










2022/3/16 00:00:07
ベースメイク記録
使用期間 2021年冬から
01ピンクを購入し、気に入ったので02パープルも買い足しました。
添付写真は左側3色が01で、右側3色が02です。
蛍光灯下と間接照明下とで撮影しています。
パレット一番上のチークカラーにこそ差異はありますが、
真ん中と一番下のコンシーラーカラーは、どちらのパレットも同じだと思います。スウォッチでの色比較も、メイク中・メイク後の印象を比べてみても変わらないので。
さて。私の肌悩みは、長年のクマ。色ムラ。
それさえ隠れれば文句はない、と言いつつもだからこそ、コンシーラーへの評価はわりと厳しめかもしれない。隠したい・カバーしたいからといって厚塗り感、もっと言えばメイクしてる感が出るのは好きではないので。
目の下が厚ぼったいと途端に老けた印象になりますよね。
そんなそんなで、実はパレットタイプのコンシーラーには抵抗がありもう何年も使用してませんでした。
(学生の頃に使用していたカバーマークのコンシーラー。のびが悪くて重たい印象があり、確かにカバーはできるけどクマのあたりが厚ぼったくなってあまり好きではないなあと思ってました)
ですが、ただ隠すのではなく、
透明感や血色感を色で仕込んでクマを目立たなくさせるというムードパレットのコンセプトに何となく惹かれて久しぶりにパレットタイプを購入してみました
結果、とても気に入っています。
修正液みたいに完全に隠しきるだけならもっといいコンシーラーもあるんだろうけど。
けど、それでのぺっとするくらいなら、素顔本来の印象を隠さないこの絶妙なさじ加減が今の気分に合っているなあと。
一番下の色を濃いクマの部分においてカバーし、
血色感がほしい頬の部分に一番上の色、
それから真ん中の色を全体にかけて重ねてぼかす。
それぞれテクスチャが違うので、
↑のプロセスがとってもやりやすい。
一番下は密着感があり、隠したい部分をしっかりカバー。
硬めの付属ブラシがピンポイントでのせやすくて、しっかり色をのせられます。
一番上のチークカラーは私は指でのせてます。
ぽんぽんぽん、から適当にのばせて楽ちん。のばすときにムラにならなくて重宝。
真ん中の透明感カラーのテクスチャはスルスル?。すごく描きやすいしのばしやすい。
適度な油量を感じられる、ほどよいうるっぽ感。
これは細めの付属ブラシで、必要とする部分に水彩画のようにスルスルっと描く感じ。それから指先でたたきこむようにのばす。
この真ん中のカラーを以て、私のコンシーラーパレットの負のイメージは払拭されました。
今はこんなにのびがよくて使いやすいのね、と。とても軽いつけ心地。
言われた通りに3色を使いこなすだけで、今っぽい質感の顔になれるのだからとてもいい。
あとは何より、チークをのせる量の調節が面倒くさいあまり、手持ちのパウダーチークを全て手放した私のためのようなパレットなので、とにかくヘビロテ。
クマを隠しつつ、血色感と透明感と潤いツヤ感を出そうだなんて、何てすばらしいコンセプト。
私はイエベ秋なので、
ナチュラルメイクの時などは01ピンクを使用しています。すっぴんの時に顔色をよく見せたいときも。
頬骨の高いところに適当にたたき込めば、自然に上気したような顔になれます。
多分チークと言わなければわからないぐらい自然に仕上がります。
なので、アイメイクやベースメイクなどとのバランス的に、もうちょっとメイク感を演出したいときは02パープル。
こちらは照れ顔の漫画表現みたいな位置から頬骨にかけてのせています。
私の肌だとピンクに発色するので、コントラストで肌が白く見えてきちんとお化粧感が出ます。これもよき。
といっても、チークとしては発色発光は控えめだと思うので、チーク下地として上から別カラーを重ねることもあります。
が、私のようなずぼらチーク人間には、ベースメイクのついでに10秒くらいで仕上がるこの感じが、使用感・楽ちん感など全てにおいて総合的に好ましく、とてもお気に入りのアイテムです。
[乳液]
容量・税込価格:150ml・770円発売日:1993/4/21
2011/9/19 12:28:34
ドルックスのライン使いがよいと聞いて。
資生堂HPにはドルックス オーダレスの説明がすでにない・・・
廃番になってしまうのかな???
ドルックス自体がどのような展開になっているのか分かりづらいですよねー・・・。
ドルックスは「ドルックス」と「ドルックス オーダレス」に分かれていて、オーダレスは無香料のシリーズです。
オーダレスはビンの蓋が茶色いので、商品を見たらすぐわかると思います。(ドルックスはすべて黒いフタ)
つまりこの化粧水はドルックス レーデボーテの無香料版ということです。
化粧水(紫またはピンク色)→こちら→収れん化粧水(水色または緑色)→クリーム(しっとり)
とラインで使いました。
ドルックスのラインは乳液の油で肌をやわらかくし、収れん化粧水で余分な油をふき取るというのが基本にあるとおもいます。
この油分たっぷりの乳液が大事なのです。
かなり固め、どろっとしていてなかなか出てこない。
使いにくさもご愛嬌でしょうか。レトロ。
手でなじませると結構香りが強いですが、慣れます。
私は嫌いなにおいじゃないです。
いまどきの乳液のように浸透が早かったりベタつかないということはないです。間逆。
浸透が遅く、ベトベトギトギト。
昔はこういう乳液だったから夏は乳液をつけるのを嫌がる人が多いのね、、、とかなんとか思いをはせました。
適量つけるにはコットンでつけるとうまくつけられる気がします。
手もベトベトになりすぎないし。
香料入りのレーデボーテはしっとりとさっぱりがあります。
私はしっとりしか使ったことがないのですが、こちらの使用感はしっとりに近いかなと感じました。
香料だけない印象です。原料臭もあまりしません。
まぁこのようにこの乳液自体の使用感はあまりよくないのですが、この後の収れん化粧水で浸透し、ちょうどよい保湿力が残されます。
そうすると一度ベトベトになるのもだんだん好きになってきますよ(笑
ドルックスマジックにはまっていきます。
間違っても単品使いはしないでください!
ドルックスシリーズはやっぱり肌が安定する・・・が、
美白効果やアンチエイジング効果はありません。
プラスアルファを求めているので今は使っていないのですが、乾燥が気になるようになったら戻ってくるかも。
香料ありのタイプと比べると、私は香料ありのほうが好きかなぁ。
無臭でベトベトするとなんか調子狂っちゃいます・・・笑
[乳液]
容量・税込価格:150ml・770円発売日:1993/4/21
2014/12/18 01:14:06
オーダレス オードルックスと一緒に購入しました♪
150mlと容量も多いので、8月に購入して毎日使用しているにも関わらず、まだ1/3程残っています^^;
無香料ですが、乳液のやさしい香りというのでしょうか・・自然で私は好きです。
うっかりするとドバっと出てしまう作りで、いつも量の加減に気をつけながら出しています。
使い心地は、まず液自体は固めかなと思います。水分が少ないという感じです。
ですが、決して油分が多いというわけではなく、よくある乳液塗布後のテカリやベタベタは心配ないと思います*
少しなじむまでに時間がかかり、きちんとなじませないと乳液の白色が消えないので、鏡で確認しながらつけています。
日によって2度つけてしまう日もありますが、きちんと蓋をしてくれます。
少し気になったのは、なんと言っていいかわからないのですが、少しゴムっぽいというか・・・毛穴につまりそうかな?という感触はあります。
でも8月からずっと使っていて、ニキビが出来たなどの肌トラブルは全くないので、ただそう感じているだけなのだと思います。
リピはしませんが、とにかくベタベタしなくて使いやすいです♪
特別な効果を求めず、シンプルにうるおしたい方にオススメです。
[乳液]
容量・税込価格:150ml・770円発売日:1993/4/21
2015/7/13 15:36:21
薬局でお試しで使おうと購入。
香りがあるものは、肌に悪い成分の打ち消しで使っているイメージがあるため香りないタイプを選びました。
塗った瞬間から違和感、だんだんとかゆみとかさつき、肌がこわばり始めました。
痒さがひどかったのと、手の甲に試しに塗った部分もかゆみが出たので、ボディにも使えず。
使用量も初回は控えめにティースプーン半杯より少しい多めにとって薄く延ばしながら使ってみました。少ない量で反応がひどかったので、、、うーん。。。
潤いはあるけど、私の肌に合わなかったです、残念。
[乳液]
容量・税込価格:150ml・770円発売日:1993/4/21
2018/2/19 05:33:46
ノーマルタイプがまあまあ良かったので、こちらの無香料タイプを買ってみました。
ですが、いまひとつ潤いが足りないような感じです。聞くところによると、こちらは
ノーマルタイプを無香料にしただけというわけではなく、成分自体がかなり違うようです。
しかも、つけたては良かったのですが、時間経過とともに顔がむずむずしてきました。
滅多にスキンケア製品では荒れないので気のせいかとも思ったのですが、何度つけても
時間が経つと痒いような気がしました。捨てるのももったいないので、シャンプー後に
ドライヤーで乾かす前に頭皮に付けています。頭皮だと痒くならず問題なく使えています。
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