- sarah_krallさん
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[メイクブラシ]
税込価格:6,820円発売日:2017/2/24 (2023/11/1追加発売)
2017/7/21 17:01:50
シュウウエムラへファンデーションだけを買いに行き
「スポンジで済ませるのでブラシは大丈夫です」と伝えたのですが
「色の確認も兼ねてタッチアップをしますので、
せっかくなのでブラシでつけますね」という流れに。
・肌あたりの良さ
・表面積の広さで塗りやすい
・意外と小鼻部分も塗りやすい
ということで購入に至りました。
BAさんによれば、
・他のタイプ(パウダー/クリーム等)のファンデーションにも使える
・ペタルスキン フルイド ファンデーションでは、
スポンジで使用する場合は1プッシュ、このブラシでは半プッシュなので経済的。
といったメリットもあるそうです。
大きさ&形状は、高さ約44mm、重さ約47g。
ホルダー部分は艶ありのブラックにロゴ、
上面はフラットで一辺約18mmの六角形で
毛の根元部分に向かってオーバル(角丸のダイヤ型)になっています。
なめらかな角やうっすらと凹みのある面に
握ったときに指先がいい具合に固定されるので
顔のカーブへの調整や強弱がつけやすいと思います。
ブラシ面はフラットでやや細長いオーバルで約w60×h38mm。
毛質は『シンセティックファイバー』という合成繊維、人工毛。
収納ケースは付属していません。
保管はホルダー面を下(毛先を上)に置きます。
私は無印良品の乳白色のプラスチックケース
(ポリプロピレン整理ボックス1/約w85×d85×h50mm/¥80-+税)に入れ、
ケースから毛先が出ず、少し幅にゆとりがあり取出しやすく、
形状がシンプルで厚みがある素材で丈夫、汚れた時の洗浄も簡単です。
手入れの方法はBAさんによれば
「本体(全体)を浸けて洗浄する必要はありません」とのことでした。
ですが、個人的には洗浄時に洗浄液を根元まで吸い上げてしまうので
毛先から2/3といわず、根元までしっかり洗った方が清潔と判断しました。
〈日常のお手入れ〉
使用後にティッシュなどで表面のファンデーションを落とす。
または、ボビイブラウン『ブラシクリーニングスプレー¥3,400-』を使用。
使用方法は、ボビイの製品でのクチコミに書いていますが、
ティッシュにスプレーし毛先をあてて汚れ落とすだけ、と簡単です。
〈汚れが気になってきたら…〉
ボビイブラウン『コンディショニングブラシクレンザー¥2,592-』を使用。
こちらもボビイの製品のクチコミで書いていますが、
干すときは写真のようにブラシを斜め置きます。
洗浄し水気を切った状態で約51g。乾燥後は約47g
乾燥&使用できるまで約36時間/1日半かかります。
ボビイブラウン『コンディショニングブラシクレンザー』は15年以上の愛用品で、
自然毛/人工毛にも使用でき汚れ落ちは良く、
仕上がりはなめらかでうっすらとミントの香り。
何度もリピートし、長く、いろんなブラシを手入れしてきましたが
トラブルはゼロなのでオススメです。
『ブラシクリーニングスプレー』はまだ使って数年程度ですがこちらもお勧めです。
個人的にシュウのブラシと一緒にボビイのこの2アイテムを揃えられると
ブラシを清潔かつ大切に手入れでき長持ちすると思います。
ファンデーションブラシといえば
資生堂『ファンデーションブラシ131/¥1800-』があり
こちらもたいへん優れたアイテムで、丁寧に仕上げたい時には使っていましたが
細々と何度も動かす(ササッと仕上げれない)のが面倒…と感じていた点が、
『ペタル55ファンデーションブラシ』で解消しました。
資生堂のブラシ部分は約φ20mmの束で僅かに斜めカット、ブラシ面はフラット。
柄の長さ約100mm、全長は約117mm。クリアの軸は約φ16-17mm。
重さ約25.7g。素材ポリエステル100%。
シュウウエムラのブラシが直毛で構成されているのに対して、
資生堂のブラシが一部縮れているのは、粉含みの良さも考慮したためだそうです。
密度は同じくらい。
肌あたりは、資生堂の方が若干やわらかめ(コシがあるのがシュウウエムラ)。
個人的には同じ感覚です。
どちらかで決めかねている場合は
・個人的には大は小を兼ねるもありシュウウエムラを。
ササッと仕上げたい(何度もブラシを動かすのは面倒)という方も。
・手で握るよりも、指で持つ方が馴染む/楽。
細かいところまで丁寧に仕上げたい方は資生堂が合うはずです。
■サイズ:約w60×d38×h44mm[47g]日本製
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2010/10/25 03:09:15
1色のサイズが約12mmと少量なのでいつもなら買わないような色も
このパレットならためらわず試せるチャンスです。
1個のパレットとしては、8,925円は高く感じるかもしれませんが
これだけの色数で楽しめることを考えるとお得で内容のよいアイテム。
使い方は、縦のライン4色/または2-3色使いの同系色で。
隣り合わせ2色ずつ縦×横でやや色にメリハリをもたせた色調に。
斜め使いで縦割りも面白かったです。
もちろん、好みの色で合わせたり、
他のアイシャドウと合わせる楽しみ方もあります。
全20色、質感は3種類。
・アイシャドウ[E]/マット(全10色限定)
・シマーウォッシュアイシャドウ[S](3色)
・メタリックアイシャドウ[ME](7色)
「*」は限定色
■ピンクパール/ME#16
青味ペールピンクにシルバー微粒ラメ。淡い色づき。
■バブルガム/E*
青味ペールピンク。“ピンクパール”より若干よい発色。
■ガムドロップ/E*
黄/青味の中間のベーシックピンク。
■エレクトリックピンク/E*
赤味ピンク。水溶き時に赤味が出ます。濃淡の使い分けで発色が変わる色。
■ナバホ/ME#15
黄味よりベージュにシルバーパール。艶系でゴールドなニュアンス。
■ゴールデンピーチ/ME
オレンジよりベージュにシルバーパール。
“ナバホ”と同じ艶感ですがこちらが彩度/明度がやや高め。
■コパーペニー/S*
オレンジベージュにゴールドパール。“ナバホ”“ゴールデンピーチ”と同様な艶感。
■サンバ/E*
赤味よりクリーミーオレンジ。
締め色に“ブラックプラム”を合わせると相性よく色味が落ちつきます。
■デイグロウ/E*
マットのペールイエロー。淡いながらも黄色をきちんと感じる発色。
個人的には1トーン明るい色をハイライトに合わせた方が馴染む色。
■ミント/ME#20
明るめ若草にシルバーパール。爽やかさと優しさを併せ持った美しい色。
■ジェイド/E*
ややマイルドなグリーン。
難しそうな色ですがパレット縦ラインでグラデを作るとその難点は感じません。
締め色“アイビー”がぐっと落ちつかせる効果があるのも理由の一つです。
■アイビー/E*
ダークグレイにモスグリーンを足した限りなくグレイに近いトーン。
ボビイのダークカラーの特徴は見た目の彩度が出ない点ですが
このアイビー、そして“ミッドナイト”“ブラックプラム”も同様。
■アイスドブルー/ME#19
ブルーニュアンスのプラチナの艶系。
ブルー系アイシャドウが似合う方に。
■パシフィック/E*
やや緑よりのホライズンブルー。
ターコイズやピーコックほどの緑のニュアンスはありません。
寒色でも温かさのある色。そのため“デイグロウ”と合わせても。
■ブルーデニム/E*
くすみのないブルー。名前のブルーデニムに感じる藍ではなく明るい青。
見た目ほど違和感のない仕上がり。
■ミッドナイト/ME#12
チャコールグレイベースにブルーラメ。
“アイビー”同様に見た目ほど彩度はありません。
■ラベンダー/ME#21
マイルドなラベンダーにシルバーラメ。
“ピンクパール”と似た質感&ラメで扱いやすい色。
■ブルーアイリス/E*
ピンクよりパープル。
ピンク味があると腫れっぽく苦手という方にも
ピンクニュアンスがありながらもクールなのでオススメ。
■ウルトラバイオレット/S*
赤/青味のバランスがよいパープル。
見た目のケバさはなくパレット縦ラインで作れば
艶と色の調和がとれ透明感のある仕上がり。
■ブラックブラム/S#15
チャコールベースにブラウンニュアンス、ゴールド/レッドの微粒ラメ。
ダークカラー3色の中では一番扱いやすい粉質。
名前のプラムという赤紫は感じません。
使用して分かったことは“派手色は見た目よりも使いやすい”ということ。
青、緑、紫は持て余すかも…と思っていましたが
肌にのせるとふんわりとやわらかな発色。
ビビッドにアクセントとして使用したい時は水溶きで。
パッケージは2段タイプ。蝶番で繋がった仕様でミラー付。
厚みがありますがレギュラーサイズでこれだけの色数を持ち歩くことを考えれば
とてもコンパクトにまとめられたデザインです。
ブラシは丸筆が1本。
■サイズ
・パッケージ:約w107×d50×h20.5mm
・アイシャドウ:約φ12mm
・ミラー:約w103×h36mm
・ブラシ:約88mm
[アメリカ製]
2010_1024
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2011/1/18 20:28:00
2009年夏に限定発売され、使いやすいさに感激し全3色購入し
「定番商品にならないかなぁ…」と2010年1月にクチコミしましたが
2011年この“Bohemian Chic Collection”で復活しました!!!
・1 Velvety Peach
・2 Powdery Rose
・3 Silky Praline [今回は日本未発売]
・5 Fuschia Temptation*
・6 Rouge Passion*
海外は上記5色展開のようですが、
日本では4色展開(そのうち2色[*]が限定)。
一番気に入っていたクラシカルなピンク“3/Silky Praline”がないのが残念ですが、
今後も新色が発売されることに期待します。
ちなみに定番色の“1/Velvety Peach”と“2/Powdery Rose”は
以前の限定1と2と同じ色だそうです。
今回は、限定2色についてコメントします。
■5/Fuschia Temptation
色は、バービーピンク。ネオンピンク。
激しく高彩度な青味のピンクで、パール/ラメはなし。
「これをチークに?」と見た目でまず驚いてしまう色ですが
肌にのせると、やはり派手さはあるものの
濁り/くすみの一切ないピュアなピンクになります。
■6/Rouge Passion
色は、トマトレッド。ボールペンの赤色の芯のような色。
高彩度のトラッドな赤で、パール/ラメはなし。
こちらも上記の色と同様なインパクトの強い色ですが
頬にのせれば、ピュアでかわいらしい発色になります。
レッドチーク、というと発色が強く扱うのが難しいのですが
これはyslのクリームブラッシュ全色にいえますが色調整が簡単にできるため、
赤でもイメージ通りの発色/グラデーションに仕上げることが可能です。
「赤いチークにしたいけど、赤くなりすぎて難しい。」という方には
ぜひオススメしたいアイテムです。
限定2色の共通点は…
透明感のある春から夏のポップカラーのアイシャドウにフィットする色です。
(ナチュラルトーンを好まれる方には彩度が高いかもしれません)
また、濃いめに使ってしまうと舞台女優/宝塚などのような
遠目からでもほお紅を意識させるくっきりとした発色になるため
シチュエーションを選び、色の調整が必要ですが、
10代からシルバー世代まで幅広い女性の“無垢な笑み”に似合うような夢のある色です。
持ち/定着は、いいです。
現在合わせているファンデーションは、
・パウダータイプ(ysl、ゲラン)
・リキッドタイプ(シュウウエムラ、ゲラン)ですが
パウダーでもよれることなく、すっと色づきます。
フィット感の良いのはリキッドタイプです。
パウダーでは表現できない、しっとりとしたみずみずしさがうっすらとあり、
頬の乾燥が気になる時はオススメ。
パッケージは、四角のジャータイプ。
サンローランらしい艶のあるゴールドのフタはスクリュー式。
ボディはクリアベースですが、外から識別できるように
ジャー内部がチークの色とリンクし色付けされています。
2009年発売された時と同じサイズですが、フタのロゴデザインが若干違います。
香りは、青味のフローラル系。
マーガレットの花粉のような爽やかめな花と
イチジクの葉のようなグリーンっぽい香りです。
(フロレナのハンドクリーム/カモミールを青っぽくしたような香り)
やさしくほのかな香りなので、肌へのせても気にならないと思います。
小さなサイズでクリームが固形なので持ち運びができ
指で化粧直しが出来るため外出時に便利です。
使用量は少しでいいので、見た目より長く使えると思います。
今、一番オススメのチークです。
【追記】2013年スプリングコレクションに新色3色が発売されるようです。
ラズベリーのような濃いピンクが一番気になっていますが、
使用感がとても気に入っているチークなので、
これまでの勢いもあり3色共購入できればいいなと予定しています。
■サイズ:w40×d40×h26mm[5.5g] フランス製
20110118
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2010/7/31 16:33:12
質感は「ジェル」という言葉から整髪料のような
ぷるんっとして質感を想像しますがこれはクリームっぽい感じです。
ブラシは、ボビイブラウンの専用ブラシ、白鳳堂、チョモットなど使います。
慣れもありますが、平筆、丸筆どちらでも引きやすいです。
筆先に米1-2粒程度を取り、手の甲で量を調整し
睫毛の間を埋めるようにのせていきます。
乾きは早めなので、ぼかしたい場合は短時間がポイントです。
目薬で落ちてしまうこともありますが、
一般的なものと比べると落ちにくく滲まないので気に入っています。
色は、ベーシックで使いやすい色ばかりです。
ボビイらしさから外れるかもしれませんが、彩度の高い色、
ラメがしっかりしたものなどが発売されるといいなと思います。
保管はラベルで色を判別しやすいようにキャップを下側に置いています。
置き方がいいのか分かりませんが、乾燥することなく
なめらかな状態で今も問題なく使えます。
一度の使用量が少ないこと、
アイライナーを他にもいろいろと使っていることもありますが
なかなか消費できないアイテムです。
量と値段だけで考えると高く感じるかもしれませんが
使っていると手頃な製品です。
■2/Sepia ink ★★★★★★☆
このジェルアイライナーで初めて購入した色がこのSepia ink。
セピアといえばアンティークな茶色ですが、
黒味が強いダークブラウン(よりも濃い?)のような色で落ち着きがある雰囲気。
パール/ラメのないマットカラーで、
ナチュラルだけど主張のあるアイラインを描きたい方や
どの色にしたらよいのか分からないという方には
ぜひオススメしたい基本ともいえる色。
■6/Granite ink ★★★★★★
Sepia inkがよかったので「黒系もほしいな」と選んだGranite ink。
御影石という意味の通り、落ち着きのある濃い灰色。
こちらもパール/ラメなしのマットカラー。
私には黒よりも、このくらいのソフト感を持つ黒が使いやすいです。
すっきりとした奥行きのある目元を作りたいときにオススメ。
■11/Sapphire shimmer ★★★★★★
やや明るめの藍色なので「しっかり青系のライン」というメイクにはならず
ニュアンス程度の微妙な色味で普段のメイクに取り入れやすく、
目元の印象を穏やかに変えられるアイテム。
シマーのチカチカ度は他に比べると微粒ですが見る角度によりメタリックさが出ます。
深みがある色ということもあり上品です。
■13/Chocolate shimmer ink ★★★★
Sepia inkの茶色より赤茶系で明るい色味。
「セピアでは暗すぎるのでもう茶色っぽさがほしい」
という方にはシマータイプですが、こちらがいいかもしれません。
ちなみにBronze shimmerより焦茶系で暗く、シマーは弱め。
ただし、シマーののり方が他のものに比べ、ばらつきがあるように感じます。
■14/Ivy shimmer ink ★★★★★★☆
蔦ということで深緑色。
シマーの輝きが偏りなく安定しているようです。
光が当たらないと一見基本が何色なのか分かりませんが
角度によって、そこそこ鮮やかさが出てきます。
実は「緑」はあまり好きな色ではないのですが、
限定発売時には一番美しいと感じた色です。
■15/Graphite shimmer ink ★★★★★★☆
名前の通り鉛色で、Ivy shimmer inkと同様に
引いたときにシマーの輝きが安定しています。
黒系ですがシマータイプのため重すぎず、Granite inkよりも灰色感があります。
出番の多いたいへん使いやすい色。
■Bronze shimmer ★★★★★★
2004年に限定発売されたジェルアイライナー初のシマータイプ。
とても繊細なシマー入りで、明るさもよく出る色です。
所有する中では輝きが一番強く真夏から初秋のメイクによく使います。
夏にブラウン、オレンジ、ベージュ系のメイクをされる方には
とてもオススメな色です。
■サイズ:約φ34×24mm [3g] ベルギー製。
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[パウダーチーク]
容量・税込価格:- (生産終了)発売日:2003/8/15 (2005/1/21追加発売)
2010/7/14 18:47:15
パウダーチークはシュウウエムラが一番好きです。
ブラシへ取りやすく、定着と発色がとても優れ
ややホップな系統が多めなものの豊富な色展開でとてもオススメ。
■M PEACH 41 ★★★★★★☆
初購入の色で10年以上経過していますが…あまり気にせず使用中。
ややオレンジよりのマットな肌色。
当時はまだ化粧に慣れていなかったので、いかにも“チーク”
という色を入れるのに抵抗があったため
「とても自然な感じにしたい」とお願いしBAさんに提案されたのがこの色でした。
肌にのせると立体感を出す仕上がりに。
就職活動、しめやかな行事にも使える色。
■P ORANGE 55 ★★★★★★☆
クリーミーさを感じるややコーラル系のオレンジ。
「P」の分類でパール仕様になりますが
かなり少なめの量で、肌への輝きもかなり控えめ。
オレンジ色のチークというと
活発、元気といった健康的な仕上がりを想像しますが
この色はいい意味で白っぽさを含むので肌へ溶け込むような感覚で
エレガントなオレンジに感じます。
オレンジ系が似合う人で色白な方にはとてもオススメ。
40-50代の方にも挑戦してほしいオレンジ。
■P ORANGE 53 ★★★★★
程よい明るさで透明感を感じさせるオレンジで
やや粗めのゴールドパール。
夏にぴったりなチークで、やや赤味が出るので日焼けっぽいニュアンスや
また、いたずらっぽい笑顔が似合いそうなキュート系オレンジ。
ターコイズや、グリーンのアイメイクやファッションによく似合います。
夏のバカンスにはぜひ合わせてほしいカラー。
■M AMBER 82 ★★★★★★☆
スモーキーなベージュピンク?
グレイッシュなピーチピンク?
表現に困るような微妙なニュアンスを含んだ複雑な色ですが
オフィスメイクや就活メイクにオススメしたい、肌馴染みのよい
頬の色を自然に明るくさせるような
素晴らしいナチュラル系チーク。
マットで発色もやさしいタイプなので調節がしやすいです。
ボビイブラウンっぽいニュアンス。
■P RED 19D ★★★★
微かにですがワインっぽいニュアンスを含んだレッド系。
しっかりと発色するタイプなので量に注意。
肌にのせると真っ赤ではなく意外にもピンクのニュアンスが出てきます。
そしてゴールドパールの微粒さがナチュラルな艶感をプラスしてくれるようです。
10代から20代半ばのメイクに普段使いとして取り入れやすいカラー
30代以降の茶目っ気のあるメイクをしたいときにも面白いかも…
見た目の派手な印象に怯まず使ってほしい色。
■P BROWN 76B ★★★★
ココアブラウンの赤味をやや薄くし、オレンジよりにした感じ(?)
微粒のゴールドパールがチカチカとした輝きを肌にプラスし
秋の紅葉の季節のお出かけには、とても似合いそうな仕上がり。
いわゆるチークの色と比較すると濃いめでブラウンということもあり
レンガ、カーキ、ワインといったクラシカルで重厚感のある色味が似合う方には
ぴったり決まるカラーではないかと思います。
■M PINK 33C ★★★★★★☆
この色もかなり前(つまり20代前半)に購入したもの。
他にもチークをいろいろと買うこともあり、やっと底が見えてきました。
ブルベの方に似合うと思われる、青味系ペールピンク。
清楚感のあるこの淡い色はマットなこともあり、仕上がりが桃肌。
幅広い年齢層に支持されそうなベーシックなカラーなので
オフィスメイクにもとてもオススメです。
紺、グレイ、パステルカラーのファッションの時に
このチークをよく合わせています。
■P PINK 30 ★★★★★★
これはイエベの方に似合うピンクチーク。
P ORANGE 55と同じような質感&パール感で
同様にクリーミーさも感じます。
ややコーラルよりの赤味のニュアンスをほんのりと持つピンクで
特に春メイクにはぴったりの色。
アイメイクをふんわりとグリーン系で仕上げ、
このチークを合わせるのが個人的に毎年ブームです。
私のもつシュウウエムラのチークの中では
この色が一番「ラブリー/愛らしい」という言葉が似合うカラー。
パッケージは、プラスチックのクリアケースで色が一目で分かる仕様。
長方形なので、ブラシにも取りやすいと思います。
個人的には、スタイリッシュで機能的、
そしてシンプルなクリアケースがシュウウエムラらしく
いつまでも変わらないでほしいデザインです。
■サイズ:約w65×d43×h10mm [5g] ※旧タイプ
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