






















2010/9/4 04:51:14
オリブ油はオレイン酸主体のオイルで、オレイン酸主体オイルはリノール酸・リノレン酸など多価不飽和脂肪酸主体オイルよりも酸化しにくいです。
クレンジングにはスクワランオイルかホホバオイルも使用していましたが、その二つと比べ、使い心地はオリブ油がもっともクレンジングに適しています。伸びも良いですし、肌当たりが柔らかい。他の2つよりもサラサラしておらず、だからこそクッション効果となっているような感触です。クレンジングは多少なりとも肌を擦ってしまうので、極力刺激を与えないためには柔らかい方がいいです。
乾燥気味な頬の場合、夜はこのクレンジングだけで済ませる方が純石鹸でW洗顔をしていた時よりも乾燥が和らぎ、調子が良いです。
【追記】
クレンジングは変わらずオリーブオイル。なるべくこすらずにメイクをオイルの力で浮かせ(るイメージで)、その後にティッシュオフ。
最初の一度だけ、普通のクレンジング同様に水で洗い流そうとして悲惨なことになりました。顔の上で当然ながら水と油が大喧嘩。
合成ポリマー入りの化粧品は使用していない薄化粧なので、ケミクレンジング剤を使わずともメイクは落ちます。むしろ、オリーブオイルクレンジングを続けたいがために、合ポ入り化粧品を避けているくらい。
使用を開始してから目立ったトラブルがないどころか、乾燥に因る頬の毛穴が目で見ても明らかなほど小さくなりました。メイク落としをピュアオイル(オリーブ・ホホバなど)に替えてからの方が肌状態が断然良好です。季節問わず乾燥肌に傾いているため、オリーブオイルクレンジングで一日中肌がしっとりするようになりました。
比較のために市販のエクストラバージンオリーブオイルでクレンジングしてみました。薬局方のオリブ油よりもさらに肌当たりが柔らかく、それでいてさらにメイク汚れも落ちやすいのですがニキビができました。こちらは無臭ですが、オリーブオイルの香りを許容でき肌に合えば、あえてこちらを購入する必要はないように思います。メイク落としの場合、とにかくケチらずにたっぷり使い、なるべく手で強くこすらないように、摩擦刺激を和らげるようにすることが最重要であると考えているので、肌に難が出ないのであればますます安価で手に入れ易い食用の方がいいのでは。
肌の綺麗なご年配の女性幾人かの化粧品を知ると、クレンジングにオリーブオイル(その方は食用だそう)を使用していたり、石鹸洗顔であったり、ケアはスクワランオイルのみであったりと、昔からある物でのシンプルケアの方が多いです。肌質には個人差がありますが、前例として参考にはなります。
【続追記】
オリーブオイルと無添加液体石鹸を混ぜ合わせた自作クレンジングミルクが思いのほかとても良いです。オイル単独だとサラサラして手との摩擦に不安がありましたが、それも解消され、またW洗顔も不要でトータルで肌負担が(多分)減りました。
【続々追記】
食用オリーブオイルをご存知の方は分かるかと思いますが、食用と比べるとこちらのオリブ油は無色無臭で粘度が低いです。これは、いわずもがな精製されているためで、医療現場にも用いられるので不純物を取り除いたものです。
それは同時に、(スキンケアにおいて)オリーブオイルに期待されているであろう肌に有用な成分も除かれているという欠点ともなります。単なる油分としての肌の保護という役割はありますが、未精製オリーブオイルと同等の肌への+αは期待できないと考えられます。ただ、オリーブオイルはピュアオイルの中では比較的ニキビが出来やすくなるオイルなので、未精製でニキビが出来ても精製では全く大丈夫な方もいるでしょう(私がそうです)。このオリーブオイルの特徴は何といっても「精製されている」点だと思います。一口に同じ名前のオイルでも、精製と未精製では別物だと思いました。
オリーブオイルのコスメグレードと食用の違いについて疑問を抱いている方もいらっしゃると思います。私個人は、これらは法によりなされている区別であり、用途がクレンジングならば特に、特別にこちらでなくても構わないと考えていますし、色々な立場の専門家に因っても「食用を肌に使用しても(敏感肌で反応が出る等がなければ)基本的には問題ない」とする見解が圧倒的に多いです。しかし、添加物が入っているものは不向きです。なお、食用はグレード分けがされており、エクストラが最適です。いずれにせよ万人に合うものはないので、ご自分の肌との相性です。
・精製オリーブオイルの特徴:酸化安定性の高いオリーブオイルの中でも特に酸化しにくい(遊離脂肪酸0.3%以下。エクストラの場合は0.8%以下)。
・エクストラバージン等未精製オリーブオイルの特徴:ビタミンE・スクワレン等の含有率が精製と比べて高い
[その他]
容量・税込価格:30g・484円 / 100g・1,034円 / 250g・1,980円 / 500g・3,520円発売日:-
2011/4/20 23:08:27
ニキビに塗った事が数回あるのですがマシになったことがありませんでした・・
べたべたして臭いし・・(´;ω;`)
私の母親が顔がガサガサになりこれを塗ったら悪化して大変なことになったそうです
そして皮膚科に行ったら「肌が大切なら首から上にはオロナインを塗らない方がいい、オロナインはおすすめしない」と言われたそうです
オロナイン以外の物は大丈夫なので成分がまずかったのだろう・・と思います
後、オロナインパックで角栓が消えるという方法があるのですがこれだけで肌がつるつるになるのは逆に怖いです
元々そういう商品ではないですし・・・つるつるになるのは合成界面活性剤のおかげでしょう
もう1つあるのですがまぶたに塗ると目がぱっちりして二重になるという人もいますがとても危険な行為だと思います
オロナインを塗るんだったらアイプチを塗った方がまし!
そのような目的でむやみに使うべきではないです
【追 記】
まずニキビについてですが、一言にニキビと言ってもニキビにも色々種類があります
オロナインは通常のニキビ(白ニキビ、黒ニキビ)にはあまり効果がないみたいです
オロナインには油分が含まれてますよね?
黒ニキビ、白ニキビは皮脂がつまって出来たものなんです
油分に油分だと治るものもなおりませんよね?
オロナインが最も活躍するニキビは丘疹・赤ニキビだそうです
赤ニキビとは黒ニキビ、白ニキビが悪化したもので穴の中に溜まった皮脂に細菌が繁殖し、皮膚が炎症を起こしている状態の物です
オロナインには殺菌作用がありますから、この状態のニキビには一番効くそうです
私の場合赤ニキビにも効果がありませんでしたが・・;
それとオロナインは夜に塗って、朝洗顔で落とすのが最も肌に負担をかけにくいです
念のためにもう一度書くのですがオロナインは美白効果も二重にする効果もありません
逆に健康的な肌に刺激を加えることになってしまって肌がボロボロになったり黒ずみができてしまいます(´;ω;`)
これだけは気をつけてくださいね
【成 分】
○(有効成分)グルコン酸クロルヘキシジン液
△(可もなく不可もなく)硫酸Al/K・グリセリン・ステアリルアルコール・オリブ油・サラシミツロウ・ワセリン・精製水
×(有害)ラウロマクロゴール・ポリソルベート80・マクロゴール・自己乳化型ステアリン酸グリセリル(合成界面活性剤)・香料
[その他]
容量・税込価格:30g・484円 / 100g・1,034円 / 250g・1,980円 / 500g・3,520円発売日:-
2010/7/25 11:20:18
オロナインは、殺菌消毒剤です。
私の実家は、メンソレータム派だったんですが、ある日誰かがオロナイン買ってきました。
結果我が家では不評でしたね。
元のメンタムに逆戻り、私も子供心にこれは使いたくないなーと・・・
1、医薬品なのに、化粧品のクリームの様な使用感、化粧品の匂い・・紛らわしい・・ふざけてる。
2、適応がでたらめ、消毒で傷、やけど、ひび、あかぎれ、しもやけは治りません。
(今は消毒しない方が早く治るというのが当たり前になっています。)
3、メンタム(ワセリン)に比べて、傷の保護作用が劣る。
4、虫さされに効かない。
5、莫大な金額を宣伝に使っている!!←これはすごかったですよ、おふざけも度が過ぎる、
昔話は止まらなくなるのでやめときますが。
ところで気になるのは添加物ですが、(医薬品の添加物はでたらめです、必ず調べて下さい)
私の調べたところによると、
1、ラウロマクロゴール=ポリオキシエチレンラウリルエーテル=ラウレス、らしいです。
合成界面活性剤で、浸透力、、乳化力が強く、局所麻酔作用もあります。
洗浄力も強いのでシャンプー等に使われます。
2、ポリソルベート80、 合成界面活性剤です。 オイクレ等に使われます。
3、マクロゴール=ポリエチレングリコール、 合成界面活性剤、合成ポリマーです。
4、自己乳化型ステアリン酸グリセリン=ステアリン酸グリセリル、合成界面活性剤です。
ふぅ・・・なんかわざわざ調べにくくしてあるような??・・・いや、してます。 分かりにくくしてるって!!
「ご家庭の常備薬」なら、シロウトでも検索できるように書かなくちゃいけません。
感触のよいクリームを作るには、合成界面活性剤による乳化が不可欠ですし、
さらに薬効成分(水溶性)を皮膚に浸透させる為に、浸透力の強い合界を使うんです。
そしてこれをパックに使うことはどういう事かというと・・・
これだけの多種多様な合成界面活性剤は、まともなクリームではありえない量です。
角栓が取れる、毛穴の黒ずみが取れる、角質が取れてつるつるになる、
というウワサはそれを証明しているようなものです。
バリアを壊し、強制的に水分油分を肌に浸透させることも可能でしょう。
局所麻酔作用がありますから痒みも止まるかもしれません。
シャンプーを塗るようなもんです。
もちろん有効成分である殺菌消毒剤や、添加物の香料も毒性が強いです。
結果、毛穴が開く、乾燥する、炎症を起こす、連用すれば効かなくなるというのも当然だと思います。
水溶きオロナインの塗布は佐伯チズさんが推奨しているらしいですが、
医者でも薬剤師でもないチズさん、お願いだから無責任な言動だけはやめてほしいです。
医薬品を化粧品代わりに使ってはいけない、使用法を守るというルールは、基本中の基本です。
それに美容のプロを標榜するなら成分の事ぐらい、少しは勉強してほしいです。
水を加えたぐらいで、合界の界面活性は変わりません。
どうしてオイルクレンジングの合界ばかりが、悪く言われなければならないのでしょうか。
オロナイン皮膚炎なんて言葉もある事を知っててほしいです。
(ついでに言うなら、コットンパックも、化粧品メーカーが使用法として認めていないなら、
ルール違反だと思います。 ほとんどのメーカーがローション以外にシートパックを作っています・・・)
もちろんこれを殺菌目的でスポット的ににきびにつけて、
「にきびが治った、連用はしない」、というのならそれは正しい使い方です。
使用感の良い医薬品は長期連用に陥りやすいのでで気をつけてください。
[口紅]
税込価格:385円発売日:2008/4/1 (2023/9/1追加発売)
2011/2/16 23:10:53
153購入。
青みの強いベージュ寄りのピンク。
落ち着いた色合いで冠婚葬祭、オフィスなどに最適かも。
現品だけ見ると暗く感じますが、唇に乗せたら明るく見えます。
スコーンを食べてコーヒーを飲みましたが色落ちがあまりなくて良かったです。
ちなみに私の肌は標準ブルベ肌。カバマはBN20です。
初めて塗った時は「うぉ!?ケバい?!」とちょっと失敗したかと不安でしたが、軽くティッシュオフして上からグロスを塗ると凄く綺麗な仕上がりになりました!
この価格でこの仕上がり・・・大満足です☆
酸化チタン、黄5(■)、マイカ、青1(■)、赤202(■)、酸化鉄、硫酸Ba、オクチルドデカノール、トリオクタノイン、ヘキシルデカノール、パラフィン、リンゴ酸ジイソステアリル、マイクロクリスタリンワックス、セレシン、ミツロウ、カルナウバロウ、マカデミアナッツ油、ヒアルロン酸Na、水酸化Al、トコフェロール、ヒマシ油
■×3
良成分ですね。他のお色も試してみたいです!
【自分メモ】
成分に問題あるのは全部タール色素。。。
危険度⇒赤202>青1>黄5
いずれも発がん性の疑い。色素沈着。アゾ色素には特に強い毒性有り(赤202、黄5)。赤202は特にアレルギーを起こしやすい。青1はEU諸国では認められていない。
唇に直接塗る前になるべくリップクリームで蓋をした方がいいのかな。。あくまで個人的感想です。
2009/9/14 17:42:54
******** 2009.09.14 成分追記 ********
【成分】
ミネラルオイル、テトラオレイン酸ソルベス-30[合界・乳化剤■■]、オクチルドデカノール、
オリーブ油、オリーブグリセリズ、オリーブ果実エキス、セラミド3、トコフェロール、BG△、水
毒性判定 ■2 (△は2〜3個で、■1の計算)
※洗顔化粧品は、■4以上は不可。
合界1種のみ使用。
クレンジングオイルで、基準内のものがあるんだと感動しました。ファンケルよりも成分良いです。
純粋にオイルでクレンジングが理想ですが、合界使用じゃない分、拭取り→洗い流し。
手間がかかるから面倒臭い。仕事で疲れ切ってて、早くメイクオフして寝たい!
そんな時、合界使用の乳化するクレンジングオイルが便利ですよね。
でもやっぱり悪あがきかもしれないけど、合界が少ないものを選びたい。
このクレンジングオイルは、低価格、使用感、コスパ良し、成分◎。素晴らしい。
******* 2008.08.28の口コミ ********
ドラッグストアで発見。デカッ!! 安っ!!
500mlなのに、確か980円だったかな(¬v¬)アヤシイ・・・
どーせヘボイんでしょ?と思いつつも、興味深くて購入。
めっちゃいいじゃないですかぁ゜.+:。(ノ^∇^)ノ゜+:。ヮ−ィ!!
「ヘボイ」なんて言って(*- -)(*_ _)ごめんなさい。
最初の印象が悪かっただけに、最高!って思わせたギャップがスゴイ!
テクスチャーは、こってりめのオイル。私は好きですよ。
私はメイクが濃いですが、肌馴染みも良く、洗い上がりサッパリ気持ちいい!
WP下地&WPマスカラだって、ぐんぐん落としてくれます。
低価格なのに、かなり優秀な仕事をしてくれます。お勧めです。
こんにちは。SAKUBITOです。 @コスメを頼りに化粧品探しをしている毎日です。 余り詳しくはないのですが、 情報を提供してもらってるのだ… 続きをみる