2022/12/22 01:20:30
感激です〜。
目の上のくすみが酷く、何を塗っても
プラス+グレーが混ざってしまい…
普段はマットタイプをしっかり塗って
ごまかしながらのアイメイクでした。
こちら…ブラシでさっと撫でるだけで
ほんとにきれいに発色してくれます。
そして………。私には永遠に来ないと思ってた
透明感……涙。
パール入りはどうしても変に目立ち……
今まで避けてたのですが、これ…ほんとに
繊細なパールでまっっったく浮きませんでした
なんでもっと素直に……、高評価のこれに
手を出さなかったのか。
嬉しい通り越して悔やまれます。
他の色も購入予定。
ああ…やっと出会えたって感じです。
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[ルースパウダー]
税込価格:- (生産終了)発売日:2019/10/1
2020/11/4 05:15:03
ポアブラーパウダーを3ヶ月ほど使用しています。
有名なノーセバムミネラルパウダーも愛用していたので、比較しながらレビューしたいと思います。
ポアブラーはノーセバムよりも粒子が細かくて、サラサラ感が強かったです。
サラサラの持続力もこっちの方が上でした。
肌の凸凹のカバー力もこっちのほうが優れていると思います。
フィルターで加工したようなマットな仕上がりになります。
ポアブラーの容器はノーセバムより大きめで厚みもあるので持ち運びには少し不便なサイズかなと思います。蓋をあけると中がネットになっており、厚みのあるパフが入ってます。ボハッっとでるので量の調節が結構難しいです。また粒子がかなり細かい故に、雑に扱うと粉がそこら中に舞って大惨事になります。この辺は出る量が決まっているノーセバムの方が扱いやすいかもしれません。
ノーセバムは粉が透明で適当にのせても自然な仕上がりになるのに対して、ポアブラーは塗りすぎると白くて粉っぽい仕上がりになります。ですがブラシを使えば薄く均一に綺麗にのせられるので、断然ブラシ使いがオススメです。
ノーセバムは粉が油分を”吸い取る”という感覚ですが、ポアブラーは油分を吸い込まずにそのまま”のる”という感覚でした。なので自分はノーセバムを使うと頬あたりが乾燥してしまいましたが、ポアブラーは問題ありませんでした。
ノーセバムはミント・ハーブの匂いがしましたが、ポアブラーは無臭です。
コスパ面はポアブラーの方が値段が高く感じますが
ノーセバムは 5gで750円、1g…150円
ポアブラーは 11gで1800円、1g…163円 (@cosme参考)
なので、グラム単位で考えるとあまり変わらない気がします。
(ショップによって値段はバラバラですが)
まとめると、
「テカリを抑たい、サラッサラに仕上げたい、でも乾燥するのは嫌、無臭がいい」という人はこのポアブラーパウダーが適していると思います。特に混合肌の人にオススメできます。ノーセバムは「とにかく皮脂を吸収したい、ナチュラルに仕上げたい、持ち運びたい」という人はオススメです。
個人的には、ポアブラーパウダーは家で使い、ノーセバムミネラルは出先でお直しや前髪のベタつきを抑えるのに使用するのが定番になってます。
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[プレストパウダー]
容量・税込価格:8.8g・11,000円発売日:2010/11/18 (2014/11/17追加発売)
2022/4/11 22:55:28
イエベ春。限定色含め全色使用経験ありの超ヘビーユーザーです。現在はTとZを使用中。
【T】セミマット。イエベブルベ問わず、色選びに迷った方や色白さんはこの色にしておけば間違いない定番色です
【U】セミマット。イエベブルベ問わず、肌の黄ぐすみや夕方以降の崩れくすみで悩んでいる方はこの色。Tほど白くならないので自然な明るさです
【V】セミマット。イエベで顔の赤みが気になる方は是非この色を。BBクリームやCCクリームの上に粉を叩く手軽なナチュラルメイクが好みの方にオススメです
【W】クリアシルバーパールのツヤ。イエベブルベ問わず、セミマットが苦手な色白さんにオススメ。優しい華やかさが出ます
【X】クリアゴールドパールのツヤ。イエベの方、地黒のブルベさんに。小麦肌の方も使える色。かと言って暗い色にはならず、やりすぎないゴージャスさが出ます
【Y】セミマット。若干ブルベ寄りな気もしますが、オレンジとグリーンが入っているのでイエベでも遜色なし。ソフトフォーカスな質感で柔肌に見えますが、全色の中で一番白くなるので塗りすぎ注意。パフ塗りではなくブラシ塗り推奨の色です
【Z】2017年限定色。ホワイトゴールドパールのツヤ。白くなる&歴代色の中で最もキラキラするのでブラシ塗り推奨の色です。プレストパウダーとしてはもちろん、ハイライトとしても良いですよ
まだプードルが2色展開で、超絶マダム香料臭だった旧パッケージの頃からリピートしてます。
現在は香料が変わってだいぶ今どきな香りになった方ですが…。
小さいサイズのプードルはあくまで出先でのお直し用なので、粉の成分といいますか質感がかなり濃ゆいです。
限定パッケージやお直し用希望では無い限り、「大きいサイズがお値段張るからこっちのミニサイズを買おう!」というのはあまりおすすめしません。
家でこちらのサイズを使っている方は是非大きいサイズのプードルを使うことからおすすめします!
大きいサイズのプードルの方が圧倒的に仕上がりが自然で綺麗に付きますし、持ちが良いですし半日以上メイク直しできなくても崩れ方が綺麗です。
付属のパフは使い物になりません。
プードルの良さを全く出せないので、付属のパフは正直すぐゴミ箱に捨ててほしいレベルです。
エレガンスの金コンパクトは手垢が目立つし薄すぎて微妙に開けにくくおばさんっぽい。
そしてベロア調カバーの出し入れが面倒なので(パッケージ酷評すぎてすみません)、アルビオン系列で互換性のあるポールアンドジョーのファンデーションケースに入れています。
このケースなら、エレガンスの毛足の長いパフのミニサイズやアンプリチュードの薄型ブラシを入れてもすっぽり収まりますし、ベロア調カバーも不要です。
プラスチックでチープ感が否めませんが手垢や小傷が目立ちにくく、ガシガシ持ち歩けてお直しに便利です。
エレガンスのパッケージが苦手だったり、付属以外のツールでお直しをしたい方は是非。
エレガンスに話は戻りまして…
これからの時期、乾燥肌の方にはあまりオススメできませんが私のような年中顔面油田だったりなかなか化粧直しができない方には是非使ってほしいです。
ミラコレをはじめ他社多様なメーカーのプレストパウダーを使ってみましたが、必ずプードルに戻ります。
私はこれを越えるプレストパウダーに一生出会えない気がします。
なんだかまわし者みたいになってすみません…。
2004年頃?にV、2008年頃?にWとX、ここ数年にYと、ここ十数年でだいぶ色展開が増えて選ぶ楽しみが増えました。嬉しい悲鳴です。
今後新色が出るのかは分かりませんが、期待したいです!
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