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[リップグロス]
税込価格:- (生産終了)発売日:2011/4/1
2012/2/27 00:05:09
こちらジェリーアンテルディは、GIVENCHYさんが製造しておられるグロス2種類の内、新しく発売された方のラインになります。
まずは全体的な使用感について、個人的に印象深かった点を。。
◎驚きの軽さ×マコトニ乾カナーイ荒レナーイ。(゜Д゜*)
ノンワックスということで、本当に軽く快適な付け心地。
髪の毛がべったりと貼り付いてとれない…といったことが無く、他のグロスに比べ圧倒的にストレスフリーな使用感が魅力的と思います。
また、驚いたのはその軽さとモチの両立が成されていること。
付けたてのツヤ・見た目が8時間…ということはありませんが、飲み物をペットボトルで飲む程度なら4〜5時間はツヤと色を保てていました。
落ち方も縦ジワが出てきたり白くなって粘膜との境界がくっきり!!といった残念な感じではなく、地の唇をふっくらさせてさらっといなくなるような落ち方。
唇がかなり弱く荒れやすい私ですが、こちらは今のところ平穏うるうるに使えており、とても有難いです(o*_ _)o
◎口紅と重ねやすい液質。
個人的にはTHREEさんのグロスに近い使用感に感じました。
ネバネバ系ではないのに容器内やスパチュラ上で半固体でいてくれる堅さがあり、でも筆にとるとさらっと延びが良いという不思議な使用感。
筆運びがしやすいのでムラ付きしにくく、下の口紅をえぐり取ってしまうこともありません。
だらっと垂れて口角に溜まることも無し。
本当に使いやすく、リップメイクが楽しくなるお品です^^*
◎水系のうるおい・艶。
すみません;、これについては個人的な好みかもしれませんが…
最近多いビニールのようなツヤではなく、何というか…水面に映した唇の質感というか。。瑞々しい艶感がとても特徴的なお品だと思います。
秋冬よりは春夏に、薄めのツヤ肌と合わせたくなるような質感に私は感じました。
×香料ェ…
(;・ω・)つ【リップ物に香りは要らない派】
香り、かなり強いです。初回購入の際は現品を確認してからをおススメします。。
×筆堅すぎるお…(´;ェ;`)
使い始めの糊をほぐしても相当堅い筆なので、こちらで口紅などに重ねようとするのは至難の技のように私には思えました。
(※ただし、私は付属アプリケーターでの直付けをあまりしないので、スパチュラ(という名目のプラスプーン←)にとりやすくかえって好印象ではあります)
また、以下にこの度購入致しましたお色をご紹介させていただきたいと思います。
No.17 BUCOLIC ROSE
こちらのお色は2012年S/Sコレクションでの限定色になります。(ご紹介が今更になってしまい申し訳ありません…;;)
ノンパール・ラメで、一見すると派手なネオンローズピンクですが、塗ると思いの外シアーな発色で使いやすいお色味です。
地の唇の色が濃い方でしたら輪郭のくすみを取った後にこれ一本で仕上げると、ほんのりとした血色のあるすっぴん風赤ちゃんリップメイクに´ω`*
…と、これ一本でも十二分に可愛らしい色味なのですが、アーティストさんにメイクしていただいた際の仕上がりがべらぼうに可愛くて!
自分の唇に熱烈チューしたくなった経験は後にも先にもあの時以外ありません←黙れ
メイクの手順は、ベージュのリップライナー→ルージュアンテルディNo.55(ミルキーさのあるローズピンク)→こちらを唇の中央に…という流れ。
写真はそれを再現するべく、エプリスのピュアリティルージュ101番に重ねたものなのですが…少し赤みが足される感じと、透明感がお伝えできれば幸いです><;
こちら、どちらかと言えばブルーベース色白の方が使いやすい・慣れているお色味とは思います。
ただ上述のようにかなりシアーな発色ですので、いわゆるイエベ・ブルベをあまり気にしないで使えるお色ではないかと感じました。
(ただし、ピンク系のベースメイクと合わせた方がより自然かつ透明感のある雰囲気になれたように思います)
最後にトータルメイクの構想として、
・薄付きファンデや下地+お粉などナチュラルbutアラ無しベース、青みピンク×コーラルチークの2色使い、カラーレスな瞼にブラウンのマスカラ・インライン +こちら単品 …で、ベビーフェイス風に。
・セミマットな肌(少し白めがおすすめ)、ほんのり赤ピンクのチーク、春色アイシャドーを淡く単色グラデし極細ライン +ローズピンクの口紅とこちらの合わせ …で、ぷるぷるリップが主役のふんわり春顔。
…などを私は考えております(・v・)
この春は良質なグロスでぷるぷるピンクを楽しんでみるのは如何でしょうか^^*
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2012/2/29 16:45:25
アイライナーを買いにカウンターへ行くと、BAさんの【魅惑eyes】に目が釘付けに...!
「キレイな目元ですね〜(´Д` )」とナンパ師もビックリの七谷に臆する事なく(さすが、プロ!!←?)、「試していかれませんか〜(^^)」と...
タッチアップしていただき、まんまと購入(笑)
【06 TRANQUIL OASIS (ピンク×ライトブルー)】
一番似合いそう!というBAさんの一言でコチラに。
ベースカラー(右上)は、ツヤ感のあるグレー。
シルバー?ブルー?のラメが入っているのですが、「キラキラ」という光り方ではなく、「面でツヤッと光る」感じです。クリームっぽいテクスチャーだからかな?
ブラウンカラー(左下)は、マット?なグレーカーキ。
ラメなし?かと思いきや、実は入っているんですね!よーく見ると、細かく控えめなピンクラメ。
はじめはキーカラーのラメが飛んでるのかと思いました^^;
キーカラー(左上)は、偏光コーラルピンク。
ピンクとイエロー?ゴールド?のラメがギュッと詰まってます。
パッと見の色は一瞬「!」ですが、発色は弱く、ラメの色が出る感じです。
ハイライトカラー(右下)は、クールなシルバーブルー。
シルバーにもブルーにも見える、主張するラメ。
キラッキラ!ですが、チープな光り方ではないです。
キーカラーと同じく、発色弱め。
BAさんにタッチアップしていただいた時は、ベースカラーとブラウンカラーをがっつりめに塗られたので、かなりモードな目元に(笑)
正直、浮いていたのですが、調整は利くだろうなぁ...と購入しました。
それからは猛特訓!そして、ようやく!
納得のいく仕上がりになりました(´Д` )ふ〜...
【THE・悩殺セクスィ〜!儚げスウィートeyeの作り方】
■1. 目元のくすみやクマは厳禁!■
グレーニュアンスのお色なので、目元に赤味やくすみがあると、かなり「お疲れ顔」に見えちゃいます(>_<)
まぶたは、ファンデやベージュ系クリームシャドーで下地作り。
あんまりコテコテ塗ってしまうと「透明感」が失くなってしまうので、うっすら地が透ける程度で。
クマや目尻の赤味はコンシーラーなどでしっかり!
■2. さぁ、いよいよベースカラーを塗りましょう■
付属のとんがりチップを使います。
まつ毛のキワにチョンチョンと乗せていき、二重幅までボカします。
目尻を濃いめ&広めに塗って、タレ目っぽく。
私は、ベースを広めには塗りません。
広めに塗ると、モードなパープルeyeになるようです(BAさんがそうでした)。
ただ、ベースで「影を作る」感じなので、ホリを深くしようと思ったら広めの方が◎
■3. ブラウンカラーでホリを作りましょう!■
付属の筆(小さい方)で、2で塗ったラインよりやや広めに重ねます。
ここでグレイッシュブラウンの影ができて、かなりホリ深い(◎_◎;)!
ついでに、チョチョイと下まぶた3分の1にも塗って、タレ目影をIN!
■4. キーカラーでピンクニュアンスを!■
作った影より広めにピンクをON...ブラウンカラーがフンワリと和らぎ、一気に華やかになります!
私はさらに、二重幅にもう一度重ねます。
白鳳堂のアイシャドーブラシ尖り(馬毛)を使って、偏光ピンクをしっかり発色させます。
■5. フラッシュパフォーマンスアイライナーで締め■
上まぶたは、04のネイビーで黒目から目尻ちょい長めにラインを入れて引き締め。目頭はあえて入れず「抜け感」を。全部に引くとセクシーすぎました(笑)
目頭は、リキッドで細く隠しラインを引くと、ちゃんと締まりますよ(^^)
下まぶたは01のピンクベージュを黒目下に引き、潤み目に。
これも全部引くと、やりすぎ&色がうるさい印象に...
上まぶたのラインは02のグレーにしてもキレイです♪
グレーなら目頭から引いても大丈夫でした。
少しボヤけるので、リキッドで引き締めた方が目ヂカラでます!!
■6. あら?ハイライト...?■
ラメラメすぎて、目頭に乗せると上のプロセスで作った目元が一気に派手になって、実は使いこなせてないのです...(笑)
が!ベースカラーの前にまぶた全体に仕込んでおくと、キラキラ感が5割増!!
ぜひ、ベースに使ってみてください!
色を重ねても濁らない透明感!ちょっとビックリでした。
これは、私、他のお色も買い足す予感がします...(笑)
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2012/3/6 16:53:42
とても楽しみにしていたアディクションの新発売のネイル。3/9発売。
DMが素敵過ぎて、期待が膨らみ、妄想が暴走気味でカウンターへ。
『フランス南西部の海岸にある高級避暑地、ピアリッツからインスパイアされた、 サンドベージュを中心としたソフトでパウダリーな世界観です。
静かで穏やかな気候、憧れのフランスの避暑地で、
シンプルかつラグジュアリーなホリデーを過ごす大人の女性をイメージしました。
高級感あふれる、それでいてミニマルな
ベージュ系のモノトーンのファッションに身を包み、
色を感じさせないメイクアップで過ごす――
それはとてもシックで、誰もがうらやむような、最高に贅沢な時間の提案です。』
【ムーンキャッスル】月の光に浮かぶお城をイメージした、ダスティなシャンパンゴールド。
一度塗りでムラにもならずしっかりボトルカラーに。グリーンのニュアンスも含むように感じ(私だけ?)かなり白光りします。思ったより肌馴染みカラーでもないのですが不思議な色合いはさすがアディクション。小指のみに塗ったので全部の指に塗ったらまた感じも変わりそうです。
【ネッシー】夜の湖の底を想わせる、シルバーを帯びたカーキグリーン。
ネーミングがおもしろいですね。春夏向けではないように感じました。発色よしムラなし。
【アールエスブイピー】イノセントな印象のグレイッシュなペールピンク。
こちらは至って普通に感じたのでタッチアップせず。
【ビスチェ】シルバーパールが華やかに輝く、パーリーなピンクベージュ。
ほんの僅かのピンクニュアンスのあるホワイトシルバーという感じ。シアー感もあり。
【シャトーバスク】はかなげな印象の、ノンパールのグレイッシュベージュ。
手持ちのバニラブレイクにそっくりなのでタッチアップせず。バニラブレイクの方が黄よりシャトーバスクはピンクよりに感じました。
【プライベートジェット】シックな印象のパープルを帯びた、ノンパールのグレイッシュベージュ。
10色の中で一番購入してみたいと思ったお色。おしゃれカラーなマットなグレージュはなかなか使いこなしにくいお色なのですが不思議と似合っていました。(→ほんと??笑)パープルニュアンスがまた素敵でした。
【ミストレス】秘密めいた夜の帳を感じさせる、ノンパールのローズグレー。
かなり期待したのですがちょっと私には渋く感じました。落ち着いた大人カラー。
【ムーンライトセレナーデ】様々な色味のパールが幻想的に瞬く、ミルキーグリーン。
これだけなぜかラメのじゃりじゃり感が際立ち安っぽく感じました。すべて同じように塗ったのにこれだけ妙に汚かった・・・丁寧に塗る必要ありますね。
【クリスタルウォーター】グリーンとシルバーのパールで水の輝きを増した、レイクブルー。
とても涼しげな水色。パステルというよりクールでモード感あり。これもなかなか素敵でした。
【アウトオブザブルー】深海のようにミステリアスな色味の、ノンパールのミッドナイトブルー。
デニムを思い起こすような深めのブルー。でも見たことあるようなお色な気もします。
ムラになりにくく非常に塗りやすいのでぶきっちょさんでもきれいに塗れると思います。新色のお色展開は軽やかさはありつつもくすみ系なので年中使えそう。アディクションはボトルカラーを見るとぎょっとするのですが爪にのせると思いのほかなじむのが魅力です。値段も手頃で(デパコスの中では)色出しも絶妙で塗りやすくおすすめです。
個人的にはプライベートジェット、ビスチェ、ムーンキャッスルをもう一度付けてみたいです。
かなりの期待を抱き、暴走気味でカウンターに突撃したので付けたみたら正直普通に良いくらいでした。DM画像(HPのネイルポリッシュの新色画像)の10色ずらりと並ぶ様とカラー紹介が素敵過ぎたみたいです。
でも質もいいし、色もおもしろいのでどれか買いたいなぁとは思っています。
※バニラブレイクは口コミ済み
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- モニター・プレゼント (提供元:未記入)
2012/2/27 17:22:57
『85グルナ』ブラウンよりボルドー、美人度アップです★
さりげなくセクシー、わざとらしくない女っぽさ。
男性、好きですよね。こういう雰囲気。
これを使うと旦那さん、すごく可愛い♪なんかイイねー!と絶賛です。
使用感です♪
少し硬め、スルスルとはいきません。
少しずつ描き進めるのが上手に引くポイント。
ウォータプルーフで色持ち良いです。
描きたてならぼかしも可能。
ちなみに本体の後ろにシャープナーが付属されています。
このアイライナーを主役にするメイクをしています♪
アイシャドウは主張し過ぎないツヤ感のあるヌーディーカラー。
アイラインがこれだけだと目力に物足りなさを感じるのでまつげ際ぎりぎりに細ーく黒も。
インラインの方がよりはっきりするんですが私の場合、充血しやすいのでぎりぎりに入れています。
下まぶたはシャンパンゴールドやホワイトピンクでウルウルさせ目尻キワにもコレ。
ほんとおすすめ☆
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2011/4/9 19:20:59
とにかく粉質が超微粒子なのでナチュラルなアイメイクには欠かせません。
アイメイクの後のまぶたを触れたくなるようなグラデーション。
先日、久しぶりに基本に返ってヌーディーメイクを体験してきました。
「どれも似合いそうですねぇぇぇ」と選んでくださったカラーは次。
【ボーン】【モルティド】【マホガニー】。
ベースになる【ボーン】は象牙のような乳白色。
これをたっぷり目につけると自然にまぶたに透明感がでて、次に乗せるアイシャドウの発色が良くなります。
ミディアムカラーの【モルティド】はピンクトーンのベージュカラー。
下手すると腫れぼったくなるので敬遠していた色。
ここ最近MAさんがこれを選んでくださるので、やせてきたまぶたにはちょっと赤みを足した方がいいのかな〜なんて多用してます。
【マホガニー】は赤みを若干含んだ深みのあるブラウン。アイブロウもこれで仕上げてます。当日担当してくださったMAさんは「マホガニーをアイブロウに使う方が多いけど、スマッジブラシで幅広につけるとソフトな印象ながらデカ目効果があるのでお薦め」とか。
ミディアムカラーは【モルティド】の他は【ウィート】や【ウッドローズ】。
ダークカラーは【セーブル】【リッチブラウン】がイエベにしっくり馴染んで印象的なアイメイクになるのでお気に入り。一見グレーっぽい【スレート】【スモーク】もブラウンがかっているので、肌から色が浮かないしパステルトーンのアイメイクをシマった印象にします。
■アイビー
グリーンとブラウンの良いとこ取り的、ダークカラー。
アイベーシックのニュートラルに合わせて、ジェルライナーの【アイビーシマーインク】を購入してからと言うもの、ボビイのアイビーに惚れてしまいました。日本人の黒髪&黒目にしっくりくるアイビー。
■グレイ
日本語で“灰色”と表現されるライトグレーも、ホンノリ“トープ”を感じるソフトなグレイ。
私はグレイッシュパープルの【へザー】と合わせて使ってます。
マットに仕上げたアイシャドウのグラデにジェルライナー【バイオレットインク】で〆。
明度・彩度が抑えられたパープルメイクはボビイならでは。。。
■スティール
【スモーク】のブラウン味を抜いて、【スレート】を2トーンくらい暗めにしたような色。
ピエヌのピンクやバイオレットのパステル系のスパークリングアイズと相性が良いので、合わせて使ってます。
心もちブラウンを感じるので、決してきつい印象のアイメイクになりません。
■エスプレッソ
MAさん曰く、日本人の黒目に近いダークブラウン。
深煎りコーヒービーンズのような渋〜い茶色。
パレットにセットされていた色に惚れこんで単品も購入。
水溶き使用すると、ジェルライナーのエスプレッソに引けをとらない目力系アイライナーに。
茶色と言う色のカテゴリーに収まらず、ブラックほどきつい印象にならない締め色をお探しながら
この色はお勧め。
■ヌード
チーク用に購入しました。
イベントで名古屋の男性MAさんが
「リップグロスは【ヌード】を使ってさらに“ヌーディー”に。。。」
って自分で言っておきながら、笑いをこらえていたことを思い出し、
つけすぎて“藤山寛美風”になってしまったチークのお直しに、
パレットに内蔵されていた【ヌード】を重ねたらなんとも“ヌーディ”な仕上がりに(笑)
☆秘技発見☆と喜び勇んでMAさんに話すと涼しげな顔で
MA「はい、【ヌード】をチークに使う方いらっしゃいますよ」
私「ほ〜〜〜。そうですか。では【ヌード】一つ。」
と現品購入に至りました。
アイシャドウに使うと腫れぼったく仕上がるのでほとんど使っていなかった【ヌード】。
単品でチークに使うと、昔溺愛していたMACの【スパイス】っていうヌーディベージュのチークに良く似た仕上がりに大感激。
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