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mad-about-TIREURさんのボビイ ブラウン / ロングウェア ジェルアイライナーへのクチコミ |
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- mad-about-TIREURさん 認証済
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- 47歳
- 乾燥肌
- クチコミ投稿249件
2024/12/28 11:45:39
2024.12.上旬の送料無料ライン1,500円以上の時にキャビアインク購入。
12月初めは膀胱炎悪化でのたうっていて、ビューティーデー購入ならず(ノД`)・゜・。
それは置いといて。ボビィブラウンのジェルアイライナーは長年愛用している。
既に持っているのは
01ブラックインク:私のインサイドラインの鉄板。マットな真っ黒。
04バイオレットインク(廃盤)黒に近い赤みの紫。
11サファイアシマーインク(廃盤)シマー入りのブラックネイビー。
以上の3色に追加しての
27キャビアインク:ダークブラックブラウン、アッシュ系の黒っぽいブラウン。
黒ほどキツくなく、クールウィンターの青み吸収族な私でも浮く心配がない抜け感ブラウン。
私の鉄板はやはり01ブラックインクなのですが、最近は「抜け感」が大事だそうで。
黙っていたり、考え事をしていると「怒ってる?/睨んでる?」と不名誉な言いがかりをつけられる、ド近眼で目つきが悪くなりやすい私なので、ちょっとソフトにしたい時やピンク系メイクの時に使っている。
インサイドに塗ると、黒ほどはっきりくっきりしませんが、見た目ほぼ「黒」です。
バイオレット〜もサファイア〜も廃盤になりましたが、インサイドに塗る限りは「ほぼ黒」な発色です。カラーライナーはペンシルに取って代わられました。
ボビィ〜のジェルアイライナーはかなり水・油・擦れに強いタイプ。コンタクト着用していても半日は楽に持つ。一日経つと流石に薄れますが、汚いパンダにはなりにくい。粉のように細かに剥がれていくタイプです(当者実験上は)
ポットタイプの宿命として、使用したらすぐにフタを閉めないと、乾燥して硬くなったり、縮んだりします。こうなったら替え時です。ヒビが入ったくらいならまだまだ余裕で使えることが多いです。
LDKという雑誌でポットタイプのアイライナー(ボビィブラウンのじゃないよ)に「筆が付属じゃなかった」ことだけを理由に評価を下げている、おバカさんな評価者がいましたが、ポットジェルライナーを使う人はプロやメイク愛好者が多いので、自分に合ったアイライナーブラシをちゃんと持っているんです。色々な理由でLDK購読しなくなりました(いきなりの毒吐き)
ということで、長い話の最後にアイライナーブラシの簡単な説明をば、してしんぜよう。
ブランドや毛の種類も多様にあるので、形だけ。添付写真の3枚目参照してください。
@ラウンド(丸平筆)ボビィブラウンも採用。万能選手。太くも細くも、跳ね上げもぼかしも出来る。尖った部分がないので、肌辺り優しめ。迷ったならこれタイプ。入門者向け。
Aフラット(平筆)万能選手そのA。面が平らなのでトントンとスタンプを押すようにラインを引くことが出来る。太くも細くも、跳ね上げもぼかしも出来る。入門者向け。
Bウィング(刀筆)万能選手そのB。斜めカットされているので、特に目尻の跳ね上げラインのガイドが楽。ウィングという名前の通り、跳ね上げラインが決めやすい。やや中級者向け?こだわりが出てきた人向け。
Cポイント(極細筆)インサイドや目の際などに細くこまかくラインを入れたい人向き。グラフィカルラインと言われる複雑なラインもかける。メイクさんが良く持っている。上級者向け?プロ向け?いや慣れたら大丈夫。
Dベント(折れ曲がり筆)自分でインサイドや目の際ギリギリのラインを責めたい時に、フェルール(金属部分)が折れ曲がっていることで、視界の邪魔になりにくい。意外と中級者向け。
Eシックル(鎌型筆)筆先のカーブが鎌のような形をしていて、ラウンドとウィングの良い所取りなタイプ。跳ね上げラインが描き易く、肌辺りも優しめ。意外と入門者向け。
私はポット式ジェルアイライナーはインサイドに使っているので、大体ベントブラシを使っています。日本ではめったに取り扱いないので悲しいわ。
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