ハマ子さんのLikeしたクチコミ（登録日時順）46件〜50件 - My@cosme

カネボウ

フェースアップパウダー＜ミラノコレクション2015＞

[プレストパウダー]

税込価格：24g・13,200円 (生産終了)発売日：-

女子ならきっと一度は憧れる、ミラコレ。
この度初めて購入しました。普段はプチプラばかり使っているので、購入には勇気がいりました！
使ってみた正直な感想としては、憧れのまま
置いておいてもよかったかな、というところです。

ファンデの仕上げに使うと、細かい粒子のおかげで美しい肌を作れます。が、乾燥します。そして、昼前にはテカテカの鼻周辺と額が出現。
あぶらとり紙でテカリをオフしてからお直しにはたくと、ファンデのヨレや毛穴落ちを目立たせるような残念な仕上がりになります。
使用しているファンデとの相性が悪いのでしょうか。参考までに、ファンデはインテグレートです。プチプラです。

コンパクトは文句なしの美しさです。
大きさは賛否あるかと思いますが、鏡も大きく使いやすいので、中身のパウダーを使い切っても持ち歩きたい。いつ使い切るか分かりませんが。
パフはもう少しフカフカしたものが良かったので、プリマヴィスタディアのフェイスパウダー用パフ小を入れています。

当たり前ですが、高級だから万能ということはないのですね。
私の肌とインテグレートには合わなかったようですが、きっとミラコレの力が大いに活かされる組み合わせもあるのでしょう。
何にせよ、一度は使ってみたいと思っていたので、購入できて良かったと思っています。

使用した商品

• 現品
• 購入品

カネボウ

フェースアップパウダー＜ミラノコレクション2015＞

[プレストパウダー]

税込価格：24g・13,200円 (生産終了)発売日：-

４０代に突入したことだしちょっと贅沢してみるか、ということで
全くスルーしていたこのミラノコレクション、お高いけれどもいったいどれほどの
ものかと興味もあり試してみることに。
で、どうやら中身の質は毎年それほど変わらないらしいということで
最新の2016の発売を待たず、コンパクトな2015を購入。
使い始めたのが秋で、真夏や真冬という過酷な季節だとまた評価も変わるかも
しれませんがとりあえず感じたことは

・ケースは・・・好みの問題だが素材がプラスチックなのに対して
　妙にゴージャスなデザインがおもちゃっぽい。正直あまり
　人前で出したくない。シンプルバージョンも作ってほしい。

・付属のパフはペラペラ。まあプレストタイプのお粉についてるのは
　だいたいこんなものだから仕方ないか。自宅ではブラシを使用。

・粒子はさすがに細かい。毛穴落ちはよほど厚くつけないかぎりなさそう。

・つけたては白めなので粉っぽくはないのにお粉つけた感がはっきり出る。
　人前に出るのはある程度時間をおいてなじんでからのほうが良い。
　
・鼻が油田なので時間がたつと普通にテカる。が、汚いテカり方ではなく
　ティッシュオフだけで大丈夫。毛穴以外ごっそりはげて水玉模様になるという
　最悪の崩れ方にはならないと思う。


・朝つけたてから一日の前半ぐらいまではそんなに感動するほどのことはない。
　皮脂も出て十分なじんだ午後からがさすがだと思う。
　肌表面がなめらかな質感になって何より皮脂による色沈みや黄ぐすみがない。
　皮脂を味方につけてマイナス面はもらわない感じ。


ここ数年ずっとローラメルシエのトランスルーセントパウダーを愛用していました。
お値段はこれの半額以下の5000円弱ぐらい。
つけたてから粉っぽくなく自然で崩れ方が汚くないところが大好きでした。
詐欺的な美肌効果はないけれど、リキッドファンデの良さを
覆ってしまわないところがありそうでない逸品だと思います。
ただ、40代に入ってから午後からの色沈みが目立つようになってしまいました。
その点このミラノコレクションは皮脂ぐすみが出ないところが
さすがと思います。
私の場合脂性寄りの混合肌で年齢の割には皮脂が多いので、
皮脂を味方につける要素が多いと感じるこのお粉は合っていると思いますが
乾燥でお悩みの方にはまた違うかもしれません。
質が良いのは確かですが、それでもちょっと高すぎるし、大げさなケースや
年一回の予約販売方式など、そんなにもったいつけんでもとは思います。
（一応クリスマスコフレだから仕方ないか）
今後真冬と真夏に使って評価が変わればまた追記したいです。

使用した商品

• 現品
• 購入品

ヴィセ

リシェ デュオリッチ アイズ

[パウダーアイシャドウ]

税込価格：- (生産終了)発売日：2014/6/16

＊再々追記＊

ひとつの商品にこんなにクチコミしたことありません(笑）

新色ＢＥ−9購入しました。

まずは少し手持ちのお話を・・・

ＢＬはもうほとんど使っておりません。
ＧＹは結構使いましたが、使っているうちに気になった点が。
私の瞼は年齢からかくすんでいるんです。
なのでこちらの白っぽいお色をのせるとますますくすみが目立ち、しかも時代遅れの白っぽい目元になるのはどうも好きにはなれなくて、こちらもあまり出番がないです。
ＧＲは季節柄、最近結構使ってます。
ＢＥはほりの深い目元になるので出番が多いです。

そして今回購入したＢＥ−９。
このお色、一番好きかもしれません！
くすんだ瞼を明るくする効果があり、しかも締め色が結構ハッキリ発色してくれるので使いやすいです。
普段使いしやすいプチプラアイシャドウですね！



＊再追記＊

最近、何色も入ってるアイシャドウでグラデを作るのが疲れちゃって(笑）このシリーズがとてもお気に入りです。
今日はどのお色にしようかな、なんて毎朝考えながらお化粧してます(笑）
3色手持ちにありますが、ブルーは本っ当にたまにしか使ってません、というか使いこなせません(笑）
ベージュは、明るい方のお色は気に入ってますが、暗い方がどうも目力が出ないというか、アイライナーしっかりは必須です。
やっぱりグリーンが一番好きな仕上がりかな。

そして、ＧＹ−５，購入しました〜
私はイエベですが、同じイエベの方で違和感なく使えるようなクチコミをいくつか読ませていただいたので、チャレンジしました。
明るいお色を薄ーく瞼にのせ、濃いお色を二重部分にのせると、ちょっとクールな目元に仕上がります。
持ってない感じのアイシャドウですね。
これから使う日が増えそうです。


＊追記＊

ＧＲ−４購入しました。

グリーンを購入した方、そして画像を添付されてる方のを見て、私も使いたい！！って思ってしまいました（笑）
グリーンなんて初めてかも。
いつもブラウン系で、少し前にはピンク系が自分の中ではヒットしてましたが、季節的にカーキに心を奪われてしまいました（笑）
使ったことがないお色でも、このお値段だし、２色というのも使いやすそう。

店頭でお店の方に使い方を伝授。
手持ちのベースを使ってから濃いお色からのせていくと失敗がないのだそうです。
私は基本に忠実に薄いお色からグラデを作ってましたが、なかなか上手くいかなかったんですよね。。。。
ベースで瞼のくすみを取り、そして二重部分に濃いグリーンを。
そして薄いお色をその上にのせるとキレイなグラデが作れました。
もう少し練習すればもっと上手にできそうです。

グリーン、購入して良かった。
ちなみに以前購入したブルーは使いこなせず。。。。メイクボックスに眠ってます（笑）



前回のクチコミ〜〜〜〜〜〜〜〜


ＢＥ−６とＢＬ−７の２つ購入しました。

普段使いに使いやすそう。
だけど、キレイにグラデーションも作れて、粉質もパサパサしないしっとりした仕上がりに満足です。

ＢＥ−６
このお色は必ず購入しようと思ってました。
年齢的にも瞼のくすみが気になり始め、こちらを指で優しく伸ばすとくすんだ目元が明るくなります。
締め色も二重部分に少しずつのせてグラデを作り、私はこれにブラウンのアイライナーも使用しています。
ナチュラルだけど、ちゃんとお化粧はしてるよ！っていう目元が出来上がりました。

ＢＬ−７
多分、ブルー系のアイシャドウは初めて買ったと思います。
私はイエベなので、ブルーは鬼門ですよね。
だけど、他の方のクチコミでブルーでステキにお化粧してる写真を見て、私も使ってみたい！！と思ってお値段もお安いですし、購入してみました。
明るいお色はシルバー系で、量を加減しないとサバっぽくなるので要注意（笑）
締め色のブルーは思った以上の濃いめ。
ブラックに近い感じです。
アイライナーもブルーを購入したので、こちらのお色で「夏」を楽しみたいと思います。

使用した商品

• 現品
• 購入品

マキアージュ

ドラマティックムードアイズ

[パウダーアイシャドウ]

容量・税込価格：3g・3,300円 (編集部調べ)発売日：2015/8/21 (2017/3/21追加発売)

GR753サイレントキラー購入。最近ずっとヘビロテしてるくらいお気に入りです。

グリーン系のシャドウは初めて挑戦したのですが、こちらは濃く色が出るわけではないのでケバくなる事が無くて安心して使用できます。一つ一つのシャドウの色がしっかり役割を果たしてくれていて捨て色が無いです。

一番上の目もとファンデは肌なじみが良い上に目もとのくすみを取ってくれる優れもの。個人的には上品で繊細なラメが入った綺麗なアイボリーという印象です。こちらをアイホール全体と涙袋につけていくのですが、茶クマがひどいわたしでもナチュラルな涙袋が作れて感動しています。

彩り艶カラー(というらしいです)のグリーンは、派手すぎない色味で一度塗りだとニュアンス程度の発色で、透明感が出ます。わたしはせっかく綺麗な色なので色味を見せたくて一度少量チップに取ってうすーく塗ってからさらにもう一度塗ります。カーキほどキツくならなくて柔らかい色なので可愛い印象です。

ナチュラルシャドーのモーヴがかったブラウンは紫っぽく発色して他には無い色味。個人的にはこの色だけ売ってほしいくらいツボな色です。こちらを二重幅よりオーバー気味に入れるとかなり二重幅がくっきり見えてデカ目効果があると思います。意外とグリーンと相性も良くて陰影が際立ちます。

艶色ライナーは夜空のようなネイビー。ラメが入っているので星空のようでロマンチックだなと思います。こちらはくっきりライン用という細身のブラシで入れていくのですがどうしてもラインが太くなってしまったり途切れてしまったりしてわたしにはどうにも使いこなせず…。奥二重のわたしは極細ライン命なので、使い終わったリキッドライナーの筆に取って塗っています。ややウェットな質感のラインって新鮮ですし、何よりネイビーが白目を綺麗に見せてくれる効果があるとの事で、ネイビーラインにハマりそうです。ブラックほどキツくなくてブラウンよりは存在感があるのにナチュラル。良いとこ取りです。

また、こちらの商品はアイシャドウが縦に配列されているため鏡も必然的に縦長なのですが、そのためアイメイクだけでなくチークやリップも一緒に確認できて、メイクのバランスが見れるようになりました。グリーンのアイシャドウってどんなチークやリップを合わせたら良いか悩んでましたが、意外とピンクや赤、ボルドーとも相性が良い事を発見。

グリーン×モーヴブラウン×ネイビーの組み合わせってかなりおしゃれですし、人と被らないのでとってもおすすめです。

使用した商品

• 現品
• 購入品

オーブ クチュール

ブライトアップアイズ

[パウダーアイシャドウ]

税込価格：4,180円発売日：2015/3/3 (2015/9/8追加発売)

「534　パープル系」購入しました。実勢売価は30％オフの2660円(税抜き)。
無駄のない合理的な構成のパレットで、配色も好みかつ美しく、質的にも秀逸。もちも大変良く、崩れるというよりは薄れて行く消え方で汚い崩れや二重部分のたまりは殆どありません。アイシャドウベースを丁度切らしたタイミングで手に入れた事もありかなり気に入りました。以前からよく書いています通り、私は中価格帯商品が最も苦手というのは基本変わりませんし、今まで同ブランドのデザイニングインプレッションアイズ等は見ても特に興味がわかなかったのですが、本製品は商品画像を一目見た時から惹かれるものを感じ、直感のままに購入してみました。

534のメインカラーの半月円部分の、淡ピンク×ラベンダーは夜明けの空(まさに、ブランド名のオーブですね)を思わせる色合いで、低彩度低コントラストのフワフワとした感じが早春の気分にぴったり合います。
パウダーライナーのグレイッシュな柔らかいブラウンも秀逸色で、過不足というものが無く、捨て色を本気で排除した志の高いシリーズだと思います。534は非常に、ブルーベース夏向きの配色ですね。
ソリッドタイプのクリームベースはべたつきもなく非常に使い易い。
時々ですが、中価格帯全般、価格にたいする品質が一番納得いかないなどと書いてきましたが本品に関しては撤回させて頂きます。
(但し、やはりこの価格帯または本製品ならではの「テンション下げ要素」はこれまた十二分にありますので、それは後述させていただきます。それがなければ、星7でもいいのだけれど)

主旨が以上でして、製品説明通りで9割方美しく仕上がる本製品ですので、以下詳細は、例によってご興味ある方はよろしければご覧ください。良点・いまひとつの点、雑多に列記いたします。

・メイン色を塗る付属ブラシですが、本当に使えますね。半信半疑でしたが、本当に素早く付ける事が出来たので驚きました。2色がまじりあう事を懸念して、へたに手の甲などで余分を落とさずシャドウを取ったブラシをそのまま瞼へ持っていき塗布してみましたが上手く付きました。
・パウダーライナーに関しては、付属チップではなく、手持ちのシャドウブラシ(締め色用に使っている土筆型ブラシ)を使用した方が、遥かに美しい仕上がりでした。付属ツールで朝メイクを1から…というのは、もちろん私は元々前提にしていないので、べつにマイナス点ではないです。
・私は瞼がかぶれやすく(市販の4割ほどのシャドウで反応が出てしまう瞼)、赤226が入っているのでどうかなと思いましたが今のところ大丈夫です。
・これはあくまで個人的意見ですが、購買意欲や使用感の根幹にもかかわって来る話であり、余談や枝葉ではまったくないので書かせて頂きますが…。シニアコスメであるという事に関しては、むしろその方向性は各社これからどんどん推進してほしいところではありますが(自身の加齢に伴い、今まさにそういう方向性のコスメが次々登場してきた事は、喜ばしい事です)、その内容も少しの舵取りの方向性でユーザーを不快にさせてしまうものだとつくづく思ったのが本製品の次のような面です。
配置もすっきり、上部から順に使っていくだけという、元々、充分シンプル・明快な商品であるにも関わらず、更にパクト内部のフィルムに印刷された使用メソッド。商品開発コンセプトは分かっているつもりですが、ターゲット世代は、この百花繚乱のメイク文化のなかで今に至る迄、何十年もメイクをしてきたベテランです。それを完全初心者扱いにまでするこのセンスといいますか、こういうところは正直ついていけません。なんだかパクトを開けるたびに脱力しますし、ひとには見られたくないなと思いますし、そこにあるターゲットイメージとは、現実的というよりは、「極端に誇張された、バーチャルシニア像」「半世紀前の50歳」という感じがします(TVCMを主たる広告媒体とするコスメ・トイレタリー製品は総じてこのような傾向があります)。中味は星7レベルなのに…。こういうところがひっかかって、対象年齢層でも購入を躊躇する人は沢山いそうと余計な心配をしてしまいます。
・拡大鏡はすみませんが本当に苦手です。見ていると眩暈のような感覚を起こしますので、普通の鏡にしてほしかった。

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引っかかる諸々の事を避けようとすると、いきおいふだんの私のコスメ買いはデパートブランドまたはプチプラになるわけなのですが。但し、そういった面が気にならないのであればといいますか、中味は本当に秀逸ですし、色展開を見渡しても全世代、普通に活用できそうな色展開ですし、ベースもセットされたオールインワンパレットなので宿泊にも便利そうですし、多くの方にお勧めできると思います。

使用した商品

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