2013/3/9 17:43:04
01から04まで全色買ってしまいました!(画像あり)
単なる色つきリップですよねーと全くノーマークだったのですが、
お店で見かけて一目惚れ!
高級感はないのですがおもちゃっぽい可愛いパケと、発色のよく潤うバーム。
口紅のベタっとした感じにも、グロスの過剰なウルウル感にもやや飽きて痛かった私には運命の出会いでした(大げさですが)!
密着感があり、かつ潤いがあります。
01は青みのあるピンク、
02はネーブルの皮の色のようなオレンジ、
03はやや黄みを感じるレッドピンク、
04は肌馴染みのよいベージュです。
私の唇では03>01>02>04の順に強く発色します。
お値段も可愛くコスパも文句なし。
久々にプチプラでテンションの上がるリップ物に出会えました。
手首に塗った画像はそれぞれ2往復させて塗ったものです。
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2011/6/1 18:35:03
注・無印(大)のサイズ表記が間違えていたので、訂正します。すみません・・・
無印良品(大)、無印良品(小)、ロクシタン、ハウスオブローゼのスパチュラの画像をアップします。
※画像は上から、無印良品(大)、無印良品(小)、ロクシタン、ハウスオブローゼです。
もう1枚の写真は、無印良品の大と小を付属のケースに入れて撮ったものです。
シャネルでもディオールでも、透明のスパチュラに口紅やグロスを取って塗ってくれますが、聞いてみましたがいずれも非売品とのこと。
で、探しました。
何本かスパチュラが欲しかったので、せっかくならではと各社のスパチュラを購入して比べてみました。ボディショップのスパチュラは廃盤になったとのことで、商品に付属されているのではなく、スパチュラ単体で購入でき、かつ比較的どこでも入手しやすいのはこの3社4種だと思います。
上から
【無印良品ステンレススパチュラ・大】
税込価格・368円
半透明ケース入り
長さ・12.5cm
幅・最大2cm
つや消しのステンレスです。
【無印良品ステンレススパチュラ・小】
税込価格・315円
半透明ケース入り
長さ・8.5cm
幅・最大1.8cm
つや消しのステンレスです。大きい方より厚みが薄いです。
【ロクシタン・スパチュラ】
税込価格・315円
長さ・11.8cm
幅・最大2cm
つやのある金属製のスパチュラです。
持ち手のところにロクシタンの刻印があります。
無印良品(大)に比べて重みがあり、ぽってりした質感です。
【ハウスオブローゼ・スパチュラ】
税込価格・105円
長さ・10.8cm
幅・最大1.2cm
材質・ASと書いてあります。
3社の中で唯一、透明のスパチュラです。
真ん中に金色でハウスオブローゼの刻印があります。
他のスパチュラは、片方が持ち手のような形状で作られていますが、こちらは両端の大きさが違い、どちらの端も使えるようになっています。
《用途》
主に、ジャータイプのクリームを混ぜたりすくったりするためと、グロスのチップを直接唇につけるのが衛生上どーしても嫌なので、グロスを取ったり、それを筆で口紅と混ぜたりするために買っています。
ロクシタンのシアバターなどテクスチャーの固いものや、ボディクリームなど容量の多いものを混ぜたりすくったりするには、大きくしっかりしているロクシタンのスパチュラか無印良品の大がいいと思います。特にロクシタンのは肉厚で、どんな固いクリームも大丈夫!といった感じがあります。
無印良品の大、小はどちらもケースに入っているので、ポーチに入れて持ち歩くにも衛生的です。
ハウスオブローゼは両端の大きさが違い、またこの中では一番細くて小さい端もあるので、量を調節して取ったり、小さいビンや端に残ったクリームなどをかき出してすくうのに便利です。
また、ロクシタンのスパチュラは角が丸く滑らかになっているので、ガリッと口紅を削ったりするのには向かなさそうです。無印良品のスパチュラはどちらも角を丸くしておらず、かつ、小は厚みも薄いので、口紅やスティック状のコスメを削り取ったりしやすいです。
グロスと口紅を色を見ながら混ぜたりするなら、透明のハウスオブローゼが向いていると思います。
《コストパフォーマンス》
コスパは安いハウスオブローゼがなんと言っても一番です。105円です。
見た目の高級感はロクシタンですね〜。
どのメーカーも出店は多いので、入手しやすさはどちらもそう変わらないと思います。あとは用途次第でしょうか。いずれにせよ、どれもプチプラでメイクが便利になったり、清潔になるなら、こういうメイク小物は大歓迎です。
透明で小さく、うっかりなくしたり折れたりしそうなハウスオブローゼのスパチュラは何本かまとめて買いました。
私個人は、
ロクシタン→シアバターやバームの混ぜ、すくい用
無印良品(大)→グロスや口紅用
無印良品(小)→グロスや口紅用(携帯用)
ハウスオブローゼ→フェイスクリームや使用量の少ないクリーム用、携帯用
に使おうと考えています。
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2011/5/10 22:55:21
私の香水との付き合い方を決定的に変えたのが、このシャンゼリゼです。この十数年の自分の定番香水で、何本リピートしたかわかりません。
20代の後半ごろ、親しくしている友達からいつもフワーっといい香りがする事に気づきました。いわゆる「香水」くさいむせかえるような香りではなく、身体中に漂う、石鹸のような優しい香り。思わず「いつもいい香りがするけど、どうして?」と聞いた私に教えてくれたのがこのシャンゼリゼの香り。不躾にも、かぶってしまうけれど、私も同じ香りをつけてもいいかと聞くと、快くOKしてくれました。
すぐにゲランのカウンターへ行きシャンゼリゼをget。それから真の意味での香水ライフが始まりました。
それまでは、珍しい香りやいいと思った香りを購入しては、やみくもにプシュプシュつけていたのですが、その友人の上品な付け方に影響され、一度につける量は?場所は?など研究する日々が続きました。また、このシャンゼリゼをマイ定番香水と決め、私と言えばこの香り、と周りの方の脳に記憶してもらえるよう、色んな香りを日々変えてつけるようなことはなくなりました。
以降、シャンゼリゼ以外の香水にも手を出していますが、いつも、その香りのまとい方・付き合い方を考えて、自分に合う香りかよく考えてから買うようになりました。香水は自分で楽しむものに間違いありませんが、当然周囲の人にも香るわけで、その時、単に「香水くさい」ではなく、周りの人にどう感じさせたいか?を考えるようになりました。シャンゼリゼを教えてくれた友人の香らせ方を目標に。努力が実ったのか、使っていくうちに周りの人に「いい香り」「この香りがすると○○さん(私)がいるなってわかる」などと言われるようになりました。
私自身はアクティブでさっぱりしたキャラクターなので、あえてこのおさえめな香りを使うのが良いギャップになっていると思っています。
最初はフレッシュで爽やかな香りがします。それはすぐ飛んで、ミモザの清潔感あふれる、優しい香り。このミモザの香りが大好きです。他の甘いフローラル系の香りと一線を隠しているのは、この穏やかで優しいミモザの香りのおかげではないでしょうか。
オードトワレとオードパルファムの両方を持っています。それぞれ香り立ちが違います。普段はオードトワレを使い、特別な日は場所を変えて重ねづけをしたりしています。
そうして早十数年、今でも定番はシャンゼリゼで変わりませんが、最近は年齢のせいか(?)、あまりに瑞々しいシャンゼリゼに照れを感じて、やはりゲランのイディールに移行しつつあります。イディールがおそらく40代のマイ香水となるでしょう。ゲランの調香、すばらしすぎです。いずれ、似合うようになったら、サムサラやシャリマーに・・・と思います。
香りは自分の楽しみであると共に、自己主張でもあり、デリカシーの表れでもあることを教えてくれた、私にとって一番大切な香水です。
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2012/1/10 18:26:47
06 ゴールドを追加購入したので、画像を差し替えました。
これで、このシリーズはコンプリートしたことになります・・・。
06はゴールドのクリームに、シルバーのパウダー。
ゴールド系が苦手なので購入を迷っていましたが、
シルバーのパウダーが綺麗なので購入。
「ダスティ」という商品名にも関わらず、シルバーのパウダーは
あくまでもクリアで透明感のある目もとになります。
こちらはゴールドのクリームは控えめに、シルバーのパウダー中心に
活躍させています。
<以前の口コミ>−−−−−−−−
05ディープレッド
追加購入しました。
05はピンクのクリームにゴールドラメの入った赤みブラウンのパウダーの組み合わせ。
クリームとパウダーを重ねるとパープル寄りのブラウンになります。
私は赤みのある色が合いやすいので、こちらのお色は使いやすく、普段使いにしています。
このシリーズは持ちもよく、本当に嵌まりました。
≪以前の口コミ≫ーーーーーーーー
画像は、手首に塗ってみた画像と、現品の画像です。
手首に塗った画像は上がクリームカラー、真ん中がパウダーカラー、
下がクリームの上にパウダーを重ね塗りしたものです。
現品の画像は左から01、02、03、04です。
☆6→☆7へ評価を上げます。
01 ベージュブラウン
02 グレイッシュグリーン
03 グレイッシュブラウン
04 コーラルブラウン
を持っています。
02が素晴らしかったので、次々と追加購入しました。
◎01ベージュブラウン ダークブラウンのクリームシャドーにベージュのラメパウダー
◎02グレイッシュグリーン モスグリーンのクリームシャドーにシルバーのラメパウダー
◎03グレイッシュブラウン ブルーグレーのクリームシャドーにゴールドのラメパウダー
◎04コーラルブラウン オレンジのクリームシャドーにコーラルオレンジのラメパウダー
といった組み合わせです。
付属のブラシでクリームシャドーを伸ばし、その上にブラシでラメパウダーを重ねます。
もちろん、クリームシャドーのみ、ラメパウダーのみの使用も可能です。
これだけで深みのある秋冬のアイメイクが仕上がります。
クリームがぴったりと肌にフィットして、
持ちもよく朝つけても落とすまでよれたり崩れたりしません。
ラメも、クリームの上に重ねれば、ラメ飛びもほとんどありません。
クリームは塗るとほどなく乾き、その上にラメを重ねると
少しこすったぐらいでは取れません。
4色揃えてしまったので、これらの中でパウダー+ラメの組み合わせも自由です。
例えば、03のブルーグレーのクリーム+02のシルバーのラメで
重ねると、涼やかでアイシーな目元になりますし、
02のモスグリーンにゴールド系のパウダーカラーを重ねると、
シルバーを重ねた時より温かみが出ます。
どれも、薄く塗ることも可能ですし、重ねればがっつりメイクにもなります。
01、02、03はクリームが比較的はっきり発色しますのでモード系に、
04は可愛くセクシーな感じに仕上がります。
シンプルで非常に使い勝手の良いアイテムです。
小さいので持ち歩きにも適しています。
ただ、クリームシャドーの乾燥を防ぐために、使い終わったら
付属の蓋をきっちり閉めることがポイントです。
一度に使う量が少ないので、コストパフォーマンスはいいと思います。
オフする時には目元用のメイクアップリムーバーで落とすと
すぐきれいに落ちてくれます。
購入を迷っている方は、是非タッチアップをお勧めします!
それにしても今季は、魅力的なアイシャドウが多すぎます!
≪以前の口コミ≫---------------------------
02 グレイッシュグリーン
を購入しました。
手首に塗った写真は、左上がクリームカラー、左下がパウダーカラー、右がクリームの上にパウダーを重ね塗りしたものです。
商品は直径35mm×高さ25mmほどの小さな容器です。
01、02、05をタッチアップの上、とりあえず02を購入しました。
クリームもパウダーも、ピターッとついて、ちょっとやそっとでは落ちません。また、重ね塗りと塗る範囲を好みでつければいいので、細かいテクニックいらず。いわゆるパレット型のシャドーを塗り絵のように塗り分けるのが苦手な私にはぴったりです。
今期はクリームタイプのシャドーが豊作で散財してしまいそうです。シャネルのイリュージョンドンブルと、スリーのシマリングカラーヴェール(こちらはクリームではないですが)もいいカラーが出ているので嬉しい悩みですね。
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2012/1/26 20:11:37
画像あり。
手首につけた画像は、右がこちらのブラッドオン、
左がYSLのクリーム ブラッシュ6番です。
こちら、大人気のようですね。
私は1軒目では売り切れ、2軒目のDSで最後の1個でした。
マジョリカマジョルカは、本来は10〜20代の方向けかなと思うので、
私のような年代が買うのはちょっと気が引けてしまうのですが、
このブランドの世界観やパッケージ、色選びなどが
個性があって好きなので、ついチェックしています。
HPも好きでよく見ています。
それで、こちら。
可愛い黒のパッケージに、朱肉のような真っ赤なジェル。
完全に見た目にやられました。
中はツヤツヤのジェル。
朱肉のイメージから、やや黄みより赤なのかな?と思っていましたが、
実際は黄色みのない、むしろ青みを感じる赤です。パール・ラメは入っていません。
油分も感じず、ギトギトせずぷるんとしていて、感触はよいです。
やや固めのいちごジャムのような感じです。
香りがついていないのもいいです。
つけるともっとがっつり血赤になるのかと思いましたが、
透け感のあるピンクレッドです。
頬につけるとほんのりと赤ピンク。
指で唇につけると、血色がよくツヤッとしたレッドになります。
チークに使うにしても唇に使うにしても、
こちら単品使いだとやや頼りない気もするので、
チークにする時はパウダーと、
唇につける時はリップかグロスと併用すると楽しめるかなと思いました。
チークとして使うときは、あまり低い位置につけるとただ紅潮した頬になってしまうので、やや高めにつけてから、頬のラインに沿って、スーッと指をすべらすようにつけると綺麗につきました。ぽんぽんとつけるとムラになってしまいがちなので、一番赤くしたいところに指を置いて、スーッと伸ばした方がよいようです。
唇につけるときは、何度か重ねづけすると、つるん、とした感じになりました。
プルプル、うるうるというよりは、つるん、という感じです。
クリームチークで朱肉の様なと言えば・・・と言うことで、
昨年購入したYSLのクリーム ブラッシュ6番を
比較のためにつけてみました。
YSLと比べると、ブラッドオンは赤みのあるピンク。
またジェル状なので、ややツヤがあり透明感があります。
YSLはそれに比べるとマット。色も黄味がありオレンジ寄りです。
ただ、このテクスチャーだと、品質劣化がなんとなく心配ですね。
直に指を入れて使うので特に。真夏などは大丈夫なんだろうか?と思います。
あと、長期間放置すると乾燥してしまう気もします。しまいこまず、どんどん使って楽しく使いきった方がよさそうですね。
定番になると長期間店頭に置かれることになるので、限定なのはこのテクスチャーゆえの気もしました。
限定なのでリピートができないのが寂しいのですが、
このような遊び心のある商品は
限定でこそ楽しいような気もするので、
また面白い商品を期待しています。
とはいえ、発売まもなく売り切れてしまうのは
ちょっとレア過ぎる感じもしますので、
わがままですが
慌てて買いに走らなくても
欲しい方に十分行き渡るぐらいの余裕のある個数がいいですね。
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