UK-NOWさんのCure / ナチュラルアクアジェルへのクチコミ - My@cosme

Cure

ナチュラルアクアジェル

[ゴマージュ・ピーリング]

容量・税込価格：100g・1,320円 / 250g・2,750円発売日：2014年1月 (2018/10/1追加発売)

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「Ｃｕｒｅ」を使用し始めて丁度一年経ち、1年間で１本使い切るという所で、2012年のＭＹベストコスメといえば「Ｃｕｒｅ」だ！と思いましたのでクチコミします。
「Ｃｕｒｅ」が置いてあったお店には店頭に現品のボトルが置いてあり手の甲とかで試せるようになっていたので、手の甲に実際にローション（ジェル状）を少量つけると商品説明どおり水っぽく変化し、その後軽く擦ってみると垢のようなモロモロがいっぱい出て来て
「おおおおお、本当だ！(なんか汚いけども！ｗｗｗ）」
ってちょっと衝撃的で楽しかったので、一気に気になる存在になってしまいました。
そして商品説明によるところ、一度ピーリングした場所にもう一度ローションをつけて擦っても、ヨゴレ（皮膚の角質とか不要なタンパク成分??）が除去された後なのでもうあまりモロモロは出てこない・・・・という事だったので、確認のためもう一度同じ場所で試してみると、確かにモロモロができなかったので、
「おおおおおおお本当だ！キレイになった！！！！（気がする!!!ｗ）ちょっとやり甲斐があって気持ちイイ!!!!」
って感動してしまったので、（予定にはなかったのに）買いたくなってしまいました。
ですが、値段がオーバー２千円。（価格：250g・2,625円）
化粧品としては決して高くはないけど、（肌に合わないとかで）捨てても惜しくないかというとそうも言えない価格なのでちょっと逡巡してしまいました。ですが、サンプルを使用してみて、効果を実感できたので買うことに決めました。
擦り過ぎは肌に負担を掛けるらしいのでそれには気をつけて、軽く擦ってみただけで、モロモロがいっぱい出て来て、汚いモノが沢山浮き上がってくる感じで、それを洗い流すと顔の油分がキレイに落ちて洗い上がりがサッパリして、指で肌を触ってみるとキュッキュッと音が立ちそうなくらいツルツルでとても気持ち良かったんです。
私の場合、特に肌の変化が顕著だったのは、アゴ（唇のすぐ下）辺りでした。
普段、唇の下の部分がけっこうザラザラしていて触った皮膚の感じも硬く私的にはそれが普通なんだとずっと思っていたのですが、「Ｃｕｒｅ」でのピーリング体験の結果、相当頑固なプツプツの角質が私の唇の下周辺に溜まっていたって事に気がつきました。
ピーリングローションは完全に無臭というではありませんが特に目立った香りもなく、使ってみた刺激も感じず、成分を見てみても、殆どが水分で、その他もお肌に優しい成分だけ（特に気持ちの悪い成分が入っている様子もナシ）なので、安心しました。
そしてピーリング後の肌のツルツル感と手触りの柔らかさを実感できます。
使った後は本当に肌がキュッってなって、ツルッとなって、お風呂上りのローションの浸透も良くなる感じがします。
全身に使ってOKだそうなので、気分がノッてる時は週に2回とか、肌のザラザラが気になる時に使用して、ワタシは首とか二の腕とかアンダーバストとかにも時々使用しています。二の腕のザラザラ・・・・これも私はこれまでたいして気にしていなくて、特別なお手入れはした事がなくて「万年天然サメ肌万歳！（なんじゃそら。）」な感じだったのですが、これは一度使用しただけでほとんどザラザラがなくなり、今はけっこうスベスベの二の腕になりました。
「ヨゴレいっぱい取れた〜！」
っていう即効性と達成感がたまりません。
顔にも継続使用していると徐々に鼻の頭や頬の毛穴の汚れ・黒ズミがキレイになってきて、寝起きのTゾーンのギトギト感、テカリなどが軽減されてお化粧直しがあまり必要でなくなり・・・・時々出てくるフキデモノも出にくくなってきました。
すごく気に入って良く使用していたので、すぐになくなるかと思いきや、実際はちょっと飽きてサボってた時期もあるのか、使い始めて丁度1年経った今でも底から1センチ程残っています。なので、値段はちょっと高めですがコストパフォーマンスも良好だと言えるでしょう。
マイナスポイントは、唇にローションが付くと使用後乾燥しすぎてしまう事と、ローションが間違って目に入ってしまった時、目の中の粘膜部分の水分が全部吸い取られるような感じがして、違和感、異物感が残って半端ない（目なだけに、それがちょっと怖い）ので、皮膚の薄い部分や弱い部分には注意が必要です。でも、商品説明にも書かれている事なので、使用方法を間違わなければ問題はないと思います。あと、汚れが取れると毛穴が開いた感じに見えるので、使用後はローションでの引き締めが必須です。飽きっぽくて、面倒くさがりの私が一年楽しく続けられたのが画期的で、「Ｃｕｒｅ」との出会いのお陰でお風呂タイムが楽しくなり、肌ケアの他の作業も楽しく変化してきた事もあり、本当にお気に入りのコスメになりました。

使用した商品

• 現品
• 購入品