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オイデルミンＧ オイデルミン

[化粧水・美容液]

容量・税込価格：100ml・8,800円 / 125ml・6,600円 / 200ml・8,800円発売日：1997/6/1 (2022/7/1追加発売)

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赤い方(高い方)のオイデルミン。

私が学生の頃、実家で母が愛用してて…この深紅の瓶が好きだったなあと思いながら単純にこの赤い瓶が欲しいばっかりに購入してみました。
この深い赤はうっとり惚れ惚れします。
使い勝手が悪かろうが不安定な細いガラスでヒヤヒヤしようが
そんなことお構い無しにスキンケアのテンションが上がるので。

オイデルミンはずっとピンクの安い方は私のドレッサーの御局様で常に鎮座してるのですが。
赤い方は初めて。

年齢も50を迎えスキンケアも少し変化させた方が良いかもしれないと思い、拭き取り化粧液として使用しています。

ブースターとしてはポーちゃんのル セラムも使っているから本来はこのオイデルミンは私にとっては不必要なのかもしれないと分かってはいるけど、昔ながらのロングセラー。内容も目新しくもないのにいつまでも人気なのは何かしら意味があるかもしれないと思いながら使っています。
正直、ル セラムの効果も私はあまり実感がなくて…
同じブースターとしての役割をこなすのなら次回からはル セラムを完全に止めてオイデルミン1本に絞ろうかな？とも思案中です。

私、個人的には資生堂の「赤」って惹かれる割にいつも効果が分からない物が多いんです。

アルティミューンやエッセンシャルエレジーもそう。

多分、「肌そのものを根っこから元気にしますよ」的な物。
私自身の肌が元々強いので、あまり揺らいだりとかもないから実感がないのかもしれません。

こちらのオイデルミンも今ひとつ分からないけど、「拭き取りケア」は私のスキンケアには今までなかった作業なのでそれなりに楽しみながらやれています。
同じ拭き取りのピンクのオイデルミンのようにサッパリではなく、
赤いオイデルミンは香りも良く拭き取った後の肌はしっとりと潤っているので満足はしています。

使用した商品

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