hrrrrrさんのイヴ・サンローラン / ラディアント タッチ ルクッションへのクチコミ |
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2017/12/3 11:36:06
追記(H29.12.28)
毎日使用し2か月目に突入ですがまだ使えます。
クッションファンデの最大の欠点はコスパの悪さだと思っています。
アンクル ド ポー ルクッションは、パフ全面ワンプッシュ半顔仕上げで毎朝使って1か月半持つか持たないか?でした。
クッション剥き出しだったので不必要にパフに付いてきた感も否めないのですが…
ラディアント タッチ ルクッションはクッションの上にネットがある為、ワンプッシュでとれる量が少ないです。しかもパフがスムース面、起毛面と半分に分かれている&パフ自体も小さいときています。
正直初めはパフに付いてくるファンデの量に、え?これで大丈夫なん?と物足りなさを感じたので起毛面タッピングを2回重ね塗りしちゃったのですが、それだと厚塗り感が出てしまいました。
スムース面ワンプッシュで半顔塗る+起毛面ワンプッシュで半顔タッピングで毎朝使って約2か月持ってます。まだワンプッシュするとじゅわっとファンデが出てくるので、コスパ面もちょっとは改善されているのかもしれません。
↓以前の口コミ↓
1か月使用したので口コミします。
これまで使用してきたクッションファンデは、ランコム「ブラン エクスペール クッションコンパクト H」、YSL「アンクル ド ポー ルクッション」、メイベリンニューヨーク「ピュアミネラル BB フレッシュクッション」の3つ。
仕上り感の好みから「アンクル ド ポー ルクッション」をリピートし続けていました。
私にとってクッションファンデの良いところは、とにかく時短。そして年齢を重ねたお疲れ肌にとっても優しい。自然なつや肌が簡単に作れて崩れない。なのですが、それに加えてこの「ラディアント タッチ ルクッション」は化粧を落とした後のお肌の状態もすこぶる良い!ことに驚いています。
以前リキッドタイプの「タン ラディアントタッチ エクラ」も使っていたのですが、当時はそのツヤツヤしすぎ感がちょっと望んでいたものではなかったので、その時のイメージが強かった為今回のクッションファンデはスルーかな?と思っていたのですが、保湿美容成分がふんだんに含まれているらしい…に惹かれて(つられて)いきなり現品買いしてみました。結果大正解でした。オフした後にも続くモチモチ感ツヤツヤ感は、このクッションファンデのおかげもあるんじゃないか?と実感しています。
ベースはYSLのトップシークレットモイスチャーエクラ→トップシークレットCCクリームローズ→アンクルドポーオールアワーズプライマー or ラディアントタッチブラープライマー(その時の気分で)と、この数年はずっとYSLで揃えています。
ベース、ファンデーションは同じブランドで揃えるのが、それぞれの商品の良いところをベストに引き出すと思っている派です。
スポンジは確かに少し小さいですが、小さい手の私には使いやすいかも。
スムース面で全体に薄く伸ばした後、頬などの自分なりにカバーしたい部分を起毛面でタッピングすれば、自然だけどしっかりカバーしてくれます。
シミそばかすなどを完全に消したい人にはこれだけでは物足りないでしょうが、全体的なツヤツヤ、くすみオフ、お疲れ老け顔をなんとかしたい私には抜群の効果がもたらされてナイスな商品です。
凹凸はベースの時点でフラットにしてくれているので、毛穴落ちはありません。
仕上げのパウダーはツヤツヤ感を保持したいので、アディクション「スペシャル プレストパウダー 002」をTゾーンのみにふんわり。それで乾燥することなく化粧崩れもしません。
なのでがっつり大きい金色パケを持ち歩きする必要もなく、お直しはペンタイプのラディアントタッチとプレストパウダーだけで十分です。
指紋は確かに目立ちますが…メイク終わるたびにどのパケに対しても、中のミラーから全体を軽く拭くのが習慣な私からすれば、特に評価下げる対象にはならないかな。
スキンケアやメイクに自分は何を求めるかによって、合う商品、合わない商品が分かれますよね。
見た目のデザインにしても十人十色、好みの違いがあるし。
だからこそいろんなブランドがあって、ブランドの中にもいろんなラインがあるわけで…自分に合わない=評価低い悪品では決してないと思います。
たくさんある商品の中から、自分のベストを見つけ出すのはなかなか至難の業だと思いますが、口コミの評価や順位に惑わされず、でもちゃんと評価されてるメンバーさんの口コミは大いに参考にさせていただいて、これから延々老いゆく自分に合うものを(お財布と相談しつつ)日々探し続けていきたいと思います。
つたない文章で、長々と失礼いたしました。
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