はまはふさんのLikeしたクチコミ（おすすめ度順） - My@cosme

シュウ ウエムラ

アンリミテッド インビジブル パウダー

[プレストパウダー]

容量・税込価格：12g・4,620円 / パフ・660円 / ケース・1,210円発売日：2016/8/1 (2022/10/1追加発売)

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私史上最強のお粉！！！口コミやランキングを気にしないぞシリーズです。

こちら購入予定はなかったのですが、同社ファンデを店頭タッチアップした際に衝撃を受けてそのまま購入。
ファンデは少し思うところがあったので、尚更こちらの商品が素晴らしくてテンション上がりました。←後ほどファンデの口コミも致します。

よく、『まるで何も付けていないような。。。』と謳っているパウダーを沢山目撃しますが、どれも実際は乗せると、あ、粉じゃん。となります。
が、しかし！これはまさに本当に何も付けていないようなを実現する究極の粉。

これまで倍以上のお値段がするルースパウダーを色々買って来ましたが、保湿効果を掲げている物でも私にはどれもきしみや乾燥を感じさせるものばかりで。。。それなのに、ルースではなくプレストパウダーであるこちらが、お粉嫌いの私の心を鷲掴みにしました。

まず、パッとこちらを持ってこられた時に、え？これですか？と言ってしまいそうなほど何の変哲もない、どこにでもありそうなお粉だと思ってしまったこと、心からブランドさんとこのお粉ちゃんに謝ります！笑

わたし、ルースパウダーが気になっているんですけどー、と伝えたものの、これ、全く乾きませんからと言われ仕方なく付けてみてビックリ。
本当に何も付けていないような、サラサラと肌の上を滑らせているだけのような感じですが、確実にファンデだけの時よりも綺麗になっています！！！この衝撃はぜひ実際お使いになって体感していただきたいです。
驚くほど細かくて無色のプレストなので、乗せても存在を全く感じませんが、肌の表面をフラットにしてくれてファンデをピタッと密着させます。

このタイプのプレストは粒子が細かいほど毛穴に入り込んで痒くなったりもするのですが、全く毛穴トラブルもなく、まさに付けていないような快適さです。けれども、ファンデのラスティングを驚くほどアップさせます。

このところポルジョのファンデをとても気に入っていて8割はそちらですが、長くお化粧直し出来ない日のためのファンデをNARSからシュウに変えました。ポルジョのファンデは毛穴も綺麗に隠してくれるので大変気に入っています。そちらではお粉は使わなくても綺麗に仕上がるのですが、リキッドなので粉が必要だなと思い探していました。
シュウのファンデのサンプル使用の際に、手持ちのクレドのお粉を合わせましたが、パサパサしてしまい全くダメでした。
基本的に年中乾燥肌なので、保湿系の粉を使っても時間が経つと毛穴落ちしたりひび割れたり、酷いと痒みも出て来てしまうのですが、保湿されているわけでも無いはずなのにこちらは全く乾燥せず、いつも気にしている小鼻の毛穴もマスクによる摩擦でも綺麗なままです。
これに関してはやはりポルジョのヴェールファンデの方が上だとは思うのですが、あくまでリキッドファンデを使用してお粉を付けた場合でいうとこちらのシュウのコンビが最高ではないでしょうか？
粉を付けてそれが崩れたときの汚さが嫌で、どんなパウダーでもなかなか好きになる事が出来ませんでしたが、これは粉なんですけど粉じゃないのでは？というくらいセンセーショナルな使い心地です。
粉の嫌な部分を一切兼ね備えていません。

セミマットなファンデに重ねたため、乾いてくるかな？と不安でしたが、心配は無用でした。
つけた瞬間に一瞬マットに見える粉が多い中、付けたてからファンデの艶が見えるままです。
皮脂吸着剤が多く入っているお粉だと皮脂はとっても乾燥して汚いですが、こちらは時間が経つと肌の油分でツヤッとします。テカリではなく、艶です笑

衝撃を受けすぎて上手く説明が出来ませんが、とにかくわたしの中で歴代No.1なのは間違いありません。

付属のパフも優秀。内臓のタイプなのに毛足が長めなんです。クレドのパフに比べると肌触りが良いとは言えないですが、毛足が長いためブラシで使う必要がありません。
艶を残したい部分は押さえつけずにパフの毛先で撫でるように。鼻など、しっかり皮脂を押さえたい部分には、軽くおさえるようにしてあてています。
ケースもとても工夫されています。開けるとまずパウダーが出てきて、それを更に開けるとパフが収納されています。

買おうとしていた商品ではなく、サブアイテムを気にいるのは私の買い物ではよくある事ですが、ここまで気に入って本来の目的商品より先に口コミをするというのは初めてかもしれません。。。

量の調節次第でオールシーズン使えるのでは？と思っております。
お粉ちゃん、先入観で判断してごめんなさい。

お粉が苦手な方、これから更新しようかお考えの方はぜひ一度お試しの価値はあると思います！

長文をご覧いただきありがとうございました♪

使用した商品

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アルビオン

アルビオン ハーバルオイル トリニティフュージョン

[フェイスオイル・バーム・アウトバストリートメント・ボディクリーム・オイル]

税込価格：40ml・5,500円 (生産終了)発売日：2020/10/18

まず最初に声を大にして言います。
お風呂でマッサージに使ってください！！！


2005年に旧バージョンのハーバルオイルにもめちゃくちゃ熱くクチコミ書いてるんですが、リニューアルされた現商品にも久しぶりに投稿します。

私はかれこれ20年近くリピートし続けていることになるので何本買ったか数え切れませんが、すべてバスタイムでのマッサージに使用しています。
入浴の最後に湯船につかりながら、顔も手も濡れたままで（これ重要）5滴から7滴ほど手に取り、リンパを流すように首、鎖骨、顔、頭皮までマッサージします。
顔を拭いたり流したりせずそのまま浴室から出て、身体や髪を拭いたらすぐコットンで化粧水をパッティングしてください。
湯上がりゆで卵肌、もっちもちになりますよー。

この3年ほどはほぼ毎日やっています。夏も湯船につかるか、シャワーでも最後にやります。
湯船の時は、私はマッサージの後お安めの美容液マスク（個包装せずに大量に入ってるタイプの）をそのまま上から貼ってオイルをさらに浸透させています。というか、汗でオイルが流れて目に入るのを防止する意味でもあります。
あと、私はお風呂上がりには化粧水パッティングではなくオパールをコットンでつけています。
アルビオンの乳液先行の人なら乳液でもいいと思います。


最初はBAさんに教わってやり始めたのですが、もっともっとハーバルオイルお風呂マッサージが広まったらいいのにって思ってます。
ハリとかたるみ予防にもいいですよ。


お風呂以外で普通に使うなら、こちらじゃなく、エクシアのシークレットフォーミュラとかイグニスのエクストラオイルセラムの方がずっといいです。（お値段も全然違いますけど）

匂いはあまり好きな感じの匂いではないんですが、さすがにもう慣れましたね。
この商品がある限り、20年でも30年でもマッサージに使い続けようと思ってます。
今世紀最大のお勧めです！！

使用した商品

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オバジオバジからのお知らせがあります

オバジC リファインローション

[化粧水・ブースター・導入液]

容量・税込価格：150ml・3,850円発売日：2022/3/10

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何をやっても無駄だった小鼻横と頬の敏感赤み毛穴に効果的面！！！
今年に入り購入したスキンケアの中で、圧倒的な首位に。

MAQUIAの付録で何気なく試したところ、悩みが一度の使用で劇的に改善されたのでマツキヨに走り現品購入。

実は初オバジの私。
というのも、極度のアトピーで、少し前までのビタミン系の化粧品は刺激が強く全く使えませんでした。
ビタミンC誘導体は美白にも毛穴にも欠かせないですが、敏感肌とは無縁。

しかし近年、これまでは刺激が強かったビタミンC誘導体も安定性に長けてきました。
ビタミンC誘導体には油溶性と水溶性があり、水溶性の方が効果が大きい反面刺激が強く、油溶性は効果は緩やかだけど肌へも優しい、という説がありますが。
それも一概には言えないというのを肌で体感。昨年購入したイミュノの赤ボトルのオイルは、油溶性だったのにも関わらず痒くて無理でした。
しかし、その後購入したファミュのクリアリファイナーは、水溶性だと思いますが逆に問題なく使用できました。
同じような成分でもメーカーや商品によって安定性が異なり、他の成分との掛け合わせでもずいぶんちがう、ということを学びました。
オバジとは上記の理由で無縁でしたが、最近頬の敏感毛穴が開き、赤みも出てベースメイクの仕上がりにも大きく影響しているので、もし合えば良いなーくらいの軽い気持ちで試したのですが。

これが、肌に合う！とかいうレベルではなく、最強に良いです。

最近、クレドのクッションを購入しましたが、毛穴の開きと赤みが原因で良い仕上がりをキープ出来ませんでした。
マスクと接触すると、肌自身が守ろうと皮脂をたくさん分泌してしまい、きれいに仕上げても崩れが大きく半ば諦めモード。
日焼け止めとの相性かな？とも思ったのですが、ふと、ビタミンCを投入したらどうなるかしらと試したら、同じファンデと思えないほどロングラスティング、そしてマスクにも付きにくくなりました。
このお化粧水のおかげで、セット価格10,000円越えのファンデをゴミにせず済み、まさに私にとっては救世主です。（ファンデにとっても救世主？笑）
敏感で開ききっている赤み毛穴をこちらでしっかりと引き締め、毛穴を締める事によって日中の赤みも出にくく、油分も分泌されなくなったためかと思います。

良いものにはいくらでもお金をかけたいと思っており、例えばSK-IIのトリートメントエッセンスだと230mlを3週間で使い切るほどしっかりと量を使います。
良いものとは値段と比例すると限りませんが、結果これまではハイブランドのスキンケアの方が即効性、持続性を体感しやすかったです。
しかし、こちら税込3,850円。
改めて、値段にとらわれず、試してみる価値はあるなと再確認できました。

拭き取りとしても手でも使用できると有りますが、私はメーカーサイトでも推奨している拭き取りとして使っています。
コットンにたっぷり含ませ、その昔ご教示いただいたように肌がお風呂に入るような優しいタッチでふやかしながら拭き取っていきます。
高濃度のビタミンCは収れん作用に長けているのでコットンで拭き取った方がその効果を実感しやすいです。
不要な角質を取り除き、毛穴がキュッと締まるのをリアルタイムで実感できます。

また、こちらでフラットに整えた状態で保湿化粧水を使うと、いつもの2倍くらいしっかり浸透するのがわかります。
夜はこの前にブースターオイル、こちら、HACCIのスキップローション、同じくセラム、そして額の生え際のみ保護クリーム。
朝はこちらでしっかりと拭き取った後にHACCIスキップシリーズのみの使用です。

ピュアビタミンCのアスコルビン酸、代表的なビタミンC誘導体のリン酸アスコルビルMgに加えて、抗酸化作用、美白に大きな効果が期待できるフラーレンもしっかり配合。
拭き取り効果とフラーレンにより、一度の使用で肌のトーンアップを体感。

ただ、１つだけマイナスポイントが。。。
収れん系なのに、成分表の4つ目にグリセリンが笑
これは必要だったのでしょうか？私は決してアンチグリセリンではないですが、グリセリンて結局のところ保湿されたような手触りアップには繋がるけど真皮から保湿する感じではないですよね。
なので、コットンで使用するとほとんど気になりませんが、手で使うと妙なペタペタ感があります。
ここまで高いポテンシャルの収れん効果なら、いっそグリセリンは使わず、拭き取り専用としたら良かったのでは？と思い星マイナス1に。
コットンだと、拭き取っているうちにしっかりと肌に入り、ひたひたにしたコットンも乾いてくるほど浸透します。

毛穴悩みもですが、とにかくクレドのファンデを救ってくれたこちらにはただ感謝です。

ご覧いただきありがとうございました♪

使用した商品

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クレ・ド・ポー ボーテ

タンクッションエクラ ナチュレル

[リキッドファンデーション・その他ファンデーション]

容量・税込価格：14g(レフィル)・8,030円 / パフ・880円 / -・3,300円 / ケース・3,520円発売日：2022/3/21 (2024/1/21追加発売)

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同時発売の美白系下地、ルミヌと併せてオークル20を購入。
（油分問題が解決したので追記します。初稿2022.3.27）
油分との相性が悪く苦戦しましたが（超乾燥肌の私です）、朝のスキンケアにビタミンC高配合の拭き取りを一本投入するだけで嘘の様に仕上がりもモチも改善！収れん効果により乾燥毛穴を引き締めて、日中の油分の分泌が減ったためと思われます。
朝の美しい状態をしっかりキープできる様になったので星を１つあげて6つとします。
＊以下初稿＊

数年前の自分の結婚式の際、ベースメイクにフルでクレドを使っていただき、あまりに良かったので同じものを全部購入しリピートしていましたが、マスク生活に入りマスクとの相性が悪いと感じたので疎遠に。（当時はタンクレームエクラ）

今回、美的4月号（先月発売分）ファンデチャートを拝見して、ハイカバーという位置付け、そして、マスクへの耐久性が上がったとの点が購入への大きなポイントに。
店頭で目から下を落として下地から使用していただきました。

まず、ルミヌが素晴らしすぎて、買う予定じゃ無かったのに即決！笑　タッチアップ時は、そこに大きな驚きが！
こちらもしっかりと密着し、クッションとは思えない品のある肌に。
軽くプードルで仕上げていただきました。
仕上がりの美しさはピカイチだったので、そのまま購入。

ですが、マスクに強くなったというのはどうでしょうか。
数十分でべったりマスクに移ってしまい、マスク中の摩擦部分は割と汚く削げ落ちてしまいました。
仕上がりの美しさは近年1番！！！
なんとか工夫できないかと、購入した日から毎日試行錯誤しております。

そこで気が付いたのですが、油分にとても弱い。
私は超乾燥肌で今の時期も朝からオイルのダブル使い。通常はテカることはなく、ファンデのラスティング効果とプラマイゼロですが、こちらに関しては油分が肌にあると、つけた時は良くてもすぐに崩れてしまう傾向があります。
なのでスキンケアも大幅変更して、朝はオイルなし。化粧水2種と美容液、そして額など乾燥する部分だけサラッとしたクリームで保護するだけにしました。

全顔に無色の日焼け止め（現在はHACCIのアクアUV ）を伸ばし、顔の中心と額にルミヌをサッと伸ばし、軽くハンドプレスして油分を馴染ませてからこちらのクッションに入ります。

日焼け止めもサラッと密着タイプなのに、それでもこのファンデーションとだと重く感じるので併せる日焼け止めはクリームではなく、ジェルでピタッと止まるタイプが好ましいです。
ルミヌに関してはもちろん相性は良いのですが、その下に何を重ねるかが大きく左右します。

マスクさえ使わなければ、油分さえ出なければ最高の仕上がりなので、これからまだまだ自身で研究の余地がありそうです。
肌の知性にフォーカスを当てた高いスキンケア効果も、さすがですね。

クッションは大好きで、これまでたくさん使いましたが、今までのは全てリキッドタイプ。

前日まで使っていたサンローランも、なくなりかけのクッションを押して使っていたので、こちらを初めて自分で使う際にどうやら圧力をかけすぎてしまった模様。
メッシュの間からプニプニとゼリーのような塊が！！！
クッションに吸い込ませるリキッドタイプではなく、ゼリー状の固形ファンデにネットが掛かっており、それを軽くプッシュしながらスポンジで取って使うというタイプのよう。
なので、押しすぎるとネットの隙間から出てしまうため注意が必要です。

パフは特徴的な形で、モチッとした肌触りが好感触♪
これまでのクッションパフにないような、独特な肌触りで心地よいです。
ケースが3,300円。割高ですよね？私のだけかもしれませんが、セッティングして内蓋を開けようとすると、レフィルごとカチャッと取れることが多いです。←今の所8割くらい
それがストレスになっています。

薄付きと評されている方が多いですが、上記の通りチャートだとハイカバーな位置付け。
カバー力が欲しい場合は、明るめではなくてワントーン色味を落とすのもありですね。
クレドのファンデの色味は、他の日本製（アルビオン系列など）よりも黄味が強くなく、毎回しっかりとハマります。
付けた時は確かにハイカバーで、肌の粗が無かったことになりますが、時間が経ちマスクの中で蒸れると、頬の赤み、小鼻の赤みが浮き上がってきます。これも日焼け止め選びで解消するかもしれませんが、赤みだけコンシーラーを検討中です。

仕上がりはとても好みなので、なんとかベストな使用方法を見出してこちらの良さを発揮できるようになりたいです。
付けたての密着感も高いので、相性の良い日焼け止めが見つかればリピートです。
それ次第では、評価もアップの予感！

ご覧いただきありがとうございました♪

使用した商品

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HACCI(ハッチ)

日焼け止めミスト R

[日焼け止め・UVケア(顔用)・日焼け止め・UVケア(ボディ用)]

容量・税込価格：30ml・4,345円発売日：2022/3/1

大好きHACCIですが、ミストは初購入！！！
（使用方法に関して記載するのを失念していたので追記します。初稿は2022/3/8です）
毎年限定パッケージ、限定のお香りで発売されるUVシリーズで、今年は定番のアクアUV Rもリニューアル。

HACCIはスキンケアやシャンプーなどほぼ全制覇していますが、こちらのミストは毎年悩みながらも購入には至りませんでした。
春夏に使うミスト、そしてマスク時代に使用することもあり、メイクフィックス効果は外せないためクラランスを購入することが多かったです。

しかし、今年は、なんとメイクフィックス効果を謳っているではありませんか！
これまでも保湿しながら化粧もちをアップさせる程度の効果はあったと思いますが、今回公式サイトなどでもメイクフィックス効果がパワーアップと記載されており、買うしかない！という事で購入。

今年もクラランスの限定と迷いましたが、あちらはどちらかというとポリマーでガッツリカバーするタイプ。肌トラブルがある時には少し重たいなということで、両方試したのちにHACCIに決定。
ボトルもクラランスがガラスなのに対してこちらは軽いプラスチックで、持ち運びしやすいのも決め手でした。

HACCIのUVミストは2種類あり、サイズとお香りが異なります。
大サイズも魅力的で、そちらは今年はジャスミンのようなグリーンのお花を基調とした女性らしい香りでしたが、UVのリタッチにも！ということで持ち運びを考えて小さなサイズを選びました。

今年のパッケージは、スレンダーなステキな女性が黄色の華やかなドレスをまとっている、元気が出そうなパッケージで、小さいサイズのお香りは爽やかな雨露を彷彿させるものです。

メイクフィックスミストには2種あり、先程もあげたようにポリマーやシリコンで上から完全にガチガチに固めるタイプ、もう一方は、保湿してヨレを防ぐタイプです。
どちらにもメリットデメリットがあり、ポリマー系のものは肌が敏感になっているときはムズムズしたり、コメドが出来やすいのがデメリット。その代わり、メイクの上から覆うようにポリマーで固定するので、マスクなどにもメイクがうつりにくくなります。

保湿系のミストは、マスクがない時代には向いているのですが、どうしてもマスクとの摩擦には弱いのがデメリット。肌には優しい物が多いですね。

今回のこちら、そもそもメイクフィックスミストとして発売されているものではなくあくまでUVミストですが、メイクフィックス効果に関しては上記の2種の良いところを取り入れており、かなりバランス良く仕上がっております。

（追記:よく振っってから使用をとのことで、私も忘れがちなので記載致します）

3Dのヒアルロン酸系ポリマーが、ネット状にメイクを定着させますが、乾燥や肌呼吸し辛い感じは一切ありません。
保湿しながらきちんとフィットさせてくれます。

また、SPF値も30あり、日中のUVリタッチとしても最適、最強です。
お化粧の上から日焼け止めを塗るのはナンセンスですし、パウダータイプのUVも乾燥が否めません。
こちらは、お化粧の上から乾燥やヨレを直しながら、更にUVリタッチもかなう、まさに夢のようなミスト！

店頭で手元に試したとき、思ったよりもサラッとしているのでおどろきましたが、素早く馴染んでくれるのはお化粧後にも有難いです。

正直、メイクフィックス効果に関しては専門商品よりは劣るだろうな？と思っていたのですが、そんなことは全くありませんでした。
しっかり目に全顔にかけても、ファンデーションが流れてしまうことなくあっという間に馴染みます。
ミストをかけた後は優しくハンドプレスで馴染ませます。
直後にマスクするよりも、10分くらい経ってからマスクをつけたほうが、より崩れにくいと感じました。

マスクへのメイクの色移りは少しありますが、マスクをはずした際もお顔の方は汚い崩れ方をしなくなりました。

肌負担の少なさと、メイクフィックスの両方を実現しています。

このミストの凄いところは、その高いスキンケア効果にもみられます。
HACCIのキー成分であるハチミツ、そして様々な美容効果のある植物成分に加え、フラーレンが高配合されています。
フラーレンはビタミンCの何倍も抗酸化作用が高く、即効性のある美白を実感できる成分。
日中の肌の酸化も防ぎ、快適な肌環境を整えます。

UVミストですが、マスク時代に必要なメイクフィックス効果も十分に兼ね備えている、そして、贅沢なスキンケア効果も搭載されている、非の打ち所がない商品です。

機能や使用感は文句なしの星７つですが、コスパはあまり良くなさそうなので、星６つとします。
暑い季節の強い味方になりそうです！

ご覧いただきありがとうございました♪

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