こみー310さんのグレ / キャバレーへのクチコミ - My@cosme

グレ

キャバレー

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

税込価格：- (生産終了)発売日：-

こちらでの皆様のクチコミを読み、どうしても欲しくなったキャバレー。
廃盤になっており、入手困難ではございましたが、やっと手に入れることができました。
そして実際に香りを確認して最初に思ったこと、それは「キャバレーのクチコミを書いてくれた皆様、ありがとう！！！！」ということです。

クチコミ通りの期待を裏切らない香りで皆様に感謝すると共に、グレらしいのにどこに出ても恥ずかしくない、そして絶対に他人とかぶらない香りで、グレに脱帽しました。
これぞグレを代表する究極の逸品と言っても過言ではないと思います。
どうして廃盤にしたの！とグレにクレームを入れたい気分です。
ただ、好みはハッキリ分かれてしまうことでしょう。

そもそもグレは、どのラインナップでも好みはハッキリと分かれ、また個性が強すぎて、使う人の年齢や場所を選んでしまうようなものが多いと思います。
どちらかと言えば、香水コレクター向けの香水が多いような印象。
ただし、グレの最近のラインナップを見ていると、香水コレクターのようにマイノリティーな顧客をターゲットにしていたら儲けが出ないと思ったのか、全く癖のない万人受けしそうなものばかり出していて、「グレどうした！？」「グレがこんなことではいけない！！」と店頭で思わず店員さんに愚痴ってしまいました。
最近のグレで「キタコレ！」と思わされたのは、カボティーヌ　ムーンフラワー ですが、どうしても使う場所を選んでしまうのが残念。

話が逸れてしまいましたが、こちらのキャバレーは、グレなのに・・・そう、個性の強いあのグレなのにですよ、強い個性は残しつつも使う場所を選ばないってどういうことよ？
（グレファンの方、先ほどからの暴言の数々をお許しください。私はこういう形でしかグレを絶賛できないのです）
香りは確かに墨です＝私が在学していた書道専門学校時代、次の日の講義で使う墨を友達と喋りながら毎日すっていたことを始め、数々の思い出が脳裏をよぎります。
香りは確かに墨です＝和装でも男性でもお使いいただけると思います。
香りは確かに墨です＝嫌味がない香りですので、普段使いで会社も付けていけます。
香りは確かに・・・
「あぁもう、うるさい！！」と厳しいご指摘が入りそうですので、この辺で辞めておきますが、香水を４０種類程度持っているくらいでコレクターを自称していいものか分かりませんが、私が持っているコレクションの中では最高の香水ですし、廃盤となった今は、絶対に使いません！！（ぇ?）
むしろ、１００ＭＬフルボトル２本、追加で取り寄せました。（ぇぇ!）
廃盤となった名香は、ただひたすらに、そして静かに私の箪笥の中で眠り続けることでしょう。
だって、普段使いで使いたいのに使えないんですもの！！
このキャバレーが復活され、カボティーヌのように永久の定番商品になってくれることを切に願う１人でありました。
高級路線で売ってくれていい！カネはいくらでも出す！！と言っても５ＭＬで１万円とかは止めてね(Ｔ_Ｔ

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