




























チモモンガさんの星野家 / 星野家の手作りマッサージ塩へのクチコミ |
---|
クチコミ117件中1件目表示
2014/5/20 14:46:09
ハンズで購入。
小さいサイズ(500円)と大きいサイズ(2000円)があって、私は大きいサイズを購入しました。
<テクスチャー>
シャーベットみたいな感じ。実際にスプーンとか突っ込むとシャリシャリ音がします。顔用ではないスクラブは目が粗い物が多いので、この星野家の塩だけが特別粗い感じは全然しなかったです。むしろもっと粗めのスクラブも沢山あるので、ボディスクラブとしては普通のテクスチャーかなぁという気がします。
<容器>
他の人も書かれていましたが、とにかく容器が大きい。あと、蓋が開けづらいっていう口コミも何件か見ましたが、私はこれくらい密閉してる方が信用できていい。湿気含むとカビちゃうしね。
ただ、このままお風呂に持って行くと、ひっくり返ったり、カビたりする可能性が大。
とにかく、お風呂にそのまま置きっぱにするのはやめた方がいいと思う。
私は、100均で自分好みのサイズのタッパーを購入して、それに移してお風呂に持ってって、使い終わったら足拭きマットの上に乗せてます。
浴槽に置くには湿度ムンムンで危険すぎる。
本来の容器はそのまま冷蔵庫にイン。(取説にも冷蔵庫がいいよ的な事が書いてあったので。)
他のスクラブは浴室に放置だけど、このスクラブは別。中がカビるって事は(いい意味で)本当にただの塩ってこと。防腐剤的な余計な物は入ってないんだろうな。
<使い方>
全身に使えるのが本当にイイっ!頭皮なんて、他のスクラブじゃ無理だし。
全身へのスクラブとしては週に1回。
かかとへは毎日使っています。
頭皮に使う時は、取説だとシャンプー後を推奨してるっぽかったけど、私の場合はシャンプー前が多いです。
まさに自宅ヘッドスパって感じ。自宅でも手軽に頭皮ケアできるのが嬉しい。
シャンプーに混ぜて使う時は先に泡立ててからこの塩を加えて、それを頭皮に。これを逆にすると(頭皮スクラブの後、流さないでシャンプー)、シャンプーが全然泡立たない(笑
まぁ、塩と混ざり合った時点で、泡はどうしても消えちゃうから結局一緒なんだけど。
刺激が強すぎる人はお湯や水でスクラブを溶かして、その水を使ってケアする方がいいと思います。
(取説にもそういった使い方が記入されてます)
私は、顔には使用してません。
顔はさすがに顔用スクラブを。ボディにはいいけど、顔に使うにはさすがに粗すぎるかなと思うので。
<使用後>
こんな事は私が書かなくても皆さんご存知だとは思いますが、スクラブの後の保湿はいつもより入念に行っています。
と言っても、大した事ではないけれど・・。
例えば、ボディクリームはサラサラ系ではなくしっとり系にするとか、寝る前にもう一度塗り直すとか。
スクラブは確かにツルツルになるけど、その後に保湿しないと、肌はスクラブ前によりも乾燥しちゃすくなっちゃうので、その点だけは気を付けています。
この塩を購入したのをきっかけに、シャンプーとコンディショナーは変えました。頭皮マッサージがしたくて、これを買ったので。
頭皮の保湿はオイルつけすぎるとベタベタになるし、なかなか難しいので、てっとり早くシャンプーを頭皮もしっとり系にチェンジ。
頭皮・体含め、これを使用したトラブルは一切ないです。
むしろ、いい感じです(笑
<ちょっとアレンジ>
肌の水分含有率が高い頃はそのまま使用しても、その後の保湿をしておけば問題ないと思いますが・・・
残念ながらそんな年頃ではないので、私はこの塩にオイルを混ぜて使っています。
小分け容器にコンビニのスプーンを使って星野家の塩を入れて、オイルを混ぜる。また塩を入れて、その上にオイル。を何度か繰り返してミルフィーユみたいにした後、そのままグチャグチャーって混ぜたり振ったりして完成。
めっちゃ適当(笑
オイルの量も適当。塩が吸っちゃうので、混ぜながら多すぎず少なすぎずっていう自己判断で。
ちなみにオイルは余っていたスクワランオイル(100% しかもめっちゃ安かった記憶あり。)を使っています。
無印のホホバオイルとか、コスパの多い物で十分だと思う。
ただ、オリーブオイルとかトロトロ系は混ぜたらどんな感じになるかちょっと想像つかないから、現時点ではオススメ出来ない。
オイルを混ぜると、さすがにちょっとだけしっとりした塩になります。
しっとりしたシャリシャリって感じ。粒子が細かくなったりとかはないけど、塩自体がしっとりする感じ。
当然、洗い流した後も肌に潤いが残ります。
そういうアレンジができる(しやすい)ところも、好き。
<コスパ>
いい。なくなったらリピします。
保湿命っ!潤う事に全力をかけています。 感動するようなコスメに出会いたい。安ければなおイイ。 続きをみる