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[口紅]
容量・税込価格:1.6g・3,960円発売日:2018/9/1
2019/9/12 23:45:41
208 streaming mauve
塗り心地は大好きです。本当にスルスル塗れます。
色はストリーミングモーブという名前なので、モーブ系かと思いきや、
塗ってみるとブラウン系(レッド系?)の暗めのセミマットのカラーです。
私の顔だと少し重たいので、下にグロスを仕込んで使うとちょうどいいカラーです。
秋冬の濃い目のメイクにあうかなという感じです。
個人的に資生堂のリップは唇が乾きやすく荒れてしまうのですが、こちらも御多分にもれずやっぱり荒れやすかったです。
また、スルスル塗れるかわりに色落ちの仕方があまり綺麗じゃなかったので、お直しを気にしないといけなかったのが残念でした。
これをつけるときは、ランチなどの後は全部落として、違うのを使うようにしてます…。
※写真左側は、一度ティッシュオフしたものです。
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[口紅]
容量・税込価格:4g・3,960円発売日:2018/9/1 (2020/9/1追加発売)
2019/4/30 00:09:29
イエベ秋です。
PCを気にしすぎ、気にするなって意見もちらほらありますが、私自身若い頃からずっと好きなローズやパープルがなんで顔にのせたり身に纏うと浮いてしまうのか謎で謎で。
で、PCを知ってからストンと腑に落ちまして。
PCに沿った色を購入すると失敗が激変(ゼロにはなりません当然)ただ若い頃に知っておけば無駄なお金も使わずに済んだのにな〜という思いがありまして・・・なので記入します。
唇の色が悪いのか薄付きやヌーディー、シアーなリップは全く似合いません。
マットのみです。それも唇の色を活かすどころか綺麗に消してくれる付き方の口紅じゃないと似合いません。かといって魔女のような黒い色もだめです。
そういう方にはこの口紅は良いと思います。
(少ないですよね、そんな特異な唇の方。世間はぷるんぷるんやポンポン塗りで滲ませるのが主流ですか、知らんけど)
このシリーズの前のルージュルージュBR322が私には救世主で買いだめをしていたのですが、BAさんに廃盤を伝えられてすすめられたのが506。
506はちょっと私にはピンクが出過ぎかなって感じですが悪くはないです。
あくまでカウンターでのちょい塗りでですけど507よりは顔色が良く見えました。
このシリーズはルージュルージュより厚みが増して伸びが良いです。
でもコップにつくのはこちらが激しい。持ちもルージュルージュの方が良いです。
でも気になるほどではないです。そして私にはなんといっても重要な無味無臭。
続けていって欲しいです、資生堂さんのマットシリーズ。
最近は知らないけど基礎を買うAQさんにはずーっとマットがなかったんです。
BAさん曰く世の流れとか・・・(なんなのその世の中。流されないでよ。)
いくら有名なメイクアーティストさんがプルプルを流行らせようが、世の流れがヌーディーだろうが、マットな濃い付きじゃないとだめな人がいるんですっ。
(流行にまんまと流されて散財&どぶ捨てしてきた者の魂の叫び。)
真のマット愛好者としてはこのモダンマットは悪くはないけど、ルージュルージュほどではないのでストックまではしないです。
でも、マットが苦手、でもちょっと試してみたいかなって人には入門編としていいかも。
荒れる荒れないまではわかりません。私はリップで荒れたことがない鉄の唇なので。
目元に赤や赤茶系を多めに使った時はこちらのリップがしっくりくるような気がします。
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2016/7/28 20:24:55
<ブルベ可能のピンクベージュは「ヴィセBE8の類似色」かも?>
4062Impassionedを追加購入したため色評価のみ。
発売時から「これはわたしもいけるベージュ系だ!」という予感があったものの、長らく品切れで入手できずにいたもの。このたび新色の予約で訪れてようやく入荷していることを知り、即購入を決めました。
■色について
★サロン診断夏クリア・一部冬クリア色可能、カバマBN10程度
顔ややピンク皮膚薄く血色透けやすい、首やや黄み
●4062 Impassioned
・中彩度中明度、青みのローズをベージュで薄めていったようなミュートカラー
・ラメパールの入らない完全なマット
・濁りはあるが、明瞭なスモーキーローズまではいかない
・ヴィセリップ&チークBE-8と似た系統の「ブルベ可能」なピンクベージュ
・ヴィセBE-8と比べるとややローズが優勢(ヴィセはわずかにベージュが優勢)
・重ねていくとそこそこ赤みはあるが、肌の赤みや雑味を引き出さない
プレスされた見た目はミルキーな青みのローズベージュです。クールカラーの得意な方なら「これはいける」と確信する見た目。もっとも、NARSの特性で実際につけると白っぽさが消え、赤みはやや強く出ます。
この赤みが「一見いけそうなのにつけると撃沈するNARS」のイメージなのですが、このImpassionedに関しては「奇跡的にぎりぎりいける赤み」でとどまってくれます。青みもそう荷の重いものではなく、黒沈み・青黒く顔色を引っ張られることがありません。
薄くつけるとヴィセBE-8類似のこなしやすいピンクベージュに。濃く重ねていくとローズの印象が強まります。いずれにしてもわたしには「馴染みかつそこそこよく映える」色で、ベージュ系としてはかなりいいカラー。
ヴィセBE-8よりややベージュ(つまり黄み)の印象が薄く、ローズよりではあるので、ヴィセが「これでもまだまだ黄色い」と感じた方はImpassionedのほうがうまく使えるかも。赤みが出やすい/赤みが出ると気になる方は要タッチアップです。
画像では赤みのほとんど無いクールベージュであるMACのStrada(限定色)と比較しました。残り2つには相応にピンクっぽさの赤みがあるのがわかると思います。
ヴィセはオイルリッチなクリームチークなので、ツヤが苦手で夏にはオイリーにもなるわたしにはやや使いづらいのです。「粉でこの色がないかな」と思っていたわけですが、現在このImpassionedでほぼ満足できています。
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