることはありません。
塗るときは少しひんやりとした感触があって気持ちいいです。
塗った後は指で押さえてなじませ、パウダー等でメイク直しして完了。
べたつかず、じわっと肌が潤っているのが分かります。
上からはたくパウダーも粉浮きせずにキレイに乗り、化粧直しに最適なアイテムです。
私は昼の化粧直しの際、ティッシュオフ→こちらのスティック→パウダー→ミスト化粧水
という順番で使っています。
今までは仕上げのミスト化粧水だけで、パサつきが気になることや粉がうまく乗らないことがありました。
このスティックを使う方が粉のノリが抜群に良く、潤いの持続感があり、日中の乾燥防止力が感じられます。
やはり水分だけでなく、ある程度美容液成分や油分を与えないと上手く化粧直しは出来ないんだなと痛感しました。特にパサつく冬場に重宝します。
冬場は目元の皮膚も乾燥しやすいので頬だけでなく、目の下や横にも使用しています。
職場の暖房による乾燥がひどすぎる環境ですが、これのおかげでチリメンジワが出来ることもありません。
日中の乾燥に悩む方に自信を持って勧めたい1品です。
知人にこれを知る機会を与えてもらって感謝感謝です。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
2018/4/22 23:25:33
リニューアル前のものを2回リピート。
もう残り少なくなってきたのでまた買おうかなあと思っています。
乳液のカテゴリですが、超高圧乳化法により浸透湿潤セラミドをナノ粒子してあるらしく、さらさらとした化粧水のようなテクスチャーです。
浸透湿潤セラミド10%配合という組成でありながら、
50mL、約3000円という価格がすごい。
コスパ最高です。
セラミドスキンケアは、質・コスパともに優秀なトゥヴェールとエトヴォスを行ったり来たりしています。
他のアイテムと合わせて使いたい場合、このナノエマルジョンは便利かなと思います。
他の乳液にはない、くせのないテクスチャーなので、どんなケア品と合わせてもいいし、朝晩などシーンを問わず使える。
セラミドケアを何か一つ取り入れたいなら、普段のケアをあまり変えず取り入れやすいこちらをお勧めします。
とにかく配合セラミドの濃度が高いし、クリームなどで取り入れるより、肌への浸透性、効果が大きいと思います。
去年ぐらいから洗顔料の洗浄力を落とし、セラミド入りのケア品を多く使うようになって、
とにかく肌が落ち着きました。
生理前の肌荒れ、ニキビがまずない。
今まで洗いすぎ、インナー乾燥だったんだなと実感しました。
美白など攻めのケアもいいですが、こういう守りに徹したアイテムを重視してケアを続けていきたいなと思わせてくれた1品です。
もっと売れてもいい!!と切に願っています。
公式ページでの通販のほか、楽天などでも取り扱いがあるので、比較的買いやすいと思います。
製品の質・価格もさることながら、包装なども最小限で、色々と努力されているメーカーということが伝わってきます。
【成分】
水、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)(浸透湿潤セラミド、保湿)、グリセリン(保湿)、BG(保湿)、DPG(保湿)、ペンチレングリコール(保湿)、水添レシチン(乳化)、乳酸桿菌/ワサビ根発酵エキス(保湿)、ラウリン酸ポリグリセリル-10(乳化)、PCA-Na(保湿)、セラミド3(保湿)、PCA(保湿)、アルギニン(保湿)、アスパラギン酸(保湿)、グリシン(保湿)、アラニン(保湿)、セリン(保湿)、バリン(保湿)、イソロイシン(保湿)、トレオニン(保湿)、プロリン(保湿)、ヒスチジン(保湿)、フェニルアラニン(保湿)、異性化糖(保湿)、ローズマリー葉エキス(保湿)、ポリクオタニウムー51(保湿)、乳酸桿菌発酵液(保湿)、フェノキシエタノール(防腐)、乳酸Na(保湿)
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