マッキコさんのWHOMEE / アイブロウパウダーへのクチコミ |
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2019/7/12 21:14:06
なけなしのメイクスペースで爆発的に増殖しているフーミーから、今度はアイブロウパウダーの口コミをば。
@コスメのタグ候補や画像に出てこない(けど@コスメショッピングで普通に買える不思議)のですが、追加発売色、N bright brownを購入しました。
ミルキーな色素薄い系色…なんだそうで…。
※なんかこう、言葉のチョイスにいちいち「オトナ女子」的恥ずかしさを感じるおっさん型三十路サラリーマン(女)です。disってるわけではないので悪しからず。
メイクツールと同様、髪色にこだわりがありません。(いきなり話が飛ぶやつ)
やたらと白髪が多い家系なので、ほぼ毎月カラーリングをしていますが、ツヤと清潔感が確保できるようお願いする程度で、担当スタイリストさんがその時期に合うよう適度に色調を変えてくれています。
けど、眉の色。これがなかなか悩ましくて。
青みの強いパープル系ブラウンになったり、赤みの強いピンク系ブラウンになったりと髪色の振れ幅が大きいので、赤みや黄み、いずれかに振れすぎたブラウンのアイブロウパウダーだと、妙に浮いてしまうのです。
で、こちらです。
左から、the黄土色(1)、theピンクブラウン(2)、the茶色(3)。(雑な説明)
あーでもないこーでもないといろいろ試してみたので、ご参考までにどうぞ。便宜上数字で説明しております。
一つめ。安定のアッシュ系ブラウンな眉にしたいとき。
→1を眉頭から眉尻までかなり強めに乗せてから、上にふわっと3を乗せる。眉尻は1のみふんわりと。
二つめ。オフィス仕様なきっちり系の眉にしたいとき。
→1と2をそれぞれ同量ブラシにとって、ジグザグに眉頭から眉尻に乗せてから、眉下影になる部分に3を引く。
三つめ。ソフトで、え、わたし怖い三十路じゃないけど?な眉にしたいとき。
→2で全体をふんわり色付けてから、眉頭に1を乗せる。眉尻は1と2を混ぜて。
四つめ。アイメイク派手にしすぎたからせめて眉だけでもコンサバにしたいとき。
→1と3をそれぞれ同量ブラシにとって全体にふわっと乗せる。眉尻は1だけやんわりと。
顔晒せないから画像をつけられず申し訳ない。Don't think!Feel!の精神で行間を汲み取ってください。やってみたらニュアンス伝わるはず…。
こちらは眉尻まで描けるほど繊細な粉質ではないです(ちなみにわたしはシュウウエムラの神アイテム、ハードフォーミュラ(アイブロウペンシル)のシールブラウンで眉尻を描いてます。)が、風に吹かれても湿気でふやけても、アイブロウコートなどせずとも毛に絡みついて離れないので太眉さんにオススメです。
あと色がオシャレです、やっぱり。
2と3が赤み強めなんですが、1がいい仕事するんですよね。絶妙な黄みで、ニュートラルに戻してくれるというか。
単色でみてもアディクションにありそうな垢抜けたブラウンなので、たまに締め色としてアイシャドウ代わりに二重幅に乗せたりしてます。いい感じの影色になるので重宝してしまう。この辺イガリさんのセンスを感じます。しゅごい。
※摩擦に弱いというか、肌の上だとそこまで密着しないので目元擦る人にはアイシャドウ代用は向いてないかもです…。
総じて、お気に入りのアイブロウパウダーになりました。お値段含めて大変使いやすい。
ちなみに同じくフーミーのアイブロウブラシと相性ばっちりです。当たり前か。
星マイナス一つは、私には到底扱えない付属ブラシ。この収納スペース分、ケースを小さくして欲しかった…。
アイブロウパウダーのケースミラーでメイクする人ってわりとレアなのでは。それよりは省スペースに、ミニマムサイズで出してくれたら嬉しい…な!
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