メメりん０８さんのジバンシイ / ランテルディ ヘア ミストへのクチコミ - My@cosme

ジバンシイ

ランテルディ ヘア ミスト

[香水・フレグランス(その他)・プレスタイリング・寝ぐせ直し]

容量・税込価格：35ml・5,940円発売日：2020/2/1

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ジバンシイ　ランテルディ ヘア ミスト

髪に輝きと潤いをあたえ、紫外線や大気汚染などのダメージから守ってくれるのに香りはジバンシイの名香ランテルディのまま。

「ランテルディ」はオードリーヘップバーンのためにつくられた香水で
「私のお気に入りだから、私以外は使ってはダメよ」と言われたので、
「ランテルディ」（禁止）というネーミングになったという話は有名だと思いますが、
あのフレディ・マーキュリーも愛用してたそうです。

こちらは香り付きのヘアミストと思っていたら大間違いでした。
ジバンシイを代表するフレグランス「ランテルディ」ラインの一つの確立したアイテムでした。
ランテルディはオーデトワレも持っていますが、つけた後の香りはヘアミストとは言え区別がつかないくらいではないでしょうか。

フルーティ、フローラルだけど甘すぎず気品のある香り、他の海外のパフュームと比べたら強すぎということもないと思います。
が、ヘアミストと思ってつけると結構香りを強いと感じるかもしれません。


髪に直接スプレーするとムラになり香りも強く感じるので、

1)ヘアミストを手にして（コロンとして持ちやすい）
2)腕を上に伸ばして空中にしゅっしゅっと吹きかけて
3)そのミストの中に自分が入る

よく見るこのつけかたの方が、髪の毛の広い範囲にのりますし、
部分的に強くつけるより香りがいいように思います。
保護してくれる機能も発揮できると思うし、香りも結構持続します。




ところでランテルディシリーズって、フルーティ・フローラルな香りなのに
ロゴが太めの黒文字で、外箱も白地に黒の太線で枠取りされて結構”くっきり強め”ですよね。

外箱を開けると内側に真っ赤一色が隠されていたのに気づくのですが、
香りを使う前に、そのミステリアスさに酔わされます。


ランテルディ＝禁断

禁断はオードリーの「私以外使っちゃダメ」という禁止から始まりましたが、
ジバンシイがランテルディシリーズを改めて世に出した時、「禁断」に新しい意味をつけたようです。

今まで知らなかった「禁断」= 新しい自分を手に入れるスリル


ーーーーー　ジバンシイ　ランテルディ　公式サイトより　ーーーーーーー
伝統や普遍的な価値観を尊重しながらも 日常や常識のラインを超えることをためらわない。エレガントに、でも大胆に。そして自分らしく。自身だけの道をみつけて、自由を手に入れる全てのジバンシイ ウーマンに捧げられた香りです。
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だから、クラシカルな香りなのに禁断のブレンドがされてたり、
ロゴや外箱にも強さが表現されているのかもしれませんね。


ちなみに、箱を開けて真っ赤な内側にあるサインはユベール・ド・ジバンシィの直筆サインだそうです。

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