


























2008/1/27 12:43:15
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くらくらするようなセクシャルな魅力…
この質感…この色出し
絶妙なり
RD721…言わずと知れた、アンジェリーナ・ジョリー使用色。
CMの彼女に魅力されこの色を買った女性も多いハズ。
アンジーの厚くて大きな口は、ともすれば簡単に下品に転んでしまう。
それをすれすれでsexyに止めているのがRD721…
スモーキーなレッドベージュ。
少しローズの要素もあるこの色は、私の唇の色にとても馴染んで、驚くほど自然。
本来の唇そのままのような自然さ。
だけど、どこか違う。どこか美しい。
ナチュラルにみえるのに強かな美の底上げを行っている姿勢は、まさに殿方の好むところ。
そして私も大好き♪
リキッドルージュのようにサラッとしてるわけではなく、グロスのようにもったりともせず…
程よいこっくりとした粘り気の質感は、唇に伸ばすとピタッと吸い付くようにフィット。
濡れ感を出せるというコンセプトの口紅よりもぬめっとした艶。
グロスやリキッドルージュのテラっとした艶より落ち着きのある色香を放ちます。
私は上下唇が厚みがあるので、下品にならないように艶感選びは重要。
赤みも強いので、唇が悪目立ちしないような色選びも重要。
このRD721はその両方で合格!
こっくりした質感は唇をさらにぽってりセクシーに。
硬いスパチュラは形の良い唇をきっちりルージュで埋めるのに最適です。
そしてこの色…まさに肉色。
粘膜の色。
陶器のような白肌を更に際立てる色…。
吸い付くような肌に咲く一輪の華…唇。
粘膜のぬめりそのもののような艶とこぼれおちそうな熟れた赤は、愛する男を受け入れるのをいまかいまかと待ちわびているような…
壮絶なエロティックさ。
だけど、知的は失わないのがこの子のエラいところ!
娼婦のようになってしまっては大失敗…
清潔感と上品さは、美しい女性に欠かせないものですよね。
ちなみに黒髪に近いダークトーンの髪色の方が、このお色は映えると思います。
私自身も茶髪のときはそれほど、この子の魅力には気付かなかったので…☆
そうそう、ムラにならないように、塗るときは丁寧にゆったりとした手つきで唇に滑らせてあげてくださいネ。
皮向けやしわしわの唇ではなく、ぷっくりとした唇にコンディションを整えといてあげるのも肝要ですヨ。
着飾った華やかな煌めきを纏う美しさ…例えばハリウッドの女優たちって、とても憧れますよね。
だけど“そのままで美しい”と感じさせる韓国女優や一部の日本女優は必ずと言っていいほど、ナチュラルなメイク。
バッチリしているのに、“化粧をしているのよ”とは感じさせない…強かさ。
そして、そんな彼女たちには“知的”“肌に透明感があって綺麗”などの賞賛も同時に与えられているんですよね!
わずかな嫉妬と羨望の眼差し…
よりオンナを輝かせる魔法ですよネ。
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くらりすです。 プチプラ多めですが、デパコス・海外コスメ・ナチュラルコスメなど、気になったものはなんでも試します。 *データ* 肌質:ブ… 続きをみる