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Jo Malone London(ジョー マローン ロンドン)
[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)・香水・フレグランス(メンズ)]
容量・税込価格:30ml・11,880円 / 50ml・16,940円 / 100ml・23,650円発売日:2014/9/5 (2019/7/5追加発売)
2020/3/1 21:22:40
ウッドセージ&シーソルト。
今のところ数少ない手持ちのジョーマローンの中では1番使い勝手が良く、30mlがなくなったので50mlを購入。
トップノート: アンブレッテ シード
ハートノート: シー ソルト
ベースノート: セージ
とのことですが、香りの嗅ぎ分けテクは持ち合わせてない為、インスピレーションで記載します。
まず付けた瞬間は爽やかな軽めマリン。
割とすぐにソルトがやってきて、ラストの柔らかく懐かしいような香りに変化していく。
このソルトからのラストがまろやか且つ甘めで凄く好きです。香り立ちがナチュラルなので、プライベート、オフィス、隔てなく寄り添ってくれる逸品。
そしてこの香りで特筆すべきは、よく挙げられてますがコンバイニング時。
大人気のイングリッシュペアー&フリージア、実はちょいと苦手でして。ミニサイズを持て余してたのでウッドセージを重ねてみたところ、角が取れて丸みが出るというか、ベールを纏ったような感覚で華やかかつ深みある香りに。
これは驚き。
以来、サンプルでいただいたけれど好みでなかった物に重ねたりしてウッドセージベールを楽しんでいます。
因みにジョーマローンの製品以外にも+ウッドセージ試してみたところ、とにかく喧嘩せず、香り立ちが強い物が丁度良く馴染んだり汎用性ハンパないなと感心してます。
単体で使うことが1番多いけれど、コンバインの際はアールグレー&キューカンバーが今のところベストな組み合わせです。
自身がジョーマローンの香水を使用するにあたり総じて思う良さは、トップの印象はうーん?でも、香り変化が顕著でミドルーラストで掘り出し物見つけた!的な喜びがあったりすること。
でもこちらに関してはトップーラストまでずっと大好きが続きますね。
難を挙げるとすれば、他の種類に比べると香りもちがさほど良くはないのと色んな香りと相性が良い為、割とすぐ消費してしまいます。
しかしそれを差し引いても、使い続けたいこの香り。
春先から秋までまた愛でていきたいと思います!
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