2013/10/6 09:37:56
お帰りディックページ様!!という逸品です。
INOUI IDのカウンターで色選びをしていた良き時代を思い出しました。
INOUI IDのアートディレクターだったディックさんがSHISEIDOメーキャップ
に就任してから早数年。
ディックさんらしさ全開のコフレ的なものはコチラが初めてではないでしょうか?
販促活動の一環でいらしたメーキャップアーティストのお姉さんに
タッチアップして頂きました。in伊勢丹
普段はブラウン系などで無難にまとめがち。普段使用しない色を使って
大人っぽいメイクに挑戦したい旨をお伝えしたところ、
キュートなんだけど最後にパープルを重ねることでセクシーさも
持ち合わせたメイクを紹介頂きました。
1.右下のピンク系のシアーパールを上瞼と下瞼にのせる。
2.カシス色をアイホールと下瞼の目尻側1/3に。
3.最後にパープルを上瞼のきわに入れたら完成。
1.のあとにアイラインを引いておけばより引き締まった大人っぽい
目元に仕上がると思います。
その他伝授頂いたのが、私は付け睫毛のためマスカラを怠りがちなのですが、
下睫毛にマスカラをすることでより目元のラインが際立ちます。
それと気後れしがちな青や紫も左上イエローパールか、右下ピンクパールを
上から重ねることで、ふわっとした柔かい発色になるので、
苦手意識は置いて行ってくださいw
その他、このパレットを使用したイメージ画像(頂いた冊子)を
マイフォトにのっけます。
良かったらマイコレクションをご覧くださーい。
色ごとに眉の形が違うのも心憎いですヨ!
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
-
[口紅]
税込価格:- (生産終了)発売日:2011/3/30
2013/2/9 10:30:36
●追記●
楽屋系スタッフの噂では、話題の壇蜜さんは殆どセルフメイクだそうな。
そして、異口同音にどうもココシャインを使っていると思う と。
彼らも『見せて見せて!』と商品を確認したわけではないので、不確かだけどと前置きした上で‘リップに賭ける入魂ぐあいがハンパなかった、集中力が凄かった!‘と絶賛してました。そうか、あの淡い繊細なベージュはそんな使い方ができるのかと妙に関心しちゃった!
手早いお直しの際、彼女の手元がちらと見えた〜という知人メイク衆の話では、MACのペンシルライナー(スパイス?)で内側目に数回輪郭をとり、
根気よく小指で丁寧にぼかし込みココシャインの一番淡いベージュ=キャノティエ(麦わら帽子の意)を、軽ーく一度直塗りしてからハワイブランド?らしきポット型グロスと混ぜつつ平筆でたっぷり乗せては指で調整し数回にわたって合わせ鏡で光をチェックしていた…とのこと。
仕上げには、細ーいとんがり綿棒で上下のタテ皺に沿って中央からスッと赤味を差し なじませていたと。自前のミニパレット(100円均一の入れ物?)に、お肉色の赤味リップ濃紺が数色詰めてあったと。一見色味のないナチュラルリップながら、もうそれはそれは立体的でエロい、色気ムンムンの可愛いぽってり唇だったそう。うむむ…手が込んだ玄人技ですなぁ、見習おう!
●前のかきこみ●
アラフォーの分際で『チャンス』を買ってしまった酔狂…
某映画館で女任侠映画三本立てを観て、女優さんたちの迫力、オーラ?
あまりの美しさに完全ノックアウトされました。ちなみにキャストは
藤純子・梶芽衣子・大谷直子…他 いやぁ昔の女優さんメイクって素敵。
共通しているのは= とにかく目ヂカラ最優先キャラであるために、
アイメイク超強調路線! よってリップはあえて淡く軽いソフトピンクや
ミルキーオレンジの仕上げ… 目以外はひどくあっさりめの薄化粧なので
驚きました。指でラフに置いただけって感じ。もしかしたら強いオンナの
一番弱い部分 といった表現意図でもあったような。まさにココシャイン
チャンスをぽんぽんっと乗せただけような?無造作な仕上がりでした。
当時の舞台化粧道具がそれほど高品質であったとは思えません。なのに
なぜにあれほどまで妖艶だったのか? においたつほどの色気でした。
とくに 切なくも可憐な梶芽衣子さんの強く引き結んだピンクリップが
なんともいとおしくなりました。やはり外見よっか先に精神ありきですね。彼女らのキップのよさやビッとしたマインドが化粧行為をはるかに上回っており圧巻でした。まさに口紅つける行為とはオンナにとって画竜点睛なのだと認識させられた感じ…
丁寧に磨きぬかれた白い肌に、あるべき場所にあるべき色を少しずつ
重ねてく昔風メイクでしたがたぶん色以前に、クチアトのたおやかさ?
日本語ならではの言葉遣いの流麗さが勝っており 立ち姿の中の口元
という印象なんです。その不思議バランスが素敵すぎてしびれたんすねぇ…その足でカウンターへ!開口一番BAさん仁義切りそうになりました。汗
というわけで ワテ今夏はチャンスのピンクリップ片手に梶芽衣子で
いきまっさかい。
●以前のクチコミ↓●
ドューヴィル/67番です。
ピーター・フィリップのカラー提案はいつもハイセンスで素敵!
くぐもったローズブラウンで、ラフに直塗り&小指調整がイイ感じみたい。
しかしどっか若年層向けのスターター・リップという印象ですね。
私個人がシャネルにもとめるお化粧観は大人っぽいマチュアな仕上がり。
今回はこれ一本で満足かな?グロス扱いとして引出しにイン・忘却しそう。
今回はネットによる前情報よりもかなり少ない色展開での発売で
?な印象です。ユニーク という超セクシーな強いお色を心待ちにしてたんですが日本には入ってこなかったみたい… 個人的には全色揃えてしまったココとアリュールのほうが使いやすくて好みです。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
- SweetOrangeさん
-
- 42歳
- 乾燥肌
- クチコミ投稿216件
2012/3/9 23:30:26
サンプルを二回使用しただけなので、評価は控えます。
クリームは他社のものも含めて、はじめてです。てっきりリキッドのサンプルだと思い込み、手のひらに出してみると、かなりかためのテクスチャー。そこではじめてクリームだと気づきました。
指でのばすのが難しく、厚ぼったい印象になってしまいましたが、このブランドのモデルさんのようなお肌になりました。お色は標準色の102番だったため、色白の私にはとても健康的に見えて、なんだか新しい自分を発見したような気分!でも、夫から「こんな季節なのに日焼けした?」といわれてしまったので、合わないのでしょう。
私の肌はズボラな性格の私にはとてもうれしいことに、毛穴なし、ニキビなし、刺激にも強い鈍感肌。難点は、頬に現れはじめた薄いシミ、若干の色ムラ。(もちろん、シワもあります。)ファンデーションに求めるのは、色と質感です。
シミのカバー力はすばらしく、重ね塗りをしたら消えました!もちろん、色ムラもどこへやら。そして、本当に大人の艶!驚きです。艶系は避けていましたが、こういう艶もあるのかと、感心。ナチュラル志向なので、お化粧をしました感のあるこういったファンデは苦手だと思っていましたが、使ってみなければ分からないものですね。案外、気に入りました。
ただ、クリームほど保湿効果の高いものでなくてもイイかな…、スポンジを使ったらどうだったんだろう…、自分に合う色で試したかったな…、と思いました。
リキッドのサンプルもいただいたので、試してみる予定です。(残念ながら、お色は同じく102番。)このブランドのファンデは下地不要なのがうれしいですね。
- 使用した商品
- サンプル・テスター