ai(あい)さんのリンメル ロンドン / プリズム パウダーアイカラーへのクチコミ |
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2018/12/1 10:31:40
015番購入。
モスグリーン?カーキ?
うーん、日本人の感覚では抹茶色というのが一番近い表現に感じます。お茶の粉末をそのまんま寄せ集めてプレスしたような(笑)
そもそもは純粋な(?)カーキ色のアイシャドウを探しておりましたが、見た目カーキでも瞼に塗るとパステルグリーン寄りに発色してしまうものが多く、ほとほと困っておりました。
そんな時に彗星のごとく現れたリンメルのシングルシャドウ015番(笑)これが純粋なカーキなのかと言われると謎ですが、これでもかというくらい濃い抹茶色。この和テイストは画期的ですねぇ。
リンメルはノーマークだったので目から鱗でした。
さあ今こそ、財布の中で温めに温めた薬局の500円割引券を使う時!
ということで、意気揚々と薬局に向かいおトクに買って参りましたw
丁度というか、ドンキで500円弱で買ったクッションファンデがマットな陶器肌のような質感の出るもので、この015番のシャドウを合わせるにはうってつけでした。
クッションファンデを叩き込んだ後、このお抹茶の粉(笑)を薬指に厚めにとって目尻から目頭側にスっと滑らせるだけで、クールで知的なスモーキーアイに…!
(ラメパール一切無しというのがまた潔い!)
ふと鏡を見ると、遠目でも目元にピリっとスパイスが効いてるのが分かる。それだけで顔全体の印象が引き締まるというか。
ちなみにリップはインテグレートグレィシィのセミマットな質感のピンクを。(人気の桜色では無いw)
赤だとちょっとキツすぎるかなと思ったので、口元は自分の唇の色の延長くらいのマイルドなものが相性良さげに思います!
全てのアイテムをマットでまとめると、仕上がり的にやはりというかキレイ系よりはモード系寄りにはなります。
でも015は控え目な渋い色味なので、そこまで極端には走らないですよ。工夫次第でオフィス系メイクに適用することも十分可能だと思います。
結論。
015は見た目抹茶、つけるとカーキと言って良いでしょう(笑)
今回は、思い切ってオーバーすぎるくらいの発色(かつマット)のものを選んで正解でした。
お陰様でカーキシャドウジプシーはとりあえず収束の予感。リンメル様様です!
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