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[フェイスクリーム]
税込価格:-発売日:-
2022/1/20 00:01:58
何年もリピートしてます。
クレドポーのシナクティフサボンで洗顔
↓
クレドポーのローションイドロC
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デメランクリーム
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このヒトプラセンタジェル
…で朝晩お手入れしています。
このジェルは「ちょい生臭いヘアジェル」みたいな香りで、使い続ければ慣れはするもののクレドポーの優雅な香りをひと時台無しにしてしまいます。
それでも使い続けるということは、それだけ意味があるからです。
このプラセンタジェルは毛穴をふっくらさせて閉じてくれることで、化粧水やクリームの有効成分と水分を肌内部に閉じ込めてくれる感じがするので、お手入れの最後に塗ってます。
乳液などの油膜感が本当に苦手なので助かってます。
プラセンタは豚よりサラブレッド、サラブレッドよりヒト。なのに安価。ありがとうインドの製薬会社。
あと、アットコスメで検索しても出てきませんが、私が使ってるデメランクリームも激推しします。
デメランクリームは高級美容液にしか使われないようなリッチな美白成分(グリコール酸 (Glycolic Acid) 10%、アルブチン(Arbutin) 5%、コウジ酸ジパルミタート(Kojic Acid Dipalmitate) 2%)が山盛り配合されてるのに、ハイドロキノンやレチノールと違って低刺激で日光に当たっても大丈夫だし、美白のみならず毛穴がどっか行くレベルで保湿してくれる上に、安いです。
オオサカ堂さんでヒトプラセンタジェルを注文される際に一緒に注文されることをお勧めします。
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[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)・香水・フレグランス(メンズ)]
容量・税込価格:50ml・14,300円 / 100ml・22,000円発売日:-
2018/3/13 21:11:22
公式に明かされている香りの調合は、インセンス、ムスク、カストリウム。
インセンスはサンダルウッド(白檀)ではなく、沈香の静謐さで、静かに押し広げるような雰囲気を醸している。
ルタンスが「浮遊するベール」と表現するのはこのことか。
そして、揺蕩うインセンスのストイックさの襞(ひだ)の狭間に潜む、ムスクとカストリウムのアニマリックな官能性。
相反するイメージがインセンスの香りの中で波のように漂うものの、ジレンマを感じるような違和感はない。
むしろ一人の人間の中に同時に存在するアンビバレントな二つの性(さが)のように、分け隔てることのできない一体感を感ずる。
「香り」でそんな精神性を意図して表しているのだとしたら、見事の一言。
いずれ霞んで消えてゆく予感を感じさせる淡い香りでありながら、何気無いモーションに合わせて、掴みとれないようなほんの一瞬だけ、けれども何度も、母の胸で憩うような安息を思わせる香りが蘇り、それが名残惜しくも心地良い。
いつかは終わる人生だと分かっているけれど、この道はまだ続く。
それは痛ましいことなのかもしれないし、喜ぶべきことなのかもしれない。
答えの出ないその狭間で揺れ動く、その状態こそが「完全」なのであるとしたら、
人間とはなんと厄介な生き物であろうか。
うんざりするほどの、けれどそれ以上でもそれ以下でもない、
「永遠」がここにあるーーーーーー
【調香】
アルデヒド、シダーウッド、フゼアアコード、クマリン(桜の葉に代表される植物の芳香成分の一種。桜餅様の芳香。)、アンバーグリス、パチョリ、インセンス、カシュメラン(ウッディ調のムスク。「カシミアのソフトな感覚」と表現される香り)
《雑感》
どこかロマンティックな香りでありながら、香料的には男性的な名前が並ぶ。
男女ともに、クミンのようなスパイス系、あるいはウッディ系の体臭の人が纏うと、体臭と見事に混ざり合い、湿度の低いドラマチックな香り立ちをする。
体臭の薄い人が纏うと、この香水のクリーンさがより一層際立ちます。
【想起する香り】
針葉樹の森、アルコール、石鹸、苔、赤い花びらのジャーマンアイリス、桜餅
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2011/1/24 13:17:50
系統はオリエンタル系に分類されますが、日本人の思うオリエンタルじゃなくて、西洋人の思うオリエンタルだなという印象。
場所でいえば東洋というより、イスラエルとかのあっち方面。
それは白檀じゃなくてフランキンセンス(乳香)やミルラ(没薬)を使っているからなんでしょう。
白檀ありきの調香だと、まろやかでどっしりしたゴージャスな香りになるけど、こちらは微かに苦みのあるキレの良い香り。
つける人によってかなり香り方に違いが出そうですが、トップからラストまで百合とミルラの香りが続く中、トップのキレの良いアロエのような青い香りから、ラストへ向かって柔らかい甘さのあるムスクへと入れ替わって変化する様子は、珍しいくらいかなりドラマチックです。
でも、ドラマチックなのに派手さやクドさはありません。
分かりやすいセクシーさもありません。
だからオリエンタル系には珍しく、シーンを選ばないと思います。
でもシーンを選ばない控え目さなので、香水に華やかさきらびやかさを求める方には物足りないかも。
午前中はキレのよいシャープな香りで、仕事が終わって帰宅する頃には心を解きほぐすようなほっとする香りに変化しているので、クセになってます。
不思議な魅力と引力のある稀有な香りです。
ただし、好き嫌いがハッキリ別れると思うので、難易度は高め。
オリエンタル香を複数愛用してこられたような方にしかオススメできません。
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[フェイスクリーム]
容量・税込価格:50g・880円発売日:1993/4/21
2013/5/17 04:26:32
ヤバイ…素晴らし過ぎます!!
重い油膜感で、正直嫌いな使用感です。
だけどキメがめちゃめちゃ整うんです。
だからといって、少量を頑張って伸ばして肌を擦るのは避けたい。
ならいっそ、多めに塗って、ハンドプレスして数分放置後、アルコール(エタノール)が入ってる化粧水(エタノールがダメならさっぱり系)をコットンに含ませて、優しく拭き取るのはどうかと試したら…大正解!
吸い付くのにサラサラでフワフワの柔らかいお肌が出来上がります。
最後に拭き取るので、ドルックスの香りが苦手な方にもオススメの手順です。
私はセザンヌのオールインワンジェル(美白)→コレ→雪肌精でスキンケアしてます。
朝はこの油膜感が日焼けに繋がりそうな気がするので、夜のお手入れ時のみ使用していますが、朝起きた時に肌が整っているのでファンデも良くノリます。
この優秀なクリームがドラスタで600円台で買えるなんて…試す価値ありです!!
まさかプチプラを組み合わせて理想の肌が手に入るとは思いませんでした。
特に基礎化粧品は、あれこれ目移りして浮気ばかりしていましたが、もしかしたら理想の肌作りのためのスキンケアアイテムが確定したかもしれないと思えるほど気に入りました。
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[その他]
税込価格:-発売日:-
2010/10/17 00:37:53
オムツ型…イメージ的に禁断のアイテム…。
だけど発売された時から飛びつくようにして購入。
以来病みつきです。
だってゼッタイ漏れないんだもん。
半日爆睡してもへっちゃらです。
しかも履き心地が良いです。
最初の頃は見られたくないという恥じらいもありましたが
今はオムツ姿見られても平気かも。上島竜平化してます(笑)
なんとなく、若い頃からオムツになれておけば
高齢になってガチのオムツのお世話になる際に
憂鬱になる気持ちが半減するんじゃないかという
途方も無い取り越し苦労(取り越し期待?)をしたりしてます(笑)
値は確かに張ります。でも、全力でオススメします。
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