ながタローさんのケイト / ケイト アイブロウペンシルZへのクチコミ |
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2024/4/7 13:17:04
40歳を前にして新しい職場に移ったことで、私の眉毛探しの旅が始まりました。
あれから2年。ここにたどり着くまで長かった…。
結局眉毛はケイトなのよ。長い回り道だったよ。
地眉の毛質が黒くて硬め、細眉の名残で眉尻がえぐれている私。眉毛はずっとペンシル派でした。ペンシルで眉尻ピシッと整えてなんぼでした。
前述のとおり新環境となって周りに若い人たちが増えました。みんな眉毛がいい意味で自然で、それぞれの顔立ちや雰囲気によく合ってる。
やっぱり手を入れすぎない方が素敵なんだと今更ながら、眉育(これはまた別に書きたい)と地眉を活かす眉メイク探しの旅が始まりました。
本当に長かった旅をざっくりまとめると、
”慣れてるやつが一番いい”(ほんとざっくり)
いや、今までの“ピシッと眉毛”を脱却すべく、とにかくペンシル以外をマスターせねばと頑張ったものの、長年ペンシルだった私にはパウダーやワックスは難しすぎる…。
いろんな方の動画などを参考にかなり練習したけど、日によって出来が違うし時間もかかる。
そして時間がかかるほど不自然さが増すことがわかり、慣れたペンシルに戻ってきました。
ペンシル自体が悪いわけじゃなくて、どのペンシルを選ぶかだったんですね。
長くなりましたがこちらのケイトBR-4。いいです。
ちゃんと描けるけど、描けすぎない。絶妙な塩梅のペンシルです。狙ったところにしっかり届く細さでありながら、芯も発色も柔らかめなのでキリッとしすぎない。ほんのり赤みがかった優しいブラウンもとても使いやすいです。
こちらのペンシルで本来ここ眉毛だったよねってエリアを、鏡を離して(きっちり描きすぎないようにするために)さささっと撫でていくと、よくある3色パウダーの真ん中の色で描いたみたいに仕上がります。
地眉との色の差は眉マスカラ(こちらもケイト使用中)で解消。それでも毛の無いところが気になったらセザンヌの超細芯アイブロウやメディアのリキッドアイブロウ(使用感すごい)で数本だけ足すようにしています。私の眉毛の一軍たち。
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